新箱です
亀山早苗 2009年09月12日(土)02:22業務(?)連絡です。
まさかこの掲示板を見ているとは思えないのですが、
10日午後4時過ぎ、数寄屋橋不二家前で私に声をかけてくれた
美人の女性の方、ご親切ありがとうございました。
ご当人がもし見ていらしたら、ぜひメールください。
みなさんにはわけがわからないと思います。
失礼しました。
話題変えて・・・。
私の周りで今、話題になっているのは、
民主党の田中美絵子さんが菊地美絵子という名で出演した、
石井輝男監督の映画について。
「盲獣vs一寸法師」って、すごいタイトルですよね。
石井監督といえば、網走番外地!
その後、なぜか異色性愛物に転向した監督です。
DVDが出ているようなのですが、どこも品切れ・・・。
うーん、見てみたい〜。
しかし・・・盲獣と一寸法師というタイトル、何度見てもすごいなあと思います。
菊地さんは主役ではないようですが、けっこうエロいシーンもあるとか。
そういう転身のしかたって、なんだか女性的ですよねえ。
潔いというか、まるきり違う世界に飛び込んでいくことを厭わないというか。
過去はどうあれ、大事なのはこれから。
「庶民感覚」といいながら金持ちが多い政治家の中で、
本当に「普通の人の立場」にたって国を作っていってほしいものです。
なでしこさん
あはは、実は私がぺこちゃんなんです・・・なんちゃって。
ひとりんさん
マスメディアのありかた、私も同業者の端くれとして
いろいろ考えさせられます。
どうでもいいような話をいつまでも追いかけたり、
あるいは、逆に広告がからむ、金が回ってくるということで
大事なことは報道できずにいる・・・。
政治同様、マスメディアも、しがらみでがんじがらめになっているところがあります。
マスメディアの報道を鵜呑みにせずに
自分で考える・・・。
それが大事なことだと思います。
なでしこさん
今もいるかどうかわかりませんが、JR某駅近辺の路地にも
昼間から女性が立っています。
行き交うサラリーマンにぶら下がるようにして
誘っているのを見たことがあります。
私より年上じゃないか? と思われる女性もいました。
私には「身を売る」ことの善悪の判断はできませんし、するつもりもないけれど、
そういう女性たちがいるのは事実なんですよね。
イチローの9年連続200本安打というのもすごいですね。
なんだかねえ、農耕民族のすごさというのを感じました。
狩猟民族には、イマイチ、ウケがよくないのかもしれないけれど。
新しい政府・・・。
私は基本的に現金ばらまきには反対だし、
憲法9条は死守すべし、と思っているので、
必ずしも民主党バンザイとはいかないのですが・・・。
子どものいる人に無条件に手当をばらまくのはどうでしょうね。
高収入の人もいれば、子どもの給食費を払えるのに払わない人もいる。
そういう人たちにばらまくことが、果たして本当の意味で役に立つのかどうか。
生活保護だって、もちろんもらってようやく凌げる人もいるでしょうけど、
もらい慣れちゃって、仕事探す気がなくなる人だっているでしょう。
下手に派遣で働くより、生活保護もらったほうが高いんだから。
そういう面をどうやって規制・管理していくのか・・・。
昔は「お上の世話になるなんて恥」だとされていました。
今だって、そう思って餓死する人もいれば、
一方で「もらい得」という考え方もある・・・。
価値観が多様化している分、もっと細かく、
その人に合わせたやり方をする必要があるのかもしれません。
ライオンさん
そうか・・・国対個人のレベルでなくても、そういうことは多々あるのですね。
確かに個人のモラル、あるいは「困窮度」というのは、
他人が判断しかねるところもありますものねえ。
会社の中でも、生活においても、
まじめにがんばっている人が報われない社会というのは、
決して幸せな社会ではないと思います。
省庁や地方の予算にしても、結局、余ったら返さなくちゃいけない。
