新箱です
亀山早苗 2009年12月05日(土)07:27雑誌名、間違っていましたね。
婦人公論別冊『快楽白書』でした。
今年も、あと3週間とちょっとで終わりです。
white gateさん
下の投稿、かぶっちゃってましたね。
ごめんなさい!
ごんさん
そういえば、アメリカの女性に「Show me your man」と言われたことがある
日本人男性の話を聞いたことがあります。
日本では従来の「男らしさ」「女らしさ」を否定した教育が続けられた結果、
今のようになってしまったのかもしれません。
役割としての「らしさ」ではなく、個人としての「男らしさ」「女らしさ」は
大事にしたいと思うのですけどね・・・。
そういえば、カジュアルデーなんてのがありましたっけ。
金曜日はカジュアルな服装で、とか。
あれ、どうなったんでしょうねえ。
でもニューヨークとかミラノとか、
ああいう年でばっちりスーツ着て歩いている男性って
かっこよかったりするんですよね〜。
世間ではボーナスが出始めたようです。
あたしにゃ関係ないけど・・・。
音無さん
初めまして、いらっしゃいませ。
最初にひとつだけお願い。
ここでは「先生」はやめてくださいね。
そんなエライもんじゃないので。
年齢関係なく、名前で呼んでくださるとうれしいです〜。
ところで、親友の方。
どこで出会おうと、短期間で終わる恋もあれば、
お互いに本気になってしまうことはあると思います。
音無さんは、親友がこの先、どうなるかが不安なのでしょうか。
今、彼女が幸せなら、それでもいいという考え方もあります。
若いのでしたら、そのうち既婚者との未来のなさにがっかりして、
一緒に将来を作っていける人に目が向くかもしれません。
彼女はどうして彼を必要としているのでしょう。
ひとりでいるのが寂しいから?
彼とならわかりあえるから?
そのあたりを聞いて差し上げてもいいかもしれません。
「恋」は止められません。
止められるのは当人同士だけ・・・。
ただ、彼女に逃げ場がなくなりそうなとき、
音無さんが理解者になってあげてほしい・・・そう思います。
連投失礼。
音無さんと親友が、共に死のうとした経験があるということですよね。
今は大丈夫ですか?
万が一、死にたくなったりしたら、いつでもここに来てください。
「生きていればいいことある」とは断言できませんが、
せっかくもらった命、散らせるのは早すぎます。
ファンだなんて言っていただいて、素直に喜んでいます。
素顔の私は、テキトーなナマケモノで、
いつも反省ばっかりですよ、いい年して。
ここはいつでも出入り自由です。
また来てくださいね。
(自由と言いながら強制してる!? でもいろいろな人が来てくれると
やっぱり単純にうれしいのです)
新箱です
亀山早苗 2009年11月27日(金)04:21もう11月も終わりなんですねえ。
どうにも思うようにならない1年でした。
あ、まだ総括は早いですが・・・。
white gateさんに教えてもらった「白菜の柚子胡椒漬け」、
やってみました。
おいし〜。白ご飯、ばくばく食べてしまいました。
簡単なのがいいですねえ。
白菜ってどうしても余りがちなので、
これで解決。
かわせみさん
ありがとうございます。
てなわけでみなさん、サーバーメンテナンスだそうです・・・。
私には何のことやら、さっぱり???ですが。
使えなくなるということだけ、私も肝に銘じておきます。
HANAさん
忙しいのは何より、がんばってくださいね。
例の歌、「♪♪友だちではいられないことも、恋人には戻れないことも〜」
っていうのですよね。
私もちょいと、う〜ん・・・と考えてしまいました。
すももさん
私は恨みがましい女なので、最期はいろんな人を呪って息絶えそうな気がします。
なんちゃって・・・。
宗教的にはいろいろな考え方があるのでしょうけど、
私はやはり「死んだら無」「死んだら終わり」と思っています。
少なくとも、自覚や意志が人に伝えられなくなるわけだから・・・。
だからこそ、生きているうちに、できる限り、「自分のために」
あるいは「大事な人のために」何ができるかを考えていきたい・・・。
負の感情は負のままにとっておいても大丈夫だと、私は考えています。
そのうちプラスに転じているかもしれないし、
負のまま抱えていてもかまわないのではないか、と。
起業、独立、フリーランス・・・。
会社員同様、どんな仕事も大変かもしれません。
でもねえ、フリーランスにしかなれなかった、ということもあり得るのですよ。
少なくとも私はやむを得ずの選択(というか他に道がなかった)だったし、
自己管理もできないままに、ずるずるやってきただけで・・・。
世の中には、ずるずるのフリーランスもいます、ここに。
あー、真人間になりたい・・・。
これ、いつも本気で思っているんですよ。
なでしこさん
ありがとうございます。
あはは、週刊朝日も見られてましたか・・・。
ずるずるのフリーランスですから、仕事だけはまじめにやるんですけどねえ。
生活そのものがずるずるなんです・・・。
