新箱です
亀山早苗 2010年07月05日(月)04:32white gateさん
るなちゃんとそれいゆちゃんの様子、ありがとうございます。
それいゆちゃん、かわいいなあ。
きっとるなちゃんの気持ちが誰よりもわかってるんじゃないかしら。
大人のような表現力があれば、もっと詳しくるなちゃんの気持ちを
語ってくれるのかもしれませんね。
大人にはわからない、ふたりだけのやりとりがあるのかもしれない。
子どもの潜在能力って、底知れないから・・・。
そう考えると,3つ違いの姉妹が何を語り合っているのか興味深いですね。
保育園に恵まれてよかったですね〜。
ラッキーラッキーです。
おっしゃるように、どんなことにも表と裏がありますよね。
また、そのメリットデメリットも,考えようだったりしますし。
ものは何でも考えよう、豆腐も切りようで丸くなるってね。
私もひとりでとんでもなく孤独なこともあるけど、
誰かと暮らしていたら、自由にものを書いて暮らしていくなんてことはできない。
でも、それがまた完璧にメリットデメリットと言い切れるものでもないのです。
孤独は確かにつらいけど、誰かといても孤独かもしれないし、
だったらひとりの孤独のほうがましかもしれない・・・。
自由にものを書けるけど、言い換えれば何も言い訳がきかないわけで、
誰かと暮らしているほうが、実は時間をうまく使ってもっと書けるかもしれない・・・。
つまりは,人間、いつだってないものねだりしかしない、ということ。
耐えられなくなったら状況を変えるしかないわけで、
あーだこーだ考えつつも,現状で満足できるようにしていくしかないわけです。
物事って、単なる表裏だけではなく、その表裏が何層にもなっているのですよねえ。
最近、つくづくそう思います。
これがメリット、これがデメリット、と決めつけず、
メリットに見えるけど実は・・・とか、
デメリットに思えるけど,待てよ,案外、そうでもないかも、とか
360度だけではなく、その層の厚さにも目を向けたほうがいいかもしれない・・・。
そして最後は、自分に都合よく考えればいいのです。
幅をもたせて、テキトーに。
人にも自分にも甘く・・・でいいんじゃないのかなあ。
つらい人生送る必要はないんだもの。
いいように考えて、気楽に生きていくのがなによりです。
連投失礼。
やえこさん
浄閑寺、行かれましたか。
住職、変わったのかもしれません。
私がその昔、行ったときは、
なぜか住職が寺を案内してくれ、
投げ込み寺の由来から、当時はこうだったらしい・・・と
いろいろ話してくれました。
「あまり知られていないから、かわいそうな女性たちのことを
もっと知らせたい。単にかわいそう、ということではなく歴史として」
とおっしゃっていたのです。
こういうお寺の住職だけあって、立派な人だなあと思った記憶があります。
浮気は男の甲斐性、なんて言葉は、
たぶん、今の40代以下は使わないでしょうし、
概念としてもあまりないと思います。
ただ、人間の意識というのは、変わるには100年かかる、と私は思っています。
三代かけて、時代を経て、ようやく変わっていく・・・。
「しょせん売り物買い物」といわれるお女郎さんですが、
一方で、それは男の憧れの場所でもあった・・・。
そのあたりが、吉原の複雑さでもありますね。
あるいは男女の複雑さかもしれない。
売り物買い物でありながら、粋な振る舞いをしなければ野暮といわれる。
客である男の横暴さが、許されない世界でもあったわけで・・・。
「その世界」でのルールは厳しかったようです。
もちろん、明治44年だったか、いわゆる吉原炎上の大火までは、
そしてルールは変わっても昭和33年の赤線廃止までは、
哀しい女の吹きだまりではあったことでしょう。
「そうするしかなかった」女たちは,社会的には確かに不幸なのだけれど、
そして、それを時代的にもっと検証する必要はあると思うけれど、
「そういう社会だった、そういう時代だった」という側面もあるのです。
その場所がなかったら、彼女たちはもっと早く口減らしで殺されていたかもしれない。
男目線でも女目線でもなく、ああいう場所を見てみたい。
すごくそんな気がしています。
white gateさん
確かに私、「自分で自分を認めること」が最終ゴールだと思うと
前に書きましたが、それは「自分の価値」を認めることではないんです。
「価値」という言葉を人にあてはめるのが、どうにも私には違和感があります。
人間の,その人の生きてる価値ってなに? と思うから。
会社の社長だろうが、一国の首相だろうが大統領だろうが、
死んだらそれまで、究極としては誰も困らず会社は続き、国は続く。
「人に価値がある」なんてのは、人間のおごりかもしれません、ある意味で。
生まれ出てしまったのだから、生きるしかないわけで。
どうせたかが100年程度です、どんなに生きても。
