2009年5月

5月29日〜

新箱です

亀山早苗 2009年05月29日(金)03:33

できれば肉親に、殺意に近い憎悪なんて抱きたくはない。
誰もがそうでしょう。
でも、抱いてしまうケースもあると思います。
そんな自分を責める必要もないはず。
黙って離れる。
それしかないのでしょうね。

私は父の死に目には、わざと会いませんでした。
それが私の父への気持ちだった。
育つ過程で、父への殺意を抱いたこともあります。
ただ、母を思うと、私が犯罪者になるわけにはいかなかった。
父が死んだとき、悲しくはなかったし、自分を責めもしませんでした。
しばらくたって、「父とはまっとうな関係を築けなかった」と思ったけれど、
それはそれでしかたがなかった、と思うしかなかったのです。
よく、「死なれたら後悔するよ」と言いますが、
そんなこともありません。
ただ、死んでしまえば仏様ですから、ときには墓参りもします。

「父と母」がいなければ、この世には誰も生まれない。
だけど、必ずしも「産みの親」とうまくいくとは限らない。
それだけのことです。
それに対処していくしかありません。
あまりウエットに考えないほうがいい・・・と私は思っています。

white gate 2009年05月29日(金)13:59

早苗さん、ライオンさん、HANAさん、なおこさん

お言葉ありがとうございます。
感情的になってしまい、恐縮です。
「夫がわかっていてくれれば、世間に悪くいわれてもいい」
そんなふうに割り切ったつもりでも、やっぱり自分が非難されることが怖かったのだと思います。
そして、誰にも言えないことも‥。
ただ、こちらに書いて、「ああ、そうなんだ」と言っていただけただけで、少しラクになりました。

読んでいて感じたことですが、
私が今まで苦しかったのは、おそらく、母やその姉妹から押し付けられた
「親は絶対、血縁は絶対」「親は偉くて子供は従えばそれでよい」
という考え方と、自分が幼い頃から感じていた
「お母さんは何かおかしい」
という感覚とのギャップだったのだと思います。
前者が正しいと思えば「自分が間違っているんだ」と苦しくなるし、
後者に従っても「自分は本当にこれで正しいのか」という気持ちが生まれる。
けれど、大学生になる前後から、母の生き方や考え方に疑念をもち、
就職活動以降からは一切、母の影響を受けるまいと自分の意志で決め、母には事後報告しかしませんでした。
その結果が現在の生活ですから、おそらく、私の感覚は間違っていなかったのだと思います。

いくら血のつながりがある、生活をともにしてきた…といっても、
生きてきた時代やつきあってきた人たち、食べてきたもの、常識等々、なにもかもが同じなわけではありません。
母が生きていた時代や場所は家父長制度が厳然として存在し、体裁と血縁を異常なほど重んじる空気がありました。
精神的に病んでも「そんなのは自己鍛錬が足りないのだ」の一言で片付けられました。
母の生まれた地方は「まだ生きていたのか」が挨拶言葉でした。
母を重んじ、母の常識で生きるということは、
今では異常と思われる過去の遺物と現代の常識の間で苦しむことと同義なのではないか。
そんなふうに感じています。

white gate 2009年05月29日(金)14:14

「血は水よりも濃い」
という一方で
「遠い親戚より近くの他人」
とも言います。
私に限って言えば、いつも私を助けてくれたのは、あてにならない親戚ではなく、
私の様子をじっと見て手をさしのべてくれた他人でした。
人の関係は、血縁だろうとなんだろうと、すべて偶然なんだと思います。
そして、良い関係を作れるかどうかも、お互いの気持ち次第なのではないでしょうか。
人間が意志で関係を作れる存在だからこそ、養子縁組や里親里子、そして夫婦という制度が生まれたのだと思います。

いったん決めたことも、「本当にこれでいいのかな」と感じていました。
夫に「間違っていない」といわれても考えてしまうことがありました。
そんな折、以前こちらで紹介していただいた「墓守娘の嘆き」という本を読み、
やっと「これでいいんだ」と自分に納得することができました。

「無償の愛」というのはよく親の愛について使われるフレーズですが、
私はむしろ子供の愛のほうがそれに近いのではないかと思います。
自分が母親となり、それいゆを観察していて思うことです。
お金で食べ物や衣服を買って子供を食べさせ、身のまわりの世話をする、
ある程度の年齢になったら稼いだお金で教育を受けさせる。
親と子は単に生活をともにするのではなく、
親が「経済力と経験」という絶対的な力をもって子供の生活を左右しています。
それを武器としてふりかざせば、子供は生きていくために従わざるをえない。
「養ってもらっている」という罪悪感が常にありますし、実際に親がいなくなれば生きていけなくなるわけですから。
経済力と経験を盾にすれば、親はいくらでも子供に甘えられるのです。
そして、その経済力と経験を濫用するか、それとも持ちながらも見せずにおくかは
親の人間性次第だと感じています。

書いていて、なんとなく、自分の中で一本の筋ができたような感じがしました。
自分の考えを多角的にチェックし、整理が出来る場があることをつくづく貴重だなと感じました。
本当に、ありがとうございます。

white gate 2009年05月29日(金)14:25

話題を変えます。
最近のそれいゆについて。
彼女も2歳になりました。
まだまだおっぱいを吸っています(-_-;
朝、のしかかられて重くて目が覚めます(涙)。

いろいろお話もしますし、歌も歌います。
文字は読めませんが、絵本を読んでいます。読み聞かせで覚えたことを復唱するんです。
ボーイフレンドだった(はずの)ユウキくんが7月に引っ越す、と聞いてもキョトン。
最近のお気に入りはコウくんだから、もういいのかな…。移り気だ〜。

保育園の帰り、一緒に歩きながら、たんぽぽの綿毛をふーっと吹いたり、
シロツメクサを摘んだり、アリやテントウムシを観察したりしています。
そんな様子を見ながら、

「あーそういえば、私もちっちゃいとき、近所の子供たちと農道の脇で遊んだな〜。
『犬のウンコから花が咲く』とかテキトーなことを言っていたわ〜」

と、ちびっ子のころを思い出したりします。
植木や雑草について、よく「これは〜?」と、それいゆに聞かれるのですが、
ほとんど答えられず、「なんだろねー。お母さんも分かんないや」で済ませています。
オトナになっても知らないことって多いもんです。

white gate 2009年05月29日(金)16:14

そうそう、なおこさんのロールケーキで思い出しました。
堂島ロール、いまでも並ぶほど大人気なんでしょうか。
渋谷とか日本橋に行って並んで買おうかしら…と思うけど、なかなか面倒で。
あれ、通販で売っていないんですよね。

最近のロールケーキ人気で、あちこちのケーキ屋さんでロールケーキを見かけるようになりました。
私も太っちゃうけど、食べようかな(笑)。

なおこ 2009年05月29日(金)20:50

こんばんは

white gateさん
血のつながりを重んじる我が家の親戚にはいつも振り回されていました。
自分勝手で身内だから許されると自分には甘く、身内なのにそれもしないのか!と母(嫁)には厳しく、憎しみという感情を持つことが多かったように思います。

父への感情もそういうのがベースにあり、あの時母を助けるどころか一緒になって”攻撃”していたというのが許せず、今の感情につながっています。

そうそう堂島ロールですが、すごく美味しいらしいですね。
彼宅の近所の店舗でも、整理券を配ったりして並んではいないようですが、売り切れになっているようです。
この前、予約が3ヶ月待ち、店舗で並ぶと2時間3時間待ちは当たり前、地元の人でも食べたことがないというロールケーキを買ってきてくれました。
行って、待って買って、帰る、というので一日潰して・・・と話を聞いて、とりあえずそのまま冷凍にしてもらって急遽逢いに行きました、いえ食べるのがメインな逢瀬でした(笑)

最近はいろんなロールケーキがあるので自分好みのものを探すのも面白いかもしれません。
ちなみに、一日かかったそのロールケーキですが生クリームが少なかったので私的には「うーーん、まぁ、美味しい・・・かな」という感想で、彼も同じ意見でした。
次回は堂島ロールを食べさせたい・・と、思ってくれているようです。

white gate さん、もし食べられたら感想を教えてください。

ライオン 2009年05月29日(金)23:35

「無償の愛」
私は、どちらかというと、親より、子供への。と受け止めていました。
色々な見方があるのかもしれませんね。

それいゆちゃん、
もう、色々お話しするのですねぇ。
うちの上の甥っこは、2歳、3ケ月の時、
私に初めて喋った言葉が「あちー」でした。(夏だったので)
忘れられません。

今、ひらがなを読んでいます。こうやって、
文字を覚えたりするんだぁ。とか、
色々、関心させられる事ばかりです。

外食すると、かならず店員さん(女性)に「美味しかったよ。ありがと☆また作ってね☆」
と言いにいきます。
既に女を泣かせていますワ。あ〜怖〜。

堂島ロール、
いまだに長蛇の列ですよ。
大阪に住んでいますが、私も、まだ食べた事がないです。
堂島ロールのお店の近くに、堂島ホテルがあります。
ここのロールケーキと食べ比べをしている人もいました。

なおこさん、いかがですか!?

