新箱です
亀山早苗 2009年07月04日(土)00:48読もうと思って買った文庫上下。
なぜか上巻が見あたらず・・・。
う〜、いらいらするぅ。
RIOさん
う〜、あとがきは本人の「再版の序」ってものなんですが、
いやだいやだ、読みたくないー。
私、本はちゃんと最初から読みたいんです・・・。
ちなみに本は、『テレーズ・ラカン』エミール・ゾラです。
昔読んだ記憶があるのですが、なぜかまた読みたくなって・・・。
上巻はどこ?
私は体調を崩したとき、逆に「ひとりでよかったー。ゆっくり寝られる〜」と
思います。
「どういうときに好きってわかるのか」という質問は
私も若い女性に聞かれたことがあります。
困りますよねえ、気づいたら好きなんだもの。
恋は理屈じゃないんだけど・・・。
むしろ、自分の感覚に不慣れというか、恋に飛び込めないから
人に聞くんじゃないかなあ、と私は思っています。
私が若いころなんて、自分がよければ何がどうあっても突っ走ってましたから。
私もセクシーになりたい・・・。
エロくなりたい・・・。
RIOさん、どうしたらなれますかあ?
びょんほんさん
びょんほんさんにとって、ここがどういう場所かわかりませんが、
私にとっては大事な場所です。
書き込みがあるのを知っていながら、新箱を作るほど私は意地悪じゃありませんよー。
私が新箱を作ったのが、0時48分。
びょんほんさんの書き込みは1時20分ですね。
次に3時過ぎに書き込んだとき、下の箱にびょんほんさんの投稿があるのは気づきました。
新箱設定から5分10分だったら、あら、かぶっちゃったのかなと思います。
そういうとき、私はいつも「下の箱に○○さんの書き込みがあります〜」と
伝えてきました。
ただ、30分以上たっているということは、びょんほんさんがあえて
下の箱に書き込んだのかな、と思ったのです。
見てくれる人だけが見てくれればいい、自分の気持ちを吐き出したいという意味で。
だからあえて、宣伝しませんでした・・・。
私は自分の価値観を人に押しつけようとは思いませんが、
他人の価値観に迎合しようとも思いません。
私も弱い人間なので、愚痴ることもあるし、心の中で恨み辛みを抱えることもあります。
それでもあえて、自分に課していることは2つ。
「自分のケツは自分で拭く」
「被害者ヅラはしない」
特に恋愛関係では、このふたつは大事だと思っています。
もひとつ言うなら、
自分の価値観に執着する気もありませんし、
人の価値観は尊重したいと思っています。
それでもやはり、上にあげたふたつは、人が生きる上での基本じゃないかと思っています。
出かけていたので、遅くなってすみません。
なんだかもう落ち着いたようなので、蒸し返す気はないのですが、
どうしても、見過ごせないことがあります。
ここに書き込んでくださる方たちは、とても気遣いのある方たちだと思います。
私はゆきさんの投稿も、「中傷」とは感じませんでした。
そう決めつけるほうが問題ですよ。
「厭味」だとびょんほんさんが感じたのなら、「厭味に感じる」と書けばいい。
だけど、それを「中傷」と決めつけると、それは逆に書いた人への中傷になりませんか?
「誹謗中傷」は、現実に言い換えれば、侮辱罪、名誉毀損罪が適用されるようなひどいことです。
私には少なくとも、そうは思えませんでした。
もうひとつ、ごんさんが言っている「自由」は、
たぶん、私が意図しているものと同じです。
何を書いても自由・・・というのは、根本的に他者への気遣いが成立している場合です。
そして、私は基本的には、それはここではみなさんのおかげで、成立していると思っています。
売り言葉に買い言葉・・・で、(とはいえ、私は冷静ですが)
びょんほんさんが、「私はここへは来なくなる」と言うたびに、
私は「穏やかな脅迫」を感じます。
今まで、ここの人たちが、どれだけびょんほんさんを応援して
励ましてきたか、そのことをびょんほんさんは、
何も感じていなかったのかな・・・と、かなり悲しい思いがします。
こういうことは言いたくないけど、ここでびょんほんさんは
自分の経験をもとに、誰かを励ましたことがありますか?
