新箱です
亀山早苗 2010年01月21日(木)06:43うー、1月も下旬になってしまいましたね。
ほんっとに光陰矢のごとし。
葛西さん
「寄席」というのは、「よせせき」の略で、
落語や講談、漫才などの興行場のことを言います。
まあ、今はあまり講談はありませんね。
独楽回しとか皿回しとか、三味線漫談みたいなものはあります。
都内での「寄席」は、定席(常に興行している)として4カ所。
噺家が「落とし噺」をする、その噺のことを落語といいます。
落語のネタのひとつに『まじゅうこわい』があるわけです。
びょんほんさん
よかったですね。
自分が幸せになることが、周りも幸せにすることかもしれません。
いえいえ、葛西さん
みんなそういうこと、あまり知らないと思います。
古典芸能は、やはりあまり一般的じゃないし・・・。
なので、あえて書いてみました。
私は「知らない」ことを恥ずかしいとは思わないんですよ。
「知らない」ことを取材して書くのが仕事のせいもあって。
知らないことは知っている人に聞けばいいし、
できないことはできる人にやってもらえばいい。
私もいくつになっても知らないことだらけだけど、
それでいいんじゃないかと思っています。
新箱です
亀山早苗 2010年01月12日(火)07:36大寒波がやってきているようです。
雪が降りそうな地域のみなさん、お気をつけて・・・。
センター試験、始まっていたのですね。
びょんほんさん、いろいろうまくいったでしょうか。
相変わらず仕事に追われています。
というか、なかなか進まないというか・・・。
ここを編集者さんが見ていたら、びびってるでしょう・・・。
せっせとがんばりまーす。
みきさん
気持ちはわかります。
あのとき自分が何かできなかったのか・・・と思いますよね、そういうとき。
私にもそういう経験と後悔があります。
でもね、こればかりはどうしようもないのです、たぶん。
すべては結果論なので・・・。
残った人は常に後悔にさらされて、それでも自身の寿命をまっとうするしかない、のだと
思うようになりました。
都立校、受験ですか〜。
私のころは2月の末だったような気がします。
懐かしいなあ。
お嬢さん、体調に気をつけてがんばってくださいね。
元子さん
お久しぶりです。
お元気ですか。
また遊びに来てくださいね。
white gateさん
知ったかぶりのご隠居が出てくるのは、
八つぁんがいろいろな質問をしては、ご隠居がいいかげんな答えを返す、
という噺でしょうか。
だとしたら、「浮世根問」かなあ。
もうひとつのほうは、「権助提灯」という噺です。
提灯持ちは権助さんだったでしょ。
寄席では、いちいち噺のタイトルは言いませんが、
落語会は、今は帰りに出入り口に全タイトルが張り出されていますよ。
携帯で撮影しておく人が多いようです。
聞いているうちに、タイトルもわかるようになってきます。
「てれび絵本」、けっこうファンです。
噺家本人が出てこないだけに、声の技術ってすごいなあと思わされます。
一愛読者さん
ありがとうございます!
日経新聞、とってないので知らなかった〜。
中沢さんは、「不倫もの」を何度か週刊朝日などで
とりあげてくださっているのですが、
日経とは・・・。
褒めすぎですけど、確かにうれしいです。
white gateさん
私、地元のケーブルテレビに入っているので、
「落語」で検索して、落語番組は全部録画しておくんです。
てれび絵本もそれで知りました。
あの時間帯に「起きている」ことはよくあるけど・・・。
昼夜逆転どころか、時間がぐるりと一回りして、
今はこんな時間に起きています。
子供の理解力というのはすごいのです。
幼稚園の子だって、落語を理解しますもん。
素直だからすんなり入っていくんでしょうね。
それいゆちゃんが、落語好きになることを私も願っています。
なおこさん
こそっと書き込んだの見〜つけた〜。
思春期のむずかしいときなのでしょうし、受験というプレッシャーもあるのでしょうけど、
それでも「暴力では何も解決しない」ことを
早いうちに知っておく必要はあると思います。
男親がいようがいまいが、関係ないと思いますよ〜。
誰かひとりでも、真剣に自分とぶつかってくれる人がいると思えば、
生きていく気力は培われるはず・・・。
そして、人間にとっていちばん大事なのは、この「生きていく気力」だと
私は思っています。
がんばってくださいね。
新箱です
亀山早苗 2010年01月07日(木)04:25あっという間に正月気分がなくなっていきますね。
寒さは続きそう・・・。
みなさん、お気をつけて。
white gateさん
もっちろん、さん喬さん、見逃しませんでした。
翌日の小三治さんもね。
「寝床」は、寄席でもよくかかります。
さん喬さんののどの調子を確かめるところが、
「らしくて」おもしろいです。
私もいろいろ録画しましたが、まだ見ていません。
あっという間に松も終わりですね。
うさぎさん
正月早々、大変でしたね。
亡くなった方の人生に思いを馳せるのは、
いちばんの供養になるんじゃないか・・・なんて
最近、思うようになりました。
でもきっと、それぞれ精一杯生きた人生だったはず。
早く亡くなる方がいる一方、
100歳過ぎても元気な方もクローズアップされています。
人生は、たぶん長さではかるものではなく、
充実ぶりが問題なのではないでしょうか。
ライオンさんもwhite gateさんも
着付け習っているんですかあ。
いいなあ・・・。
30代の初めに着物にはまって、
けっこう作ったのですが、
自分で着付けられないために、
タンスの肥やしです・・・。
私も一念発起、習おうかな。
びょんほんさん
ついこの間、「やっぱり彼がいちばん」と言っていたような・・・。
なぜ、そんなに何度もぶれるのか、今ひとつ理解できません。
自分にとって、何が必要なのか、何を欲しているのか、
もう一度考えたほうがいいかもしれませんよ。
会社の彼についても、
つきあっていたころと関心の持ち方が違うのは当然でしょう。
関心がなくなったから恋が終わったのですから・・・。
恋ってそういうものだと思うし、非常に残酷なものですよ。
どちらかがやめるという意志をもったとき、その恋は終わりです。
そこで下手に情をもたれたら、かえって曖昧でいやな関係になりそうだと
個人的には思いますが・・・。
ごんさん
あけましておめでとうございます。
グローバルにご活躍ですね!!
神仏習合、なかなか日本らしくてよいのではないか・・・と。
今年も、飛躍し続けるごんさんでいてください。
びょんほんさん
確かに・・・あまり考える時間がないほうがいいかも。
もう、彼とともに歩いていくと決めたのだから、
あとはいろいろ細かなことのすり合わせが大事です。
「大変、大変」と思わず、新しい生活を楽しんでくださいね。