最近の日記

12月26日〜

新箱です

亀山早苗 2008年12月26日(金)04:09

ライオンさんは9ヶ月もたちましたか〜。
がんばってますね。
新しい場所、新しい仕事って、3ヶ月、半年と少しずつ慣れていって、
1年でようやく、ほっとするという状況かもしれませんね。

人の悩みは、人間関係、お金、病気。
この3つに集約されると何かで読んだことがあります。
確かに・・・。
どこにでも嫌なヤツはいるし、どこにでもむかっとくる種は転がっているけど、
やり過ごしながら、いい意味で「テキトー」にやっていくしかないですよねえ。
譲れないところだけ譲らなければ、あとはへらへらと・・・。

お疲れ気味のみなさん、年末年始はの〜んびりしましょうねえ。

亀山早苗 2008年12月28日(日)06:34

みきさん
私のところにはサンタさん、来ませんでした。
いいなあ、と〜っても羨ましいです。

あのね、他人によけいなことを言わせないためには、
「よけいなこと言うなよ」オーラを放つといいんですよ・・・。
なんていうのかしら・・・人って、言いにくい人には言わないでしょ。
どこか心の隅に「他人に詮索させてなるもんか」という気持ちをもっていると
案外、人って何も言わなくなるものですよ。
みきさんはいい人なんだと思う。
だから人が詮索したくなっちゃうのです。

無理しないで、一歩一歩、いきましょう〜。

すももさん
白黒つけて苦しむより、
パステルカラーでのんびりいくのもいいんじゃないでしょうか。
何か決めても、関係というものはやっかいなもので、
その通りにはいきませんもん。
今、無理のない範囲でふたりの時間や関係を構築していく・・・。
ふたりがそれを望むなら、それでいいんじゃないかと思います。
その先は神のみぞ知る・・・。

仕事にしろ何にしろ、立ち向かえるものなら立ち向かう。
がんばれるところまでは、がんばってみる。
本当に好きなことなら、たいした苦労は感じないものです。
ただし、これ以上、続けていたら自分が壊れる・・・と思ったら
逃げればいいんです。
逃げるが勝ち。
心身ともに元気なら、たとえゼロになっても何かをつかめる。
でもマイナスになったら、ゼロに戻すまでが大変ですもん。
ストレスで心身の調子を崩すのはもったいないです。

亀山早苗 2008年12月29日(月)01:58

みきさんはいい人なので、
「突っ込むなよ、オリャ」というオーラを強烈に放てないんだと思います。
私は知らず知らずにそういうものを発しているらしく、
以前はよく「怖い」と言われていました・・・。
今でもたまに、こちらが強烈に急いでいるとき、
駅の改札などで人とどっちが先に入るかで沈黙の中、
ちょっとした譲り合いみたいなのがあると、たいてい譲られちゃうんです。
会釈して先に行くことにしていますが、
たぶん「こっちゃ急いでるんだ、オリャ」という熱を発しているんでしょうねえ。

すももさん
タコは多幸なのですか〜、知らなかった〜。イカんイカん、なんちゃって。
タコとイカは関係ないですね・・・。

12月19日〜

新箱です

亀山早苗 2008年12月19日(金)01:35

今日あたりは、忘年会真っ盛りなんでしょうね〜。
特に忘年会などに縁のない私ですが、
先日たまたま夜の銀座を通りかかったら、
タクシー乗り場は人の列でした。
ホントに未曾有の不況?
それとも銀座あたりで忘年会をする人には関係ないのかな・・・。

