新箱です
亀山早苗 2011年04月26日(火)01:42どうやら今年の夏は去年ほどの猛暑にはならないよう・・・。
といっても、わかりませんけどねえ。
原発に頼らなくても、現状で日本の電力はまかなえるという話も聞いたけど、
どこまで信憑性があるのか不明です。
あいさん、葛西さん、はじめまして。
有難う御座います、こちらこそ宜しくお願いします。
あいさん
そうですね…昔と今で変わったかも…と想うことは…
当時よりも許容範囲が広くなったこと。そしてやはり
保守(保身)の度合いが強くなったこと…かな…。
いつでも引き返せるようにしながら進む。
結果、進み具合ははかどらず、そのうちここでいいや。と妥協と慣れが入るけれど
突破口が開いたら、一気に進むかもしれない、そのエネルギーは持ち続けている。
これって、今の内閣みたいですかね(笑)
上の二行は原発や被災地について、そして最後の一行は増税について。
国は何をどこまで把握し、そして公表し、隠しているのでしょうか。
福島の原発で、女性社員さんが基準値以上に被曝したそうです。
健康被害はない、ということですが、それだって『今のところ』ですよね。
チェルノブイリの事故のあとも、何年も経ってガンになった人はいるわけで、
今が大丈夫だから、ずっと何でもないのか?は
断言はできないような気がしますが…。
基準値を越えても大丈夫だって言うのと、住民に対して避難せよと言うのは
ちぐはぐではないのでしょうか。
本当によくわからないことばかりです。
新聞に、風力発電で原発何十基分…のような記事がありましたね。
すぐにできるわけではないようだし、問題がないわけでも
ないようですが、
太陽も大きなビルの壁面や屋上を使えば、かなりのエネルギーになると思うし、
今すぐに原発を止めることは無理でしょうけど、本当に安全な発電を
目指していってもらいたいですね。
いつでもひきかえせるように…ですか。
それも賢明かもしれませんね。
まあでも、恋ってコントロールできないことが多いように感じます。
既婚者であるということで、足踏みすることはありますよね〜。
くぅさん
ふむふむ、なるほどねえ。
復活愛を果たした人ならではのご意見。
最後の1行は、原発の最悪の事態・・・みたいでもあります(怖)。
お知らせにも書きましたが、故あってツイッター始めました。
こことは違う私がいる・・・なんちゃって。
密かに始めたので、一向にフォロワーが増えません、あはは。
ぜひともみなさん、フォローしてくださいませ〜。
早苗さん
早苗さんの掲示板への書き込みを拝読した時点で「あ、twitter始めたんだな」が分かりました。
フォローしたくてtwitterで「亀山早苗」「sanae kameyama」で検索してみたのですが、
早苗さん、みつからず・・・。
登録名、どうなさっています〜〜??
先日、WBSの「スミスの本棚」コーナーで短歌の本が紹介されて以来、短歌に興味を持っています。
twitterで歌人の短歌を流してくれる人がいるので、その人を現在フォロー。
三十一文字と「つぶやき、さえずり」であるtwitter、似通っているらしく、結構面白いです。
くぅさん、はじめまして。
そこまで縁深いのは羨ましいです。
苦悩もいろいろおありなのでしょうけれど・・。
あ、そろそろ、勉強の時間です!
早苗さん
私も、早苗さんがあいさんに『ツイッターがわりでも』のように書かれたとき
あっ、と思いましたが、お知らせは見ていませんでした!
先ほど、ツイッターを閲覧してみました。
早苗さんの書かれたのは発見しましたが、
私がツイッター登録はしていないので、拝見しただけ…です。
またそちらのほうでも、早苗さんと『おしゃべり』できるといいな〜と
思います!
今、たーくさんの人がツイッター利用していますね。
みはじめると、キリがないくらいの情報量なんだろうな〜と
思います。
震災情報や選挙などもツイッターは活躍!?しているようですね。
急に暑くなりだして、この夏が心配になっています…。
連休も出だしはお天気がいいようで、遠出は少なそうですが、
たくさんの人たちが、楽しい休日を過ごして、うつうつとした現実から
脱却できるといいですね。
意外な人と、フォローしている人が共通していたりして、
「あら、お久しぶり〜」なんてことがツイッターにはあると知りました。
ぼちぼちちびちび、つぶやいていきます。
でも私がつぶやくと、ほんとに横町のご隠居の愚痴みたいで・・・。
確かに見始めると、情報量としてキリがないですね。
いろんなところでいろんなニュースがあって。
ま、でもキャッチするもしないも自分次第です。
white gateさん、はじめまして。宜しくお願いします。
縁深い。今まで意識したことがなかった言葉でした。
そうですね、そうなのかもしれない。うん。
「ずるいとは想うけれど『良い嘘』と『悪い嘘』があると想う。」
と、彼は言います。
お互いの存在を家庭に見せないことが良い嘘。
そこまでしてもという想いも、手慣れている感も、両方受け取れます。
互いの存在はなかったことに…と、
自分自身に『良い嘘』をつけばよいのでしょうけれどね(苦笑)
なみなみと溢れる情報の中から、
自分のアンテナがどれだけ受信するか。
常に感度はそこそこ良い状態にしておかねば…ですね。
くぅさん
必要以上に、わざと嘘をつくことはないと思うけれども
言わなくてもいいことは言わないということも含めて、
家族など、わかってはいけない人に対しては
真実を伝えることがいいとは言えないこともありますよね。
自分の中で折り合いをつけるのも、ある意味では嘘も言い訳も
必要だったりするし。
そういうことがスムーズにできる人と、どこかで『無理だ…』と思ってしまう人が
いるのだろうな〜と、感じます…。
私がおつきあいしていた人は、後者かな。
(彼は、私もそうだ、と考えたのだ…とも感じます。当たりですが。)
それなら踏み込まなければよかった…のかもしれないけれど
冷静な彼でもできなかった何かがあったのでしょう、多分。
被災地の友人は、震災のあとも仕事をしていましたが
(汚れてしまった書類の整理など、復旧のために…)
今月いっぱいで、とりあえず全員が契約解除なのだそうです。
今、被災地は会社がなくなったり、廃業せざるを得なかったりで
仕事が本当にないということが、またまた身近に感じられました。
東北を支援していくのは、これからのほうが大変かもしれないですね。
復興は、なかなか先が見えにくくて…皆さん苦しいでしょうね。
想像するだけでも厳しさはわかりますね。
できることは協力していきたい!けれども、個人には無理なことが
山ほどあります。
原発も、東電の免責だなんて言い出しましたね。
じゃあ、これまで利益をあげてきた分は、すべて返却してもらおうじゃない!
と、言いたくなります。
議員と企業の関係、どうなっているのでしょう?
くぅさん
密やかにして甘やかな共犯関係・・・。
いいですね、こういう関係を築けるというのは。
当事者は苦しいこともあるでしょうけど、
やはりそれはある種の「幸せ」だと思います。
そのつらさに自らつぶされないようにするのが、
続けていけるひとつのコツかもしれません。
(コツっていうと、ちょっとずるい感じもするけど、
ずるさをも含めて許し合う関係なわけだし・・・)
たびたび言いますが、私は不倫を推奨しているわけではありません。
でも、どうしても会わずにいられない、会いたい、会えてしまう・・・という
関係もあるのだと思うのです。
引くも進むも当事者次第ですけれど、縁に逆らわない生き方もありかな、と。
HANAさん
お友だち、大変ですねえ。
気の毒・・・としか言いようがありません。
その昔、私は「気の毒だねえ」と祖母がしみじみ言うのを聞いて、
いまひとつ、ニュアンスがわからなかったのですが、
最近、「気の毒だねえ」という言葉が自分の口からも出てしまいます。
他人事なんだけど他人事じゃない、という感じかなあ。
本人ではないので、本人のようには感じられないけれど(これはどんなことにもあてはまる)、
より、その人に寄った感情というか・・・。
東北の人たちのようにひどい目にあってない人たちが、
「がんばろう」と言うのに違和感を覚えます。
かける言葉はいまだ見つかりません。
私はへたれな女ですから、泣きもせずにボランティアに行ける人をすごいなと思います。
東北を舞台にした映画の公開挨拶で、
いしだあゆみさんがひたすら泣いていたのに共感しました。
新箱です
亀山早苗 2011年04月24日(日)02:19気づいたら、4月最後の日曜日。
そして金曜日からはゴールデンウィークなのですね。
どこかへお出かけになる方、いらっしゃいますかあ?
GWは実家へ帰ります。
4年ぶりに会う元夫・・
憎みあって別れたわけではないし、普通に話せちゃうんだろうなぁ。。
いろんないきさつを知ってる友達にも会えるので、やっといろいろ話せるし、
帰るのがすごく楽しみです^^
夫くんとは、ようやく割り切って接することができるようになってきました。
友達として・・同居人として・・
離婚を前提の同居。最初は気が遠くなりそうでしたけど。
「旦那」として意識しなくなると、不思議とキリキリしなくなるもので。
元夫と会ってどう感じるか、娘と3人で過ごしてどんな感じになるか、
冷静に判断したいと思います。
気持ちをニュートラルに、を心がけます。
この季節らしい、気持ちのよい青空、空気ですね。
びょんほんさん
楽しい休日になりますように。
久々の東京は、ちょっと元気ないですが。
ある議員さんのメルマガを読んでいます。
東電の補償金の財源を、私たちが『料金値上げ』という形で
負担する必要があるのか?ということを、考えてみるべきだ、
おかしいと思う人は、地元選出の議員に、その意思を伝えてほしい、
と書かれています。
不勉強ながら、私たちが財源になる必要って、疑問を感じます。
この議員さん曰く、3兆円くらいの財源はあるらしいし、
これまでの東電の、ある意味で、言うなりの料金を払ってきたのだし。
さて、私には何ができるのか?
