新箱です
亀山早苗 2009年05月14日(木)02:135月ももう半ば・・・。
早いですね〜。
なんとなく気候も安定しなかったりしますね。
暑い日があったり、薄ら寒い日があったり。
身体に気をつけつつ、楽しい日々を送りましょう〜。
葛西さん
それはきついですよね・・・。
でも、そういう人は少なくないと思います。
だからこそ結婚したのでしょうし。
私は結婚してから、「これ」というものが「結婚」「夫」から
「仕事」へとシフトしていってしまった・・・。
それもまた、せつなかったです。
「この人と一緒になれなかったら死んでしまう」と思ったくらい
好きだったので、自分の変化が哀しかった。
自分で自分を裏切ったような気がして。
一般的に言って、やはり「妻」と「彼女」の存在は
男にとって、かなり違うんだと思います。
一夜のできごと、なんていうのは、男にとっては「不慮の事故」みたいなものだったり
することもあるし・・・。
ただ、継続的につきあっているとなると、
妻にとってはきついでしょうね。
それでも「彼女側」からみると、彼が家族を何より大事にしているのがわかるから、
それもまたせつなかったりする・・・。
三木たかしさんが亡くなって、追悼しながら
テレサ・テンさんの「愛人」の歌詞を読み直しました。
立派な愛人だと思うけど、
妻から言わせれば「ざけんじゃねー」ってことになるんでしょうねえ。
ごんさん
ロダンの番組、再放送するようです。
16日13時から、NHKハイビジョン「ロダン あくなき生命への欲望」
これかなあ・・・。
葛西さん
ご主人にとっても、妻と彼女は別次元だったのかもしれません。
組み合わせ、相性の問題ってありますもんね。
お互いにおおざっぱすぎても生活が成り立たなくなりそうだし、
どっちも神経質すぎても疲れそうだし・・・。
とはいえ、そのあたりはお互いに影響しあって、
少しずつ変化していくこともあるのではないかしら。
男女関係に限ったことではなく、
このところ、私は特に意識してはいないのですが、
「頑なになるのはやめよう」「率直であろう」としているようです。
自分の言動が、なぜかそういう方向に行っている。
それはそれでおもしろいので、客観的に眺めています。
葛西さん
もう少し先のことに目を向けてもいいかもしれませんよ。
お子さんたちの成人後・・・。
ひとりで生きていけるだけの見通しがたてば、
必ずしも結婚を続ける必要もないのですから。
そのための準備期間を設けているのだと考えたら、
それほど時間はないかもしれません。
ロダンの番組を見ました。
認知症になったロダンの言葉。
「妻を呼んでくれ」
先だった正妻・ローズのことかと周囲が思ったら、
「いや、パリに残してきたほうだ」と・・・・。
そのころ、カミーユは精神病院にいたのですが。
正式にローズと結婚して2週間後に、その妻ローズが亡くなったというのも
何か象徴的です。
HANAさん
ロダンが認知症になってしまったからこそ、
そんな彼の心の中に残っている「パリに残してきたほう」というひと言で
せつなくなってしまったのです。
わかって言っているなら、むしろせつなくはないのですけど・・・。
葛西さん
心の傷って、そうそう癒えるものではないと思います。
特に配偶者に傷つけられた場合。
職場の人間とは違いますからね。
だから自分が頑なだというように、ご自身を責めることはない・・・と思います。
時期が来たら、ひょっとしたら許せるかもしれない、
自然と柔らかくなれるかもしれない・・・。
ただ、余力を残しておいたほうがいい、自立できる準備はしておいたほうがいいと
思いますが。
その雑誌に載っていた人、離婚しないのは、やはり精神的に余裕があるのと、
夫を憎むところまではいってないということなんでしょうね。
顔を合わせることで自分の中に憎しみが増幅していくなら、
離婚とまでいかなくても、別居くらいはするでしょうから。
新箱です
亀山早苗 2009年05月11日(月)00:51豚インフル、国内で感染者が出るのも時間の問題だと