びょんほん 2009年05月30日(土)11:18

堂島ロール・・知らなかったぁ。
バルセロナといえば、間違いなく私はサッカーですが^^;

彼とのケンカメールの中で、
「よかれと思うことをひとつも決められない」
と言われた言葉がちょっとひっかかっています。
彼と住むための、また、先週のインフル騒動で関西行きをやめたことを
言ってるようなんですけど。
私はその時の正しい決断だったと思っているのに、
何かあると、来ればよかったのにと言われると苦しいし、
そっちへ行けなかったのは、私のせいなだけなの?と思ってしまいます。。
彼は私が重度のマリッジブルーだったと信じたいみたいです。

元サヤって難しいですね。
こじれたというのは事実。ちょっとずつ湧いてくるのかもしれません。
みなさんに言われたこと、ちょっと考えたりしてます。

びょんほん 2009年05月30日(土)12:45

会社の元彼ですが、
会社で顔を見るとはいえ、
1ヶ月ほど連絡はとっていません。
それは、冷静になって考えた時、
あのタイミングでモーションかけてきた会社の元彼と
関西の彼と付き合い続けていながら、何かしら繋がっていることに違和感を覚えたので
かなりキツイメールを送って、会社でもしばらく気まずい感じだったんです。
それがようやくとけてきて、言い過ぎたってメールを送りたくても
私がケータイを変えてしまったので、こちらから連絡とることはできません。
向こうもすっかり恋愛モードが消えた様子なので、
友達としてちょっとは話したいなぁとは思っても、
自分から断ったこと。決めたことを背負っていくしかないのかな。

あの時迷った余波がきてる感じです。。
考えてみれば、そんなすっきりすっぱり収まらないのかもしれませんね。

なおこ 2009年05月30日(土)21:57

こんばんは

ライオンさん、堂島ロール・・・、やっぱり並んでいるんですね。
関西は甘いものの質も高いし、種類も多い感じがしますね。
私が食べたいな・・・と思っているもの、堂島ロールはもちろんですが、五感のお米の純生ルーロでしょうか。
今はインフルの影響もさほどないようなのでぼちぼち行こうと思っているのですが、行ったら間違いなく食べ歩きです。
堂島ホテル、ちょっと気になります。
お土産に堂島ロールを頂ける・・とか。

彼によく言っているのですが、何か記念となる日”大阪リッツ”に泊まりたい と、話しています。
堂島ホテルかリッツか、選択肢が増えました。
教えていただいてありがとうございます。

びょんほんさん、
インフル、やられちゃいましたね。
もう、地下鉄でもマスクをしている人は少なくなったという話ですし、駅員さんもマスクを外されているらしいです。
いまだに、関西に行く事に躊躇する私の気持ちを彼は理解してくれているとはいえ、やはり過剰に反応しすぎと、捉えているようです。
私もですが、結婚するにしても感情に任せて結婚していたら、今、どんな生活を送っていた事か・・・と想像できません。
不安要素がはっきりと分からないでも、そこへ踏み込めなかった何かがあったことは事実。
男性はどうもそこらあたりを察する事が出来ず、何か苛立ち、人のせいにしておきたいように感じてしまいます。
(私の彼と、びょんほんさんの彼とでは事情も立ち場も違うので私の解釈・考えで勝手に書かせていただきました、聞き流してください。)

今日はバニラアイスを買ってきました。
自作のジャムをたっぷりかけてお風呂上りに食べることにします。

ではでは・・・。

ライオン 2009年05月30日(土)23:22

なおこさん、

へぇ、関西は甘いものの質が高いのですか!
知らなかった。

五感は建物もすばらしいですよ。
2Fは喫茶が可能です。
利用される事をお勧めしまーす。
午前、お店オープンと同時くらいにいけば、
並ばずに入れると思います。
ランチは、かなりお得ですよ〜☆
優雅な気分でお茶、スイーツ楽しめます。

純生ロールというのがあるのですね〜。
買ってみたいです。

インフルエンザ、今週月曜から、マスク激減、
へっ、そんなんあったの?って感じです。
ほんと、お騒がせですね。
大阪では、それをネタにお喋りしたり、悲壮感はあまりありませんでした。
ただ、経済的ダメージはかなり大きかったので、
観光、サービス業なんかは笑えなかったでしょうね。

作品、仕上がったと言いながら、
締めきり、ギリギリまで手直し、手直しです。
やっぱり、いつもギリギリです。
それで良いんだと思いながら、、
私は、詰めが甘いなぁと、反省です。連日寝不足です。
展示したら、どんな風になるか、ドキドキです。

RIO 2009年05月31日(日)00:48

早苗さん ごんさん HANAさん
お言葉ありがとうございました。
またまた間があいてしまいました・・。

このところ、彼とは穏やかな時間が続いています。
それよりも、仕事の方が悩み多し。しかしこれも自分の人生の一部、修行よのぅ・・と思います。
ちょっと情けないのですが、最近、自分が何をしたいのかなんだか分からなくなってきました。
自分のことですが、「他人事」として見つめる時間をそろそろ取らなくてはいけないかな?と思うこのごろです。


ところで、今、世間ではロールケーキがはやっているのですか?知らなかった♪
一応、テレビは見るんですけど・・。
いくら日本の端っこに住んでいても、この時代、情報不足ってあまりない状況だと思うのですが、、知らなかった〜〜。
米粉の「米ていら」は先日知りました。食べたい・・。

びょんほん 2009年05月31日(日)10:21

なおこさん
断られた相手と続けていくためには、
何か理由を見つけでもしないと自分を保てないのかもしれませんね・・
自分が逆の立場だったら、その時点で立ち去ってしまうと思うので、、
それでも続けていこうと思う気持ちをちゃんと理解できてなかったのかもしれません。

実はそのケンカメールから1週間、彼から連絡がありません。
やり直すって決めてからずっと平穏だったのですけど、
お互いキツイことも言い合ったので、
直しかけてた溝を再び深くしてしまったのかも・・
このまま終わってもいいかなと思う自分もいたりして、、
いつもなんとなく仲直りしてなぁなぁになってる部分もあり、
だから肝心な時ゴールできなかったのでは・・とも思います。
遠距離だと気持ちの動きをすぐ確かめることもできず、
もめてくると、なんだかわからなくなってきます。
子供が大きくなるほど、遠方への引越しはリスクが大きいのに、
基本的にそこをわかってもらえる人でないとダメなのかも。
自分が寂しいという気持ちが先行してしまう彼。
わからないでもないけど、1人で動けない私にとって、
幸せな気持ちにはなれません。。
あまりにも安易に方向変換しすぎた・・のかもしれません。
彼から離れてすこしゆっくり考えたいです。

なおこ 2009年05月31日(日)13:05

こんにちは

ライオンさん、色々とありがとうございます。
五感も堂島も、地元に閉じこもっていれば多分一生口に入る事ないであろうシロモノです。
甘いもの大好きなので、ついつい食べ過ぎて体重計にのると大きなため息モノなのですけれど。
五感もチャンスがあれば喫茶のほうも利用してみようかな。
田舎もんなので挙動不審になってしまうんです。

RIOさん
米ていら、知りませんでした。
なるほど・・・、こりゃ一度試したいものです。
米粉ものって小麦粉より体によさそうっと思って、ついつい買っちゃうんですよね。
生地も、甘みが強いように感じるし。
また何かご存知ならここに書き込んでくださいますか?

びょんほんさん、
確かに断られた相手と続けていくというのは何か目的がはっきりしないとそこでダメになってしまうかもしれません。
私たちの場合、多分結婚すると思うのですがもしかしたら結婚しないかもしれません。
今は一人でいるほうが都合がよいからで、数ヵ月後その状態は維持できていないかもしれませんけれど。
(特に私は微妙なバランスで生活しています。)
けれど、お互いの親兄弟と会って中途半端な気持ちで付き合っているわけではないというのをお互いに共有しているので、結婚というカタチを取らなくてもいいと、本人も周りも思っているんじゃないかなと思っています。
たまに、私はヨメじゃない!!!と、噴火するときもあります。
心から、結婚していなくてよかったぁー・・・と、思うのでまだ結婚生活を送れるほどの余裕もなにもないのだと改めて感じています。

米粉のたいやきを買ってきたのですが、これはおいしくなかった。
パリパリ感があまりない。
中はもちーーっとしてて、これがいいのだと思うのですが。
普通のたいやきを食べなおしたい気分です。

びょんほん 2009年05月31日(日)15:12

なおこさん
私は意外にも、結婚に対する気持ちは人一倍強かったりするんですよね・・
もっと楽しく幸せに進んでいきたかった。
彼の両親に結婚相手としてみていなかったと言われたり、
家が決まってからもめたり、
プロポーズだって、娘の前ででした。。
見事に壊されました。
根本的な理由はそれじゃないにしろ、私にとっては大事なことでした。
そりゃあ生活したらいろいろなのはわかってます。
だから最初ぐらい、幸せいっぱいになりたいじゃないですか。
いい年をして、なのかな。

自分の将来考えても、結婚はしたいですね〜
ただ、やっと彼に慣れて大人になってきた娘のこと考えると、
また新しい人っていうのは難しいな・・と思ってしまいます。

white gate 2009年05月31日(日)22:38

伝説の堂島ロール…、
実はあれに関しては、堂島の方から話を聞いたことがあります。
なんと、予約をとるだけで長蛇の列になっていたのだとか。
あのロールケーキ自体もかなり戦略を練って商品開発し、宣伝したのだそうです。
女性ウケするふんわり感はコスト削減の結果ですが、原材料にはものすごくお金をかけているそうです。生クリームなんて超コダワリ。
口コミ戦略もそうとう練ったもののようです。
あまり詳しくはいえませんけど。。

関西の甘味の質が高い、と聞いて大阪に飛んでいきたくなりました。
五感というのはホテルの名前ですか??
どのあたりにあるのでしょ。。

ライオン 2009年05月31日(日)23:37

white gateさん、

五感は、製菓店の名前です。

私が、行ったのは、大阪の北浜のお店です。

実はお菓子は食べたことがなく、朝にパンを食べただけです。
2Fサロンは良いですよ〜。私のお気に入りはそこの、お手洗いです(うふふ)

五感のサイトです。
www.patisserie-gokan.co.jp/shop/kitahama.php

先ほど、作品展示をしてきました。
反省点、次への課題だけを持って帰宅しました。
満足度は、出来上がった時だけだったかも。

『腐らず、辞めない』です。

なおこさん、

小山ロールはどうですか〜?

