新箱です
亀山早苗 2011年10月11日(火)00:58年がら年中、同じこと書いてますけど、
月日のたつのは早いですねえ。
もう10月も中旬。
今日は、あの震災から7ヶ月。
少なくなったとはいえ、ときおり東京でも、あたふたするような余震。
震源地近くはもっと頻繁でしょう。
日本中で地震多いですしねえ。
放射性物質飛散も、ももはや東日本だけの問題ではなくなっているようです。
どうやって生きていけばいいのか、ますます悩むところです。
とりあえず、できることはやりながら、健康に気をつけてまいりましょう。
ごんさん
国民性っていうのあるんでしょうね。
よく船が沈没しそうになって海に飛び込まざるを得なくなったとき、
フランスの人には「まだ誰も飛び込んでませんよ」
アメリカ人には「ここで飛び込むとウケますよ」
イギリス人には「ここで飛び込むのが紳士です」
日本人には「もうみんな飛び込んでますよ」と言うのだとか・・・。
誰もやっていないことをやるのがフランス人、
いつでもジョークを言ってウケたがるアメリカ人、
みんなと一緒を好む日本人、なんてのを聞いたことがあります。
「自分」ならどうするか・・・を常に考えていきたいもんです。
あいさん
これですっきり・・・ってわけにはいかないかもしれませんが、
新たな第一歩、おめでとうございます!
自分で決断したこと、きっといい方向に行くと思います。
葛西さん
たびたび本に書いてますね、それ。
終わるときは、どちらか片方の気持ちだけで終わってしまう・・・。
せつないけど、それが恋なんだと思います。
先日、友人と話していたのですが、
いざというとき、自分がどういう態度に出るかは
自分でもわからないのではないか・・・と。
比較的冷静なタイプであっても、たとえば愛する人が浮気したとわかったら、
いきなり殴りつけてしまうかもしれない、包丁投げちゃうかもしれない。
自分なら、そうはならない、とは言い切れないと思います。
自分でもわかっていない自分がひょいと顔を出すときってありますからねえ。
だからこそ恋愛や愛情絡みの事件はなくならないのでしょうけれど。
新箱です
亀山早苗 2011年09月28日(水)03:27だいぶ涼しくなってきました。
とはいえ、また少し気温が上がる日もあるようです。
今日の電車の中は、半袖の人もいれば、
革ジャン、タイツにブーツという女性、ウールのセーター着てる女性と、
さまざまでした・・・。
他人のファッションだけ見ると、季節がわからない感じです。
みなさん 子宮や卵巣のトラブル、けっこう抱えているんですねえ。
女性ならではの悩みですね・・・。
涼しいを通り越して寒いような日々(らしい。わたしはあまり感じないので)。
電車の中でも、こんこん咳をしている人が増えてきました。
マイコプラズマ肺炎なども流行っているようです。
お気をつけて〜。
新箱です
亀山早苗 2011年09月26日(月)03:01うむ・・・9月も終わりかあ。
どうにもこうにも調子が出ません。
東日本にいる人間は、日々不安を抱えて暮らしているようです。
もちろん、それほど気にせずにいる人もいるのでしょうが、
空気、食糧、汚染されたさまざまなもの・・・いろいろ考えると、
東京で暮らしていることが不思議にさえ思えてきます。
相変わらずの暫定基準値ってやつもねえ・・・。
こういう状況の中で平常心でいるのは、なかなか大変です。
あー、もちろん現地福島はもっと大変でしょう。
早く人を動かして、物を止めるということをやってほしい。
とりあえず避難させたほうがいい、という状態は今も変わってないのに。
今回の原発事故、広島とは比べものにならないんです。
セシウム137の放出量を単純比較すると、
福島第一原発からの放出量は広島原爆168,5個分に相当するのですから。
いかに原発が危険なものか、人間が制御できないものを作ってしまった罪深さを感じます。
こういった情報を知れば知るほど、私は怖さが募ります。
小さなお子さんがいる方、これからは冬になりますから、
マスクをしていても不自然ではありません。
できるだけマスクをさせてあげてください。
食物などで体内に入ったものはまだ排出できますが、
肺にたまるとやっかいです。
情報に踊らされる必要はないけど、できるだけ内部被曝させないでほしいと思います。
「正しく怖がる」というのはそういうことだと思います。
チェルノブイリでさえ、事故当日にはバスを千二百台調達して
近隣住民を避難させたのに、なぜ日本でそれができなかったのか・・・。
今になって、「線量が異常に高かった」と暴露する某市長さんまで現れましたね。
なんだかな・・・。この国の国民でいることが情けないです、毎日。
考え方はいろいろですけどね・・・。
海外に移住できる人はとっくにしてるでしょうし、
実際、沖縄の知り合いは、避難者がすごく増えたと言っています。
ただ、現実として、それができない場合、
情報を得ないままに、「何もせずに開き直る」ことがいいとは
わたしには思えません。
できることは予防も含めて、したいとわたしは思っています。
もちろん、個人的意見。
「見ないふりして暮らしていくこと」ができる状況とは思えないので。
情報はいくらでもあります。
危険側から安全側まで・・・。
これだけ長期にわたる低線量被曝は世界にも類がないので、
先の見通しはありません。
自分で判断するしかないのが大変なところですねえ。
ただ、「何もできない」と決めつけてはいけないんじゃないかと思います。
こういう会話が鬱陶しい、聞きたくないという人も多いです。
目を背けていて、本当にいいのだろうか・・・と思いますが、
もうこの話はしないようにしておきます、ここでは。
本当のこと言うと、なんで原発事故の話をしたがらない人が多いのか、
わたしにはわからないんですよね・・・。
いや、ここの問題ではなく、一般論として、です。
もっと話して情報を共有したほうがいい、と思うのですが。
タブーみたいになったら、それこそこの国の終わりですから。