新箱です
亀山早苗 2009年10月13日(火)00:43ごんさんの話で、人間が根源的にもっている「力」みたいなものを感じました。
愚直でもいい、やっぱり「がんばる」って大事なことなんですよね。
大人になると、どうしても基本的なことを忘れがちだなと思います。
あらゆる状況において・・・。
ひとりんさん
ご主人はそんなとき、素直に「具合悪い」とは言わないのですか?
態度で示すだけ?
それでみんなに無視されて、リビングでひとり寝る・・・って感じですか。
その場面だけだとちょっと笑っちゃうような感じがするのですが、
もちろん、そんなほほえましい状況ではないのですよね・・・。
とはいえ、ひとりんさんがご主人を憎んでいるような感じも
あまりしないし・・・。
でも、なあんとなく不穏な空気が流れているのでしょうか。
みんな素直になればいいのにねえ・・・。
特に男は。
家族には素直になれないのでしょうか。
ひとりんさん
「いい妻」は、夫をわがままにするのかもしれませんねえ。
お互いに、どこかで話し合い、すりあわせができればいいのですが。
タイミングも重要なのでしょうね。
すももさん
お元気でしたか〜、また来ていただいてうれしいです。
それにしても・・・私もせつないなあと思いました。
「同じ罪を犯しているのに、その代償がちがうことに理不尽を感じてしまう。」
すごいですね、この表現。
確かにねえ。それぞれ配偶者がいる場合は、配偶者のありようによって
いろいろ違ってきてしまいますからねえ。
3年たって、彼が気持ちを表現しなくなったのは
単に関係が安定したからじゃないのかしら・・・。
男はそのへん、手抜きですからね。
あるいは安定したところから、防衛本能が出てきたのか・・・。
いずれにしても、ここからはすももさんにとって
自分との闘いになるのかもしれません。
思いつめないように、ゆっくりじっくり見極めてくださいね。
更年期云々・・・はよくわかるなあ。
考えたくはないのだけど、どこかでその言葉に支配されてしまう。
いくつになっても女は女。なのに、ふいと心が萎える。
明らかに気力や集中力が減少しているような気もするし・・・。
私自身は、最近、細かく気持ちを切り替えていかないと、
自分が自分についていけない感じがしています。
すももさん
「来てよかった」と言ってくれて、本当にうれしいです。
涙が出そうなくらい・・・。
いつでも気楽に来てくださいね。
状況は違うけど、なんとなく何もかも思い通りにいかなくて、
自分で自分をもてあますような感じ、更年期というものに振り回される感じ、
今の私もそうなのでよくわかります。
お互い、ゆるゆるいきましょう。
でもねえ、あんまりゆるゆるしてると、
それはそれで、いいのかなあ、先が短いのに・・・なんて
思ってしまうんですよね。
開き直れない、諦めきれない、微妙な年齢であることは確かです。
(私は特に。大台前ですからねえ〜)
びょんほんさん
彼は正直なだけだと思いますよ。
「私と同じ立場だったらどうする?」と聞かれても、
同じ立場にはなったないわけだし、あくまでも想像の範疇。
そこで正直に答えて、「人としてどうよ?」と思われたら、
彼も立つ瀬がないですよ。
そもそも「人としてどうよ?」と思うような問題ではないし・・・。
そういうふうに考えると、また揺れてしまうわけでしょう?
びょんほんさんの考え方を変えないと・・・。
家族の言葉に一喜一憂せず、自分の考えを貫くのがいちばんのはずです。
家族のために自分を犠牲にしたくない・・・というのは、
ごく普通のように思います。
みんながまず自分のことを考え、あとは助け合い、補い合えれば
いちばんいいんですけどね。
びょんほんさんが最優先すべきは、やはり自分とお嬢さんの気持ちじゃないでしょうか。
新箱です
亀山早苗 2009年10月08日(木)02:45風や雨が強まってきたようです。
事故や災害がありませんように・・・。
東京は電車が止まったくらいで、それほど大きな被害はなかったようですが、
あちこちで大変だったようですね。
特に風の被害が甚大だったみたいで・・・。
10月の台風は怖いって本当ですね。
HANAさん
本当に素敵な恋だったのですねえ。
私はどうも目先のことしか考えないので、
思い出せばうれしさが甦る、そんな恋はなかったかも。
というか、喜怒哀楽、すべて出し尽くして終わってしまうからかなあ。
いや、あるいは関係を育むのが下手なのかもしれません。
私も案外、頭が固いのかもしれないけど、
小さな子を夜遅くまで連れ回す(たとえばお母さんが働いていて保育所に預け、
深夜連れて帰る、なんていう話は別ですが)のは反対です。
子どもにとって、いちばん大事なのは「生活習慣を身につける」ことじゃないのかなあ。
でも最近は、夜の居酒屋にも子どもがいますよねえ。う〜ん。
同じように、実はこうたびたび連休があるのも、子どもにとってはマイナスなんですけどね。
