最近の日記

6月7日〜

新箱です

亀山早苗 2010年06月07日(月)05:43

西のほうから、そろそろ梅雨入りでしょうか。
例年より遅れ気味らしいですね。
うっとうしいけど、恵みの雨が降らないと
また農作物に影響が出るんでしょう。

友だちに教えてもらって、
遅ればせながら、『テルマエ・ロマエ』(ヤマザキマリ著・エンターブレイン刊)を
読みました。
今年の漫画大賞と、手塚治虫文化賞短編賞を受賞している漫画です。
文化的でありながら、くすっと笑える。
想像もかきたてる。漫画で想像力を刺激されるっておもしろい。

亀山早苗 2010年06月10日(木)01:02

HANAさん
「夢の女」、私は特に時代性を感じました。
明治末と現代とでは、日本における価値観も激変してますね。
生活のため、親のためにこういった暮らしをしていた女性も多いのでしょう。

吉原に働いていた遊女たちの墓がある、三ノ輪「浄閑寺」。
別名「投げ込み寺」とも言われていますが、
ここに「投げ込まれた」遊女の数は、2万数千人だそうです。
口減らしのために売られたりもしたのでしょうねえ。

「夢の女」は、途中から舞台が「洲崎」の遊郭に移りますが、
先日、昭和31年くらいの映画「洲崎パラダイス 赤信号」を見たばかり。
これがまた、洲崎の特飲街を舞台にしていて・・・。
原作は芝木好子著「洲崎パラダイス」でした。
なんだか妙に洲崎づいている・・・と思い、
東京の赤線地域にますます興味がわいています。

亀山早苗 2010年06月11日(金)01:11

ライオンさん
いつでもどこからでも来てくださいね〜。
こういうとき、ネットってありがたいなあと思いますね。

330さん
いくらかよくなりましたか?
知り合いが歩道で、後ろから自転車に激突されたとか・・・。
どこでどんな災難があるかわかりませんね。

やえこさん
偶然ですね。というか、それだけ話題になっていることかも。
浄閑寺は、以前行ったことがあるのですが、
とてもひんやりした空気が流れている・・・ような気がしました。
やはり、今のように女性が風俗に飛び込むのと訳が違って、
親のため,生活のため・・・というのがね。
哀れというのとは違うのですが、同性として心傷みます。


HANAさん
そうそう、洲崎の経緯はそういうことなんですよねえ。
結局、地盤が固くていい場所は帝大にとられたのでしょう。
江戸のど真ん中に遊郭があったのもおもしろいけど。

管さんは、私もなんとなく気にしてました。
市川房枝さんとのことで、
この人なら、という感じもしていたし。
でもねえ・・・。
うん、HANAさん、男に甘いかも・・・へへ。

亀山早苗 2010年06月11日(金)01:32

連投失礼。

330さん
家族の中で政治の話をしないということですか?
なぜ・・・? 素朴な疑問ですが。

6月1日〜

新箱です

亀山早苗 2010年06月01日(火)16:11

6月です。
今年もいよいよ折り返し地点に入りつつあります。
そろそろ梅雨入りの気配も?

亀山早苗 2010年06月04日(金)01:44

かおりさん
「あ〜れ〜」の件、ありがとうございます。
ひょっとしたら、一生、発情し続けるかもしれませんよ。
それもまた素敵だと思います。

なおこさん
チャンスの件、残念でしたね(と言っていいのかどうか)。
でもきっと転機はまたあるし、
自分が本気で欲すれば転機はやってくると思います。
今は変わる時期じゃないのかもしれませんしね。

人肌でしか癒されない「何か」が心の中に蠢くときって
あるものだと思います・・・。

亀山早苗 2010年06月06日(日)00:22

HANAさん
えっ、お見合いパーティで???
うう、ぜひその後のお友だちの経過を教えてください。
私も行ってみようかな・・・。

330さん
お大事にしてくださいね。
それにしても、なぜ肋骨にヒビが・・・?