5月26日〜

新箱です

亀山早苗 2009年05月26日(火)07:25

新型インフルエンザ、恋にもいろいろ影響を及ぼしているのですねえ。
私なら別に気にせず、行ってしまうと思いますが・・・。
感染した人が謝らなければいけない雰囲気は、おかしいです。
どこにいたって感染する可能性はあるのだから・・・。

ライオンさん
作品完成、おめでとうございます。
3ヶ月かけて完成、すごいなあ・・・。
完璧に満足できるものなんてできないけれど、
それに近づいていけたらいいですよね。

あ、スペイン語はあっさり挫折しました。
どうも「毎日こつこつ」というのは
性に合わないようで・・・。
メキシコドラマには相変わらずはまっているのですが・・・。

バルセロナといえば、サグラダ・ファミリアを思い出します。
いつになったら完成するのか・・・神のみぞ知る、ですね。

tea 2009年05月26日(火)12:53

HANAさん、「最愛」が流れているのは福山のCMですね。
「愛さなくていいから。遠くで見守ってて。
強がってるんだよ。つながっていたいんだよ。
あなたがまだ好きだから」という歌詞を聴いて一人でいるとき、泣いてしまいました。
ほんとそのとおり。
早苗さん、これも「せつない」というのでしょうか。
その気持ちを2週間前に別れてしまった彼に伝えたいと思うけど、
いや、もう前をむいて忘れなくては!という気持ちがずっと交互に出てきます。
今度学生時代の先輩と会う予定です。
恋愛の気持ちはないけどアポのメールやりとりしているだけで気がまぎれます。
私にはたくさんの友達と飲んだり、しばらく会ってなかった知り合いと会って
気を紛らわせるのが失恋の一番の薬なのかもしれません。
ひとりになるとロクな事かんがえないし。

HANA 2009年05月26日(火)21:45

早苗さん
ここに何度も書きますが、直接、顔の表情や声の抑揚がわかるかどうかで
理解度のちがうこともありますね〜。
でも、解釈や感じ方の違いというのも、気づいてみると
なかなか面白かったり、勉強になったりもしますから、それはそれでいいのかもしれないですね。

バルセロナ、私も即座に浮かんだのはサグラダファミリアでした。
ライオンさん、バルセロナにどんな興味があるのでしょう?
私も行きたい!です。
アントニオ・ガウディの世界をちょっとだけでものぞいてみたい。
でも…。安・近・短の旅行ばかりの私には、欧州はちょーっと遠いのですよね〜。
早苗さんは行ったことがあるって書かれていましたよね〜。
いいなぁ。

teaさん
そうです。
何だかキューンとします。
柴咲コウが歌うと、ちょっと雰囲気が違って、それもまたいいです。
私もちょっと彼のことを考えながら…聴いちゃいます。

本を書く、歌をつくる、歌を歌う…そんなことで
人に感動を与えたり、何かを感じさせることのできる才能を持っている人って
すばらしいですね〜。

white gate 2009年05月26日(火)22:23

お久しぶりです。
早苗さんの新刊本、読みました。
うー、あらためて「夫婦っていろいろだなぁ」と思いました。
と同時に、「私ってもしやワガママな妻?」と思った次第。
私くらいの世代だと、男女同権意識が強いのかなー。
最近は「完全に平等なんてありえない」と思うようになってきましたけど。
以前はいろいろとケンカしてましたが、最近は小さなことでも感謝するようになり、ケンカはめっきり減りました。

以前こちらで書いた、
「浮気がばれても開き直って奔放に遊ぶ妻」を持つ友人にこの本を渡そうか、と考えましたけど。。。
どうでしょうね、迷います。
今年50になったその友人、この本を読んでどう思うか。
「女の残り時間」を読ませようかと過去思いましたけど、いまだに踏み切れずにいます。
「だからなんだ」といわれそうな気がして。

ちなみに、その友人、「決断する」「離婚する」と繰り返していますが、相変わらず籍も抜かず、別居もせずの状態です。
精神的にはまいっているらしく、よく私や夫にグチメールを送ってきますが、それだけ。
早苗さんおっしゃるように、男性は状況を変えることが苦手なのかもしれませんね。よほどでないと。

私は、最近、母のことに関して、ひとつ腹をくくりました。
親戚からは、世間からは非難されるかもしれない。
でも、それいゆを守るためなら、私はどんなに悪く言われてもいいです。
夫が分かってくれているから、もうそれでいい。
また、ゆれるかもしれませんけど、でも、仕方ない。

今日はちょっと時間がないのでここまで。またあらためて。
おやすみなさい。

ライオン 2009年05月26日(火)23:33

オラ!

夏の草の香り、子供時代の虫取りを思い出します。
私にとって、匂いは、その時々を強烈にインパクトに伝えてくれます。

バルセロナ、サクラダ・ファミリアはもちろん、
カサミラが見たいのです。
一般公開しているって知らなくって、
テレビなどので見ていたのですが、
友人が訪れて、しかも写真撮影もOK!
その写真見せてもらったら、これは絶対行くぞ!と。

新しい部署に来て2ケ月・・・。
様子を伺いつつ、休みをもらえる環境づくりの為、
信頼してもらえるよう、コツコツ頑張って?ます。
仕事を誠意をもって、きちんとこなすのが、一番です。

この、自分のしたいこと、ココだけはゆずれないという
のが、一つあれば、例え、その事に対して、
誰かに何を言われても、大丈夫です。(大丈夫と思えるようにしたいです)

white gateさんの言いたい事も少しわかる気がします。

今日は久しぶりに一人で飲みに行きました。
作品仕上がったので、酔っ払いになりたくて。
帰りは、既婚彼とよく、歩いた場所を歩いて辿ったりして、
少し感傷的になったけど、にっこり笑えたり。
今日は久しぶりに思い出に浸れて良かったです☆

HANA 2009年05月27日(水)21:36

カサミラですかぁ。
ガウディって、どんな頭の構造をしていたのでしょうね〜。
本当に不思議な建築物を残しましたよね。
外尾悦郎さんの本で少しかじっただけの知識ではあるけれど、
現代風に言うなら、エコロジー…
割れたタイルなんかも使ったらしいですものね。
奇抜なデザインも、使いやすさなどはしっかり計算されているわけで、
目新しさだけを追求して、使いやすさ、住みやすさを軽視してしまうわけでもなく、
エネルギーやスペースの無駄づかいをしているわけでもないのに
とってもスタイリッシュ。
何とも凡人には想像のつかない才能だったのだな〜と思います。

ライオンさん
がんばって仕事して、お休みをもらえるようになるといいですね〜!
私も、がんばって仕事して、いつか行けるように…お金貯めよう!

white gateさん
お母さまと何かありましたか?
私も母のことは好きではありませんが、
年老いて、小さくなったり弱気になった母を見ると
それなりにせつないです。
何をしてあげられるわけではないけれど、
一緒に歩くときには、手をつないであげようかな…と
やっとこのごろ、思えるようになりました。
自分も変化するし、親も変化します。
子を守るのは親だけど、老いた親もまた子のような存在になるのかも…
なんて、ちょっと感じています。
まぁ、実際を知っているのは、ご本人とご主人なのですから、
いいと思うのなら、どんなふうに考えてもいいのだと思いますが、
子が親の姿を見ているということも、頭のどこかにおいて…。

white gate 2009年05月27日(水)23:22

HANAさん

自分も変化、親も変化。
良い方向に変化するなら、優しい気持ちにもなれるでしょう。
しかし、私の母はどんどん悪い方向に行っています。
言葉で説明するには限界があるのですが、一言でいうなら、
「老いを武器に身勝手がひどくなった」ということです。
相手の都合も聞かず、勝手に予定を決める。
平気で大声を出す、嘘をつく、見栄を張る。
それいゆや私をモノのように扱う。
それいゆに対する言葉も、振る舞いも、かなり暴力がこもっています。

私の姿をそれいゆに見られるということも重々承知です。
私が母にしていることを、いずれはそれいゆにされるかもしれない。
何故私がこういう決断をしたのか、彼女に説明しても、それでもなお嫌悪感を示されるなら、
それはそれで仕方がないことなので、受け入れようと思っています。
そういったことも含めて腹をくくりました。

夫と何度も話し合い、決めたこと。
「一番身近な彼が分かってくれているからいいや」
と思い、世間になんといわれようと・・と思っていましたが、やっぱり言われるとつらいものですね。
「ああ、分かってもらえないんだよな、当たり前だわ」と。
自分のことは所詮自分しか分からないことだから当たり前といえば当たり前なのですが。

white gate 2009年05月27日(水)23:45

私、これまで何度も自殺した方がいいや、と思ったのですよ。
「母のことで苦しむくらいなら死んだ方がラク」と。
最近は、それだけではなく、いますぐ電車に乗って母のところに行って母を殺して自分も死んでしまおうかと考えました。
身勝手な母に苦しめられたことに同情してくれる人はいました。
でも、最後は
「お母さんがかわいそうよ」「子供なんだから」
といわれました。
この言葉が私にとってどんなに苦しい言葉か、夫以外は誰もわかってくれません。

子供だから母にガマンしなくてはならないのでしょうか。
子供だから母のすべてを面倒みてやらなくてはならないのでしょうか。
母に一人も友人がいなくて、親戚中から無視されていることが私の責任なのでしょうか。
それいゆがどんなに傷つけられ、オモチャ扱いされても、それを無視して母のしたいようにさせることが子供のつとめなのでしょうか。
「子供だから」、親に殺されても当然なのでしょうか。
人としての尊厳が踏みにじられても当たり前なのでしょうか。

母が経済的に困窮しているのであれば、私も手をさしのべたと思います。
けれど、私が何もしなくても、あの人は食うには困らない。
かつ、彼女と距離を置いたほうが、私は精神的に安定します。
あの人と少しでも関わると、私は「死にたい、死にたい」とばかり思います。
生きていることに何の価値も見出せません。
だとしたら、距離を置いたほうがいい。
彼女が孤独であっても、それは私の責任ではありません。

white gate 2009年05月27日(水)23:45

それいゆが生まれなければ、私は母と距離を置こうなどとは思わなかったでしょう。
けれど、「こんな子、売り飛ばしてしまえばいい」などといい、かなり強く頭を叩くような素振りを見て、とてもとても平気ではいられません。
それいゆがまだモノがわからず、ただかわいいだけの時期ならまだ穏やかに済むでしょう。
しかし、これからどんどん大きくなり、自我が強くなり、自己主張もするようになる。
そうしたら、かつての私に向けたような言葉…
「売女」「パンパン」「コジキ」
というようなことを、それいゆに向かって言い、かなりひどい暴力をするようになるでしょう。
いくら自分の母でも、私は絶対に許せません。
いずれ、それいゆが大きくなり、「お母さん酷い」と私を非難するかもしれません。それも仕方ない。
それいゆを守れるなら、私は悪者で結構です。