なんだかんだ言っても、新聞に求人は出ているし、
正社員募集もたくさんありますよねえ。

亀山早苗 2008年12月21日(日)23:15

若菜さん
かなりお疲れのようですね。
自分で自分を追い込んでいるような感じがします。
年末年始で少しでもゆっくりできるといいのですが。

若菜さんは充分がんばっています。
がんばりすぎているとも思います。
甘えてるなんて、露ほども思ったことはありません。
それだけは信じてくださいね。

私が問題にしたのは、派遣業が製造業にまで拡大されたこと。
もちろん、派遣でしか働けない状況にいる人がいることはわかっているけれど
(これも再三書いています)
「18歳派遣」「25歳派遣」という人たちは、
自分の将来をどう考えて生きているのか・・・ということ。
もちろん、法律を楯にとって、派遣をさっさと切る企業にも問題はありますが、
そこに乗せられて派遣という働き方に「流れて」いった人たちもいるのではないかということ。
その人たちが「悪い」わけではないけれど、
自分の人生をしっかり考えて、別の道を選択する余地もあったのではないかとも思うのです。
10代20代なんだから・・・。

私は決して大企業は「大変」なことになっていないのではないかと疑っています。
今までさんざん儲かってきたところは特に。
企業としての体力があるはず。
この「最悪の不況」に乗じて、リストラを断行してしまえ、というところもあるんじゃないかと。

派遣法と企業の論理と金融恐慌・・・。
別々なもののようで、実は全部つながってしまったのが今の状況かもしれません。
そして、やたらと企業を悪者にするマスコミの流れ・・・。
普通の人たちの不安が煽られているように思います。

こういうときこそ、「自分は自分」のスタンスが大事です。
若菜さんはがんばってますよ。
ここの人たち、みんなそう思っているはずです。

亀山早苗 2008年12月24日(水)02:53

カフカさん
きゃああああ、どうやって見つけたのですかあ?
例のところで?
いいないいないいな・・・。
ううう・・・詳細教えてください!!!

亀山早苗 2008年12月25日(木)01:12

メリ〜クリスマス!!!

カフカさん
嫉妬のあまり、おめでとうを言い忘れていました。
おめでとうございます〜!!

なでしこさん
素敵なクリスマスをお迎えですね。
ほんのちょっとした友だちの気持ちって、うれしいものですよね〜。

ラッコさん
新婚のくせに何をおっしゃる!!!
私は相変わらずひとりで仕事してまーす。
気づくと、おや、三日も誰とも口きいてないぞってこともあったりして・・・。
わびしすぎ〜。

ごんさん
うう、お仕事組ですね。
がんばれ〜。

飯島愛さんが亡くなったの、けっこうショックです。
病死か事故か自殺か・・・。
わかりませんけど、天に召されたのですね。
引退したのもよくわからなかったけど、
けっこう好感もっていました。

苦しいときほど笑顔でいる。
むずかしいけど、仕事ではひとりで泣いても
人の前では笑っていたい・・・。
私もそう思います。

12月15日〜

新箱です

亀山早苗 2008年12月15日(月)03:24

いよいよ12月も後半・・・って、個人的にはちっともせっぱ詰まっていませんが。
いや、せっぱ詰まったフリだけでもしないとまずいか・・・。

あいさん、無理せず我慢せず・・・。
ゆるゆるとがんばってくださいね。

亀山早苗 2008年12月15日(月)21:08

別にねえ、月が変わるだけだし、
新年たって、何がどうってことでもないのですよねえ。
ま、ケジメってやつでしょうか。

年賀状をやめて早数年・・・もはやあまり来なくなりました。
寂しい気もするけど、年賀状を書くストレスと比べると、
すっきりして気持ちがいいです。
年末年始は相変わらず、仕事三昧だと思います〜。
私もたまには、大掃除ならぬ小掃除くらいしようかな・・・。

亀山早苗 2008年12月16日(火)03:10

年を越せない人たちが、たくさん出てきそうですね。
国会議員に、そういう人たちの気持ちなんて、わかるはずもないのでしょう。
派遣制度が製造業にも規制緩和されたとき、
取材をしたことがあります。
派遣業界の人でさえ、心ある人たちは憂えていました。
今日を予測していたのだと思います。

自ら派遣という働き方を選んだ人はともかく、
それしか選択のしようもなかった人もいるでしょう。
派遣は専門職に限ったほうが、やはりよかったのではないか・・・。
そんな気がします。