だからプールしたり無駄遣いしたりしてしまう・・・。
適正に使って余らせたところには、今度、何か大きな予算が必要なときに
優先的にどんと配分する・・・なあんていう柔軟な配慮はできないのでしょうか。
もっともっと柔軟に、マニュアル通りではない対応をしていかないと
追いつかない世の中なんですよね。
政治が考えるより、一般の生活はよほど複雑になってきているのだから。
子どもの手当にしても、基本は申請制度にする。
黙っていてももらえる・・・というのはナシ。
もちろん収入の上限をもうける。
ただし、収入があっても、たとえば夫ひとりで夫婦の両親のめんどうまで
見ていて、かなり経済的に苦しいなら例外。
個別の申請に応じて、ちょっと話を聞けば、
柔軟な対応ができるような気がするんですが・・・。
新箱です
亀山早苗 2009年09月07日(月)01:13私はシートパックなんて、したことありましぇん・・・。
もうちょっと気を遣わないといけませんねえ。
ただ、昔、婦人科の先生に「肌って、結局は、その人の持って生まれた資質なのよ」と
聞いたことがあります。
まあ、もちろん努力は無駄にはならないのでしょうけど。
私は超敏感肌なので、新しい化粧品を気軽に試せないんです。
だからついつい、「ひどく荒れなければいい」という基準で、
化粧品を選ぶしかないんですよねえ。
「きれいになるために」という発想ができないのです。
悲しい・・・。
HANAさん
ありがとうございます。
お知らせするのをうっかり忘れておりました・・・。
このところ妙に忙しくて。
楓さんのようにサンプル使えたらいいですよね。
買う前にはサンプル使いたいけど、
サンプルでさえ、何度皮膚科に駆け込んだことか・・・。
いろいろ試せるというのは、本当に羨ましい・・・。
阿修羅像、ようやく奈良に戻れたんですね。
ほっとしているでしょうねえ。
今日、銀座を通りかかったので、数寄屋橋の不二家の
ペコちゃん詣でをしてきました。
なんと、ペコちゃんはきらきらの素晴らしいドレスを着ていました。
仲間が誘拐されていたというのに・・・。
ははは。
確かに、寝ているときについた「跡」は、消えにくくなりましたねえ。
いつごろからだろう・・・。
蚊にくわれた跡なども、なかなか消えないです。
なでしこさん
ダシダって何ですか?
チョコやココアが流行ったり寒天が人気になったり、
流行は移り変わりますねえ。
でも、それで赤ちゃん肌になるのなら、
みーんなシワなんてなくなっちゃう・・・。
最後は気力、気合いかもしれません。
(と精神論に走るところが、すでに古くさいのだろうなあ)
HANAさん
ありがとうございます。
私はこのところ、後ろを振り返っては後悔ばかりしていたのですが、
それは私だけではないということ、さらに取材させてもらった人を通して
自分を見つめ直すことができているせいか、少し落ち着いています。
ある意味で、仕事に救われている感じですね・・・。
私は現在、遠近両用のコンタクトを使っています。
けっこう使いやすいです。
厳密には、地図のような小さい文字はよく見えないので、
家にいるときは中近の眼鏡(手元とパソコンくらいが見えるもの)、
さらに老眼鏡単独ももっています(コンタクト着用時に手元の小さい文字を見るため)。
ったく、トシとると、いろいろ手間もお金もかかりますねっ。
倫子さん
私は、当時やっていた久米宏さんのニュースステーションの終わり時間ごろ、
いきなりCNNからのニュースが飛び込んできて画像が流れたのを覚えています。
なんだこれ〜と言っているうちにニュースステーションは終わり、
そこから大騒ぎが始まったのでした。
本当に映画みたいな画像でしたよねえ。
あの数ヶ月前にニューヨークに行ったばかりだったので、
本当にショックでした。
あれからまだニューヨークには行っていません・・・。
新箱です
亀山早苗 2009年09月02日(水)04:08ひえ、9月〜〜〜。
今年も残り3分の1です!!
