新箱です
亀山早苗 2009年04月06日(月)06:25今日も東京はいい天気です。
新しい週が始まりました。
がんばりましょう〜。
楓さん
中学生のオカン、がんばってくださいね。
SAIさん
再登場、ありがとうございます。
ご結婚もおめでとうございます〜。
いつでも遊びに来てくださいね。
執着という言葉は、仏教的には「しゅうぢゃく」で、
ものごとにとらわれるという、主に悪い意味で使われます。
修行のさまたげ、ということでしょう。
だから一般的にも、あまりいい意味合いでとらえられないのでしょうね。
ライオンさん
えええ〜、何を? エッチ?
と言いかけて気づきました。
スペイン語ですねー、あー、びっくりした。
それが私、とんでもない間抜けで、
実は先週から始まっていたのでした。
ネットで公式サイトを見たんですが、なぜか今週からだと思いこんじゃって。
いきなりやる気失墜・・・でも、テキスト買ってきたので、
がんばりますぅ〜。
スペイン語とイタリア語を録音してます。
録音だけで終わらないようにしなくちゃ。
いやん、ごんさんも、しちゃったんですかあ!?
でへへへ。
新箱です
亀山早苗 2009年04月04日(土)02:41桜が満開になりましたね〜。
電車の中から見物しました。
あ、kanaさん
そういえば「曖昧コース」をたどると、
ときどき、妙にせつなくなったりすることはあります。
すっきりはしないという弊害は残りますね・・・。
どちらにしても、人生、思い通りにはならないもんです。
半世紀近く生きてきて、ようやくそのことを実感しています。
RIOさん
初めまして、いらっしゃいまし。
今の恋愛の状態が苦しくなって、そういうことを彼に提案してしまったのでしょうか。
事情はわかりませんが・・・。
またぜひ来てください、いつでも歓迎です。
びょんほんさん
仕事が増えて大変でしょうけど、それだけ信頼されてるってことです。
思い切りがんばってみてください。
私は、仕事からいろんなことを教わったような気がしています。
仕事に救われることも多いですしね。
ふと思ったのですが、たぶん私の言う「曖昧」は、
「自然に」とは違うような気がします。
「自然に」はあくまで結果であって、
「曖昧」は、それを選択するということ。
実は「曖昧」を選択するのは、非常に精神的にきついことだと思います。
それでもあえて選択して、自分の気持ちをこまやかに見つめながら
最終的に「自然に」出てくる答えを待つということだから、
けっこうタフさが要求されます。
それでも私は、その場の思いつきで決断を下すより、
腹に力を込めて、曖昧を選択するよさというのがあるような気がしています。
葛西さん
そうですそうです、うまく表現してくださってありがとうございます。
以前、「自然体」という言葉が流行った時期があって、
私はなあんとなく、その言葉に違和感を覚えました。
「自然体」と言った時点で、自然じゃないだろ〜、と。
それに、私自身は「自然」が、どこか「放置」とつながるのですよね。
考えることをやめ、努力することをやめて、ただ流れに任せるのが自然。
そうしたことがいいときも、もちろんあると思うけれど、
恋愛に関しては、やはり自分の意志が必要。
だからこそ、「決めないことを決める」曖昧でいたいなあ、と。
言葉から受け取るニュアンス、確かに人によって違いますね。
むずかしいものです。
びょんほんさん
ここはひとつ、びょんほんさん自身が「ひとりになる」と決めても
いいかもしれませんよ。
曖昧にしておくより、もちろん、何かを決断したほうがいいこともあります・・・。
再出発という意味で、何もかもクリアにしたほうが
次に進みやすいこともあるでしょう。
ゆっくり考えてくださいね。
とりあえずは仕事、がんばってください。
新箱です
亀山早苗 2009年04月01日(水)01:004月です。
生活が変わる人たち、張り切っていきましょう〜。
今は大変でも、がんばっていれば、きっといいことがあるから・・・。
HANAさんが書いたこの一文。
『その時間がなくなってしまったのだなぁ…と思うと、生身の私は存在していないような
気がすることもありますが、それでも生きてはいるのですよね。』
読んだ瞬間、ぶわっと涙が出てきてしまいました。
本当に人を好きになった人でなければ言えない、すごい言葉だと思います。
それ以上、何も言えません・・・。
なんだか涙が止まらないわ・・・。
kanaさん
好きなのに無理矢理別れても、そうなってしまうことが多いのですよね。
「しっかり考えたつもり」でも、恋愛だけは思案の外、というくらいで
あんまり理性は役に立たなかったりするのです・・・。
むずかしいものです・・・。
HANAさん
HANAさんがもらい泣き・・・ってあはは。
いやしかし、「生身」という言葉も心に響きますね。
生身の反対語は「虚身」?
kanaさん
もうひとつコースがありますよん。
彼とは曖昧のまま、流れに任せて、
恋に落ちたらそのときのこと・・・という選択。
彼とのことは、特に答えを出す必要はないんじゃないか・・・と。
「つきあっている」かどうかは、実態があるかどうかと思うのです、私は。
いくら気持ちがつきあっていると思ったって、会えないんじゃ意味がない。
「つきあっている人がいるの」と言えるだけで、実態はないのですから。
彼とは別に「別れ」を選択する必要はないし、
実際に離れてどういう気分になるかわからないし、
そこは流れに任せるしかありません。
ひとり身になったkanaさんに恋が落ちてきたら、
それはそれで受け取るしかないわけだし・・・。
世の中、すべては必然だという考え方もありますね。
私は、それは、その人の心の中に
「意味づけしたくなる」理由があるのだと思っています。
あとから意味づけなんて、いくらでもできますし・・・。
うーん、運命論者じゃないんですねえ、私。
HANAさん
私、「虚」という字のもつイメージが、あまり嫌いじゃありません。
虚空、虚無、空虚など、あまりいい意味がありませんが、
虚心なんていうのは悪い言葉じゃないですよね。
「虚身」は、私が勝手に作った言葉ですが、
なんとなく大事な人との関係を失ったあとの感じが出ているような気がして・・・。
kanaさん
「お導き」なんて、おおげさな・・・。
私も若いときは、あらゆることは白黒つけるのが潔いのだと思っていました。
でもねえ、あるとき、人生後悔だらけだと気づいたのです。
そのとき決断したように見えたって、結局は後悔はつきものなのかもしれません。
仕事は別として、今では「心」にまつわることはすべて曖昧にしてあります。
縁は全部背負うつもりで、人間関係も恋愛も、自分からは切らず・・・。
葛西さんが言うように、「自然と」結論は出てくるものです。
「曖昧」がいいわけではないけれど、
「心」にまつわることで、
今すぐ決断しなければいけないことって、めったにないような気がします。