政党に対する交付金も、億単位で支払われたそうです。
これは、党が請求して、払われるそうです。
こんなに財政が逼迫していても、とるものはとるという姿勢も
何だか情けないきもちになります。
官(半官半民も含めて)と民の格差は、いろんな部分でとても大きいのはなぜ?でしょうね。
相変わらず、連休も仕事ですが、休むことができるのであれば、
東北に行きたいですね〜。
ボランティアするほどの時間はなくても、
友人に会って、直接、物資届けるくらい、したいなぁ。
できないのだけど…。
少し時間の余裕ができたら、一度行きたいです。
たまたま被災した友人がいるからもありますが、
一度だけの支援ではなく、しばらくは細く長く、手伝っていけたら…と
思います。
今日も仕事するのはもったいないけれど、とりあえず働きます。
おひさしぶりです。
くぅさん、お名前を変えていただくことになってしまってごめんなさい。
私ももうかなり長い間、ここに書き込むことがなかったものですから、
ご存じなかったですよねえ。
HANAさんにも、私の復縁まで覚えていていただいてありがとうございます。
心があったかくなりました。
震災のこともあり、仕事の忙しさもあり、時々書き込もうかな?と思ったことも
ありましたが、ちょうど話の流れが変わった時だったりと、タイミングが合いませんでした。
きっと早苗さんは、そんなこと気にしないで〜と言ってくださるのだと思いますが、
やっぱりタイミングって、恋愛と同じでめぐり合わせなのかなあと思ったりもします。
そうです、私も復活組です。くぅさんのように25年を経て!というほどではないのですが、
3年半ほどブランク!?がありました。先月あたりまで細々と続いていましたが、今月に
入り、かなり雲行きが怪しくなってきました…。最初に別れたときは、本当につらくって、
ここでも早苗さんをはじめたくさんの方々に助けてもらいましたが、今は多少うまくいかなくても
あまり自分を追い詰めなくなってきました。好きな気持ちが減ったのかな?と思うことも
ありますが、たぶん慣れちゃったんだと思います(汗)
私はまだ結婚していませんが、くぅさんみたいに出逢った頃と今とで環境が違うと、また
思いも違った形になるのでしょうね。
また、ときどき来ますね☆よろしくお願いします。
びょんほんさん
なんだかちょっとどきどきしますね。
って、私がどきどきしてもしょうがないけど・・・。
自分に素直に、相手に素直に話してみてくださいね〜。
あいさん
そうそう、話の流れなんてぶったぎってもかまいませんよ。
新たな話が入ってきて喜ぶ人もいるだろうし・・・。
話があちこちいったって、全然かまわないんですから。
ツイッター代わりにつぶやいてくれるだけでも・・・。
被災された方の中にも、以前、HANAさんが言っていたように
不倫している人もいたでしょうし、
離婚話が進んでいた人もいたでしょうね・・・。
その後、どうなったんだろう・・・。
こんなことになって、東京あたりでは同棲が増えているという話を耳にしました。
ひとりでいると怖いから・・・って。
それがもとで結婚も増えるのかなあ・・・。
連投失礼。
東京都の副知事・猪瀬さんのツイッター、ちょいと驚きました。
以下、彼のツイッターより。
「仕事をしない専業主婦は、パートでもなんでも仕事をして社会人になってください。数値の意味がわかるようになるしかありませんから。不確かな気分で子どもを不安にさせてはいけません。.inosenaoki
2011-04-21 03:48:28」
「数値を公表をしてもわからない人は「不定愁訴」です。ジョギングで気分でも変えください。行政の分野ではありません。.inosenaoki
2011-04-21 04:00:46」
「不安だ、不安だと東京でぶつぶつ言う人にかぎって東北へボランティアに行かない。現地を見てきたらよい。想像力が足りないんだろうね」
なかなかの暴言です。
一説によれば、何の目的もなくボランティアで現地へ入って、逆に現地の人に迷惑を
かけている人も多いとか。
「数値」というのは、放射性物質の数値のことです。
母乳から放射性物質であるヨウ素が検出された、というときのことにからんで。
しかし、数字のマジックって、すごいなあと思います。
内部被曝も外部被曝もかまわず、基準値を上限に決めてしまうおそろしさ・・・。
緊急時における基準値の最低限を選択したとも言われていますが、
「緊急時」とはどんなときなのか、それがいつまで続くのかもわからない。
みんな数値はわかっているんだと思う。公表されているんだから。
だけどその基準値(大気中のみならず野菜や食品も含めて)の根拠がわからないから
不安になってる。
そこをわかろうとしないのは、行政の怠慢、驕りじゃないのかなと。
HANAさん
ありがとうございます^^
早苗さん
私もちょっとドキドキですよ。
待ち合わせして会うって、結婚前に付き合ってた頃みたいで^^;
それとは裏腹の夫くん。
私が落ち着いたと思ったら、昨夜夫がキレました。
何か言われると、自分を否定されてるような気がすると・・
うーん、これはちょっと前の鬱な私と全く同じ。
割り切って生活、なんて無理なんじゃないかなぁと感じました。
娘のことも言ってましたね・・
早苗さん
猪瀬氏の言い分は、『わかってる人』の言い分ですね。
こんな放射能の危機なんて、今まで誰も経験していないのですから、
本当のところ、ご本人だってわかっていらっしゃるのかどうか…疑問ですが。
私たち凡人は、優れた人たちよりもアホですから、
数値を言われたって、それがどういうことなのかを
検証する力なんてありません。
誰かが、きちんと納得できるように説き伏せてくれればいいけれど、
数値は数値でしかなく、それが何を意味しているのか…。
みんなバラバラで、後手後手で、
そもそも、原発は安全と言われていた根底が揺らいだのですから、
こんな中で、何の不安もない一般人は、ほとんどいないでしょうね。
そこへ持ってきて、物不足、仕事への不安、料金値上げ、税金アップ…
次々と、重くのしかかる話が出てくる。
被災地や原発で避難しなければならない所のことが心配なのと
自分の暮らしへの不安は、別々のことです。
わかったような顔をしている人は、自分がわかったつもりだから
わからない人の、何がどうわからないのかを、わかろうとしない!
こんなこともわからないのか?としか考えられないのでしょうね。
権力者は、いつも争うのですが、
こんな一大事のときくらい、みんなで国民をまとめていこう!って
考えてほしいですね。
あいさん
お元気そうですね!
細々と続くって、おもしろいですね。
どうだと細々なんだろう?なんて考えてしまいました。
きもちが減るっていうのは、続いていかなくてもいいかな〜と
思うということなのですか?
これからどうしていくのかは自分次第ですね。
楽しいこれから、になりますように。
こんばんは。
くぅさん、はじめまして。
よろしくお願いいたします。
今回の震災、思うところがいろいろありますが、上手く文字にできません。
GW中は、私も仕事です。
HANAさん
わかっている人がわからない人に説明するとき、確かに基本的なことを言い忘れがちですが、
今回のことはそういう意味ではないんです、個人的な意見としては。
「数字を使ってだまくらかしちゃえ」という感じがしてならないのです。
素人の疑問って大事だと思うんです。
たとえば、野菜の放射性物質の測定値。
あれは洗ってからのものなのか、その前の数値なのか、はたまた調理済みの数値なのか。
これだけ食べ続けても数値はこれだけ、とよく言いますが、
人間はそれだけ食べているわけじゃない。
何でもないときにだって放射線は浴びているわけですから、
それ+体内被曝+外部被曝の積算値を出してくれないと意味がない。
もちろん、通常の人であれば年に1回くらいはレントゲンもとるだろうしCTもとるでしょう。
それらすべてを加算していって、一般的な人間がどのくらいの放射線量を受け取ることになるのか。
公園の時間制限だってそうです。
1日1時間公園にいるだけで年間20ミリシーベルト以上を浴びてしまうなら、
その子は、登校することも食事をとることもできなくなってしまう・・・。
おかしいですよね。
人間は生活しているんだ、という目線が足りないのです。
食品などに使われる際の「暫定基準値」という言い方も気になります。
「暫定」は、あくまでも現在が緊急事態だからなのでしょうが、
国際的評価として、緊急時というのはどういうことなのか。
「他に食べるものがない」という事態のときではないのか・・・?
それは今の日本に当てはまるのだろうか・・・。
風評被害は確かに怖いことだけれど、逆風評被害というのもあるように思います。
「大丈夫」と言われ続けて大丈夫でなかったとき、誰も責任はとってくれない。
福島から来た人を差別するのは、間違った知識です。
人から人へと感染するようなものではない。
だけど、放射性物質に汚染されたものを運び込めば、そこからまき散らされるのは確実。
それとこれとは違う問題なのだ、ということを認識しなければいけないと思います。
早苗さん
わかりました!
