最近の日記

11月16日〜

新箱です

亀山早苗 2009年11月16日(月)01:36

あっという間に11月半ばです。
もう・・・秋以降、ひたすら忙しい日々・・・。
忙しいほうが好きではありますが。
自分が動けば、仕事は広がっていくものだし・・・。

やりたいことをやらなければ。
などと深く心に誓う秋の夜更けなのでした。

亀山早苗 2009年11月17日(火)02:13

びょんほんさん
一度限りの人生、自分の思うようにするのがいちばんです。
でも、親を心配させまいと心を砕いている様子、エライと思いますよ。
私だったら、「っっったく! 好きにさせとくれ」と言っちゃいそうだもの。

ごんさん
ひょっとしたら、同世代の男性たちが見て励まされているのかもしれません。
熟女ブームも、それなりにある時代ですし。
私なんて、そういう意味では中途半端な年齢。
60歳過ぎたらAVデビュー、しようかな・・・。
「若すぎる」なんて怒られたりして・・・。
目指せ、ババ専のアイドル!

亀山早苗 2009年11月18日(水)18:47

white gateさん
私はもう、ぬかみそをやめてしまったのですが、
以前、やっていたときは最初のぬか床を作らず、
無農薬のもので始めました。ぬか床そのものを売っています。
それをホーローのぬかみそ用器に入れ、冷蔵庫で作ってました。
おいしかったですよ〜。
ここでたぶん、売っています。
www.kodawariichiba.com/index.php

亀山早苗 2009年11月20日(金)00:58

すももさん
うーん、つらいでしょうね。
私にはなんて言っていいかわからない・・・。
こういうとき、言葉は無力で自分に腹が立ったりします。
でもあえて・・・すももさん自身を、やっぱり自分で信じてほしいし、
これでいいんだ、と思えるように生きていってほしいなと思います。
あー、やっぱり言葉は無力だ・・・。

どうにもならない・・・からこそ、
理屈ではそうわかっているからこそ、
苦しいのですよね。
そういうときにどうしたらいいのかは、たぶん誰にもわからないけれど、
激しく動けば自滅する・・・。
そんな気がします。
頭を低くして嵐が去るのを待つ。
それが大事な時期もあるのではないか、と・・・。
攻めたり守ったりしながら、人生は行ったり来たりするのでしょうね。

基本的に人生は攻めてなんぼだと思っていたのですが、
ときには自分を守ることも大事なんだなあと
最近、思い至るようになりました。

亀山早苗 2009年11月21日(土)00:09

HANAさん
うーん、泣きたいときは泣いてしまいましょう〜。
少しすっきりするかも。

私は、今食べたければ、今手はずを整えるタイプです。
漬け物もいつまで続くかなあと思いながら、
最初からぬか床は買ってしまったものの、
興が乗ったので、和からしなど取り寄せたりして、
糠を足したり、いろいろやって、1年がかりで自分の好みを作りました。
でも、結局飽きちゃったので(漬けるのも食べるのも)
やめちゃったんですよね〜。
でもそれでいいんじゃないの〜と思います。
出産を考えて、今できること、したいことを先延ばしする必要はないと思うけどなあ。
もったいないといえばもったいないけど、
別に孫子の代まで使うぬか床作りたいわけでもないでしょ・・・。

これって、たぶん私の人生観なんでしょうね。
あとさき考えずに学生からそのままフリーランスになって、
やりたいことだけやって、やりたくなかったらやめちゃう・・・。
今やりたいことだけが、大事なこと。
まあ、ぬか床からそこまで話を広げる必要もないのですが、
HANAさんの考えと自分があまりに違うので、
なんとなくおもしろいなあと感じ入ってしまったので・・・。

亀山早苗 2009年11月22日(日)08:25

すももさん
いえ、私なんて本当に何の力にもなれていません。
もし、何か得たと感じるなら、
それはすももさんに「考える力」「感じる力」があるからだと思います。

でも、ここは確かにいろいろな意見が出ます。
自分に合うものも、どうかなと思う場合もあるでしょう。
それを元に、「自分で考えたり感じたりすること」が大事なのだと思います。
ここに集ってくださっているみなさんには、いつも感謝してます、本当に。

ただねえ、すももさん。
私ってヤツは本当にろくでもないオンナなのですよ・・・。
結婚だって維持できなかったし、
その後も、なんだか結婚放棄だし・・・。
しなければいけないものではない、ということを隠れ蓑にしている面もあります。
それでいて、寂しい〜って思ったりしているのだから、始末に負えない。
私は何かを維持し、育てていける人って本当にすごいなと思っています。
恋愛も含め、人間関係もそのひとつですよね・・・。

11月9日〜

新箱です

亀山早苗 2009年11月09日(月)02:52

相変わらずばたばたとしています。
気づいたら、もう11月も初旬が終わろうとしていますねえ。

今週はもうお酉さま。
今年は二の酉です。

おっとその前に今日は、119の日。
火事にはどうぞお気をつけて。

亀山早苗 2009年11月10日(火)02:39

あらら、ごんさん、大丈夫ですか?
気をつけてくださいよ・・・。

個人的に話せばわかりあえることは多いんでしょうね。
組織の論理と、個人の論理は行き違いが多すぎるように思います。

戦後64年たって、あらゆる組織は疲弊してきているのかもしれません。
組織は50年で劣化するという話もありますし。
どんな優良な組織(必ずしも利益を追求する企業でなくても)であっても、
やはり狎れや慣習、惰性が多くなるのはやむを得ないのかも。
どうやって新しい風や価値観を入れていくか、重要ですね。
個人にも、断片的にではありますが、同じことが言えるような気もして・・・。