人類の歴史からいっても、地球・宇宙の歴史からいっても、
私たちは黒点にもならないくらいの存在。
だったら、自分がここにいることを、自分だけは認識して受け止めて・・・。
それでいいじゃんっていう意味なんです。
よく「いいところも悪いところも含めて自分を認めて」と言うけれど、
いいところと悪いところは表裏一体、そんなに考えなくていい。
自分がここにいることを、自分だけがわかっていればそれでいい。
そして、どうせならいかに楽しく生きるか。
それだけでいいんですよ〜、人生なんて。
どうせいつかは死んじゃうんだから。
最近、とみにそう思います。
人間を引き合いに出すと,問題があるから・・・。
たとえば犬を飼っているとします。
「飼い主の責任として」と考えると、糞の始末もえさやりも義務になってしまう。
だけど「かわいいから」と思えるなら、何でもやってあげたくなる。
やってあげることが楽しみ、喜びになる。
どうせなら、人に対してもそうありたいです。
理屈ではなく、シンプルな感情としての「喜怒哀楽」を駆使できる人間でありたい。
価値なんてこと考えず、「この人たちといると楽しい」と思えるように、
自分がそういう場や雰囲気を作り出せる人間でありたい。
そんなふうに思ってます。
やえこさん
とんでもない、こちらこそやえこさんの行動力に感服しています。
私ももう一度、浄閑寺に行ってみようかな。
当時の女性たちに思いを馳せながら・・・。
いつのころからか、私は「自分自身のこと」を考えるのをやめました。
そうしたら、逆に自分が見えてきた。
人としてやっていいこと悪いことの善悪は別として、
善悪の価値観みたいなものも捨てました。
そうすると少しずつ、本能的な拒否や受諾の感覚が生まれてくるのですよね。
理屈じゃなくて。
ただ、そこに寄りかかりすぎると、また問題が生じる。
だから、世間の考え方、いわゆる常識も、必ず自分の真ん中に置いておきます。
そこからぶれようとはずれようとかまわない。
でも「世間はこれが主流だ」とわかっていないと、
自分のはずれっぷりもわからないので、ものを書けなくなりますから。
自分に固執しない。
一方で私は頑固で強情だったりもするのですが、
自分自身に妙な固執はしないように心がけています。
私が言うのはでしゃばりですが、
びょんほんさんの「元夫」は「元夫」です。
「現夫」とは違います。
つまりは再婚されたということです。
ライオンさん
確かに・・・。
好きなことを仕事にしている人なんて、どれだけいるものでしょう。
ものすごーく低い確率だと思います。
好きなことを仕事にしたために、好きじゃなくなったり
よけいな苦しみを背負うこともあるし。
人生で,何かひとつ好きなことがあればそれでいいんだと思います。
それがずっと一貫してなくてもいい。
そのときどき、楽しんで夢中になれることがあればいいんじゃないかしらん。
新箱です
亀山早苗 2010年07月01日(木)01:32W杯、日本は残念でしたねえ。
しかし、ここからさらに死闘が繰り広げられそうな・・・。
とりあえず、アルゼンチンードイツが楽しみです。
韓流スターはよく知らないのですが、
自殺した俳優さんは、私でも知っていました。
うーん。日本も多いけど、韓国も自殺率高いんですってね。
自殺率が高い国って、やっぱり不幸だなあ・・・。
南米とかどうなんでしょう・・・と思ってちょっと調べたら、
アフリカや南米諸国は他殺率が高いのでした・・・。
比べるものでもないけれど、他殺率が高い国と自殺率が高い国、
どちらが市民にとってはいいものやら・・・。
連投失礼。
びょんほんさん
ごめんなさい〜、先に新しい箱を作っちゃいました。
またかぶっちゃったんですね・・・。
この暑さで面接も大変でしょう。
東京も尋常じゃない蒸し暑さですよ。
もーどうにかしてくれ〜ってくらい暑い。
サウナにいるみたいです。
だんなさんも、いろいろ大変なのでしょう。
お互いにいたわりあっていけたらいいですね。
縁あって家族になったんだもの。
いやーびっくり。
ブラジルが負けました、オランダに。
オウンゴールとレッドカードが痛かったけど、
逆境になったとき、意外ともろかったですねえ。
何が起こるかわからない・・・。
私は家族がいないので比べものにならないくらい
家事はしてないのだと思いますが、
時間があるとき、けっこう料理をして冷凍しておきます。
トマトソースとか肉のワイン煮とか、南蛮漬けとか。
外のものはどうしても塩がきついので、
ほとんど買いません。
でも考えたら、主婦ってもともと「時間があるとき」というのが
ないんですよね・・・。
手抜きしつつがんばってくださいね〜。
white gateさん
るなちゃん、元気ですか〜?
それいゆちゃんも元気かな・・・?
妹ができたそれいゆちゃんの様子はどんなですか?