私たちは、こんなことがなければ、被曝だの放射性物質だの…
考えずに生活していましたから、
本当に何も知らないのですよね。
そんなことを常日頃から考えたり、『今日はトータル○シーベルト』なんて
計算しながら暮らさなくていいことは
当たり前のことだとは思うけれど、でも幸せなことなのでしたね。
福島の方たちをはじめ、たくさんの地域で、たくさんの人たちが
先月から、この先いつまで…意識しながら生活するのか。
私は、そういういろいろを合計してみるという頭がなかったです。
言われてみれば、そのとおりですね。
『この程度なら大丈夫』なことだって、いくつかをあわせたら大丈夫の範囲を
越えるかもしれないですよね〜。
身体の外に被曝すると、皮膚の穴を通して体内に入るのでしょうか?
それとも、体内と体外は一緒には考えなくていいのでしょうか?
私がいちばん疑問に思っているのは、
ヨウ素は8日で半減する…と言われていますが、
半減はわかるけど、全部かなくなるには何日かかるのか?
摂取、被曝したら全部なくなることはなくて、ほんの少しずつでも
蓄積していってしまうのか?
ということです。
短期間で半減するのか…と、なぜか安心してしまうけれど、
安心していいのかどうか。
気が遠くなるほど、わからないことだらけで、
説明、解説をする人たちも、その莫大な内容をわかりやすく話すことは
無理なのかもしれないとは思っています。
だけど、私たちの不安をなくすためには、
用語の説明や、考えかたの説明や…いろんなことを
もう少し丁寧に教えてほしいですよね。
『絶対に大丈夫』なんて、ないということがわかって、
いろんなことを、もしかすると必要以上に疑っているのかもしれない。
でも疑わなくていいんだ、というきもちになれないのですよ。
原発の事故、当初はこんなに長引くとは考えもしませんでした。
でも、まだまだ、安定するまでに少なくとも数ヶ月かかり、
その後、人々がまた暮らせるようになるには、
そこで農作物が作れるようになるには、どれくらいの年月が必要なのか。
早く解決してほしいと、いくら言っても、早く解決なんてしないのだから、
本当に疲れますね。
私たちは、そんなに長い間、疲れる状態でいられないと思う…。
私も「にわか」勉強だし、何もわかってはいないのですが・・・。
わかってないからこその疑問、というのも大事じゃないかなと思っています。
ヨウ素の半減期は8,1日。ということは16日たてば4分の1になるってことですね。
そうやっていくといつか限りなくゼロに近づくけれど、
その間も、他のものから摂取はしているわけで・・・。
内部被曝、外部被曝のトータルで考えるべきじゃないかと思います。
だから、公園で1時間遊んでいたら、1年で20ミリシーベルトになる、
逆に言えば1時間は遊べますよ、というのはおかしいのです。
家から出られない、食事もとれないということになるでしょう?
その際、平常時に浴びているはずの放射線量は無視していることになる。
そもそも、子どもに上限20ミリシーベルトは適当ではないですしね。
政府は原発地域の子どもたちに、せめてヨード剤を配るべきじゃないかと思うけどなあ。
セシウムはストロンチウムや、きっとその他、まだ名前が出てきていない物質も
あるんじゃないかと思ったりします。
「ただちに健康に影響の出るレベルではない」と一時期、さんざん言われていましたが、
私はそれを「即死はしない」と読み替えていました。
ちょっと皮肉が過ぎますけれど。
新箱です
亀山早苗 2011年04月17日(日)04:03何があっても、時間だけは過ぎていくのですね。
いつの間にか、4月も半ばを過ぎました。
この1ヶ月以上、自分がどういう感覚でいたのか、
よくわからなくなっています・・・。
自治体の長と議員の選挙戦が始まりました。
このところ、自粛ムードも含めて静かだった町中に、
突然、騒音…。
選挙カーで名前を連呼されても、どんな人だかわかりませんよね。
4年に1回、選挙近くに『ご挨拶』だといって私のところに来る議員さん、
前回、『選挙のときだけですね、いらっしゃるのは…』って私が言ったからか?
今年は来ませんでした。
いちばん身近な行政ですが、いちばん何をやっているのか
わかりません…。
桜が終わり、新緑のきれいな季節になりました。
騒音聞いているよりも、広い公園にでも行って、深呼吸してきたい!です。
本当なら、これからの季節は東北は観光客が増える頃…でしたよね。
新幹線もせっかく開通したのだし。
本当に、この1か月ちょっとはいろんなことがありましたね。
まだ余震や誘発地震などがあって、原発も全然解決しないし、
きもちが先に進みません。
やらなければいけないことも、やらないでいたり…
じっと待機しているような自分が、妙です。
こんばんわ〜。
昨夜(もうなりますよね)今回の原発事故の
ハイパーレスキューの証言や、現場の再現をTVでしていました。
やはり、壮絶な現場だったようですね。
改めて、そんな現場に行っていただいた、レスキューの方々に
感謝!感謝です。
また、今もその現場で頑張っていらっしゃる方々に
エールを送りたいと思います!
まだまだ先は長いですが。。。。
ちなみに友達が現場のバイトをネットで調べてきました。
3時間勤務で 3万円だそうです。
高いのか、安いのか、。。。。
いつの間にか、桜は葉桜になり、季節が変わっていっています。。。。
私も見てました。
知っている顔がたくさん出ていて、涙が出そうでした・・・。
行った隊員たちも、いろいろな理由で行けなかった隊員たちも、
(例の放水作業のみならず)
いずれも大変そうです・・・。
こういう場合、行かない隊員たちは「なぜ自分が行けないのか」と苦しむものだから・・・。
消防にもいろいろな仕事がありますからね。
いずれも人の命を救うために働いていることに変わりはないのですけど。
人材派遣で募集しているようですねえ。現地のバイト。
時給1万円で、1日3時間勤務だけど、
結局、ずうっと拘束されるわけですよね、近場に寝泊まりして。
けっこう応募が多いと聞いています・・・。
本当に大変な覚悟で、大変な任務でしたね。
帰ってきたときの記者会見で『みんな士気が高いから…』と
言われていたことを思い出し、
改めてご苦労を感じました。
それにしても、どうしてロボットを使わないのか…という疑問。
最初から、この素人の私でも『こんな危険なところの作業なんて
ロボット使えないのかなぁ?』と思っていましたが、
まあそれは素人考えで、そんなに有能なロボットは、まだ開発されて
いないのかな…と思い直していました。
あとになって、そういうロボットや機械があると知らされると
じゃあどうして使わなかったのか。
人間をあれほど危険にさらす必要は本当にあったのか。
と、きっとみんなが思いますよね。
人間だからできることも、もちろんあって、今回は、レスキューの力
なしには成功しなかったのかもしれません。
でも、『世界一の技術力』なんて、聞いて呆れる…。
諸外国が、日本に対して、驚いたり不信を感じたりするのも
わかるような気がします。
灯台もと暗しで、国内の私たちのほうが事態がわかっていないのかも…
ですね。
混乱しているのは、政府も私たちも、どこも同じかもしれないけれど、
リーダーって、その他おおぜいと同じでは困りますよ…。
被災地でもお花見をして、離れているたくさんの人が集まったとか、
折れて、塩水漬けになった桜が花を咲かせたとか、
季節が進むことで、人々が『元気出そう』と思っていたのなら
いいなぁ。と思いながら、テレビを見ています。
被害のあと、会社や店舗などを、もう一度、やろうか?やれるのか?と
多くの人が悩んで、希望をもったりなくしたり…。
何とか、復興!してほしいですね。
なんだかだんだん疲れてきましたね。
緊張感って、そう長くは続かないから・・・。
ロボットはアメリカから借りているものですよね。
日本のロボットはいいものがたくさんあるけれど、
放射線を遮蔽できるようなものはないのかもしれません・・・。