亀山早苗 2009年11月13日(金)04:07

HANAさん
阿修羅さまとデートがかなったのですね。
それにしてもなぜ今さら、2時間待ち・・・?
以前はすいていたのにねえ。
仏像ブームは本当なのですね。

今日、銀座方面へ行ったら、中央通りは1車線、完全に警察の車で埋まっていました。
要人の用心なのか、はたまた皇居関係のためか・・・。
ものものしくて、なんだかなあって感じでしたね。

亀山早苗 2009年11月15日(日)22:56

ごんさん
いますよ、有名人が。
ここでわかります。
www.lachirico.com/2008/07/30/japan-2/
貼りつけて見てみてください。

このところ、ちらちらとAV系の取材をしていたりするのですが、
まあ、なんというか・・・。
ハードルは低くなっていますねえ。

亀山早苗 2009年11月16日(月)01:33

AVの世界では、女性は「100歳までOK」らしいです・・・。

まあ、でもこの70代の男性みたいになると、
ある意味で、もう好きなようにどうぞ・・・と言いたくなりますね。
老後はAV男優、女優という生き方もいいかもしれない・・・なんて。

11月6日〜

新箱です

亀山早苗 2009年11月06日(金)02:36

すっかり冷え込んできましたねえ。
秋を通り越して、冬みたいですが、
今年も結局は暖冬なのでしょうか・・・。

このところ、人に会って感じるのは、
人はいつも「何か」を求めるものなのだなあということ。
何があれば満足なのか・・・それが見えないから
人生はおもしろいとも言えるけれど、それが見えないからつらいかもしれないし。
迷い悩んでいる人は、私から見るととても魅力的です。
割り切ったり吹っ切ったりしている人も素敵なのだけれど、
「何か」を求めてさまよっている人に、より共感できるということでしょうか。
私自身も、常に「何か」を求めているんだろうなあと再確認しています。

亀山早苗 2009年11月07日(土)00:44

ひとりんさん
私は逆に、人生折り返し地点をとっくに過ぎて、
ますますわからないことが増えています。
時代、社会背景を考えると、私が育ったころとあまりにも違う・・・。
そんな中で、人の心がどこへ向かっているのか、まったく見えません。

私は「卑しさ」を非常に嫌っているのだと
最近、よく実感します。
私にとっては、安い洋服を買うことも、お金がないから古着を買うことも
決して卑しいことではありません。
でも、エルメスを買った人がその空箱を売ること、
エルメスを買えない人がその空箱を買うことは卑しいと思うのです。
人として。
しかし・・・じゃあ、自分が「卑しい」ことをしていないのか、
他から見たその基準が自分とはずれている場合、
それは「卑しく」はないのか、と考えると混沌としてきます。

それは「卑しさ」だけに言えることではなく、
あらゆることに関して、自分の価値観を疑っているのだと思われます。
自分の価値観を疑うことが、私自身にとってどういう影響があるのか、
それまた時間を置かないとわからないとは思いますが・・・。
過去、何度か自分の価値観大崩壊、という事態に見舞われてきましたが、
今、またそういうところにさしかかっているようです。

亀山早苗 2009年11月08日(日)00:28

ごんさん
私はそういうことは「卑しさ」のかけらも感じませんよ。
生活のためのお金をどうやって稼ごうと、それは「卑しさ」ではないのです、
私の基準からいえば・・・。
おおげさな話、食えないよりは身を売ったほうがマシということだってあるでしょう。
それを卑しいなんて言えません。

見栄のために金を払う、
自分を大きく見せるために嘘をつく、
自分を正当化させるために人を陥れる・・・。
そういうことが「卑しさ」だと思います。
まあ、「エルメスの箱」がわかりやすい例だと思ったのですが。
「卑しい」というのは、私にとっては、非常に究極の言葉です。
ある意味で、他人を侮蔑する言葉の最たるものかもしれない。
そんなひどい言葉を、障害をもっている人には使わないでください。
こちらが悲しくなります・・・。

楓さんの例に出てくるようなお母さんたち、大人たち、
最近、多いですよねえ。

昔、14歳の殺人があったころ、「なぜ人を殺してはいけないのか」という
テーマで、テレビで大人たちがまじめな顔をして議論をしていました。
「子どもにそう聞かれたら、なんと答えるのか」と。
私、すごくばかばかしいと思ったのです。
「いけないことはいけない」となぜ言えないのか。
理屈ではなく、人間には絶対にしてはいけないことがある。
そういう教育をできなくなったのは、時代のせいなのか、大人のせいなのか・・・。

亀山早苗 2009年11月09日(月)00:44

うーん、確かにねえ。
弱者を食い物にするヤツは卑しいですね。
人のふんどしで相撲をとる、というのは・・・。
弱者も開き直れば強者になる、ということもあったりするので、
おっしゃるように世の中の仕組みと福祉というのは、
相容れない部分があるのかもしれません。

いや、ほんと、世渡りはむずかしい・・・。