最近の日記

3月7日〜

新箱です

亀山早苗 2010年03月07日(日)05:02

早いですねえ、もう3月も1週間が過ぎようとしています。
春めいたり、真冬に戻ったりと、天気も荒れ模様ですが、
みなさん、くれぐれも体調にはお気をつけて。

亀山早苗 2010年03月08日(月)02:38

ごんさん
お久しぶりです〜。お元気そうで何より。
私も、ご自身が納得いかないなら、別の働き方を考えてみても
いいんじゃないかと思っています。
今までの経験を生かせる場はきっとあるはずですもん。

white gateさん
そう、花粉症の人はそろそろつらい季節のようですね。
風邪なのか花粉症なのか、判然としない人もいるようですけれど。

もう3月なのに、なかなか春の気配が感じられません。
東京は冷たい雨の日が、やけに続いている・・・ような気がします。
もうちょっとの辛抱なのでしょうね。

亀山早苗 2010年03月09日(火)03:47

やえこさん
ごんたろうさんは女性なんですよ〜。
前向きで、がしがしがんばる男前の女性です、なんちゃって。

書く仕事ですか・・・。
とりあえず、どこかに投稿してみるというのが
いちばん手っ取り早いかもしれませんね。

亀山早苗 2010年03月09日(火)23:55

なでしこさん
「渇愛」、私もですぅ・・・。
愛がほしい〜〜〜〜!!
ちょいと絶叫してみました。

やえこさん
なるほど、目的はお金ですか・・・。
私は書くこととお金が直結していると考えたことがないのですが、
目的はないよりあったほうがいいのかもしれませんね。
私が書いているのは、おそらく「書かざるを得ない欲求がわき起こるから」です。
取り組んだあと、いつも「ぐるじぃ」と後悔するのですが・・・。
それでもまた書くんだから、どういう神経なのか、自分でもわかりません。

HANAさん
なんだかね、HANAさんがとってもうらやましいです。
そんなふうに思える人がいる、ということが。
ずっとさまよっていてもいいのかもしれませんよ。
ご自分が苦しくなければ・・・。
一生続く「恋」になるもの。
またいつか、第二章が開幕するかもしれません・・・。

3月2日〜

新箱です

亀山早苗 2010年03月02日(火)06:53

white gateさん
それいゆちゃんの高座デビュー(ってヘンか・・・)、
うまくいくといいですねえ。
噺家さんは幼稚園にも落語をしに行くみたいですが、
やっぱりさすがにやりにくいらしい。
いちばんやりやすいのは小学生みたいです。

昔の寄席には近所の子どもたちが親に連れられてやってきて、
客席である座敷をうろうろしていたようですが、
今の寄席はそうもいかない。

つい先日、とある料理屋での落語会にも、
やはり小学生の女の子がお母さんと一緒に来てました。
「ナマの落語は初めて」と言いつつ、目を輝かせていましたよ。
ずっとDVDを見ていたそうです。
まだ低学年だと思うのですが、飽きずに楽しんでいたようです。

亀山早苗 2010年03月03日(水)00:10

「ひ」と「し」がひっくり返る、というか江戸っ子は「ひ」と「し」の
区別がつかないんですよ。
私が子どものころ、母が「家の前の白い道路を」とずっと言っていて、
うちの前の道は白くないのにな〜と思っていたら、「広い道路」のことでした・・・。
私自身は間違えないつもりでいたのですが、最近になって
「ひこうき」を「しこうき」と言ってしまったりします。
あわてて言い直しますが・・・。年取ると「血」が出てきちゃうのかしらん。

「おせーて」というのは、だぶん「だいこん」を「でえこ」と言ったのと
同じようなことだと思います。
なんていうのか、こうはっきりと言わないというか、短くなっちゃうというか。
落語では職人さんが出てくる噺が多いせいもあると思いますが。

「まっつぐ」は、私は今でも使います。
「つーっと」というのも使いますねえ。
「あそこ」は「あすこ」です。
江戸言葉なのでしょうね、やっぱり。
「おととい」だって、江戸っ子は「おとつい」ですね。
おそらく、武家言葉ではなく町人言葉、中でも職人言葉が
現在の落語には生きているのだと思います。