福祉系や救助系のロボットはいろいろ研究されているようですが、
放射能の中を入っていけるロボットとなると、どうしても軍用(核兵器に備えて)ということに
なりがちなので、日本では研究が遅れているのかも・・・。
すいません、素人考えですが。
昨日は、4月後半だというのに、関東も被災地も、ずいぶん寒くなりました。
雨や雪も、原発のことを含めて考えるようになってしまいましたね〜。
ロボット、日本にもあるにはある、らしいですよ。
ただ、どの程度の利用価値があるのかはわからないようです。
海外からも、もっと早く借りればよかったですね。
原発の補償金や被災地の復興のための資金調達方法が、いろいろ出てきましたね。
電気料アップ、消費税を期限つきで上げる…
仕方のない話だとも思う一方で、やっぱり国民が払うんだ…と、
思ってしまいます。
復興は支援したい。だから期限つきなら…と思うけれど、
報道でも言われるように、無期限になってしまう可能性を考えてしまいます。
電気料だって、これまでも安かったとは思っていないし、
事故を想定して(してはいたけれど、甘かったのですが)きちんと積み立てを
しておいて欲しかったですね。
会社のトップが辞めれば、それで責任とったことになるなんて
思ってほしくないし、
私たちにつけを払わせるなら、二度と同じようなことが起きないように
対策も同時に示してくれないと。
何かある度に、国民の負担が増えます。
私たちの国ですから、私たちがお金を出すのは当たり前です。
それを運営、管理する人たちは、『預り金』であることを
しっかり再認識してくれることを願いたいです。
自分たちは、それだけの報酬をもらう働きをしているのか、
無駄遣いは本当にしていないのか。
でも、復旧途上とはいえ、復興に目が向き始めたという実感ができることは
よかった!と感じます。
でも、増税や節電など、経済が冷え込みそうな話が満載で、
自分の生活や仕事は、不安だらけです。
東京、今日は晴れました。
気分も晴れてくれるような社会になるといいですね〜。
こんにちは。
ここ最近のお話とはズレてしまう内容ですが、お許し下さい。
初めて書き込みさせて頂きます。
貴著『不倫の恋で苦しむ男たち』を拝読し、ここにたどり着きました。
私は44歳、既婚。彼は56歳、既婚。
25年程前に一度お付き合いをしました。世間に「不倫」という言葉が少しずつ浸透してきた頃だったと想います。
当時、私達は職場の同僚。私は独身。彼は既に結婚していて、まさにその「不倫」でした。
5年程付き合って別れ、それから2年程後に私も結婚。
別れてからも賀状を送りあう付き合いは続き、それがメールのやりとりへと変わっていき、昨年より1〜2ヶ月に1度の割合で再び会うようになり、1年が過ぎました。
体を重ねることはありません。
kissはしてます。
彼の車の中で、互いの家庭や子供の話をしている合間に(笑)
20年以上も互いの時を刻んでいた私達に、こうして再び時の交点が現れるとは、想いもしませんでした。
もしかしたらどちらかが、あるいは二人が望んでいたのかもしれませんが。
会っている時に
「あの時はね…」という話になり、当時はわからなかった、互いの想いに改めて気づくこともあります。
貴著を拝読し、改めて当時の彼の想いがわかったような気もしますし、今の彼の気持ちもわかるような気がします。
「どうしてこうなったんだろうね」と、いつも互いに言って笑います。
いえ…二人ともわかっているんです。きっと。
でも、わかっていないのかもしれない。
わかった気がするとはいえ、実際の彼の気持ちの流れ(25年前から今まで)を知りたいような気もします。私の気持ちの流れも整理したいような気もします。
(気もします…ばっかりですね)
その時の心の動きなど、細かく書くと本当にキリがなくなりそう。
彼の生活を壊す気もない。私の生活も壊したくない。
それぞれ、家庭以外の場所でも様々な立場がありますから。
でも時折、溢れてくる想いをせき止められなくなりそうになります。
このままでいいのか、まだ引き返せる。そんな葛藤も何度も巡ってきます。
世の中には私達のような復縁組(笑)も多いのでしょうか。
そんな方々がどのように日々想い、過ごしていらっしゃるのかも知りたいです。
まだ全ての作品を読んでおりませんので、そんな内容があるものがあれば拝読したいですし
もし、まだお書きになられていらっしゃらないのであれば、何かの機会に書いて頂ければと想います。
今後も作品を拝読させて頂きます。
長々と失礼しました。
あいさん、はじめまして。
でした!
へんな書き方で、ごめんなさい。
ここに、同じ、ひらがなで『あい』さんがもう一人いらっしゃるので、
てっきり、お久しぶりです〜!かと思って読みはじめました。
もし差し障りがないようなら、違うお名前にしていただけると
みんなが混乱しません〜。
もう一人のあいさんも、やはり一度はおつきあいがおしまいになった男性と
復活して…。
この頃、書き込みがないので近況はわかりませんが。
恋しいきもちって、いろいろ複雑ですね。
私はおしまいになったっきり…ですが、今でも彼だった人を
大事に考えています。
私たちは多分、もう会わないのだと思いますが、
また会う…ということは、何ともせつなくて、何ともうれしいことのように
感じます。
早苗さんの本は、どれを読んでも(私もすべて読んではいませんが…)
心と頭に、すぅ〜っとしみこんできます。
いろいろ読んでみてください。
不倫っていう言葉、そんなに昔からありましたっけ…。
私も20代のときに結婚している男性とおつきあいしたことが
ありました。
あの頃はどうだったろう?なんて、ふっと思い浮かべたけれど、
思い出せませんでした…。
HANAさん、有難う御座います。そして、はじめまして。
あいさんと仰有る方がいらっしゃったのですね。
では…「くぅ」と今後は名乗ります。宜しくお願いします。
あの時には見えなかった(理解できなかった)彼のことが
今は見えるようになっています。それらが何とも新鮮で、楽しくもあります
それだけ私も人生を重ねてきたということでしょうね。成長していて良かった(笑)
復活された方、やはりいらっしゃるんですね。
今、どんな恋をなさっていらっしゃるのでしょうか
心に灯火がともるような、そんな恋でありますように。
有難う御座いました。
くぅさん
初めまして。いらしていただいてありがとうございます。
お返事遅くなってごめんなさい。
くぅさんのように復活して20数年のつきあい、という方は
私が話を聞いた中にも、何人かいらっしゃいました。
どの本に書いたか記憶が定かでないのですが、
「不倫の恋に苦しむ女たち」だったかな・・・。
結局、「縁」なのでしょうねえ。
自分の力ではどうにもならない、だけど思い続けていないと再会もできない。
そんな不思議な力が男女間にはあるような気がします。
いつでもここに遊びにいらしてくださいね。
HANAさん
「不倫」という言葉が定着したのは、たぶん、1983年のドラマ「金曜日の妻たちへ」
あたりからだと思います。
その前、「岸辺のアルバム」でも一家の主婦が他の男と・・・というのは
ありましたが、あのころはまだ「浮気」と呼ばれていたんじゃないかな・・・。
金妻から、もう30年近くたつのですねえ。
亀山さん、有難う御座います。そして、はじめまして。
『不倫の恋に苦しむ男たち』を読んだ時には、それまで心に密かに持ち続け
問い続けていた事への答えを見付けることが出来ました。
勿論、その答えが100%当てはまるわけではないのですが、心救われましたし
自分の考え方にも少し幅ができたように感じています。
岸辺のアルバム…ジャニス・イアン…あのメロディとピアノのリズム、好きです。
『不倫の恋に苦しむ女たち』読んでみます。
きっとまた、何かを得ることができると想います。
お話の腰を折るようになってしまい、本当にごめんなさい。
でも、お話できて良かったです。有難う御座いました。
あ、なるほど。金妻ですね!