誰もが思っていましたよね。
でも、なんだか「水際では食い止めたことになる。国民は冷静になって」
と必死になって話している政治家たちを見ると、
まずあなたたちが冷静になったほうがいいのでは? なんて思っちゃいます。
水際で食い止めた、とアピールすることが
誰にとってトクになるのかよくわかりません。
ここまで流行れば、グローバル化の世の中、世界中で感染者が増えるのは
誰もがわかっていたこと。
だったら、流行をどこまで食い止めるかのほうが
水際作戦をアピールするより、ずっと国民のためになるはずです。
「どこを向いて仕事をしているのか」
これ、とっても重要。誰でも、どんな仕事でも。
上司のほうしか見てない仕事のやりかたは、いつかおのれを滅ぼすはず、と
私は信じているところがあります。
ただ、いちばん向かなければいけない方向とは
ちょいとずれたところを見ながら仕事をしている人たち(政治家とか・・・)って
多いのではないでしょうか。
どうも、そのへんのずれが、この国のおかしさにつながっているような気がします。
teaさん
「ふられた」と言っても、「このままじゃだめだ」と思って別れのメールを送ったのは
teaさんですもん。(責めてるわけじゃありません)
teaさんの心の奥では(意識下かもしれないけど)結論が出ていて、
彼もそれを察したのかもしれません。
彼には「恋」するだけのキャパシティがなかったのかな・・・。
これも責めてるわけではなく・・・。
恋は理不尽なもの・・・。
ひとりの時間を作って、自分を甘やかして、少しゆっくりしてください。
え? え?
ごんさん、何の話ですか?
テレビ??
teaさん
甘いものヤケ食い、ちょいと仕事さぼって博物館・・・いいじゃないですか。
甘やかすというと抽象的だけど、好きなようにする時間を作るということでしょうね。
あるいは、いつもと違うことをちょっとだけしてみる・・・とか。
葛西さん
「これ」というものがある人は強い・・・よくわかります。
でも、その「これ」が、「その人との恋」だった場合、
失ったらつらいですよねえ。
本当に好きな人だったら、どうしても心の中心にその人を置いてしまうだろうし。
それが「恋」なんだとも思うし・・・。
いつでも逃げられるような姿勢で恋したくないしねえ。
ごんさん
おおお〜、そうだったのですか。見てませんでした。
あー、見たかったなあ。
RIOさん
せっかく会える時間があるのだから、
その時間をめいっぱい楽しんでくださいね。
今日が明日を作っていくんだと思います。
メアドですが、入れる欄はありますが入れないでください。
ジャンクメールが来ちゃうと大変なので・・・。
新箱です
亀山早苗 2009年05月07日(木)01:33豚インフルの話題で気づいたのは、
この季節でも、けっこう季節性インフルエンザが多いということ。
そして、季節性インフルエンザで、日本でも年間800人くらいが亡くなっているということ。
まだまだわからないことだらけですが、
あんまり不安を煽る報道もよろしくないなあと思います。
忌野清志郎さんの死はショックでした・・・。
teaさん
時期が時期ですから、仕事が大変になった人は、本当に大変みたいです。
独身男女ではないのですもん、連絡ない=別れメールを送るっていうのは、
ちょっと早急すぎやしませんかあ?
とはいえ、しちゃったことはしょうがない。
teaさんが続けていきたいなら、
謝り倒して、ついでに「寂しかったんだもん」と甘えちゃうしかないですよねえ。
大変なとき、応援してあげるのも大人の恋だと思いますよ〜。
相手の立場になる、というのはとってもむずかしいことではあるし、
事情がよくわからないから、つい焦ってしまうんでしょうけど。
teaさん
なるほど、そういう「前科」があったのですね。
そうなると確かに、「私って何!?」となりますよねえ。
揺れてもいいじゃないですか。
別に女々しいなんて思わないけど・・・。