「落語者」では、「幇間腹」でしたよね。
ハリを打つということがわからないから、
子どもにはむずかしいかも・・・。

亀山早苗 2010年03月04日(木)00:05

私にとって、落語の敷居の低さは、「実感できる生活が噺の中にある」からかなあ。
親戚が落語に出てくるような長屋に住んでいて、
小さいころおばあちゃんに連れられて行った思い出もあります。
長屋が建ち並んでいる間に井戸があって・・・近所のおばんちゃんたちが
まさに井戸端会議をしていました。
長屋も、落語「三軒長屋」なんかに出てきますけど、
一階は一間、二階に勝手に建て増しするのです。
だけど天井の高いのを建てちゃうと長屋が傾いちゃうので
(なんたって棟割りですから)
二階は這って歩く程度の高さの一間。
布団が敷いてあったから、寝間にしていたのでしょうね。
階段も這うように上がったものです。

町は職人町で、「でえくさん」もいれば
「しゃかんやさん」もいました。
しょっちゅう知らない人が家でお茶飲んでたりして・・・。
「あれ、誰?」
「さあ・・・」みたいな。
生活そのものが、今思えば落語だったのですね。

やえこさん
私が、東西の文化、笑いが違うなと思うのは、まさに吉本新喜劇。
私は「大宮デン助劇場」(知ってる人いるかしら)で育ったので、
どうにも吉本の笑いがわからない・・・。
学生時代、東京で生まれ育った人が吉本にはまっているのを見て、
なんだかうらやましかった記憶があります。

亀山早苗 2010年03月04日(木)00:11

連投失礼。

white gateさん
噺の中に出てくる人は、そう、みんな「おっちょこちょい」の「粗忽者」。
聞いたことを知ったかぶって、別の場所で言ってみて恥をかく、なんて噺も多いですね。
「時そば」なんていい例ですね。
でも憎めない。

理屈というより、「屁理屈」でしょうねえ。
つまりはやっぱりフツーの庶民なんですよね。
だからたとえ時代が変わろうと、親近感がわく。
今の時代だって、人間なんてもんはそう変わったわけじゃないんだなと思える。
システムは変わっても、人の心はね。

亀山早苗 2010年03月05日(金)02:45

やえこさん
ほんとですねえ、笑いのギャップは大きいみたいですね。
私、関西の「しゃべくり漫才」は大好きなんですけど・・・。
それでも最近のお笑いはわからないので、昔の漫才師が好きです。

こっちの漫才に「昭和のいるこいる」というふたりがいます。
テレビで見ても笑えないんだけど、寄席で見ると、いつも同じパターンなのに
やっぱり笑ってしまう。
テレビの寸法ではおもしろさが伝わらないんです。
なにがどうってわけじゃないんだけど、このふたりの漫才を見ていると、
どんなに落ち込んでいても
「生きるってえのも、まんざら悪いことばかりじゃない」と思えてくるから不思議。
芸には、そういう力があるんだと思います。

亀山早苗 2010年03月06日(土)03:19

知ってますよ、こだまひびきさん。
ずうっと昔から、「ちっちきちー」ってやっているのに
ある日突然、売れた人たちですよね。
私のような小心者の江戸っ子には、ちと怖いんですよねえ、
あの関西弁が。

のいこいは、やえこさんがおっしゃるように、どこか愛らしい、憎めない。
「あー、そうだそうだ、しょうがねえやしょうがねえや」なんて
言われると、確かに「ま、考えてもしょうがねっか」と思えてきちゃう。

2月26日〜

新箱です

亀山早苗 2010年02月26日(金)01:00

330さん
怪しい! 京都の回しもんとしか思えん。
なんちゃって冗談です。

私は、地元民が地元を愛している感じというのがとても好き。
一時期、ウィーンにはまっていたとき、
「ウィーンが大好き」と言うと、地元の人がみんな喜んでくれる。
褒められたからうれしいというだけではなく、
彼ら自身、みんなウィーンが大好きだからです。
そういう町は健全だなと思います。
そういう意味では、やはり東京は町として不健全ですねえ。

