最近の日記

7月21日〜

新箱です

亀山早苗 2009年07月21日(火)01:20

火曜日です。
なんだか月曜日みたいな気がしてしかたがないので、
確認のために書いてみました・・・。

日にちの感覚が鈍くて、曜日で考えて動くことが多いので、
今日を月曜と勘違いすると、あとが大変なことになりそうで・・・。

苦手なこと、苦手なものってありますねえ。
私はとにかく数字がダメ。
だから日にちも頭に入らない。
お金なんて、3桁になると、とたんにわけがわからなくなります。
買い物してもいくら出したらいいんだかわからないなんてことが
しょっちゅう・・・。

亀山早苗 2009年07月24日(金)03:25

なおこさん
あはは、「ウザイ」ですかあ。
奥さんってのはこうあるべきもの・・・という思いが強いからでは?
妻だから、夫だからという理由で、必要以上に縛られるのはつらいですよね。
でも、相手が本当に縛っているのか、自ら縛っているのかは一考の余地ありかもしれません。

お互いに縛りあうことなく、でも自発的に寄り添う・・・というのが
理想なのでしょうけれど。

HANAさん
落語は「でえと」ではありません・・・。
考えたら、「でえと」で落語に行くってのはむずかしいかも・・・。
昨今、落語をたいそうな芸術のようにもちあげて
素人のくせに「落語論」を語る人も多いですから・・・。
私は落語をすごい芸だと思ってはいますが、
あくまでも「庶民の最後の娯楽」という位置づけであってほしいとも思っています。
そのあたりの感覚が似てないとねえ。
かといって、まったく落語を知らない、興味をもてないという人と
一緒にも行けないし・・・。

びょんほんさん
楽しい時間を過ごせてよかったですね。
彼、なかなかに器の大きな人ですよね。

亀山早苗 2009年07月25日(土)02:24

西日本、九州在住の方、いらっしゃったら
大雨、気をつけてくださいね・・・。

なんだか本当に異常気象ですね。
それにしても土石流って怖いです。
とても対処できませんね、人間の力では。

亀山早苗 2009年07月26日(日)21:47

HANAさん
私は「女として枯れる」というの、身にしみて感じています。
「いっそ枯れたい」という感じでしょうか。
自分の中の性欲がいつまであるものなのか、そしてそれは満たされるのか。
男からいつまで性の対象(あえて恋愛対象とはいいませんが)として
見てもらえるものなのか。
性欲がなくなってしまえば、すべて解決するのか・・・。

ただ、私はいつまでも色気ババアでいたいんですよねえ、本音は。
だからこそ葛藤するんでしょうね。
私が取材をしている人たちが、必ずしも「性」をメインに考えているわけではありませんが、
自分を女として強く意識していると、やはり性を抜きには語れない部分もあります。
人生の中で、恋愛感情と性欲が完璧に一致する時期と、
そうではない時期があるようで、それもまたおもしろいなあと思います。

亀山早苗 2009年07月26日(日)21:49

ごんさん
「ディア・ドクター」評判いいですね。
余貴美子さん、大好きな女優さんです。
色っぽいし演技がうまい。素敵です。

次のステップ、がんばって昇っていってくださいね!

亀山早苗 2009年07月26日(日)23:34

なでしこさん
ああ、わかります。
私も最近、復刻版となった『四十八歳の抵抗』を読んだばかり。
『悪あがき』というのも・・・まさにその通りですね。

東電OLの実話から、いくつか小説が生まれていますね。
私はあの事件のあと、現場に行ってみました。
あのとき彼女は39歳。
今思えば、まだ若いのに・・・という感じですが、
本人の中では「ぎりぎりのところ」にいたのかもしれません。

果たして本人が崩れていっている自覚があったかどうかわかりませんが、
他人からはそう見えてしまう。
たぶん私が今、「男が欲しいの〜!」と公に叫んだら、
「イタイ女」に映るでしょう。
イタイ女だと思われたくない、がつがつしていると思われたくない、
だけど必死で「何か」を渇望している。
間に合わない気がする、もう遅い気がする・・・。
自意識やプライドや常識や世間体や・・・そして本当の欲望が
どこかで一致しないジレンマ。
どうも私自身も、周りの同世代も、何かそういうところに
陥っているような気がしてしまうのです。
もちろん、みんながみんな・・・ではありませんが。

7月17日〜

新箱です

亀山早苗 2009年07月17日(金)02:24

人間は「思い出を作る」ために生きているわけじゃないと思います。
だから、あとのことを考えず、今、楽しく素敵な時間を過ごせれば、
それ自体がとても幸せなことなんじゃないかしら・・・。

RIOさん
言葉は悪いけど、「あとは野となれ山となれ」ですよ・・・。
「素敵な思い出ができた」と、昨日のことをすでに過去の遺産みたいにとらえず、
現在、幸せな渦の中にいること自体に浸ってもいいんじゃないかしら。

楽しいことも悲しいことも、引き算も足し算もせず、そのまま受け入れる。
そうでありたいな、と私自身は思っています。

亀山早苗 2009年07月20日(月)13:22

RIOさん
お返事遅くなってごめんなさい。
記事の削除ですが、投稿するとき削除キーを入れています?
入れていれば、このページのタイトル下、右から3つめをクリックすると
記事の修正や削除ができます。
とりあえず、下のダブル投稿は削除しておきますね。

ごんさん
そうです、もともと体温調節ができにくいようで、
なかなか汗をかかずに熱中症になりやすかったんです。
ただ、ここ数年はだいぶ汗をかけるようになってきました。
それはそれでお嬢さんと同じような問題が・・・。
自分の汗にかぶれてしまうのですよね。
この数日、顔がかゆくて・・・。
私も日光アレルギーがあります。
腕など、ぷつぷつと湿疹状態になるんですよねえ。
この季節、薄手の長袖が手放せません。