自分自身に対する決意をあらためて文字にし、自分に言い聞かせるだけのつもりが、
かえって気遣いをさせてしまったようですみませんでした。

…母が常識や良識が多少なりとも通用する人なら、私もこんなにつらい思いをしなくてすむのに…。
本当にもう、死んでしまいたい。

亀山早苗 2009年05月28日(木)00:08

white gateさん
落ち着いてくださいね〜。
ご主人がわかってくれている・・・それはとても大きいことですよね。
white gateさんが死んでしまう必要なんて、まったくない。

私は別に、親子の縁を切ったっていいと思います。
たまたま親子になっただけなんですから。
だからといって、それいゆちゃんがwhite gateさんと縁を切ろうなんて
思うはずはありません。
自分がそれいゆちゃんの立場なら、大きくなってから、
「お母さんとおばあちゃんは反りが合わなかったんだなあ」と思うだけですもん。
説明する必要もありませんよ。

実は私も、詳しくは言えませんが、近い親族のひとりと絶縁しています。
会う気も話す気もありません。
その人が飢え死にしても、私には関係ありません。
冷たいと思われようがかまわない、と思っています。
殺してやろうか・・・という気持ち、だからすごくよくわかるんです。
ただ、殺すくらいなら、関わらないでいたほうが賢明です。

ライオン 2009年05月28日(木)01:22

white gateさん、
大丈夫でしょうか。

親子でもあまり関わらない方が良いケースも多いですよね。
うちもそうです。会わないほうが精神状態良いです。

私も母からはひどい目にあわされました。
何度も騙され、騙され、発覚、騙されの繰り返し。
死んでくれ、私の前から消えてくれと何度も思いましたし、言いました。

母が出て行った時は、ホッとしました。
そして平穏な日が訪れました。

さすがに、今はあまり思いませんが、
今でも、父が亡くなり、母ひとりになった時、
私は、この人の世話をしなくてはいけないのか、
と思うとゾッとする時があります。
(離婚していますが、経済的にも母は苦しいので、
父も、私も少し援助しているので)
母親から逃げ出したいと思うこともあります。

でも心の底からは憎めないのです。

どうしてもう少し優しくしてやれないのか、
と自分を責める事ばかりです。

white gateさんもお母様との関係を絶てないから、
逆につらい思いをされているのではないのか、と勝手に思っています。

white gateさん、ご自分を責める事はないと思いますよ。

周りの方に非難されるつらさもわかります。

私もかつて、母のことを知らない人に、
そんなことでは、お母さんが悲しむわよ。と言われ、自分が悪いのか、と
号泣したことがありました。。

言いたい人には言わせておきましょう。

あまり考え込まないようにしてくださいね。

『あえて関わらない』私もこれ、とっても重要だと、思いました。

HANA 2009年05月28日(木)08:33

『あえてかかわらない』
私も、これは大事だと思います。
ひとりっこだと、なかなかそうもできないのでしょうけど、
でも、必要以上にかかわらない、考える時間をもたない。
そうすることが、何よりも穏やかに暮らせますよね。
私も、親もとをはなれてからは、余程のことがないかぎりは
年に一度くらいしか、母に会っていませんでしたし。

母の胎内から生まれたのに、どうしてこんなにわかりあえないのかなぁ?
そんな思い、あります。
でも、どうあがいてみても、それは事実ではあるわけで、
それを変えることはできないのですよね。
血縁って、なんでしょうね。

『嵐が丘』という有名な小説を思い出してしまいました。
人間関係って、一度こじれたら、余程のことがないと
良いほうには向かわないように思います。
でも、100%ということはなくて、
ほんの1%でも、可能性はあるかもしれません。
自分がどんなにがんばってみても、どうにもならなくても、
様々な要因が、たまたま重なって、何か変化することも
あるのかもしれません。

なおこ 2009年05月28日(木)16:58

white gateさん、私も同じです。
私は父親に対してです。
今は普通に付き合っています。
けれど、愛人と商売を始め母が困っているときに経済的な事も含め何も助けてくれなかった父親です。
ここ一番困ったときに、私は何も何すらもしないつもりでいます。
自宅の目のまん前であんな事を始めて、母の立場もプライドもめちゃくちゃにしたんですから。
私はその時を待っているのです。
今は笑顔で彼らと”付き合って”いますけれど。

そうなった過程を知らないで他人は好きなことを言います。
私の家の事も近所ではいい笑い話らしいです。
自分は悪くない・・と思わないで、
そうしないと何か病気か犯罪を犯してしまうかも・・・と思うようにしてみたらどうでしょう?
私もまだ若かったころ、気持ちの整理がつかないときは「存在を消してやりたい」と思ったものです。
けれど、憎い人のことで自分が犯罪者になるのは割が合わない・・・(笑)と思うようになりました。
今はひたすら笑顔でその時を待っている状態です。
もちろん、そのチャンスが巡ってこなければそれはそれでかまわないんです。
その値になかったということでしょうから。

何事も自分の思うように生きてください。
他人はどんなことでも好き勝手に話すものです。


久しぶりに父のことを考えたら、やはり少し気が重くなりました。
忘れて、ロールケーキ食べます。
最近、ちょっとはまってて、太り気味なんです

5月20日〜

新箱です

亀山早苗 2009年05月20日(水)05:16

ごんさん
お疲れさまです〜。
無理しないようにがんばってください。

ロダン、本当に最後まで援助し続けたのかどうかわかりませんが、
(私の知りうる資料では、そうも思えないところがあって・・・)
ただ、彼の心の中には、常に彼女のことがわだかまり、もしくは自身の傷として
残ってしまったのだろうなあと思います。
仏教では、死に顔にすべてが出る・・・なんてことも言うようですね。

生きてきたように死んでいく・・・怖い言葉です。

びょんほんさん
「あの決断は間違いではなかった」と思えるようにしなくては・・・。
すべてはびょんほんさんが決めたことなんですもん。
「取り残された私」なんて母親が思っていたら、
娘さんにとっては負担になりますよ・・・。
明日に向かって、がんばってくださいね。

HANA 2009年05月20日(水)14:02

認知症の人の意識状態は、そうではない私たちには理解できないような気がします。
一番身近な家族さえ、わからなくなってしまうことだってあるそうですよね。
今はわかっていることも、数分後にはさっぱりわからなくなったり、
かと思えば遠い昔のことをしっかり覚えていたり…。
私の母も、ちょっと怪しくなってきたこともあって、
最近、母の様子を見たり、周囲の人たちから認知症の話を少しずつ聞くようになってきて
感じることも、いろいろ出てきました。
もちろん、一度も考えたことのない言葉を口にするとは思えませんが、
ロダンのエピソードのように、
今、私たちには『そうか、そんなに気にかかっていたんだ〜』と思えることも、
本当のところ、そんなに気にかかっていたことなのか、
そのときに突然、頭に浮かんだだけのことなのかは、ロダン本人にしかわからない
ような気がします。
という意味で、
ロダンがはっきりした意識で発した言葉なら、せつない、泣けてしまう…のですが。
でも、そんなことが実際にあったのなら、今までにも『最後までカミーユのことを考え…』と
伝えられてきたのではないのかなぁ?
どうして今までそういうことは伝えられていなかったのだろう?
なーんて、ちょっと思ってしまいました。

びょんほんさん
彼と仲良くしていけること、よかったと思います。
でも、一大決心をしたびょんほんさんのきもちを、ご自身が大事に考えてあげないと
何だかかわいそうな気がしてしまいます。
尊敬できないと思った彼と、今は本当に一緒に暮らせると思っていますか?
誰かによりかかりたいきもち、わかりますが、
『真剣に悩んだびょんほん』さんを簡単に置き去りにしていいものなのか、
それとももうしっかり消化できたのか。
経済的なことで彼と復活しようと思うのなら、あまり期待しすぎないほうがいいかもしれないし。
今、どんな人でもリストラされる可能性もあるし、お給料が減ることもありえます。
彼が順調にいかなくなったとき、
びょんほんさんが助けてあげなくちゃいけないことだってありますよ。
いろんな意味で、びょんほんさんが納得できて、
彼もお嬢さんも含めて、楽しく生活できるといいなぁと願っています。
急ぎすぎないでいいのだと思いますよ。

亀山早苗 2009年05月20日(水)21:08

HANAさん
「せつない」という言葉のニュアンスが、たぶん違うのでしょうね。
私はロマンティックな意味で言っているのではなく、
むしろ、そういった脳をもつ人間の「やるせなさ」を言いたかったのです。
ずっと思っていようが、無意識の範疇に押し込められていようが、
ロダンが最期に「パリに残してきたほう」と言ったのが事実であるなら、
カミーユの存在は、彼の脳にしっかり焼きついていたわけで・・・。

脳の機能、しくみの解明は日進月歩でありながら、
まだまだ全然、全容をつかめていないそうです。
それだけ複雑なんでしょう。
惚けてはいないと思っている私でも、意識の下に押し込めていること、
あるいは無意識の範疇にあることが、たくさんあるのだろうなと思います。
生きてきた年月の分だけ、脳はさまざまなことを刻んできたわけで、
それがむしろ、意識の下にあって、日常では出てこないのに、
ふとした瞬間に出てくる・・・そういうことは、とてもせつないしやるせない。

たとえば、香りの感覚。
嗅覚は脳に近い分だけ、記憶されやすいそうですが、
ふとした香りが意識されたとき、誰かを思い出したりします。
それまではまったく記憶していなかったとしても、
香りによって、たとえば昔、好きだった人を思い出す。
そういうとき、私自身はとても「せつない」ものを感じます。
日常的に意識の上にあった人のことを思い出すよりも・・・。

人間って、意識上だけで生きているわけじゃないんじゃないか、とも思ったりします。
無意識の範疇に何が埋まっているのか・・・。
潜在意識といってもいいのですが、
実は自分自身のことだって、知らないことのほうが多いのではないか・・・。
意識的に動くときもあれば、無意識のまま流されることもある・・・。
無意識で流された結果、自分の中にあった潜在意識が引き出される可能性もあるかもしれない。
自分の「意識」や「感情」のありようを
なるべく決めつけないほうが、人生楽しめるのかもしれないなあと思ったりします。
抽象的な言い方ですが・・・。