そうでした、あのときから『不倫』って言い出した感じですね。
ちょうどその頃、既婚の男性とつきあいながら、
浮気と不倫の分け目を何となく考えたことがありました。
自分に腹立たしくなって、おつきあいをやめましたが、
私にとっては恋愛で、浮気という言葉をあてはめたくなかった…です。
ずいぶん昔の話で、ちょっと懐かしいです。
『縁』なのでしょうね、本当に。
会えないだろうな、と思いながらも、
いつかまた…会えたらいいなあ。
そう思っていれば会えるわけでもないし、
思わなくなると、絶対に会えることもないとも思うし。
縁、まだ続くのかなあ。
まあでも、私にとっても、今春は彼の今をほんの少し、知ることができたので
それも細〜いけれどある種の縁かもしれません。
それだけで、いいのです、私。
くぅさんになりましたね。
改めて、よろしくお願いします。
早苗さんの本は、いろんな恋愛がつまっていて、どれを読んでも
最後は『う〜ん…』という言葉しか出てきません。
自分に似ている人も、想像を絶するような人もいて
私も、考えかたが広がりました。
被災地では、下着が不足している。
そう、今朝見た募金箱に書いてありました。
被災した私の友人は、自宅に住めているので
(洗濯は思うようにはできないのだと思いますが)
まだいいかもしれませんが、
同じ職場では、家がなくなってしまった人たちもいるということ…。
下着はたしかに必要ですよね。
でも、こればっかりは『未使用』じゃないと送れないし、
こういうのって、サイズなど聞いて送ってあげていいものか…。
知らない私から下着はいやかなぁ。
ひとつ、ひとり…とはいかないと、結構、金額もかさむかなぁ。
と、考えはじめています。
くぅさん
話の腰を折ったなんてことはまったくありません。
ここはいつでも誰でも自分の好きなことを話していい場なんです。
たとえ愚痴でも・・・。
だから気兼ねなく遠慮なく、いつでも好きなことを書き込んでくださいね。
NHKの「かぶん」ツイッターにはまっています。
かぶんとは、科学文化部のこと。
それとやはりNHKのPRのツイッターはとってもおもしろいです。
新箱です
亀山早苗 2011年04月13日(水)01:40人にはみんな、それぞれの人生があって、それぞれの幸せがあって・・・。
テレビを見ていると、涙ばかり出てしまいます。
私はとてもじゃないけど、現地に取材なんて行けないなあ。
とある先輩に、「自分の目で見て、現場に立たなきゃだめ」と言われたけど、
私には無理です・・・と白旗を上げるしかありませんでした。
「伝える」のも「人間」を感じるのも心揺り動かされるものがあるけれど、
こういうことは無理。
本当の意味で、「真実を伝える人間」にはなれない。
弱虫だなあと思う。
何もかも失った人を前にして、私は言葉をもてないと思う。
「怖い」わけじゃないが、どうしても個人的にはできない・・・。
先日、所属していた法人の施設長が,陸前高田に行ってきたそうです。
現場について、言葉がでなかったらしいです。
「あれは生き地獄だよ。。。。」と話していました。
街全体が、海に浸かり、ゴミに化した家々。
「復興なんて、まだまだだよ。TVに映っていないところが大部分で本当にひどいものだ」
と言っていました。
昨日も東京も揺れていたので、なかなか関西へ行けない。
行く用事があっても、途中道中で何か、あればどうしよう、と思うと
身動きが取れない。。。来週からはだんなのところにも行かないとダメなんだけど。
早苗さん Whitegateさん
身体の全身がすごくこわばっていると言われ、電気を掛けてもらい、
背骨をボキボキと鳴らしてもらい、毎日通うことになりました。
身体が緊張状態だそうです。
だいぶ、痛みが消えましたが、まだ痛い。日にち薬ですかね〜〜〜。
今日も 通わないと・・・・・
肩こりなどの炎症にきく塗り薬、
私が買ったのは、大正製薬のジクロテクトです。
ジクロフェナクナトリウムという成分の含まれるものが
いくつかの製薬会社から出ていると思います。
これ、すごい即効性で、塗った途端に痛みが緩和というか消えるというか。
おまけに、すーっとするにおいがほとんどないんです。
少し値段は高かったかもしれませんが、
身体のこりなどにはお薦めです。
ただし、長時間というわけにはいかないので、
ずっとの効果を求めるなら温湿布のほうがいいです。
震災の被害を受けたところは、
報道のスタッフの人たちも、あまりの様子に精神的な苦痛をひどく感じて
しまった人もたくさんいると聞きます。
画像におさめたとしても、それを私たちが目にすることのなかった部分も
相当あるとも。
被災された人たちは、自分もその中にいて、すべて見てしまったわけですから
その苦しみは、想像もできません。
気がはっているときはいいのかもしれないけれど、
少しおちついてしまったときのほうが
心配ですね。
真実を伝えるということは、ときには苛酷すぎることもあって、
人間らしさを失わないでそれができるかどうかって
本当に難しいことだと感じます。
私みたいな凡人には、まず不可能です。
今日は朝は寒かったけれど、日中は暑いくらいになりそうですね。
桜吹雪の舞うのも、なかなかきれいです。
少し時間があったら町中を歩いてみようと思います。
仙台でも桜が咲いたそうで、東北もあのうす桃色に人々が
和やかなきもちになれたらいいなぁと思います。
確かに体中がこわばるようなことばかり続いてますもんね。
余震が続くと、ついに東京直下か〜とこわばるし・・・。
何があっても不思議じゃないような状況なのかもしれないし、
だんだん沈静化していくのかもしれないし・・・。
普通に暮らすというのは、実に大変なことだったのだなあと改めて感じています。
津波から難を逃れた人、逃れられなかった人・・・。
生き残った人たちも素直には喜べないでしょう。
言うべき言葉が見つかりません。
がんばろう・・・というにはなんだかあまりにせつなくて。
被災地にいる友人に、何度か荷物を送りましたが、
その都度、職場の人たちと楽しそうに衣類や雑貨を分けあったりしている
ようで、笑顔を思い浮かべては、こちらも励まされます。
大変な日々の中でも、少しずつ楽しい時間を過ごしてほしいです。
まだまだ復旧の最中で、復興までは長い月日がかかると思うけれど
何とか、私にできることは協力していきたい!と
ちょっと元気が戻ります。
とはいっても、直接の被災はない私たちも、
様々な不安や心配があって、こんなにいろんなものを食べたり、
買えたりしていても、窮屈な感覚なのですよね。
本当に全身が強ばります。
こんなに日本が危機だというのに、
政治の世界では、主導権争いやら、首相下ろしなんて言っていて
のんきだなぁ。と感じます。
首相も与党も、かなり頼りなくても、
今はみんなが知恵を寄せ集めて、国民を先導していかなくちゃ
ますます国民は不安になります。
頼りない人を横で支えようとは思わないのでしょうかね。
そうすることで、次代のリーダーとして私たちは認められると思うのだけど。
今、国政選挙があったら、誰にも投票できません。
電気使用料のお知らせが来ました。
自宅は前年比15%程度、仕事場は25%近く減りました。
自宅は『できる範囲』、仕事場は『多少暗くても最低限の照明』での節電です。
仕事にどのくらいの悪影響があったかは、データはありませんが、
ないとは絶対に言えません。
この節電で、
街が暗いというのは何ともさみしいものだなぁ…と思いました。
これで活気があるわけないし、景気がよくなるとも思えません。
でも、多少暗くても生活も仕事も、できなくはない…ということも
わかりました。
もう少し、遠慮しなくてもいい程度には明るくしたいし、
パソコンなども使えたらいいと思いますが、
今までのように使いたいだけ使わないでも、暮らしていけますね。
今回のことが無駄にならないように、
原発での発電をしなくても大丈夫な世の中になるように…
と思っています。
節電しないと電力が足りないのだから、しかたないけれど、
東電は、みんながこんなに節電して、電気料金収入が減ったら、
福島をはじめとした被害者に支払う補償金は大丈夫なのかな?
なんて、心配になったりもします。
入らないのに出ていくわけですから、自ずと相当な節制はしなくてはならない
でしょうけれど。
補償のための積み立て、相当少ないようですよね…。
今日なんて、風力発電にはもってこいの強風!
と、また素人は考えています。
東京なんて、ビル風強いし、発電できないのでしょうか?
最近、本当に涙がでることが多いです。
泣けて、泣けて、こんなにどうしてか、どうにもならないのか、
と積んだり、崩したり、しているというのに、
今の時期、全然、何も解決なんかしていないのに、
政治屋は、権力争い。
本当に何が大事か、分かっているのか・・・
その権力を争うべき国存続も危ういといのに。。。。
なんか、嫌になってきます。。。。
なかなか落ち着いて生活ができませんね。
町も暗いし、駅のエスカレーターなども止まっていて、
お年寄りなどは外出しづらいでしょうね。
夕方早めにラッシュが訪れるのは、
みんな早く家に帰ろうとしているのだろうな・・・と思います。
一杯飲んで、という気分にはなかなかなれないのかもしれません。
新箱です
亀山早苗 2011年04月11日(月)06:04あれから1ヶ月がたちました。
落ち着かない日々は続いています。
被災地はもちろん、私たちも・・・。
計画停電、基本的には実施せず、となりました。
じゃあ、あの日々は何だったんでしょうねえ。
東京の人はへこみすぎ・・・元気出してと被災者に言われた、と
ある人から聞きました。
確かにそうかも・・・。
びょんほんさん
身体はとにかく大事にしてくださいね。
心と身体は表裏一体です。
身体が健康であれば、心も健康に動きます。
忙しいかと思いますが、ふっと10分間だけでも、1時間だけでも、心に潤いを持つ時間もまた大事にしてください。
ごんさん、早苗さん、私はものすご〜〜い肩こりです。
合気道始めてから、道場長にそれを見抜かれてしまいました。
「肩甲骨、硬いねぇ」なんて。
昨日、二教という固め技が分からなくて、先輩にジックリ教えていただいたのですが、
じっくりすぎて、腕がうまく動かなくなってしまいました〜。とほほ。
バンテリンって効くのかしら…。
そうそう、小三治さんチケット、またまた申し込みました〜。
今回は抽選。
当たるか、外れるか…。
当たれ〜〜当たれ〜〜〜〜当たりますように〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!
被災地の大変さに比べたら東京は…と、確かに思います。
とは言うものの、目に見えない不安や、この先まだ状況は悪化するのか?
と思う怖さは、簡単に消すこともできません。
福島のことを考えると、それもまたつらいですし。
いろんなことが、長期戦ですから。
まあでも、どこかで頭を切り替えていかなくてはいけませんね。
昨夜、石原都知事が『東京が貧乏になってもいい』と言われていましたが、
ちょっと目が覚めた感じがします。
このところ、涙がたくさん出ます。
泣くというのは、案外、疲れることだなぁと気づきました。
バンテリン、私は塗り薬をよく使っていました。
即効性はありますよ。
だけど、持続性はないので、凝りを今すぐ和らげたいときは塗り、
ずっとの凝りのためには温湿布。併用しています。
1か月経って、各地で少しずつ復旧しては、また揺れて…。
ですね。
今日もまた大きな余震がありました。
断続的に、長時間続いているようなのも、
茨城ではたくさん雨が降っているようなのも、
原発の状況も、心配です。
私は、パソコンを使っていたときに揺れて、あわててしまいました。
揺れがおさまっても、身体がいつまでも揺れているようで
気分が悪くなりそうです。
もうそろそろ、おしまいにしてほしいですね〜。
いやあもう、夕方からひっきりなしに揺れてますよ。
それだけで体中がこわばって疲れますねえ。
本当ですね〜。
しかし、こんなに不安定な中で、平常心で暮らすとか
前向きに生活するなんて、なかなかできません。
被災地の人たちも、今は休む暇もないくらいでしょうけれど
これから先、ますます精神的なケアが必要になってくるのでは
ないでしょうかね。
大変な災害です、本当に。
おー、また大きく揺れてる〜!