なおこさん
連休、楽しんでいらっしゃるようで、なによりです。

亀山早苗 2009年07月21日(火)01:17

RIOさん
あはは、「ここの紫外線は平気なの〜」っていうの、ちょっとわかります。
私の日光アレルギーは、その年によってもまったく出方が変わるし、
下手すると日によっても場所によっても変わります。
空気が乾燥していると比較的大丈夫とか、海辺はヤバイとか・・・。
けっこう繊細なの・・・なんちゃって。

三連休も終わりですね・・・って、
私は1日寄席に行っただけで、あとは仕事でしたけれど。

7月15日〜

新箱です

亀山早苗 2009年07月15日(水)05:17

いつの間にか梅雨明けしてましたね、関東。
西のほうはまだみたいですが・・・。

ほんとに「あぢい」です。
昨日はあまりに暑かったので、
こういう日は、だらけた格好をするとかえってつらいと思って、
膝丈ワンピースに、ばっちりストッキングはいて9センチヒールでがんばりましたが・・・。
なんだかだらだら汗かいてへろへろ歩いて、
かえってだらけました・・・。

亀山早苗 2009年07月15日(水)05:48

あ、ライオンさん
失踪した本の「上」は、まだ行方不明のまま・・・。
今は、『小説 圓朝』(正岡容 河出文庫)を読んでいます。
落語会の大名人・三遊亭圓朝について書かれたものですが、
神様とまで言われる圓朝にも、挫折続きの長い長い修業時代があったことがわかります。
まだ読み始めたばかりですが、これが素晴らしくおもしろい。

うう・・・しかし、原稿書きしなければ。

亀山早苗 2009年07月15日(水)06:34

三連投すみません。
落語に興味のある方へ〜。
お勧め番組です。

19日 らくごくら
スカパー! 285ch。スカイA(ケーブルテレビでも見られます)
さん喬さん、一番弟子の喬太郎さんそろい踏み。

26日 BS−TBS 14時〜
落語研究会
柳家権太楼さんが3席。

さん喬さんと権太楼さんは同門。芸風は違いますが、
どちらも本当にうまくておもしろい。
最近では「さん権」と呼ばれ、競演も多いのですが、
このふたりが出る落語会のチケットなどはなかなかとれないくらい人気があります。

亀山早苗 2009年07月15日(水)14:57

white gateさん
私は地元のケーブルテレビに入っていますが、
落語専門チャンネルというのは残念ながらなさそうです。
ただ、あちこちのチャンネルで(たとえばスポーツ専門チャンネルなど)
定期的に落語をやっています。
1週間分の番組表を見て、まとめて予約していますが、
週にするとかなりの落語番組があります。
地上波だと、NHKの「日本の話芸」くらいですかねえ。

昨日のさん喬さんのネタ、調べてみたら
やはり「そば清」でした。
落語のストーリーを語るほど野暮なことはないので控えますが、
ほんっとおもしろい噺なんですよ、うまい人が演れば。

確かに、いろんなことで「少数派」の人たちには生きにくい世の中です。
私は世の中、変に浄化しないほうがいいと思うのですけどね。
必要悪というものもあるし。
放っておいたら犯罪に走る可能性もなくはないような
ヘンタイさんたちを救う場所まで、あんまり浄化しないでほしいですねえ。
昔から、「悪所」というのは必要だったのだし・・・。

とにかくあぢい。
暑いと、やたら食欲が進むのと眠いのとで、状態は最悪ですわ。

亀山早苗 2009年07月16日(木)22:00

ライオンさん
違います違います、そういう意味じゃなくて。
私が演目を知りたくて何をやったのか尋ねたのだから、それはそれでいいんです。

だけど、きっと「そば清」だけでは、知らない人にはわからないだろうから
一瞬、こういう噺だと書いたほうがいいかな、と迷ったんですよ・・・。
だけど、全部ストーリーを説明してオチまで書くのは、あまりに野暮だろう、と・・・。
という意味です。
誤解させてごめんなさい!

HANAさん
しっかり働きましたあ?
私は真っ昼間、打ち合わせで出かけて、
熱中症一歩手前でした・・・。
水ももって飲んでいたし、ドトールに飛び込んで水分もとったのに、
それでも外へ出ると頭痛といやあな汗が出てきて・・・。
やばかったです。

葛西さん
簿記2級、がんばってくださいね。
こつこつ努力しているのって、本当にかっこいいです。
自分で自分ににんじんぶらさげないと、
なかなかがんばれませんよね・・・わかりますわかります。
自分だけの秘密。楽しいじゃないですか。
応援してます!

亀山早苗 2009年07月17日(金)02:20

HANAさん
都内では、今年の最高気温を記録したようですよ、木曜日は。
ほんっとに暑かったですもん。

ごんさん
私、もともと熱中症になりやすいんです。
これでも、数年前よりは汗をかけるようになってきたから
まだマシですが、数年前なら昨日は間違いなく病院送り・・・でしょうねえ。
バリバリだったのは背中です。
これも根を詰めたときには、いつもそうなりますが、
今は治っています。と思います。
でも確かに、何があるかわかりませんから、気をつけないとね〜。

ライオンさん
ありがと!

RIOさん
国や地域、宗教によっては、女性の不倫を激しく戒めるところがあります。
既婚女性が他の男性と一緒にいれば、それだけで罰せられたりするんでしょうね。
日本だって、戦前は姦通罪があったわけだし・・・。
江戸時代だったら、ふたつに重ねてよっつに斬られるところですが、
実際には男性は処罰されず、女性ばかりが罰せられたという話も聞いたことがあります。