最近の日記

3月23日〜

新箱です

亀山早苗 2009年03月23日(月)01:32

書き込み、たくさんありがとうございます。
私もいろいろ書きたいのですが、ちょっと時間がなくて・・・。
改めて書きますね〜。

ただ、何がどうあっても、自分の本当の気持ちから目を逸らさない
ほうがいいんじゃないかと個人的には思っています。
本当の気持ちをわかった上で、とりあえず今はこうしたほうがいいだろう、という
大人の判断はあると思いますが・・・。
迷っているなら、迷っていることを自覚していればいいんだと思います。
「常に確信的であれ」と私は思うので・・・。
あくまでも個人的な意見です。

亀山早苗 2009年03月25日(水)01:47

WBC、すごかったですね〜。
イチローには笑いました。結局、最後のおいしいところだけもっていっちゃうなんて・・・。
でも、彼は彼なりに不振にあえいでいたのだろうということも、よくわかりました。
たぶん、他の選手に比べて、かなりレベルの高い悩みなんでしょうけれど。

お金の使い方、むずかしいですね。
でも、みなさんが言っているように、「使うべきところ」に使っているのであれば、
あとは多少ケチだろうがなんだろうが、かまわないんだと思います。
その「使うべきところ」がどこなのか、その価値観が一致しないとむずかしいでしょうけど。

私自身も、他人との境界線の引き方、下手なほうだと思います。
過剰にお節介になることもよくあるし。
ときには土足で踏み込むこともあえてしたりします。
ずいぶん前に、人にお節介して、あげくに「心配だから」と言ったのですが、
言った直後に、それは自分が安心したいだけだったのだなーと思い至りました。
結局、自分が安心したいだけ・・・って、利己的ですよねえ。
それでも心配なものは心配。
我慢できなくなれば、あえてお節介するしかない。

人間関係だけは、すっきり線を引いてというわけにはいかないし、
それでいいんだと思っています。
ただ、そういう自分がいる、という自覚が必要なのではないか、と・・・。
私の言う大人の判断って、レベル低いです、たぶん。
すんごいお節介したあとで、「お節介でごめんね」という程度のものだから。

あいさん
振り回されてもいい、と自分が思えるならいいんですよ、たぶん。
私は「大事にされる」というのがどういう意味なのか、よくわかりません。

つきあっている人に「大事にされる」って、どういうことなんでしょうね。

3月21日〜

新箱です

亀山早苗 2009年03月21日(土)02:09

う、昨日はお彼岸の中日だったのですねえ。
彼岸にいるおばあちゃんは元気かしら・・・。

身内のみならず、ときどき、亡くなった人たちのことをふと思い出します。
「あの人は幸せだったのかな」と思ったりもします。
よけいなお世話だ、とご本人には言われるかもしれないけれど・・・。
彼岸だのお盆だの、日本の仏教には行事がけっこうありますね。
寺が檀家から金取るためのものかあ〜なんて以前は思っていたのですが、
(そういう側面は否定できないでしょうけど)
別に墓参りしなくたって、お寺にお布施しなくたって、
故人を思い出すために、彼岸だのお盆だの、あってもいいなあと
思うようになりました。

私は親の墓が、どの宗派だったかも忘れるくらい
宗教には疎いたちですが、故人を想う・・・ということは
ときどきしたいなあと思っています。

突然、抹香臭い話で失礼しました〜。
三連休の方たち、連休も仕事の方たち、がんばりましょう〜。

3月20日〜

新箱です

亀山早苗 2009年03月20日(金)02:49

ライオンさん
私の知り合いで、数年たつと、部署が変わるのを楽しんでいる人がいます。
「どうせなら、飽きないうちに新しい仕事をしたい」って・・・。
考え方ひとつかもしれません。
それに違う部署の人から「求められる」って、すごいことじゃないですか。
あいつにはできないだろうなあと思われたら、声かけてはもらえませんもん。
まあ、でも今までがんばってきたのに・・・という気持ちもわかります。
でもがんばってきたから、またがんばれると周りは見ているのでしょうね。

それにしても工芸の制作って、すごい!
発表できる場があるのもいいことですよね。
そちらもがんばってくださいね。
どんなものを作ってるのか知りたい・・・。

びょんほんさん
まあね、覆水盆に返らずと言いますねえ。
私は、人ってそう簡単には変わらないと思っているし、
関係性というのも、そう短期では変わりようがないとは思うのです。
いろんな意味で、自分を解放してあげて、
いろんなことを見極める時期にしていってもいいかもしれません。
でも、「自分が壊れる」ことにはならないよう気をつけてくださいね。