びょんほん 2009年05月21日(木)01:20

ごんさん
10万ですか・・
家の事情的に不可能ですね。
娘もよくわかってるので、しっかり注意したら長電話しなくなりました。
大人になって自分で払えるようになるまではね。と話しました。
携帯もまだ持たせてません。必要性を感じませんし。
高額になるようなら(娘の)貯金から払うからねーと言ったことも。
結局なんだかんだ払える環境なら甘えちゃうと思います。
大人でも自分の懐が痛まなければ、使っちゃいますもん。

早苗さん
娘の負担になりますか。
楽しく過ごしていけるように糸口を見つけます。

HANAさん
一大決心というより、新たな恋に冷静さを失ってましたね・・
尊敬できるところもあります。
あの時・・いやそれ以前から徐々に
彼ぐらいしか私の相手はいないだろう・・という
諦めみたいな気持ちで一緒に暮らそうと考えてました。。
必死すぎる彼にひいてしまって、
新たな恋人がよく見えて。。
1ヶ月で結婚を決めることにもとても無理があった。
私は、1人の収入だけで暮らしていくより、
二人で力を合わせて、という考えです。
何かあった時、もう一方の収入があればなんとかつなげますもん。
こんなご時世だからこそ、ですよ。
ちなみに彼の会社はあまり景気に関係ないですね。
新しい人も増やして、仕事の需要も多いです。
彼は技術職ですしね。
給料が上がらないことがあったとしても、
今の状況から下がることはなさそうです。
まぁそんなこと考え出したら、何の仕事にも就けませんよ。
別に急いでるつもりもないですよ、いきさつをココに書いてなかっただけで^^;

なんていうのかな、初心に戻りました。彼への気持ち。
好きな人と一緒に暮らしたいなぁという純粋な気持ちがね。
楽しく暮らせる相手は彼だなぁと、手痛い寄り道をして
自分が求めていたものが何か、やっとわかったんです。

ちなみに恋はもう嫌です。
何か来ても無視します。(笑)
彼だけを見ていきます。

びょんほん 2009年05月22日(金)02:16

今週はインフルの情報をかなり気にかけ、
大阪へ行くかどうか悩むことで疲れ果ててしまいました・・
季節性のインフルと同じ対応でいいと言いながら、
まわりの過剰反応が尋常じゃなさすぎ。。
こんな時に感染地へ行くことは、
いわば世間を敵にまわすような勢いですね・・
どんなに予防しても、移らないという保障もないですし・・
いろいろあって、行くことで頑張ろう、と思ってた気持ちの持って行き場もなく、、
鬱屈としてしまっています。。
元気を出すきっかけを失ってしまいました・・

私が関西に行こうと思う時は、こうやって悩みまくるというジンクスになるんでしょうか、、
元気の素だもの。糧にして頑張れないなんて困ります。
そういえば、会社の元彼と深くメールするきっかけとなったのも、
娘がインフルにかかり、辞める前に飲みに行こうの約束が延期になったからなんですよね・・
予定通りだったら、普通に飲んで終わってたはず。
彼との仲をウィルスに阻まれてるんでしょうか、、^^;
そうそう、家探しに関西に行った時、娘とおみくじひいたんです。
恋愛「一線を越えるな」って書いてありました・・
その時はピンと来なかったけど、
帰ってから急展開したんですよね・・怖いですね。。

HANA 2009年05月22日(金)21:09

早苗さん、納得です。
早苗さんと私、ちょっと視点が違ったのですね〜。

生きているって、ごく当たり前のように時間を過ごしているのですが、
ひとつ、何かを考え出すと
何とも難しいことがたくさん出てきます。
自分の気づかなかった自分、
あるいは『私はこういう人間』と思って生活していても、
ふっと、そうじゃない自分に突き当たることが
あります。
彼だった人は、『あっ、私にはそういう一面が本当はある…』と
気づかせたな〜と思います。
どう書いていいか…ちょっとわかりませんが。

CMで流れる『最愛』という歌、
そしてつい最近、読んだ『青山娼館』という本。
ちょっと胸がズキンとしています。

びょんほんさん
一大決心だったのかと思っていました。
勘違いして、失礼しました。

亀山早苗 2009年05月23日(土)08:14

HANAさん
同じ言葉でも、人が感じるニュアンスは違うものですよねえ。
話していれば雰囲気でわかったりするのに、
文字というのはむずかしい・・・。
本の文章なども、気をつけて書かなければいけないなと思います。

経験したことのない感情、感覚を味わうのは
けっこう楽しいことですよね。たまにそら恐ろしいこともあるけど・・・。
そのためには、やはり人間には「刺激」が必要なんだろうと思います。
他者だったり、本や音楽だったり・・・。

私は岩野泡鳴の『耽溺』(岩波文庫)
北原武夫『情人』(講談社文藝文庫)を立て続けに読みました。
男が女にのめり込んでいく過程、褪めていく過程の心理がおもしろいんですよねえ。
久々に、永井荷風も読みたくなりました。

新しいところでは、『テムズのあぶく』(武谷牧子 日経新聞出版社)を
人に勧められて読みました。
大人の恋愛小説、男女の真っ向勝負という感じで興味深かったです。

びょんほん 2009年05月24日(日)19:59

HANAさん
いえいえ。
冷静になれてなかったのは事実だけど、
どんな状況だろうとそれでも彼を選べなかったのも事実なんですよね・・
彼がいい!って気持ちが強ければ、
結婚の可能性もない会社の元彼にフラフラすることもなかったのでしょうから。。

今回結局大阪行きは断念しました。
行きたくても行けなかった私に対する彼の配慮のない態度に、
少し文句を言ったら、だったら来ればよかったじゃん!と一言。
いま私にとって一番キツイ言葉・・すごく行きたかったのに頑張って我慢したのに・・
こういうところ、、やっぱり好きになれないんですよね。。

2009年05月25日(月)00:39

こんばんは。

おひさしぶりです、びょんほんさん。

彼さんの行動とか、やっぱりちょっと大人じゃないんだよなぁ、なのでしょうねぇ。
全部あなたの思い通りになると思ったらおおまちがいよ・・って
思う気持ちがLOVEな気持ちに、もやをかけさせてることに気づいて欲しいですよねー。

インフルエンザのこととか、会いたくても、今、来なくてもまたチャンスはあるよ、
くらいのことを言ってくれたら・・・ですよね、きっと。
・・・でも、好きになれないとか書いちゃうとまたその言葉に自分が迷ってしまいませんか?
好きは好きで間違いないんだと思う。寂しいときにそばにいて欲しいのはやっぱり
好きな人ですから。
そこを否定されちゃうと私も応援したくても出来ない部分ってあるんで、
そこはしっかりと「好き」っていう柱はね、見せておいてほしいなぁって
思うんです。

なんか酔っ払いみたいな文面で申し訳ないです。

びょんほん 2009年05月25日(月)01:57

楓さん
思う気持ちがもや・・
まさにそれ!
結婚云々の時も、そういう彼の態度に逆に後ろ向きになってしまった。。
彼が私を思って放つ言葉は、
かえって私を苦しめる、悩ませる、ことになってしまい。。
娘の転校は考えてないのに、1年たったらこっちに来ればとか言い出したり、
6年も待てないって言ったり・・
私が苦しそうだから私が心配でって言ってましたけど、
親なら子供のペースを考えるのは普通ですし、
彼にはそれが、我慢してるように映るんでしょうね。
その点はいくら説明してもいまいち理解できないみたいです。

ちょっとこのことで喧嘩してたもので、、
つい好きになれないなんて書いてしまいました・・
もうちょっと冷静に考えてみますね。
ありがとうございます。

なおこ 2009年05月25日(月)20:57

こんばんは。
いつも、読ませていただいています。
元気でいらっしゃるなぁ、べんきょうになるなぁ・・・と、読ませていただいてるんですが、いつも読み逃げで。。。すみません。

私の彼も関西圏に住んでいますので今回の豚インフルの件でしばらく会えない状態です。
私の住んでいるところには感染者が出ていないので、第一号になる勇気もない私ですので、とりあえずおとなしく外出も控えめに、という感じで過ごしています。

彼は一回り以上年上です。
それでも、子供だなぁ・・・と思うところが多々あり、それでいつも私が折れて何かをするということがあります。
今回のインフルの件も、流行のピークは過ぎているような発表もありますが、私は行けないでいます。
そのあたりのことは分かってくれているんですが、寂しいのでしょう。
電話で話していても、捨てられた子犬のように、きゅーーんと寂しそうにしていたので、小包を送りました。
お菓子やマスク、私が作ったジャムを詰め込んで。
そしたら、ジャムを送ってくれても一緒に食べる人がいないと寂しい・・・と言いやがるのです(怒)!!
一人で寂しいのは分かるので、ここは少し私が大人になって「冷蔵庫に入れておいて、今度行ったら一緒に食べよう」と、言いましたよ。
五十に手が届く男がなに拗ねてるんだか・・・と、可笑しかったり、あきれたりでいます。

グチというか、ノロケというか、(好き勝手に)書き込みさせていただきました。
( いつものことですが、すみません(汗) )

ライオン 2009年05月25日(月)23:53

お久しぶりです。

なおこさん、
グチというか、ノロケですよ〜。
いいなぁ〜☆
私も、会いたーいと思える人に出会いたいです。

やっと、展示会作品を仕上げました!
3ケ月の制作。。
同じテーマで作りつづけています(といっても3回目)
だんだんとマシにはなってきているのですが、
それでも、毎回ここが、あそこがまずい、
と次への課題、反省点が見つかります。

とりあえず、納入期限までに間に合って良かった、、
と安堵しています。ふぅ。
作品眺めて、よくやった!私!と自分を誉めています。にんまり。
でも、本当はもっとうまくなりたい!
頭で考えるより、手を動かしてなんぼです。