びょんほんさんにとって耳が痛い言葉もあったかもしれません。
でも、なんでもかんでも、ただ応援してただ励ますような関係が
いいとは思えません。
そんなの言葉面だけで、なんとでもいえます。
相手のことをきちんと考えているからこそ、多少厳しい意見も出てくる。
それを言われたとき、相手がそう言った意図をくみ取っていける場にしたいと思っています。
ありゃ、すみません。
びょんほんさんが総括的なことを書いてくださっているのに、
蒸し返すようなことを並べてしまいました。
でも、責任上、このままスルーするわけにもいかないので
私が思ったことを書かせてもらいました。
ここをやっていく上での「私がふだんから思っている心構え」と
受け取ってくだされば幸いです。
ライオンさん
ありがとうございます!
それから土曜日に書き込んでくださったみなさん、
見守ってくださったみなさん、
いろいろありがとうございました。
新しい箱、作ります。
新箱です
亀山早苗 2009年07月02日(木)01:21♪♪
ライオンさん
フルバージョンで歌ってみました〜。聞こえた?
ロードバイクですかあ、かっこいいなあ。
中古って売ってないのかしら。
なおこさん
足りない感じがするほうがいいかもしれませんよ。
満たされて、これでいいと思ったら、
もうこの先ないのと同じだから。
満ち足りた気持ちで穏やかに暮らすのもいいとは思いますが、
足りない気持ち、飢える気持ちをもちながら生きるのも悪くないと思います。
私は煩悩にまみれながら、なんとか這いつくばって生きていきます。
ごんさん
おお〜、すごい。
数字が出ると気持ちがいいですよね。
心あっての数字だということが、みんなにわかるのではないでしょうか。
私も2回、四股踏みます。
なでしこさん
ありがとうございます。
雑誌で予告と本編のタイトルが違うなんて、よくあることです。
予定していた特集が、まったく違うものになっていた・・・なんてことも
過去にはありました。
なでしこさんは予告を見て、知らせてくださったのですから感謝してます。
謝らないでくださいまし〜。
現実的には、以前と比べて不倫の恋は
全般的に見て、確かに「幼稚化」していると思います。
不倫してはいけない人、その抑圧的な恋に耐えられない人が恋をして、
じたばたして、それだけならいいけど周りに迷惑をかけてしまう、
あるいは自分の心を病んでしまう・・・。
限界点を認識しないで突っ走ってしまう・・・。
ただ、それでも「幼稚化」とくくることに抵抗がありました。
じたばたしても病んでも、その心の奥に、何か「渇望感」や「孤独感」が
見えるから。
そして、そういう人たちの気持ち、やっぱり私にもわかるから・・・。
いろいろな意味で、自分だって崖っぷちを歩いてる。
いつもそんな気持ちがあります。
ほんと、天気も気温も変化が激しいですね。
みなさん、体調に気をつけて。
ライオンさん
ビンゴ!!!
「別れた〜人に会った〜、別れた渋谷で会った〜♪♪」です。
考えてみたらこの歌、東京の繁華街がたくさん出てきて、
ある意味、ご当地ソングでもあるんですね。
恋も結婚も、結局はタイミングなんですよねえ。
ライオンさん、海外ひとり旅もひとりでメシ食うのも、
私もやってますよ・・・。
変わってると思う人は思うでしょうけど、
だからどうってこともありません。
そういう人には、「まあ、人それぞれ価値観が違いますからね〜、ひっひっひ」と
笑っておけばいいんじゃないかしらん。
年とれば、誰もそういうことは言ってくれなくなります。
それがいいんだか悪いんだかよくわからないけど・・・ひっひっひ〜。
私は今や、「別れたら〜次の人〜」ではなく、
「別れたら〜次はない〜」と歌うかも・・・。
ライオンさん
その人、ライオンさんのことが好きなんじゃないのぉ?