white gateさん
ありがとうございます。
体は元気ですよ〜
ちょっと体重が減りましたが、それは喜ばしいことなので^^;
顔つきが疲れてるわぁ・・とは感じますが。。
何か小さなことでも楽しいこと見つけます♪内面から輝けるように・・
同じ関東でも違うな・・というのは感じます。
実家は最初から計画停電もなく、今までと変わらない老生活を送っていて、
心の面でも全くダメージを感じません。
茨城の知人は大変そうですし・・
普段便利な生活をしている東京人は、何かあった時よわいなぁ・・
と感じます。。
一晩中、地震が続いたようで、福島などにお住まいの人たちは
眠れなかったのではないでしょうか。
こちらもまた朝、大きく揺れて、ひやひやし続けです。
肩こり(っていうか、全身のこり)がひどくなりますね。
頭の中もこっている気がします。
普段、地震!って感じても、そんなに長くはないけれど、
先月からの揺れは、横にゆらっゆらっと、大きく長く…というのは共通して
いますよね。
原発も、当初は相当な放射線量で、レベル7とか言い出しました。
そういうことって、あとからの検証でわかることなのかも
知れないけれど、あとから言われても遅いように思います。
そんなところに、たくさんの人たちが住んでいて、
たくさんの人たちが作業をしていたり、仕事をしていたわけです。
また避難する範囲が広がるようでもありますが、
本当のところ、どれくらい危険な可能性があるのかを
きちんと聞きたいですね。
海外の人たちが続々と帰国したのも、オーバーな話ではないようにも
思えてきます。
脱出できない私たちは、どうしていればいいのでしょうね。
そうだ、white gateさん、
バンテリンより即効性のある塗り薬が、今はあります。
名称を忘れましたが、市販のものには使えなかった成分が
数年前から使えるようになって、いくつかの製薬会社から出ています。
本当に即効性あります!
今日も揺れましたね。
放射能に危機を覚えた人で、すぐに移動できるだけの資力を備えた方は、
西日本や海外に逃げたという話を耳にしました。
今、香港のホテルは日本の富裕層でいっぱいなのだとか。
でも、大多数は逃げるわけにいかない。
「変えられないことは受け入れましょう」なんていうけれど、
子供のことに関しては、そんなに冷静ではいられません。
HANAさん、ありがとうございます。
ちょいとネットで検索してみました。
ボルタレンかな、フェイタスかな・・
そのうち、もし思い出したら教えて下さいませ。
まずはバンテリンで対処いたします!
肩こりがひどいのは、合気道以上に添い乳のせいかも・・。
それいゆとるなに挟まれて寝ています。
眠った状態のまま、夜中にるなにオッパイあげているらしいです。夫が目撃した模様。
おっぱいを出したまんま、寝ています。ああ、色気がない。
そういえば、昨晩、お風呂の時、湯船の中で、それいゆが突然面白いことを言いました。
「それいゆ、おならしてないよ。おしりのうしろから、あわがでただけだよ」
…何も言っていないのに…。
指摘されると思って、先手を打ってきたんでしょうね。
ま、確かに「あわ」だわね(笑)。
この余震とレベル7じゃあ、逃げて当然ですよね。
こうなったら、いっそ東日本全員を西日本に移動させるしかないかも・・・。
おしりのうしろから泡出してるそれいゆちゃん、
「きれいな泡だね〜、きっといい匂いするよ」って言ったらどうなるかな・・・。
あれ、泡がはじけた瞬間、匂うんですよね〜、なつかしい。
新箱です
亀山早苗 2011年04月07日(木)03:09義援金、まだ届けられていないのですね。
1500億円以上だそうです。
配分を話し合うって・・・まあ、当然なのでしょうけど、
なんだか事務的ですよね。
お金で買えないものもある。
お金があれば助かることもある・・・。
ある人が仏教的考えとして、
「自分のものなんて、実は何もないんだよ」と言っていました。
自分の夫、自分の家、自分の命・・・なにもかも預かりものなんだ、と・・・。
だけどそれを言っちゃ、生きてる人は納得できない、
亡くなった人は浮かばれない・・・そんな気がしました。
私たちは現実を生きているのだもの、そんな悟りは開けない。
義援金も支援物資も、たくさん集まっているのに
集めただけで、なかなか分配されないのですよね。
困っている人たちは、『今』ほしいのですけどね〜。
物資も、今回、被災地の友人に何か送ると言ったら、
家をなくした知人がいて、衣類がほしい。と言うのです。
東京にいる私の友人は、衣類などを行政機関に持っていこうとしたら
『予定よりたくさん集まったので、中止している』と言われたそうです。
どうしたら平等に配れるのか…など、問題も課題もあるのだとは
思うけれど、スピード感がないですね。
早苗さんが書かれたような仏教的な教えを説くには
まだまだ現状は生々しすぎますよね。
観念的には、なれないでしょう。
東京は桜が満開だそうですね。
私の住むところも、昨日の暖かさで、だいぶ咲きました。
今、五分咲きくらいなのかな。
お昼ご飯を桜の下で食べている家族なども、ちらほら見かけましたが、
例年のように、お花見の場所取りの大きなビニールシートは
ありません。
せっかくきれいに咲いたのだから、たくさんの人に見てもらえますように。
今まででいちばん強い余震がきましたね。
いやあ、もうびびりまくりです、またしても。
思わず玄関半分開けて、ご近所さんと顔を合わせて
「まだ揺れてる〜、こわい〜」と言い合いました。
それだけでもちょっとだけ安心する・・・。
私は昨晩、疲れすぎてて早々に就寝したのですが、
夜中の強い余震で飛び起きました。
夫に「地震だよ!」。
夫はすでにTVで地震速報を確認していました。
寝室に飛んできて、すぐに姿見を押さえました。
恐怖で、しばらく寝つけませんでした。
子供たちはぴくりともせず、スヤスヤ寝ていたけど(すごい!)。
みなさんは大丈夫でしたか?
どうぞご自愛ください。
緊張地震速報、精度に問題が出ているそうですが、
あれがあるとないとでは、だいぶ違うと思っています。
あんなに強くても、余震なのですね。
東北ではまた被害が出ているようで、心配でもあるし、
どうしてそんなに続けてダメージを受けさせられるのか…と思うと
本当にかわいそうになります。
津波や原発の新たな心配はなさそうなのが、何よりですが、
被災地にいる友人は『また振り出しに戻った感じ』と書いてきました。
各地の原発も、稼働への不安が大きくなってきて、今後、だいぶ縮小しそうです。
東電だけではなく、他の電力会社でも、節電や停電を考えていかなくては
ならなくなりそうです。
世界一の技術力だと、書かれていたけれど、
それをもってしても解決できないものを、なぜ安全だと言ってこられたのか、
私にはまったくわかりません。
大小さまざまなマイナスの影響が出ていて、
漁業や農業は言うまでもありませんが、
大企業も、私のような零細個人事業主までも、大打撃です。
これで増税、値上げ…とは。
経済破綻させようとしているのは、自然の威力より、人的要因ですね。
『夏休みには、電力節約のためにも、海外行こうかな』なんて考えていましたが
先立つものが、たはは…稼ぎ出せないなあ〜。
八方塞がりで、息苦しいですね。
被災されたかたたちにも、不倫をしていた人たちはいたのだろうな〜と
ふっと思ったりします。
こんなときは、家族単位が増えますが、
どうしているのでしょうね。
…なんて書いたから、何か引き寄せられるものがあったのかなかったのか。
今日、ひょんなことから、彼だった人の『今』が、少しわかりました。
ずっと、大好きな仕事で活躍し続けていたことの結果が
ちゃんと評価されているのだな〜と、感じました。
会えるとは思えませんが、ずっと大ファンでいようと思っています。
あ〜〜〜〜怖かった!
何年かぶりの金縛りにあいました。。。。。
布団にもぐり、寝ようと思ったら、
なんか、人の騒がしい声が聞こえ、あれ!と思いながら
意識を変えたのですが。。。。
何故か、全身が人の手で押さえられている感覚でした。。。
声を出し、「お母さん、お母さん」と何故か、呼んでいたのですが、
身体は動かず、、、やっと動き、夢の中なのでしょうね。
どこかの家の階段を下りる際、自殺??した人の足元をくぐりました。
階段を下りると、みんなでお茶していた。。。
意味がわからない。。。。
で、、、、今、目が覚めました。
フム。。。。特に寝過ぎでもなく、疲れ過ぎでもないのに。
しかし、目が覚めてしまい。寝るのも怖い〜〜〜〜、です。
う〜む、ごんさん
それはごんさんの再生の夢かもしれませんよ、なんちゃって。
でも怖いところをくぐり抜けたら、みんなお茶してた、というのは
象徴的じゃないかしらん。
夢って本当におもしろいですよね。
どうして〜?ってこともありだし・・・。
ごんたろうさん、眠れましたか?