私も、日記みたいに書き込みさせてもらいました。

早苗さん、
スペイン語やってます?
わたしはラジオ、フラ語やってますよ。かなり良いです。
フランス好きなんですが、今、とっても、バルセロナに行きたいのです。

5月14日〜

新箱です

亀山早苗 2009年05月14日(木)02:13

5月ももう半ば・・・。
早いですね〜。
なんとなく気候も安定しなかったりしますね。
暑い日があったり、薄ら寒い日があったり。
身体に気をつけつつ、楽しい日々を送りましょう〜。

葛西 2009年05月14日(木)21:20

早苗さん
私は、「これ」というものが、「結婚」「夫」だったので、
夫の彼女の存在を知ったとき、ヌケガラ状態になりました。
数年、(何年たったのか覚えていないし、数えたくもないし)それなりの時間がすぎました。
それでも、今でも、いろいろ、ぐるぐる考え続けています。
ここに初めて書き込んだのが
『不倫、婚外恋愛、浮気の違いって何?この三つの定義を教えてください。』
みたいなことだったのを覚えています (苦笑

亀山早苗 2009年05月15日(金)01:06

葛西さん
それはきついですよね・・・。
でも、そういう人は少なくないと思います。
だからこそ結婚したのでしょうし。

私は結婚してから、「これ」というものが「結婚」「夫」から
「仕事」へとシフトしていってしまった・・・。
それもまた、せつなかったです。
「この人と一緒になれなかったら死んでしまう」と思ったくらい
好きだったので、自分の変化が哀しかった。
自分で自分を裏切ったような気がして。

一般的に言って、やはり「妻」と「彼女」の存在は
男にとって、かなり違うんだと思います。
一夜のできごと、なんていうのは、男にとっては「不慮の事故」みたいなものだったり
することもあるし・・・。
ただ、継続的につきあっているとなると、
妻にとってはきついでしょうね。
それでも「彼女側」からみると、彼が家族を何より大事にしているのがわかるから、
それもまたせつなかったりする・・・。

三木たかしさんが亡くなって、追悼しながら
テレサ・テンさんの「愛人」の歌詞を読み直しました。
立派な愛人だと思うけど、
妻から言わせれば「ざけんじゃねー」ってことになるんでしょうねえ。

葛西 2009年05月15日(金)22:25

早苗さん

早苗さんの著書のなかに、
夫の彼女の存在を知り、「私は夫を愛している」と再認識して、
男性友人等からの助言をかき集め、夫を取り戻すことだけに徹した女性の話が思い出されました。
この女性の理知的な行動はすごいですよね。

私は、夫に「妻」というものを傷つけられただけでなく
モラル・ハラスメントのような言動で「人」としても傷つけられました。
   私の心療内科の先生が
  「男性にそういう傾向が多いのはありますが、かなり変わっている。」
  「病名をつければよいというものでもないが、精神的な病気っぽい。」
   と言われるぐらいです。
でも、夫がそういう言動になるぐらい、私が彼を追い詰めたり、攻め立てたりしたのではと、疑問に。
ものすごく神経質で潔癖症な私と、ものすごく大雑把な夫ですから。
私が悪いとまでは言いませんが、「ものは言いよう」というし
やはり、女は、とくに妻は、「女優」にならないといけないのではと思う今日このごろです。
・・・・・
・・・・・
・・・・・
ですが、
が、
やはり「女優」になれません。
これは、もう、私の性格ですね。


エラソーなことをあれこれ書き込みましたが、今は、私に「彼」がいます。
でも、今の私にとって、夫と彼は、まったく別次元の事柄ですねぇ。

亀山早苗 2009年05月16日(土)01:53

ごんさん
ロダンの番組、再放送するようです。
16日13時から、NHKハイビジョン「ロダン あくなき生命への欲望」
これかなあ・・・。

葛西さん
ご主人にとっても、妻と彼女は別次元だったのかもしれません。
組み合わせ、相性の問題ってありますもんね。
お互いにおおざっぱすぎても生活が成り立たなくなりそうだし、
どっちも神経質すぎても疲れそうだし・・・。
とはいえ、そのあたりはお互いに影響しあって、
少しずつ変化していくこともあるのではないかしら。

男女関係に限ったことではなく、
このところ、私は特に意識してはいないのですが、
「頑なになるのはやめよう」「率直であろう」としているようです。
自分の言動が、なぜかそういう方向に行っている。
それはそれでおもしろいので、客観的に眺めています。

HANA 2009年05月17日(日)08:40

RIOさん
彼との時間がまだ続くことになって、よかったですね。
『愛してるのはきみだけど、大事なのは家族(妻でしたっけ?)』と
早苗さんの著書の中などに時々出てきますが、
それが真面目に不倫をしている既婚男性の本音だろうな〜と感じます。
どちらも捨てられない。
でも究極の二者択一をせまられる状況になったとき、
愛をとれるのか、大事なものを守ろうとするのか…。っていうことですよね。
もともとグレーで始まった関係なのだから、
余程のことがない限りは、その状態でいるという覚悟でいたほうが
彼との時間が単純に楽しいのかもしれないですね。
いつになったら…と、待っているのは結構、きついと思うので。
不倫って、せつないですよね。

妻は女優…ですかぁ。
家族の前でも自分をさらけださないというのは、ストレスになってしまいそう〜!
なんて考えてしまいました。
家族といえども、自分ではないのだから、
相手のこともそれなりには考えながら、言葉を選んだり
自分が求めていても相手が同じとは限らないという認識をしてさえいれば
私は自分なりで過ごすことのほうが、良くも悪くも、相互の理解ができるように
なると思うのですが。

夫婦というのも、おもしろい、不思議な集団だなぁと思います。
このごろ、周囲でもいろんな問題が出てきている夫婦が増えてきました。
それぞれに話を聞いていると、なるほどね〜と思えたり、
理不尽だなぁと思ったり…です。
夫婦でいることな必要なのか、そうでもないのか、多くの人が揺れているんだなぁと感じています。
早苗さんの新刊、本当にたのしみです!

葛西 2009年05月17日(日)22:24

HANAさん

家族の前でも自分をさらけださないというのは、ストレスになってしまいそう〜!
というのは、もっともなことだと思います。
その後に続くHANAさんの言われることも、もっともなことだと思います。
相手や家族にたいする思いやりと「親しきなかに礼儀あり」。
私は、その線引きが上手に出来なかったというか、はきちがえていたというか。
反省。
でも、夫が許せない。 許せないし、怖いのです。
「夫の彼女の存在」で傷つけられ、「お前は女じゃない。」等々言われ
それでも、男と女でなくても、せめて同じ屋根のしたで暮らすのだから、家族なのだから
快適にいっしょに過ごせるように、何度も歩み寄ろうと私なりに努力しました。
が、彼の言動は「人として、どうよ?」ばかりのもので。
私は決めました。「こいつだけは、絶対に信用しないし、許さない。」
1年ぐらい?たって、さすがの夫も「あれ?」と思い始めたのか、やわらいだ感もあります。
ここで、じょうずに夫との関係を修復できればよいのですが、私にはできない。
せめて「女優」になって、ふりだけでもできれば良いのですが、無理でした。
かわいらしい一言でもいえば、今がチャンスよ!と理性は言うのですが、口は、一文字。
理性が頑張れば頑張るほど、口は一文字。私に「女優」は無理でした。

「今さら」と「これから」
「覆水盆にかえらず」と「雨降って地かたまる」

夫と結婚したもの私です。
いろんなことをぐるぐる考えています。

亀山早苗 2009年05月18日(月)07:45

葛西さん
もう少し先のことに目を向けてもいいかもしれませんよ。
お子さんたちの成人後・・・。
ひとりで生きていけるだけの見通しがたてば、
必ずしも結婚を続ける必要もないのですから。
そのための準備期間を設けているのだと考えたら、
それほど時間はないかもしれません。

ロダンの番組を見ました。
認知症になったロダンの言葉。
「妻を呼んでくれ」
先だった正妻・ローズのことかと周囲が思ったら、
「いや、パリに残してきたほうだ」と・・・・。
そのころ、カミーユは精神病院にいたのですが。
正式にローズと結婚して2週間後に、その妻ローズが亡くなったというのも
何か象徴的です。

葛西 2009年05月18日(月)22:12

早苗さん

グレーゾーンを選んで生活しています。
子供のこと、家のこと、近所には親戚だらけ。
ここでは、夫に対する負のことばかりを書き込んでしまいましたが、娘と夫は大の仲良し。
結婚して10年以上、感謝すること、私にはない夫の良いところも多く認識しています。
それでも、許せないし、怖い。
夫との結婚を最後まで続けると決めてないし、離婚するとも決めていません。
この先どうなるかわかりません。
ケ セラ セラ

ある雑誌で
夫婦仲も崩壊、子供も巣立ち、経済的に自立できる女性なのに、離婚しない。
なぜ?と問うたら
「そんな面倒なことをするより、私には、ほかにしたいことがたくさんある。」
目からうろこ!
膝をポンッとうって、「なるほど!こういう考え方もあるのか!!」と。
自分という個をちゃんともっている人。
自分で自分を充実させることができる豊かな人なんだと思います。

HANA 2009年05月18日(月)22:13

葛西さん
無理にかわいい一言を言おうとするから、なおさら口が真一文字になるのですよね〜。
なぜそんな無理をしようと思うのか…。
仮に夫婦間に問題がなかったとしたら、そんなことをしようと思っているでしょうか?
多分、ごく普通の会話をするだけで、そんな無理な言葉を発することなんてないのでは?
心にもないことを言う必要って、あるのでしょうか。
普通でいいんじゃないですか?
必要以上に、相手を貶めるような言葉を言うこともないし、
言いたくもない言葉を言うことも、きっとないのですよ。
我が家も、一時期、ちょっと不穏な空気だったことがあります。
今はできるだけ自然に(と思っていること自体が自然ではない??)話したり黙っていたり
しています。
昔は私はよく夫に文句を言ったり、怒ったりしていましたが、
何だかそういうことがつまらないことのように思えてきました。
好きとか嫌いとか、そういうことではなく、一緒に暮らしているのなら
平穏なほうがいい。
波風を私から立てることもないような感じ…かな。
我慢するのでもないけれど、必要以上に夫に接することもない。
あまり女優になろうとしないでもいいように思いますよ。
今後だって、ずっと一緒に暮らしていくことも、別々に生きていくことも、
どんな方向でも、いつでもどんなふうにでも、選べるのだし、
もし何かを決断しなくてはいけなくなったときに、神経すり減らして疲れてしまっているより
自分に余力があったほうがいいですよ。