なかなかきちんとした生活習慣が身につかないから。
葛西さんのご主人は、ものすごーく妻に甘えているんでしょうね。
「何でも任せれば、適当にやっておいてくれる」と・・・。
あまりストレスためないようにね。
葛西さん ひとりんさん
夫婦の間で、いつの間にか歯車がずれて、もはや話し合いもできないような
状態が目に浮かびます。
どういう状況であれ、具合の悪い妻にいたわりの言葉もかけられないのは
人としてどうか・・・と。
そういう夫に限って、自分が具合悪いときは大騒ぎするのですよね。
HANAさんがおっしゃる「お互いさま」の領域は越えているような気がします。
ただ、どこからどうなってこうなったのか・・・・。
そこに何かのヒントがあるかもしれません。
このまま一生いくのかどうか・・・も含めて、
いずれ考えるときがくるのかも・・・。
いえ、考えておいたほうがいいのかも・・・。
ごんさん
ごぶさたです〜。お元気そうでよかった。
チャン・ボコって、有名なんですね。海神として。
韓国ではドラマになっているようですねえ。
私もまったく知らなかった。
新箱です
亀山早苗 2009年10月05日(月)00:5010月かあ。早いですねえ。
秋はファッションの季節でもありますね。
今年は何が流行ってるんだろ・・・。
チュニックもレギンスもトレンカもブーツも苦手・・・。
流行りモノからは遠ざかるばかりです。
anzuさん
いらっしゃいませ〜、初めまして。
来てくださってありがとうございます。
いつでも気軽にふらりと遊びに来てください。
すごいですね、恋の力って・・・。
大人ほど思いきった変わりようをするような気がします。
下世話な言い方ですが、くれぐれも「お連れ合い」にバレないよう
気をつけてくださいね。
「しない後悔」より「した後悔」だと、私も思っています。
レギンスとかカラータイツって、合わせるのむずかしいんですよ・・・。
私、ファッションセンス、ないもんで。(マジで)
HANAさん
同感です。以前は恋をすると痩せ、仕事で神経を使うと痩せていましたが。
最近は、何があろうと痩せなくなりました。あはは。
IRT(緊急援助隊)は医療チームを残して撤収ですね。
生存者を確認・救出することはできなかったようです。
おそらく彼らは無力感に打ちのめされているはず・・・。
暑さとスコールで、体力的にも大変だったと思います。
行くことに意義があるとも思いますが、行った人の気持ちを考えると
こちらもつらくなります。
white gateさん
病院予約、とれてよかったですね。
そう、「小さく産んで大きく育てる」は病院側の思惑もあったようです。
なにより安産だし、妊婦さんの負担も少ない、医師の負担も少ない、と。
だけど結局、小さく産まれた子は、大人になってから成人病にかかるリスクが高いのだそう。
追跡取材を何十年もやったあげくにわかったことなのでしょう。
昨今は、その人の体調に合わせ、なるべく大きめに産むように指導しているとか。
いずれにしても、画一的に「何キロまで」と決めつけるのが間違いですよねえ。
ネットで落語!
ありがとうございます、知らなかった。
それなら夜中でも聴けますね。ぜひ聴いてみます。
菊之丞さんの妾馬、いいんですよねえ。
若いだけに勢いがあってね。
最近、ますます進化してますから、彼は。
もちろん、さん喬さんの妾馬も、めちゃめちゃいいですよ。
大笑い後に、ほろっとくるんです・・・。
white gateさん
ネット落語のところ見てきたら、菊之丞さんと同じページの下のほうに
さん喬さんの「天狗裁き」があるじゃありませんかあ!
これおもしろいですよ。ぜひぜひ。
あとは文左衛門さんもお勧め。
このところ、ちょっと注目しているんです。
彼の芸は微妙に変遷してきていて、今、すごく力のある人だと思います。
ひとりんさん
娘さん、大変でしたね。
ひとりんさんもお気をつけて。
台風でもあることだし、私も籠城しております。
関西から東海地方、直撃のようですね。
どうぞ万全の対策で。
とか言いながら、自分は何もしていませんが・・・。
立場っておもしろいですよね。
人って、「立場」を認識することで、
アイデンティティを確保しているのかもしれません。
ふと思ったのですが、上司が上司にしか見えない、ということは、
自分自身を「部下」だと思ってほしい、思われないと困るということでもある。
それが「距離感」というものでしょう。
その距離感がうまくいっていれば、立場は守られ、自分を自分として認識できる。
ただ、そこがぶち破られなければ「恋」は始まらない。
ということは、ぶち破るだけの何か強いものが起こって、恋が始まるというわけです。
「立場」より強い「何か」が、恋の大元だと言えそうです。
禁断の恋ほど燃える、というのも関係がありそうです。
などということを、つらつら考えてしまいました。