かおりさん
襲われたい願望・・・それって、結局、相手の情熱を見たいということかも
しれませんね。
いつもいつも丁寧で優しいセックスがうれしいとは限らない。
男にはそのあたり、瞬時に判断してほしいものですけどね。

なおこさん
年齢で何回するってもんでもないでしょうけれど・・・。
朝昼晩っていいなあ、朝昼晩していたら、どのくらい続くでしょうね。
1年間で1000回以上ですもんね。
1年もつかな・・・。

ライオンさん
おお、よかったよかった。
いつ頃出発なのですか?
体に気をつけて、めいっぱい楽しい1年を過ごしてください。
あっちこっちから書き込んでくれるとうれしいけど・・・。
気がむいたらぜひ。待ってます。

5月27日〜

新箱です

亀山早苗 2010年05月27日(木)00:50

またまた妙な天気です。
今後2週間くらい低温が続くとか?
農作物はどうなるんだろうと心配です。

宮崎の口蹄疫もせつないですね。
最後まで腹一杯食わせてやりたいという畜産農家の方の
話を読んで,思わず胸がつまりました。
彼らにとって、牛や豚は単なる商売道具とは違う。
生き物を扱うということは、そういうことなのでしょう。
早くおさまってくれるといいなと心から思います。

亀山早苗 2010年05月28日(金)14:32

なでしこさん
「夫」として、お相手との別れ方、正しかったと思います。
家庭に波風を立てないという意味では。
ただ、相手の女性から見るとどうだったんでしょう・・・。
まるで自分の存在がなかったことにされるというのは哀しいことだと思います。
だからこそむずかしいですよねえ。
そうでもしなければ別れられないという気持ちもわかるし。
そのときのなでしこさんの気持ちを考えると、せつないし・・・。
三者三様の心の動きがあるのですよね。
だからといって、そういう関係において男がいちばん悪いとも言い切れないし・・・。
そもそも善悪で判断できることでもないし・・・。
ほんっとむずかしいです。

ご主人、懲りたでしょうね。
以来、おとなしくされてますか?

亀山早苗 2010年05月28日(金)21:07

なでしこさん
逆ギレする夫でなくてよかった、と思いますよ。
それは、なでしこさんが追い詰めなかったからでしょうね。
男って、追い詰めると逆ギレするか殻に閉じこもるかのどっちかになりがちです。
冷静に対処したなでしこさんが、賢い妻だったのでしょう。
ご主人も、もともと家庭を壊す気なんてなかったのでしょうしね。

かおりさんの判断は、それはそれで正しかったのでしょう。
私も今頃になって、もう少し我慢していれば別れないですんだのかなと
思ったりもしますが、
あのときは限界だと思ったのだから、しかたがないのですよね、たぶん。

顔が映った件はご内密に・・・。なんちゃって。

亀山早苗 2010年05月30日(日)05:03

夫が婚外恋愛してしまったとき、
妻が利害関係など無視して、
自分自身が夫をどう思っているのか。
そこに目がいって、「本当に好きだ」と思えたら、
多くの夫は戻っていきますね。

いや、なでしこさんはやはり賢くて、なおかつ素敵な妻ですよ。
よく良妻賢母って言うけど、
我が母はよく、「賢妻良母」のほうが正しいと思う、と
言ってましたっけ。
夫は大人なのですから、賢い対応をしたほうがいいに決まってる、
子どもは子どもだから、ただひたすらいいお母さんであればよい、と。
賢い母なんて、子どもが窮屈になるだけだと。
本当だなあと思います。異論はあるでしょうけれど。

亀山早苗 2010年06月01日(火)02:36

暴力、浮気、借金。これが夫婦間における3大障害でしょうね。
今は日本でもたぶん夫婦間レイプは認められるでしょうけど、
なかなか警察は動かないのでしょうね。民事不介入というやつです。

だけどやえこさんが言うとおり、家庭は犯罪の巣窟かもしれません。
毎日のように子どもの虐待、親の子殺し、子の親殺しが報じられています。
これほど肉親の殺人事件が多いって、おかしいですよねえ。
何かが狂っている・・・そんな気がします。