何か、気になる映像を見たり、話を聞いたりしたのかも…ですね。
胸の上に手などが乗っていると、こわい夢、見ますよね。
矛盾しているのも、夢ならではですよね。
こわいのか、笑っちゃうのか…。
昨晩からずっと、心がざわざわ…しています。
どうして、どうしようもないのかなあ。
なんて、どうしようもないことを考えてみたり、
自分が理解できません。
今日は仕事になりません。が、ちょこちょこ仕事があります。
こんばんわ〜。
リサイクル・ごんです。
Hanaさん
やはり眠れなかったので、少しお茶を飲んで、
本でも読んでいたら、寝てしまっていました。
娘たちに話をしたら、上の子が寝るときに
肩のあたりに気配があったので、あっちあっちと
振り払ったとか・・・・
で、私のところに来たのか??とか
座敷童が避難してきたのかしら??
とか、思っています。
私は夢をあまり覚えている方ではないのですが。。。
昨晩のは、はっきりと覚えています。
夢は本当に面白いですね。
娘は、日本史の試験勉強で覚えた事柄を夢で再現するみたいです。
源平の戦いなら、夢でそれを再現し、年号を登場人物が語るそうです。
今晩は、見たくないです。大人しく寝たいです〜〜〜。
元気になったわけではないですが・・
夫とはかなり険悪になっております。
仕事が決まらないこと、経済的に余裕がないこと、
うまくいかない原因だと夫が言ってきたことがクリアされてきても、
ますます嫌悪感がつのるのは、やっぱりその人自身が原因だと思うのです。
愛情や尊敬の気持ちもなく、続けていこう、と思う気持ちが皆無なら、
我慢したり譲歩したりすることは難しい。
そうでなくてもやたらぶつかる相手。
結婚してから毎週のようにケンカし、心が疲弊しました。
たぶん、みなさんが思ってるような、ちょっとやそっとの頻度じゃないのですよ・・
1年でも物凄い密度でした。
だからまだ始まったばかりだから様子みたらって言われても、
そうですねって、もう、思えないのです・・
年始に夫が私の首を絞めたのは、私に殺意を感じたからだと。
先日またケンカになり、夫は朝起きてきませんでした。
娘がまだ春休みで家におり、頭にきて何かされないかと、仕事中物凄い不安になりました。
お互い信用できなくなったら、もうおしまいですよね。
夫の親の方にも話はいきました。
GWは私も実家に帰るので、少し話してくるつもりです。
娘が、東京で元夫と会う時、ママも来るでしょ?と言われたので、3人でご飯を食べる約束をしました。
元夫には先日電話で相談したのです。戻ってきていいよという言葉までもらい・・
嫌で勝手に離れていった元妻にそこまで言ってくれるなんて、相当なものですよね。。
知人に、また一緒に暮らせるかどうか会ってみた方がいい、
と言われて最初は躊躇しましたけど、そうだなぁ・・と思い直して、
元夫とだけ話す日も設けました。元夫も話を聞いてくれると。
嫌で離婚した相手に今更なんで?と普通に思いますよね。
幼い夫くんと結婚し、繰り返される衝突の日々の中・・
そんな時いつも思い出すのは元夫の存在でした。
じゃあ最初から離婚なんかしなきゃいいじゃんって話ですが、
離れてみてわかることもあるからね、と元夫も言ってました。
なかなか感情を言葉にしない元夫。愛情もわかりづらかった。
秘めた熱さをちゃんと持っていると、今頃になってわかってきました・・
衝突の少ないありがたみ?もわからなかった。
だからといって、元の場所に帰ります〜なんて簡単じゃないことはわかってますが。
娘が高校まではこちらにいたいと言ってますし、まだまだ現実的な話ではないです。
夫も、まだ結論を出していません。
わかっているのは、今すぐ離婚して、関西で母子生活をするというのは
経済的な面で反対だということです。
私たちを関西へ呼んだ以上、責任があると。
こんな時にすみません。
私もいろいろ言われても返す気力がありませんので、
スルーしてください。
大変な時期ですが、どうぞご自愛くださいね。
都知事をはじめ、地方自治体の選挙の投票日ですが、
こんなに話題にされなかった選挙戦も珍しいなぁ〜と
思いながら投票してきました。
震災の被害に遭われたかたたちにも、今月中には最初の義援金が渡るように
なるみたいですね。
遅いとは思うけれど、ひとまずよかったです。
『すべての人』にではないようなのはなぜなのか?と、
個人的には疑問もありますが、とつずつ、少しずつ…いろいろな事態が
良くなっていくといいですね。
本当に…福島だけは取り残されてしまうのが何とも
言えませんが。
東電使っていないのに。
びょんほんさん
ご希望でしたので、スルーします。
HANAさん
いつも親身に答えてくださっていたのに、
書くだけ書いてすみません。
わかりにくいと思い、少し書き足しました。
批判されると立ち直れなくて・・
夫には鬱なんじゃないかと言われています。
親身になって言ってくれた言葉であろうことも批判に感じてしまい、
自分はダメなんだと思ってしまう・・それが前より酷くなっています。
早苗さん、みなさん
ちゃんとやりとりできないなら、もう来るべきじゃないと離れていましたが、
ちょっと吐き出したくなって来てしまいました。ごめんなさい。
東京に行ったら、友達にも会えますし、それを楽しみに頑張って仕事に専念します。
仕事は頑張れば、正社員にもなれる会社なので。
4月から体制が変わり、働く意識も変わりました。
ベランダから桜が見えます。
バーベキューをしている人々。
こちらは申しわけないぐらい平穏です。。
引越してきた時も桜が咲いてましたっけ。
1年たっても、夫と桜並木を歩きたいとは思えなかったなと・・
今歩きたいのは、会社の気になる人でもなく、元彼でもなく、
元夫かな・・穏やかな桜に似合う・・娘も一緒に。。
ずっと娘のことを一人で考えてきたことにも
疲れてきたのかなって最近思うのです。
夫が私が言ったこと(離婚)をのむと言ってきました。
ただし条件があると。夫・私・娘の3人が納得した形が揃うまでは離れないと。
夫は一人暮らしができる準備。
無理に母子生活を始めるのはダメ。
娘は高校まで関西にいるという条件。
これが全部クリアできたらということです。
元夫がそれまで待ってくれるか、わかりませんが。
そのことを含めて元夫と来月話してきます。
先が見えてきて少しほっとしました・・
皆様それどころじゃありませんものね・・
こんなアホがいると思って、ちょっと笑ってみてくださいな。
自分が被災者だったら・・こんな時こそサッカー観たいって思うだろうし・・
そういう感じ方も人それぞれだから、どうやっても不満が出てくるのでしょうね。
皆さんの書き込みを読んでいるとまるで・・仕事も決まらず、経済的にも精神的にも不安定だった頃の自分と重なってしまいました・・
どうしても前向きに考えにくくなってしまうんですよね。。
なんか嫌です、どこもかしこも頑張ろう、頑張れって。
そんなのわかってらーって話じゃないですか。
こう思うのはやっぱり鬱だからか(笑)
気に障ったらごめんなさい。
びょんほんさん
それぞれがそれぞれの事情を抱えています。
誰が大変で、誰が大変じゃないなんて、誰にも言えない・・・。
だから、吐き出したいときは、いつでも吐き出していいんですよ。
もともと、誰も批判なんてしてませんし・・・。
今、いろんなことを決めたとしても、
また事情や条件が変わるかもしれません。
先が見えない、というのは誰にでも言えること。
臨機応変に対応していってくださいね。
がんばろう、がんばれっていうのは、確かに鬱陶しい側面がありますね。
でも、そうとしか言えないのも現状。
それを「どう受け止めるか」が自分の生き方にもなります。
真正面から受け止めるのか、うるせーよって横向くのか・・・。
私は、「誰もがそうとしか言えないよね。でも人それぞれのがんばり方があるんだから」と
思うようにしています。
あんまり「一致団結」「みんなひとつになろう」というかけ声で、
いっせいに同じ方向に動くのが好きじゃないので・・・。
でも、助け合えるところは助け合いたいし。
適度に適当に、ほどよく無理なくって感じかなあ。
う・・・・今度は足の付け根が痛い!
やっぱり50なんだとつくづく思う。
改めて、足のありがたみを感じながらも、
早く治れ!と祈りつつ。
明日でも病院に行ってきます〜〜〜。
ごんさん
金縛りのあとは足のつけ根??
疲れが一気に出てきちゃったのかしらん・・・。
そういえば私も五十肩、少しずつ治まってきてはいます。
五十膝(そんなんあるんかい、と言われていますが)は継続中。
明らかに関節がきしんできている気がします。
荒療治に走りたいのですが、どうやらいたわりながらいくしかないもよう・・・。
早苗さん
ありがとうございます。。
結局はしばらくの年月、生活も継続するのですから、
事情や条件、変わってくる可能性はありますよね。
まずは仕事を頑張ること。
もう一つは、関西にいる間に、こちらの生活を楽しもうって思います。
できることだけ気楽にやります。
先のことを今からあれこれ考えても、どうにもならないことも出てくるでしょうしね。
新箱です
亀山早苗 2011年04月03日(日)00:35忙しいんだか暇なんだかよくわからない日々です。
花見も自粛ということになっていますね。
外で飲み食いすると危ないよ、という裏のメッセージを読み取ってしまう自分がいます。
一応、行政の発表では空気は大丈夫ということになっていますが。
正しい情報が流れていると思えないところがつらいですね。
ははあ、そういう意味でお花見自粛ですか。
私はてっきり、夜桜のための電力かと思っていました。
まあでも、やりたい人はやっていいのだと思うし、
自粛しようと思うならやめればいいし…です。
大阪造幣局の桜の通り抜けは、今年は夜のライトアップはしないそうです。
昨夜、スーパーに行ったら、ビールコーナーがガラガラでした。
あれっ?ビールも東北で生産されてるんだっけ?