婦人公論別冊『快楽』は、今年で4年目。
毎年、とても売れるので、今年もとなったようです。
タイトル通り、中年以降の「セックス」を考える別冊です。
その中で、今回、私は「オーガズム」についてのルポを書きました。
取材がとても楽しかったです〜。
この年代の性。
とても大事なことだし、みんな感心をもっていることなんだろうなあと
つくづく思います。
たとえば・・・。
60歳の女性がテニスを習おうと、うきうきして友だちに話したとします。
友だちの反応は・・・。
A:あら、いいわね。楽しそう。がんばって。
B:転んだらケガするわよ。
C:やめたほうがいいわよ、もういい年なんだから。
Aは肯定派、Cは否定派、
そしてその間のBには、おそらく無数の回答があるでしょう。
肯定さえすればいいというものでもないかもしれない、
否定の意見を聞いた60歳女性がどう思うか、も問題になります。
1.年齢不相応なんてことはないでしょ。やりたいんだもん。
2.周りからはそう見られるのかしら・・・。
3.そんなふうに言われるならやめようかな・・・。
これもまた、自分自身を肯定、どちらでもない、否定の3つです。
相手に対しての考え方も同様に分けられます。
1.そういう見方もあるのねえ。なるほど。
2.まあ、人それぞれよね。
3.なんて嫌なことを言う人かしら。
あらゆることに関して、世の中はそんなものだと
私は思っています。
人は、自分が望むような回答をしてくれる人を選んで相談をもちかける、と
心理学の本で読んだことがあります。
ただ、それだけじゃもったいない。
これだけ、いろいろな人がいるのだから、
自分にとって都合のいいところだけ取り入れればいいのです。
white gateさんの「世間話」のおかげで、
ぬか床のタネを冷凍しておけば、ぬか床が復活できること、
白菜の柚子胡椒漬けなど、私はいろいろ学ばせてもらいました。
ひとつ誤解のないように・・・。
いろいろな意見の人がいるから、自分にとって都合の悪い意見は
あえて無視しろ・・・と私は思っているわけではなく、
「どうしてそんなこと言うの?」と言ってもいいと思うんですよ。
私は日常生活では、そう言ってしまうタイプです。
それで相手のリアクションがあると、相手には相手の意図があったとわかる。
ネットで不自由なのは、そこがなかなかリアルタイムでできにくいことでしょうね。
悪意をもって傷つけようとしていることって、実際には少ないと思います。
その人にはその人の意図があって言っている。
だけど言う側と受け取る側の意識が違っていたり、
言葉に対する解釈が違っていたりして、険悪の火種が生まれる・・・。
そんな気がします。
なでしこさん
加藤鷹さん、いい人ですよ〜。
経験から哲学を編み出してきたような人。
私、DVDを持っていますから、老後は一緒に観ましょうか。
なでしこさんの分類、私も後者だなあ。
満たされてないけど・・・あはは。
ごんさん
ハングル、がんばってますねー。
規則性があるから、それほどむずかしくないってハングルできる友人に
聞いたことがありますが、いや、もう文字がわかりにくい、むずかしそうと
思っちゃいます。
BSもCSも韓流ドラマ、多いですよねえ。
「人として信頼できない」人と関係は築けないけど、
「人としては苦手」な人とは関係を築けるような気がします。
自分と違うタイプを、人は敬遠しがちだけど、
案外、苦手なタイプって、自分と違うからこそ、
何かを気づかせてくれることもありますし。
まあ、でも30代くらいまでは、こっちもとんがってたから、
なかなかそうは思えなかったけれど・・・。
トシとると丸くなるとよく言うけれど、
ある意味、感性が鈍くなるのかもしれないと、よく思います。
新箱です
亀山早苗 2009年11月23日(月)01:28white gateさん
おお、一から始めますか〜。エライ!
楽しみながらやってみてください。
塩分取りすぎには気をつけてね。
かわせみさん
白菜のぬか漬け、おいしそうですね〜。
そういえば冬になると、ぬか漬けじゃないけど、
家には必ず母の「白菜のおしんこ」がありました。
お茶受けにもおいしかったなあ・・・。
white gateさん
今さらですが、ナチュラルハウスから、
こんなものも出ておりました。
www.naturalhouse.jp/item/1813.html
white gateさん
白菜の柚子胡椒漬け、おいしそうですねー。
簡単そうだし。
早速、やってみます。
white gateさん
演芸大賞、私も見ました。
菊六さんは、圓菊師匠の弟子で、おっしゃるとおり菊之丞さんの弟弟子です。
ブログもありますよん。
www.kiku6.com/
かわせみさん
噺家さんは、誰でも学校、刑務所、病院・・・どこへでも行きますよ。
刑務所の慰問を続けている噺家さんの決まり文句は、
「あそこはいいんです。お客さん、途中で帰らないですから」・・・。
頼めばきっと病院でも落語会ができるんじゃないかしら。
病院側が準備に大変でしょうけれどねえ。