亀山早苗 2010年02月26日(金)21:24

330さん
あはは、回し者を認めましたね、なんちゃって。
閉経になりそうな感じというのは、周期が不順ということでしょうか。
私はあと数ヶ月で50歳突入なんですけど、
幸か不幸か、まったく兆候がないんです・・・。
ただ、周りの同世代は体調不良を訴えたり、
すでに生理がなくなって1年、なんていう人もいます。
まさに個人差。

一度、婦人科で女性ホルモン量などをはかってもらってはどうでしょう。
誰もが通る道、ホルモン療法などもありますから
快適に日々を暮らせるように相談したほうがいいんじゃないかと思います。
ただ、HRT、人によっては副作用もあるようです。
ご自身にとっていちばんいい方法を医者と相談してみてくださいね。

亀山早苗 2010年02月26日(金)22:24

330さん
はい、ぜひ婦人科へ・・・。
ちゃんと話を聞いてくれる医者を捜してください。
私はかかりつけの女医さんに、体調面はいろいろ相談しています。
といっても、やったら健康なので年に1回の検診しか行きませんが、
「何かあったら相談できる」と思える場所があるというのは安心です。

ひゃっひゃっひゃ。
私の容姿!? 
50歳ですよぉ、フツーのおばさんです・・・。
顔立ちは貧相なほうで、体重は徐々に増えつつあり・・・。
髪は乱れ、口はでかく、肩幅は広く・・・うう、怖い!
昔流行った「口裂け女」みたいなイメージかなあ・・・。

江戸の人間は、やっぱり京に憧れますねえ。
いつもは寺社巡りなんてしないのに、
京都に行くとしてしまいますもん。
ちょいと拝観料、高すぎるなあと思うけど。

「争わない生き方」? なのかなあ。
自分が嫌な思い(感情的にね。仕事は別です)をするような状況があったら、
即逃げる、というのはあるかもしれません。
それが身内であろうが友人であろうが。
最近、特にその傾向が強いです。
逃げるが勝ち、っていうもの・・・。
自分の能力や気力や体力と戦うのが精一杯で、他人さまと戦うのは疲れるだけ。
その代わり、とっても孤独だったりしますけれど。

亀山早苗 2010年02月26日(金)23:21

330さん
あはは、なんだかふたりでチャットみたいになってますね。
全然、大丈夫ですよぉ〜。
お時間あるみなさんもご参加くださいませ〜。

いやいや、私は前から書いてますけど、
「真人間になりた〜い」っていつも思っているんです。
朝起きて、きちんと働いて、夜ちゃんと寝て・・・。
1月なんて、私、3回しか電車に乗ってないんですよ。
外に出たのも数回。
あとはこもって仕事しておりました。
フツーじゃないっしょ、こういう生活。
まあ、もちろん自分で選んだわけですが・・・。
逆に会社員になってたら、「あんたなんて3日でクビだね」と
友人に言われております。

330さんの年齢だと、口裂け女はご存じなのですね。
あっという間にブームになって、あっという間に消えましたけどね〜。
よくイラストで出てくる口裂け女を見て、
友だちに「似てる」と言われたものでした。
あはは。

亀山早苗 2010年02月28日(日)21:04

やえこさん
しおたれたところから、どうやって立ち直るのですか。
強靱な精神力と、前向きな思考は感じますが、
それでもしおたれたとこからの這い上がり方を知りたいです。

葛西さん
「嫉妬できる」って、まだ彼への気持ちが熱いことへの証明でもありますよね。
・・・って、これもまた何の慰めにもならないか・・・。
でもね、好きだから嫉妬するわけで、
自分の中にそれだけの情熱があるって、すごいことでもあるんですよねえ。
醒めた目で見ると、ですが。
渦中にいると、きりきりかりかりしちゃいますよね。
ここで吐きだしてくださいね。