早苗さん
友人のお母さまで認知症の方がいらっしゃいます。
『お父さん、このごろいないけど、どうしちゃったんだろう?』ってよく言っていたことが
あるそうです。
お父さん=友人の父、ずいぶん前に亡くなったお母さまの夫、だと思って話していたら、
どうやらお母さまの実父のことだったらしいです。
もちろん、亡くなっていらっしゃることをお母さまもご存知…。
何をどこまできちんとわかって話しているのか、話っぷりだけだと判断できないと
友人が話していたのを思い出しました。
ロダンがしっかり自分の言葉をわかってそう言ったのなら、泣けてしまいますが、
認知症だったというのが、ちょっとひっかかってしまった…私です。
ロマンティックじゃないのかなぁ。

葛西 2009年05月18日(月)22:47

HANAさん

夫婦のごく普通の会話もありません。私が、避けています、夫自身を。
接触する機会が少なければ、傷つけられる率も少なくなりますから。
家族として必要な連絡事項は伝えていますし、相談事もします。でも、日常会話はしません。
今、夫が柔和になってきていると思います。できれば、それに応えたいとも思います。
でも、どうしても私の気持ちが拒否します。だから、HANAさんの言われる無理が生じるのです。
私の頑な性格が。
『もし何かを決断しなくてはいけなくなったときに、
神経すり減らして疲れてしまっているより自分に余力があったほうがいいですよ。』
そのとおりだと思います。
うつわを大きい人間にしなければ。 もうしばらく修行が必要なようです。

亀山早苗 2009年05月18日(月)23:28

HANAさん
ロダンが認知症になってしまったからこそ、
そんな彼の心の中に残っている「パリに残してきたほう」というひと言で
せつなくなってしまったのです。
わかって言っているなら、むしろせつなくはないのですけど・・・。

葛西さん
心の傷って、そうそう癒えるものではないと思います。
特に配偶者に傷つけられた場合。
職場の人間とは違いますからね。
だから自分が頑なだというように、ご自身を責めることはない・・・と思います。
時期が来たら、ひょっとしたら許せるかもしれない、
自然と柔らかくなれるかもしれない・・・。
ただ、余力を残しておいたほうがいい、自立できる準備はしておいたほうがいいと
思いますが。

その雑誌に載っていた人、離婚しないのは、やはり精神的に余裕があるのと、
夫を憎むところまではいってないということなんでしょうね。
顔を合わせることで自分の中に憎しみが増幅していくなら、
離婚とまでいかなくても、別居くらいはするでしょうから。

びょんほん 2009年05月19日(火)02:38

週末関西へ行こうと思っていたのですが、、
新型インフルの流行で躊躇してます・・
観に行こうと思ってたサッカーの試合も予定通り開催することになったのだけど。。
私がウィルスを運んでしまって、会社や娘の学校にまで影響が及んだら・・と
考えてしまいます。。
こちらに残った生活は、ストレスがたまりまくり。
だからこそ、
彼と会うこと、サッカーもすごーく楽しみにしてたんですけど・・

会社はとうとう希望退職者を募り出しました。
私は対象者ではないですけど、先行き不安です。
この状況で6年も娘と二人で暮らす自信もないので、
娘と相談して高校進学は関西でと考えています。
でも基本的には、地元の中学卒業して、親の住民登録がそっちにないと
公立受験の資格ってないんですね。
理由書みたいのが通らないと受けれないそうで。
過ぎ去ってみて・・本当にあのタイミングが引っ越すベストな時だったんだなと実感しています。
こうなるとわかっていたのなら、
恋なんかにうつつをぬかしてる場合じゃなかった・・
もう感情優先の考え方は怖くてできないですね。。

びょんほん 2009年05月19日(火)02:39

中学に上がると生活が変わりましたねー。
最近、仕事から帰ってくると、娘の友達が娘の部屋に1人こもって
私の家の電話で長電話・・
電話の相手は他の中学に行ってしまった子で
寂しいのかよくかかってくると娘から聞いていたのですけど、
よぉく問いただしたら、こっちからもかけてると。
勝手にその子がうちの電話で長電話してる時もあるそうで・・
もぉ娘を通して、即切ってもらいました。
一生懸命働いたお金、なーんで人様の子の長電話代に使われなきゃならないんだ・・
うちはそんな余裕ないぞと、娘にも言っておきました。
仕事して家あけてると、子供のいい遊び場になってしまいますね。
これから先、末恐ろしいです。
目を光らせておかないと、悪いことにつかう可能性も出てきそう・・
娘は転校は避けたいと言うので尊重しましたけど、
今の生活がいいかどうか疑問も出てきました。

娘も関西へ行く気持ちになっていたのに、あの時、私自ら壊してしまったから、
強く言えないんです。
娘の学校さえなければ・・でも私が決めたことなので
今更我慢するしかないのですよね。。
休日は娘は部活か友達と出かけ
とり残された私は何をしていいかわかりません。
彼と過ごしたかったな・・

ごんたろう 2009年05月19日(火)22:27

こんばんわー。
早苗さん
そうです、その番組ですぅ〜〜。
見ましたか!そう最後のそのシーンの言葉、その言葉が切なかったです。
ロダンは最期までカミュールの援助をし続けましたよね。そして認知症になって、死の間際まで彼女のことが心残りだったのでしょうね。
私、数年前に介護付き老人ホームに勤めていたとき、認知症の人たちを見て、考えました。認知症になったとき、最後の記憶に何が残るんだろう。。。と。その時、出会った言葉が「人は生きてきたように死ぬ行く」でした。心残りを残さないように、相手にも心残りが残らないように、と思うようになりました。可能な限り、力の限り、思いを残さないように、、、と今日も一生懸命です。笑


葛西さん
余裕を持てる、てすごいことなんですよ。
だから余裕が持てる環境調整が出来るように頑張ってくださいね!

と言いながら、仕事が終わって自宅に戻り、、、少しイライラして娘たちに当たってしまいました。
ここんとこ休みの日も仕事に出て行っているからの疲れなんだろうなぁーと一人反省し、「ごめんね」で許してもらいました。

びょんほんさん
電話代、これからすごーーくかかりますよ。どの家も携帯代10万円を何度も払って、子供を叱りつけ、それでもなかなか。。。ですよ。たぶんこれからが、、、、本当の意味で大変ですよ。
休日の過ごし方、しっかり自分を見つめて、次のステージへと進んでください。

5月11日〜

新箱です

亀山早苗 2009年05月11日(月)00:51

豚インフル、国内で感染者が出るのも時間の問題だと
誰もが思っていましたよね。
でも、なんだか「水際では食い止めたことになる。国民は冷静になって」
と必死になって話している政治家たちを見ると、
まずあなたたちが冷静になったほうがいいのでは? なんて思っちゃいます。

水際で食い止めた、とアピールすることが
誰にとってトクになるのかよくわかりません。
ここまで流行れば、グローバル化の世の中、世界中で感染者が増えるのは
誰もがわかっていたこと。
だったら、流行をどこまで食い止めるかのほうが
水際作戦をアピールするより、ずっと国民のためになるはずです。

「どこを向いて仕事をしているのか」
これ、とっても重要。誰でも、どんな仕事でも。
上司のほうしか見てない仕事のやりかたは、いつかおのれを滅ぼすはず、と
私は信じているところがあります。
ただ、いちばん向かなければいけない方向とは
ちょいとずれたところを見ながら仕事をしている人たち(政治家とか・・・)って
多いのではないでしょうか。
どうも、そのへんのずれが、この国のおかしさにつながっているような気がします。

ごんたろう 2009年05月11日(月)01:12

そうなんですよね。
名誉欲しさにどこを向いているんだろう、と思う。
媚びても、力でも人は動かない。
きちんと約束が守らなければ、信頼も生まれない。
この国の人のために、この地球のために一体、何をしたらいいのか、と真剣に考えているのだろうか、常々思っています。それはわたしの職場の同様です。
お金がないから、お金を削るために動く人間、安い(新しい)人間だけを集める。それが本当に必要なことなんだろうか。。。。。と思ってしまう。ごんでした!

ごんたろう 2009年05月11日(月)01:30

見せしめとは、前の女性上司配下とやらない、やれない60代の彼への嫌がらせ。店は順調に売上も利益も少し出ています。

tea 2009年05月11日(月)18:48

さっき彼から電話がかかってきて「最初の仕事相手に戻ろう」といわれました。
結局ふられちゃいました。
はたから見ててもその会社は大変なのですが、彼はその事業が復活できるよう全てをかけているようです。
その内容を電話で話してくれるのも辛そうで、「辛い時にはグチを言ってくれれば良いのに」と
言うと「グチを言うと余計に落ちこんでくるから誰にも(家族にも)弱音を吐きたくない。」とのことでした。
「付き合うのをお休みして待ってる」と言ったのですが、それすらも負担だそうで・・・
私も5年前会社がつぶれて今の会社に事業部ごと売り飛ばされたので彼の大変でいっぱいいっぱいだという気持ちは理解できるけど、立場が違うとただただ別れてしまったという悲しさとさびしさしかありません。
「頑張ってね。応援してるよ」というのが最後の精一杯の私の言葉でした。
どんなときもいくつになっても別れはつらく、ぽっかり穴があいたようです。
悲しい顔もできないし、誰にも言えないのでここで報告させてもらいました。