亀山早苗 2009年03月20日(金)20:46

ライオンさん
昨日の書き込み、とってもいい書き込みだと思っていました。
感傷的でも感情的でもなかったし、ライオンさんの意志、働く人の気持ちが
よくわかるような・・・。
でも、削除も書き込みも「好きなように」するのがここのありようですから
お気になさらないでくださいね。

それでも私は、やっぱりライオンさんが見込まれているのだと思います。
できないとわかっている人には、新しいことはさせないはず。
それが組織の合理性ですから。

私もフリーランスとはいえ、結局はどこかの「下請け」なんですよね。
私の場合、本は自分で企画も立てるのですが、
(自分がやりたいと思わないと書けないので)
それを受け入れてくれる会社がないと、本にはならない。
本も原稿も「商品」でなければ、自己満足にすぎない。
とはいえ、個人的には「商売」には走りたくない・・・。
つらいところですぅ〜。

びょんほんさん
恋愛に求めるものって、人によって違うのでしょうね。
私は「精神的支え」を求めたことはないなあ、と思ってしまいました。
それは結果論だから。
知らないうちにそうなっていた、ということはあり得るけど、
支えを求めたら、お互いにつらくなりませんか?
まずは自分で自分を支えないと・・・なんて
ちょっと思っちゃった。

葛西さん
継続は力なり・・・まさにそうだと思います。
私も4月から、また諦めずにラジオ講座でもやろうかな。

亀山早苗 2009年03月20日(金)23:07

あはは、ライオンさん
せっかく削除したのに、また内容を書いてくれて・・・。
大丈夫ですよ、お気遣いなく、好きなようにここを使ってください。

工芸の制作、今は生活していけるだけにならないかもしれないけど、
先のことはわかりません。
ある日、ぱっと火がついて、売れに売れて・・・なんちゃって。
そういうのって、本当にわかりませんもん。
でもいいなあ、物作りができるって。

本になったときの達成感って、ほとんどありません。
あーすればよかった、こーすればよかった、
あの人の本当の気持ちを私は掬い取っていないのではないか。
そんなふうに思ってばかりです。
達成感が大きすぎると、もう書くことないやって思うかもしれないから、
苦しみつつも「何か」を求め続けていくしかないんでしょうけど。

「この人大事〜」って思える人に出会うことも大事ですが、
その関係を持続させていけるか、発展させていけるかと考えると、
私はけっこう絶望的になります・・・。
関係は生ものですからねえ、すぐ腐る。

亀山早苗 2009年03月21日(土)01:01

おっ。ちょうど書こうとした瞬間、
ごんさんのコメントが入っていました。
ちょっと重複しちゃうけど・・・。

びょんほんさん
誰もびょんほんさんの生き方を非難しているわけじゃないし、
むしろ応援しているんですよ、どういう決断を下そうと。
それだけはわかってくださいね。
ころころ変わったっていいじゃないですか。
ただ、そこに誰かがコメントしてしまうことも、当然あることです。
それも、みんなびょんほんさんに幸せになってほしいからだと思いますよん。

「精神的支え」という言葉、びょんほんさんにとって深い意味はなかったんでしょうけど、
私はなんとなく「ひっかかって」しまったのです、その言葉に。
ふと自分を振り返ったとき、支えを求める、ということがあったかなあ、と。
誰かを好きになったとき、「何かを求める」ものなのかなあ、という気持ちもあって。
そんなふうに考えて、私個人の意見を書いただけ。
それは、何度も言いますが、びょんほんさんへの批判ではありません。

愚痴を言いたいときも、何かを発散させたいときも、
うれしいことがあったときも、どんなときも、ここに来てくれたらうれしいな、と。
私はそれだけでここを続けています。

ライオンさん
そうですね、私も本ができたときは、やったーと思いますわ、一瞬だけ。
グループ展の出品、すごいですね。
がんばってくださいねー。少しでも理想のものに近づけるように。

4月から「何か」が変わる人もたくさんいそうですね。
新しいことに、わくわくできますように。
大変なこともいっぱいあるでしょうけど、がんばりましょう〜〜〜。