ひとりんさん
初めまして・・・ですよね? いらっしゃいませ。
気合いかあ・・・。
どうもいまひとつ、気合いが続きません。
というか、誰かひとりが徹底的に女として認めてくれれば、
見かけなんてどうでもいいんですよね、実は。
いやあ、過不足なく生きていくのはむずかしい・・・。
何かが満たされれば何かが不満になってしまうものだし。
全然関係ないのですが、
このところさまざまなニュースがありますね。
大きなニュースが怒濤のように押し寄せている中、
私がいちばん目をひかれたのは、
「ペコちゃん盗まれる」でした・・・。
「振り返ったら、ペコちゃんを抱いて逃げる男が・・・」という店の人の話、
そしてその犯人が暴力団員だったということ・・・。
妙な言い方ですが、暴力団員がペコちゃん盗んで売らなければいけないような
実情があるのでしょうかねえ。
強面の男がペコちゃんを抱いて逃げた、というのがなんとも・・・。
ま、高く売れるらしいけれど。
ペコちゃんもいい災難です、かわいそうに。
ひとりんさん
改めてはじめまして〜。
どうぞ何もお気になさらず、来たいときに来てくださいね。
いつでも大歓迎です。
シートパック・・・うーん、5年はやばいっしょ・・・。
化粧水なども最近は消費期限つきのものが増えていますが、
書いていなくても、やはりどうがんばってもせいぜい2年と聞いたことがありますよん。
HANAさんのがぎりぎりかなあ・・・。
いざというときのシートパックか、
あるいはシートパックしてみたら「いざというとき」が訪れるか・・・。
ま、そうそう恋は降ってこない、というのが私の実感ですけれど。
ペコちゃん続報ですが(なぜか執着している私)、
あれはやはり誘拐ではなく、窃盗なのですねえ。
ペコちゃんの意図と無関係なのだから、誘拐のような気もするが・・・。
しかし、警察に10体並んだペコちゃんを見ると、
みんなファッションが違う、しかも保護されたばかりなのに「笑ってる」!
もうね・・・なんというか笑っていいんだか悪いんだかわからないけど、
妙なせつなさとともに、嘆息とともに笑ってしまう・・・そんな感じです。
私の年齢だと、ペコちゃんって、特別な思い入れがあるんですよ。
昔、ケーキって不二家くらいしかなかったし、
それも誕生日とクリスマスのみ。しかも苺のケーキのみ。
ふだんは不二家の前を通りかかっても、もちろん買ってはもらえない。
ベロ出してにこやかにしているペコちゃんを、ふだんは
恨めしく眺めておりました。
中学生になると、最寄り駅近辺に「おっされ〜」なケーキ屋ができて、
不二家信仰は、だんだんなくなっていくのですけれど。
それでも三つ子の魂ってヤツですねえ。
HANAさん
私も千歳飴、ミルキーにしてもらった!!!
懐かしい〜。
着物のペコちゃもいましたね。
銀座数寄屋橋のところの不二家のペコちゃんも、
しょっちゅう衣装を変えています。
けっこうファッショナブル〜なんですよ。
たまにアヴァンギャルドな感じのときもあって感心してしまいます。
警察に拘留されているペコちゃんが
早く家に戻れるといいな・・・と思います。
アホか、私は。
まあ、夫婦は謎ですわ、ほんと。
本を書いてからも、そういう話を続々と聞きます。
謎の夫婦のことは、また別の機会に本にしたいと思うくらい。
「夫婦」と「男女」は、私の中では決定的に「何か」が違うと思っています。
それが重なり合っているふたりは、ホントに幸せなのかもしれませんが・・・。
んー、でも男女を優先させている夫婦が、
結果的に離婚してしまった例もあるしなあ・・・。
「関係」っていうのは、本当にむずかしいですよね。