なあんてちょっと思っちまいました。
よくあるじゃないですか、気づいたら身近なこの人がいたんだ! なんてこと。
またまた古い話で恐縮ですが、メグ・ライアンの映画『恋の予感』みたいなこと。
恋や縁にもいろいろありますよね。
一目惚れみたいなケースから、長年の友だちが恋人に変わるケースもある・・・。
別れたりくっついたりを繰り返す人たちもいるし。
何でもアリです!
white gateさん
ねえ〜、どこかが文庫本にでもしてくれるといいのですが・・・。
1回分が短いコラムなので、まとめにくいんですよねえ。
でも営業してみます。
ライオンさん
『それでも恋するバルセロナ』、感想聞かせてください。
ウディ・アレンがどんな映画を作ったのか興味があります。
初期のころはほとんど見ていたんですが、最近はなかなか・・・。
バルセロナ、いいな〜。
スペインは暑いので、真夏は避けたほうがいいですよ、たぶん。
行ったら、観光客向けじゃないところでぜひフラメンコを。
もひとつ、できれば闘牛も・・・。燃えます。
頭の中でカルメンの音楽が鳴り響きます〜。
新箱です
亀山早苗 2009年07月01日(水)02:38葛西さん
ありがとうございます。
あまり内幕暴露もできませんが、
本屋さんで注文してくださるというのが、実は私たちにとっては
とてもありがたいことなのです。
ついでに、「ええええ〜〜〜!!!! 置いてないんですかあ!!!」と
騒いでください・・・なんちゃって、これは冗談。
WAVEから出ている私の本は、専門のデザイナーさんがデザインしてくれています。
写真の場合は、私が自分で決めることもありますが、
今回のは「崩壊しているイメージ、あるいは鎖などで拘束感のあるイメージ」などと
イメージを伝えました。
私も今回の表紙、とても気に入っています。
あの紙の感じがすごくいいなあ、と。
命短し恋せよ乙女。
戯れに恋はすまじ。
びょんほんさんの投稿を読んで、両方を思い出しました。
びょんほんさんが、どうということではありません。
ただ、恋する気持ち、心構え、立場にもいろいろあるなあ・・・と。
かわせみさん
生キャラメルの作り方、ありがとうございます。
そんなにむずかしいものじゃないんですね〜。
(全然やる気はないけど・・・。手間はかかりそう・・・)
なでしこさん
私、煩悩があるって悪いことじゃないと思っています。
「人間くさい」って素敵じゃないかしら・・・。
うう。生キャラメル、やっぱり大変なのですね。
全身、凝りそうですねえ。
HANAさん
雑誌の場合、予告でのタイトルと実際のタイトルは異なることが多々あります。
「幼稚化」という言葉を、私自身は使いたくなかったので、
タイトル変更させてもらいました。
なおこさん
だ、だ、大丈夫ですか?
がんばりすぎてない?
ライオンさん
遠くの親戚より近くの他人と言いますけど、
過去の恋人より、今の男・・・ってこともありますよん。
だって、何らかの原因があったから別れたわけで、
これから始まる恋のほうが、とりあえずはいいに決まってるんですもん。
自分の中で、過去の恋を美化しすぎなければ、
新たな男をより好きになれるに決まってる!
「別れたら〜次の人〜♪♪」です。
いつもニュートラルにしているのが、恋を招き入れる秘訣かも。
なーんて、私が言っても説得力ないですけど・・・。
ぐへ、年がばれますね。
「別れても好きな人」(ロス・インディオス&シルビアだったか)の替え歌です。
カラオケデュエットソングの定番です。
若いころ、友だちとよく、「別れたら〜次の人〜」と
替え歌で歌ってました・・・。