東尋坊に人が集まりませんように・・・。
生きてれば、そのうちいいこともあるわな・・・という
言葉が実感をもてるような世の中にならないといけませんね。

亀山早苗 2008年12月18日(木)03:36

HANAさん
本当にそうですね。
なんだか官は我関せず・・・って感じ。
民間が小手先で、1ヶ月くらい雇用したって、実際には何にもならない・・・。

人にはいろいろ事情があるのでしょうが、
それでも「18歳派遣」とか「25歳派遣」とかの人たちを見ると、
「ごらぁ、どうやって生きていこうと思ってたんじゃい!」と
ちょいとカツを入れたくなりますね。

この円高、儲けている人もいるはずなんですが、
「ダメだダメだ」という方向にばかり、ニュースがいきますね。
あんまり流されないほうがいいような気がします。

資本主義社会に格差はつきもの。
ただし、介護関係の仕事を始め、
あまりに「労働に見合わない報酬」は考え直さないとねえ。

羽子板市、私の母もわめいておりました。
(この人は、浅草の行事をこなさないと年が明けないと思ってる)
酉の市は私も行きましたが、羽子板市までつきあえるかどうか・・・。

なかなか強気になれない年末ですが(また出版社がひとつ破産申請しました)、
せめて明るく乗り切らないと、なんて思います。

亀山早苗 2008年12月18日(木)21:49

仕事がない=鬱になるって、先日、テレビでもやっていましたね。
気持ちはわかるけど、私はちょっとそれは甘いんじゃないかって
思ってしまいました。
もちろん、どうにもならない人がいるのはわかっていますが、
10代、20代で派遣に行って首になって鬱になる・・・って、
なんだか人生を考えてないんじゃないか・・・と思ってしまって。
ま、そういう人たちを今は非難できない雰囲気ができあがっていますけどね。
これもマスコミの「一気になだれこむ」空気作りのせいかも。

打たれ弱いというかなんというか・・・。
自分の人生なんだからさ〜、もうちょっと考えて生きようよ〜と
背中を叩きたい気持ちにもなります。

ま、でもそれとは別に現実的に、悲惨な精神状況になる人も多いでしょう。
ごんさん、がんばってくださいね。

なでしこさん
年賀状は出したほうがいい、と私も思っています。
社会人として、それがまっとうですもん。
「あー、この人元気だったんだあ」なんて楽しみもありますしね。
私はラクして、代わりに寂しさを引き受けた、というわけです・・・。

香りねえ・・・・ありましたねえ、昔、そういうことが。
同じ香りを嗅いで急に思い出したこともあれば、
実際には香りが漂ってないのに、ふっと鼻のあたりに甦ってきて
なんだか苦しくなったことも・・・。
香りって、脳に直結しているから記憶に残りやすいのかしら。
脳が間違って、急に香りの引き出し、開けちゃったのかしら、なんて
思ったこともあります。
せつないですねえ。

亀山早苗 2008年12月18日(木)22:41

ちょっと私も誤解されそうな文章を書いてしまいました。
先日、テレビで派遣切りされた人の間で、鬱状態になるケースが増えている、という
ニュースをやっていたんです。
それで、私はついつい甘いんじゃないの〜と思ってしまったわけですが。

ごんさんの話もちょいと誤解されそうです。
鬱病イコール障害者ではありませんよね。

亀山早苗 2008年12月19日(金)01:32

精神的なことは本当にむずかしいですね。
私はどうしても、頑張りすぎて鬱状態になり、それでもがんばってしまって
鬱病になってしまう、
あるいは燃え尽き症候群みたいな状況から鬱になる、
環境の激変(いいことも悪いことも含めて)などからの発症が多いというイメージがあるのですが、
なんだか今は、あまりに広く「鬱病」「鬱状態」ととらえられているような気がして。
鬱病といっても、食欲がない、眠れないという典型的な症状が出ない人もいるようです。
なんだかな・・・詐病もできなくはないな、と思うのです。
本当に苦しんでいる人と、そこへ逃げ込む人、
それを見極めることができるのかどうか・・・。

がんばろうよ〜の時代から、がんばらなくてもいい、の時代になり、
それと同時にカギカッコつきでしか語れない「鬱」が増えていったような・・・。