それともお花見のため?と、理由がわからずに帰ってきました。
いろんなものや場所から汚染の数値が出てきて、
あれは間違いだった、これは何かの手違いでした…と言われたりすると
何か隠しているのでは?と疑いたくもなりますよね。
人々を必要以上に不安がらせることもないけれど、
正しい情報はいくらでも伝えてほしいです。
被災地でも何が足りなくて、何があまっているのかも、
情報があるといいですよね。
今回、私の友人からは『家が流された友達が衣類がほしいと…』と
教えてくれたので、近くの友人にも声をかけて、少しだけですが
送ることにします。
個別に聞くことができれば、必要に応じた支給ができるのでしょうけど、
そこまではできないのが現状なのだろうと思います。
今はペットも家族同然なのですよね。
飼っている人は、家族よりもペットに癒されるようだし
愛情を注ぐのもわかります。
なおこさん、ほかの猫たちのためにも元気になってくださいね。
早苗さん、遅ればせながら、クロワッサン・プレミアム、拝見しました!
「亀山さんへの3つのQ」のうち、最初のQの答えには、思わずホロッと涙。
が、3番目のQで「ぷぷっ」と笑ってしまいました。
なんとも、色っぽいワンピースがお似合いで、とても綺麗でした。
最近の40〜50代は、きれいな人が多いですねぇ…。
震災書き込み中断しちゃってごめんなさいませ。
white gateさん
3つの質問って何でしたっけ・・・?
今、なぜか手元にクロワッサンプレミアムがなくて・・・。
最初の質問は50になってからの発見?
3つめは数字が苦手って話だったかな・・・。
いやー、けっこう太ってるんですね、私・・・。
栄養満点、健康優良児って感じでした。お恥ずかしい。
ここは自粛を促しません。
恋愛でもなんでも、好き放題書いてください。
世の中には、こんなとき友だちと会って外食していいんだろうかとか、
美容院に行っていいだろうか・・・と考えている人もいるようです。
したいことをすればいいんだと思います。
なるべく普通の生活をして、普通に外でお金を落として・・・。
そうでないと経済回らないですから。
ちなみに私はもう落語会に行ってきました。
次回のチケットを買うことで寄付になる、ということだったので
もちろんしっかり買ってきました。
寄付をするなら、信頼できるところにしたいものです。
きちんと被災地に届いてほしい・・・。
そうなのですよね。
必要のないものを買うこともないし、必要以上にむだづかいをすることも
ないけれど、普通に消費はしないと本当に経済破綻してしまいそうです。
会社や店舗は売り上げがないとつぶれますから。
ただでさえ、計画停電や夏の停電で、冷え込んでいる経済を
悪化させない程度に、お金を使うことも大事ですね。
私のところば計画停電をする地域ですが、
このところ、しないで済んでいるので、みんなだいぶ『いつも通り』に近い
暮らしになってきているような気もします。
相変わらず、開店時刻にはスーパーの前に人は並んでいますが、
以前よりは、のんびりしているし、日用品や食品以外のものにも
多少、目が向くようにはなってきたかもしれません。
昨日は日曜日でしたから、寒くても桜を見ながら散歩している人も
案外、多かったようです。
私も、今夜は友人たちと食事をしてきます。
本当は3月11日に会うつもりでしたが、さすがに地震当日は
無理でした…。
早苗さん、3つの質問は…
人生50年、最大の発見は?
自分をひとことで言うと
絶対にやりたくないことは?
でした。
当たり〜でしたね!
あはは。
早苗さんが絶対やりたくないことをどーしてもやらなくちゃいけなくなったら、
私が電卓持って馳せ参じますよ!なーんてね。
大きいお花の柄のワンピースがお似合いで、本当に艶っぽくて素敵でしたよ。
いつだったか、ネットで見た昔の早苗さんはキリッとした、それでいてやさしいお姉さんという感じでしたが、
プレミアムで拝見した早苗さんは「オンナ」というふうに映りました。
真面目な疑問ですが、最近の40代以降の女性たちって、特別な何かをなさっているのでしょうか。
昔に比べ、本当に綺麗な人が多いです。
フラコラとかかな。
そうそう、私もついに小三治さんのチケット入手しました!
もう、最近はあっと言う間に売り切れてしまうので、発売当日はピリピリしてないといけないんですよね。
ちょうどそれいゆと夫が買い物に出かけていて、るなが昼寝しているときにパソコンカチャカチャ。
ログインがうまくいかなくていらいらしているところに夫から電話。
「なぬ〜〜!一生に一回の小三治さんのチケットかもしれないのに、亭主の電話なんかでてられっか!」
と、夫からの電話は無視。チケットを確定したあと、夫に電話しました。
「ごめん!小三治チケット取るのに必死だったの!とれた!」
と言ったら「よかったじゃん!おめでとう!」。
噺家のチケット一枚のためにこのやりとりっていったい・・・(^^;
ちなみに、最近は白酒さんのピリ辛な落語にもハマっています。
white gateさん
ほんとですよ、私が窮地に追いつめられたら電卓もってきてくださいよ!
泣くほど数字が苦手なんですから・・・。
おー。それにしても小三治チケットゲットとは。
おめでとうございます!
独演会? 一門会?
人気の噺家さんのチケットはいまや争奪戦ですもん。
よかったよかった。
白酒さんもいいですよねえ。
あの方は名前を変えてから、急にすばらしくおもしろくなりました。
噺家だけじゃないけど、あるきっかけでぐんっと伸びる人っているんですよねえ。
いわゆる「化ける」というか。
もちろん、それまでの努力が実を結ぶときでもあったんでしょうけど、
そういう過程を見るのも客の楽しみではありますね。
白酒さん、あの体型も噺家としてとってもいいです。
一門会です、早苗さん。
都内だけど、自宅からチト遠いところで…。
でも、難関チケットですから、そんなこと言ってられませ〜ん。
白酒さんの名前を変える前…想像つきません(^^;
でも、そういえば、菊之丞さんのエッセイの中で、
「二つ目の時の勉強会で、白酒さんは、とあるお師匠さんから『きみは・・額が狭いね』と言われていた」
というのを妙に覚えているんですよ。
あれはいったいどういう意味なのか…むむむ。
昨晩、夫にも、雑誌に出ている早苗さんの写真を見せました。
私とは感想が違っていて「颯爽としている」。
男性と女性では、見る所が違うのでしょうか。
今日、夫は朝から釣りです!
夜中3時半に起きてウキウキと?出かけていきました〜。
お客さんにはなんて言い訳してるんでしょ。
なにはともあれ、お休みの日でも旅行でも休められないシゴトアタマを、少し休憩させてくれれば・・と思います。難しいかな。
今日も一日がんばりましょ〜。
自分で仕事をすると、休みはないに等しいですよね。
私はそんなに忙しいわけではないけれど、拘束時間だけは長く、
週に一日の休みも、半日くらいは仕事になります。
だから強制的に、休む!と決めると、京都に逃げたりして遠くに
行くようにしています。
そうすれば仕事できませんから。
原発は、海に汚染した水を流しました。
最悪を解除するためのようですが、
海が汚染されるとどうなるのでしょう。
放射能、水をとおさないとか何とか…言われていたように思いますが
水からもコオナゴからも検出されるのって、どういうことなのか?
私には理解できていません。
本当に安全なのでしょうかね、いろんなこと。
被災地の友達に送った荷物、思ったよりずっと早く届きました。
宅配業者さんたちも、人手もガソリンも少ない中、
本当にがんばってくれていて、質問にも親切に対応してくれて
感謝!です。
そして、津波の被害の報道の多い中、山沿いで津波の被害はなくても
地震そのものの被害はあった地域の知り合いからも連絡をもらい、
被害の大きかった沿岸部に優先して支援物資が行って、
内陸部にはなかなかものも食料もまわって来なかったということを
知りました。
テレビで地震の被害地域をあまりとりあげないので、
そんなに被害はなかったのかと思ったりもしていましたが、
そこはそこで、大変なつらい思いがあるのでした。
white gateさん
白酒さんが小三治師匠に言われた、「額が狭いね」は、
たぶん、小三治師匠、何を言ったらいいかわからなかったんじゃないか・・・と
私は踏んでいます。
白酒さん、二つめのときは、おもしろかったけど、突出した何かが感じられなかったと
記憶しています。
真打になって、それまで積み重ねてきたいろんなものがだーっと一致して
急に輝きだしたように見えるのだと思います。
どんなにみんなががんばって日常を立て直しても、
原発ですべてがおじゃん・・・になるんじゃないかという
いやあな不安がぬぐえません。
いや、煽ってるわけじゃありません。
私自身が不安なのです。