いやー、もう私が応援しているところは次々負ける。
イタリア、ブラジル、アルゼンチン・・・。
確かにドイツ強いですね。イングランドを破ったとき、
あの強さに驚いたのだけど。
移民が多いらしいですが、それがドイツのサッカーとうまく融合したのかなあ。
今やスター選手頼みではなく、組織力を大事にしないと勝てないんでしょうね。
とはいえ、ドイツはスター選手もいるしなあ・・・。
さて、スペインはどうか・・・。
私が応援するとまた負けるから、冷静に見ることにします。
ぬいぐるみ、実は私も大好きです。
40前って、なおこさん、50女だってぬいぐるみでほっとしたりしますよぉ。
憂さ晴らしはしょせん、憂さ晴らしにしかならないんですよねえ。
それでも、ちょっと発散させたいというときはありますね。
私も余裕があれば、洋服買うかなあ。
あ、案外、カラオケでがなりまくるというのは効果があります。
連投失礼。
スペインが勝ちました〜!
しかしパラグアイの粘りもすごかった。
スペインのGKカシージャス、すごいなあ。
パラグアイのGKもすごかったけど。
ゴールが遠い・・・という試合でした。
次はドイツとスペイン戦。
これまたすごいことになりそうな・・・。
人間って、気持ちはあっても、先に何か言われると
「んもう!」って思うことありますよね。
子どものころ、やろうと思っているときに、よく親に「片づけなさい」って言われて、
「今やろうと思ってたのに・・・」と不機嫌になったりしたものです。
私は、びょんほんさんのご主人の「甘い」という言い方から、
なんとなくそのことを思い出しました。
いざとなればやろうと思っているのに、
事前に「こうして」「ああして」と言われたら、
気持ちがそがれるというか、下に見られているような気がして
むっとしちゃったんじゃないでしょうか。
「子どもっぽい」と思っているなら、「大人扱い」すればいいのでは?
まともにぶつかるより、うまく手のひらで転がしていったほうがいいと思うのですよね。
逆に冗談ぽく甘えてみるとか・・・。
びょんほんさんが、すごくまじめなのはわかるのだけど、
もっと鷹揚に、彼のできる範囲で甘えてみたり頼ってみたりして、
それをかなえてくれたら、「すごい」「助かるぅ」って持ち上げてみたらどうかしら。
人もはさみも使いよう・・・ということ言葉が悪いのですが、
この人なら、どうやって言えば,気持ちよく動いてくれるかなと
考えてみるのも楽しいのではないでしょうか。
「こういう人だからこう」って決めつけないほうがいいですよ。
周りの評価より、びょんほんさんが、まず彼のいいところを信じて
伸ばしてあげないと、彼もいたたまれないでしょう。
お互いにいいところに目を向けて、
悪いところには目をつぶって補足しあう・・・
それが少しでもできればいいんじゃないでしょうか。
「あのころの」自分の気持ちも決めつけてはいけません。
記憶は,自分の都合のいいように塗り替えられるものですから。
どんなときも、びょんほんさんを受け入れてくれただんなさんじゃないですか。
もうちょっと、いいところを見てあげてほしいな・・・。
新箱です
亀山早苗 2010年06月27日(日)03:066月も最後の週ですね。
不安定な天候ですが、がんばりましょう〜。
若菜さん
保険の話、ありがとうございます。
現金はもってません、あはは。
つまりは病気になるまい、という気力だけで・・・。
どうせひとりだから、無理に治さなくてもいいかなという気持ちがどこかにあります。
でもこういう人間に限って、いざとなると焦りまくるのでしょうけど。
悩むところです。
あまり女同士の確執に悩んだことがないので(職場もないし、
嫉妬もされない・・・)、
みんな大変なんだ〜とほんっと、心から思います。
なおこさん
私も「おてんとさまが見てる」とよく言います。
確かに昭和ですねえ。
いや、江戸かも・・・?
天知る地知るですよねえ。
アルゼンチンーメキシコ戦を見てしまった・・・。
その前のイングランドードイツ戦の「世紀の誤審」もすごかったけど。
W杯、ブラジル優勝という人が多いのですが、
案外、アルゼンチンかも・・・と思ったりしております。
サンタクルス、確かにいい男ですよね〜。
私は実は、すでに敗退してしまったイタリアのMFガットゥーゾが好きでした。
4年前は大活躍だったんですけどねえ。
やっぱりメッシは目が離せないですね。
いちばん目が離せないのは,マラドーナだけど。
私はあまり大柄ではないけど、パスやドリブルがうまくて
スピード感のある選手が好きです。
ちなみに・・・脚が大好きなのは高倉健・・・。
昔、彼の唐獅子シリーズにはまったのですが、
それも膝の裏の筋が素敵だったから・・・。
むむ、話がずれた・・・。
サッカー選手も、もっと脚を出してほしいんだけど・・・。
バスケもサッカーも,昔はもっと短かったし、わりと体にぴったりでしたよね。
あのほうが足が見えてうれしいような・・・。これってセクハラ?
私の時代は,提灯ブルマーでした・・・。
いやしかし、ブラジルは強い。
あのトライアングルはなかなか崩せないですよねえ。
HANAさん
そう、健さんはかっこよかったですよねえ。
助っ人で出てくる池辺良さんがまたよかった・・・。
健さんの膝の裏〜。色っぽいんだわ、これが。
やえこさん
動画はどうが?
いかん、オヤジだ・・・。