早苗さん、ごんたろうさん、「心が揺れる」前に恋は終わってしまいましたよ。

葛西 2009年05月11日(月)20:52

みなさん、こんばんは。

teaさん
「頑張ってね。応援してるよ」というのが最後の言葉、すごいですね。
私だったら、ひたすら泣いているかもしれません。
好きという気持ちは同じなのに、置かれている環境と立場で選択が変わってくる。
身体のあちらこちらから、いろんな感情がふきだして、何とも言葉にできません。
最終的にteaさんの心がどんな方向にむくのかわかりませんが、
『穏やか』になれるといいですね。
私は、つらいとき『自然に、自由に、楽に息をしたい。』といつも感じていました。
今でも精神的になかなか安定しなくて、自分の心ですが、持て余しています。

亀山早苗 2009年05月11日(月)22:35

teaさん
「ふられた」と言っても、「このままじゃだめだ」と思って別れのメールを送ったのは
teaさんですもん。(責めてるわけじゃありません)
teaさんの心の奥では(意識下かもしれないけど)結論が出ていて、
彼もそれを察したのかもしれません。
彼には「恋」するだけのキャパシティがなかったのかな・・・。
これも責めてるわけではなく・・・。

恋は理不尽なもの・・・。
ひとりの時間を作って、自分を甘やかして、少しゆっくりしてください。

ごんたろう 2009年05月11日(月)23:26

こんばんわ〜〜〜。
Teaさん
相手のある関係は、やっぱり難しいです。
「ふられた」のではなく、お互いに終わりが近づいていることを気づいていたのかもしれません。
これも生きているから、こそ、、、与えられた事実なのでしょうね。
ゆっくりとゆったりと体も心も、ゆっくりと。。。。

やっぱりな。。。。と思うぐらい上司の嫌がらせの行動は、60代の彼を動かすための行動でした。
他人任せ、何事もひとごと(上司からはそう見える)行動、意志のなさ。。。。への嫌がらせでした。力で動かそうという行動。計画的な嫌がらせでした。女である私が庇えば庇うだけ、彼を窮地に落とし占めると思い、黙って上司の小言を聞いていました。でもね。。。。行動力、統率力、即断力があれば、この職場にはいないよな・・・・と一人ぶつぶつと思って、最後にパートさんたちにこの職場を去って、新しい職場に行っても、協力するから、と約束をしてきた今夜でした!

HANA 2009年05月12日(火)07:37

ちょっとわかっちゃうなぁ…teaさんの行動。
別れたいわけではなくても、様々なことを考えると、自分からそういう提案をしたほうが
いいような気がする…。私もそんな感じでした。
私も結局、おしまいになりましたが、だからって恋までおしまいにはなっていないんですよね。
勝手に好きでいることは、許されると思って。困ったヤツです。
ひとつの関係が終わると、いろんな思い出や感情が思い出されて、
寂しさ、懐かしさ…いっぱい湧いてきますよね。
日にち薬は、私の場合、半分くらいの効き目みたいですが、それでも穏やかに暮らしては
いられます。
楽しかったことは、いつまでも『楽しかったな〜』と思って大事にして、
落ち込んだときには、自分をゆっくり甘やかしてあげましょう!

ごんたろうさんの仕事での問題、よくはわかりませんが
仕事というのは、体力や行動力だけが大事なのではないと思っています。
経験や年齢を重ねると、それ相応の知恵や知識、技術、技能が備わるはずです。
50歳60歳の人が、若い人と同じように動けはしないけれど、その分、若い人が持っていないものは持っている。
それがしっかり発揮できていれば、仕事は回っていくのではないですか?
その中には指導力、人を動かす力、人に信用してもらえる要素なども含まれていますよね。
どんな職場であっても、お給料をいただくということは、それと対等な働きをするという約束、契約ですものね。

それから、24時間入居者のいる施設は、職員も24時間体制ということ。
それを『わかった上で』そこで働くのであれば、男だとか女だとかは関係ないのでしょうね。
夜中、女性が働くということが意味がないということでもないはずだし。
私も男女は平等である必要はないと思っています。
対等であることは大事だけど、性差があるのはそれぞれに長所があるということ。
お互いにできることをやりながら協力すればいい…のですよね。
でも、仕事上の男女平等…を主張してきたのは、残念ながら?女性なのですよね〜。
子供を残して夜勤することは、母は不安でしょう。
でも、父親がいるならそれなりに生活するし、私のように父親もいなくても
いろいろ知恵をしぼりながら、何とか一夜は過ごせます。
そうやって子供も大人になっていくのです!?

ごんたろう 2009年05月12日(火)23:33

こんばんわ〜
Hanaさん
確かに、おっしゃるとおりなのです。
仕事というのは、体力や行動力だけが大事なのではないでしょうね。
経験や年齢を重ねると、それ相応の知恵や知識、技術、技能が備わるはずです。
例えば、シュミレーションしてください。
雇用を増やすためにどんな企業も60代以上の雇用か、シングルママを雇用する義務が生まれたとします。それをしなければ税負担、100万の納税義務が生まれたとするとどうしますか?
その時、雇用する人の出来ること、その人の持っている経験やその人の背負っているマイナス面をも飲み込み、その人を生かせられるように仕事を切り出してまでして雇用を準備してあげられるか、という問題になると思うのです。そ
その人が大企業の役職だった経験があり、資金繰りなど一般論だけしか話し、仕事をしない場合もどうしますか、という問題なのです。
それでもその人に、賃金を出し、その人にあった仕事を提供できるか、という問題になると思います。
ちなみに私は介護職ではなく、介助職なのです。
私は子供を残して夜勤することが不安だと話しているのではないのです。父親がいるならそれなりに生活もできるとも思います。子どもだってそれなりに逞しいです。
必要だと子供が思った時に、子供が話せる環境、必要だと子供が思ったときに傍にいることができる環境など、TVも見ている時間だって、くだらな〜〜い時間でなく大切な家族との共有の時間だとも思うのです。
個人的には、私もそうやってきたから等、自分との比較は禁物だと思っています。やっぱり時代が違う、環境も違うますもの。
あっそうそう、元々通所(昼間だけ)の法人だったから通所だけならと思って仕事を続けてきた人たち(長く勤めるとお給料も上がりますから)が泊まりの仕事ができないなら、切って、泊まりも他の仕事も出来る新しい人(お給料も安い)で固める、、、、それもたぶん経営戦略なのでしょうね〜。

ごんたろう 2009年05月12日(火)23:47

あ、早苗さん
ロダン、見ました?
ロダンが認知症になり最期に言った言葉が、恋人だったカミュール・クローデルのことだったというのは切ないですね〜〜。ホント。。。。

亀山早苗 2009年05月13日(水)00:10

え? え?
ごんさん、何の話ですか?
テレビ??

HANA 2009年05月13日(水)09:30

ごんたろうさん
上司と、その50代60代の男性と、どちらに問題があると言われているのでしょう?
そこがまず『よくわからない』のでしたが…
私は人をたくさん使っている経営者ではないので、経営能力はないだろうなと自覚しています。
が、仕事のできない人、適性の感じられない人を、たとえ安いお給料でも使う気にはなれません。
仮に、私がもっと大きな事業所の経営者だとしたら、
ひとり高齢の人を雇用しなければ100万円の税金を払えと言われたら、考えるでしょうね。
雇って、その人が求めている仕事をしてくれるのか?
もしできないのであれば、納税を選びます。人をひとり雇えば100万円では足りませんから。
そして、『その人』ではなくても高齢者であればいいということなら、適性のある人を採用します。
そんな納税を強いられるのかどうか、知識がないのですが、
多分、高齢者などを雇えば、その促進に対する支援があったり、減税されたりする利点は現実でもあるはずですね。
適性のない人を雇用した経営者にも問題はあると思うし、
雇われている人がもしきちんと仕事をしていないのであれば、それも問題だと思います。
それを解消するためには、何かを変えないといけないのでしょう。
それがごんたろうさんのいうところの『みせしめ』だったのかもしれませんが、
経営者も、意地悪だけでしているわけではないでしょうしね〜。
まあそんなふうになる前に、考えたり試行してみたりすることは、できるのだと思いもしますが。

それから、夜勤の件は『わかった上で』と書きました。
途中で条件が変わるのなら、それは労使双方で話し合って納得できるのかできないのか…ということになると思いますよ。
ごんたろうさんの書き込みから、私は『どうして女性が夜勤をするのか?』と思っていらっしゃるのかと…考えていました。
いずれにしても、24時間のケアをする施設には、それに対応できるスタッフが必要なのはやむを得ない話ではあると思います。
これまで働いていた人で対応しきれないのなら、何か考えないといけないのでしょうね〜。
私は自分がやってきたから誰でもやれる、とは少しも思っていません。
でも、誰でも、やればできることはいっぱいあります。
時代が違う、と時代論にしてしまうのも、ちょっと違うように感じます。

HANA 2009年05月13日(水)09:33

今日はいいお天気になりそうですね〜。
雨が降ったり、雷が鳴ったり、真夏のように暑かったり…
いちばんいい季節の5月…だと思っているのに、不安定で過ごしにくい日が多かったです。
ちょっと清々しい空気をからだの中に入れなおしたい!です。

昨夜のニュースで『インフルエンザを水際で…云々』のことを話していました。
感染者を国内に入れないということも大事であるけれど、
もう1つ、人から人への感染が広まると、ウイルスが強くなって手に負えなくなる
可能性があるので、そういう面からも蔓延させない必要性がある、
ということらしいです。
人も知恵があるから、どんどんウイルスに対抗できる薬を開発するけれど、
ウイルスっていうのもなかなか賢くて?
どんどん進化、変化していきますよね〜。
自然の力には、本当にかないません。

tea 2009年05月13日(水)12:58

みなさん、コメントありがとうございます。
早苗さんやごんたろうさんの言うとおり、終わりにむかっていたのを潜在的に感じていたのかもしれません。それなのにあがいてしまったのかも。
でもまだあのときこう言えば別れずに一時休憩ですんだかな・・とかいろいろ思います。
葛西さん、正直に言えば「頑張って、応援してるよ」のあとに「じゃあまたね」とつい本音を言ってしまい、彼の返事が無言だったことに深く傷ついてます。
 HANAさんのように「勝手に好きでいる」のは私には辛すぎるかも。きっと何とかして成就させようと
もがいてしまうからです。
彼の中に恋のキャパがまったくない今、日にち薬で忘れるしかないのでしょう。
「一人の時間を作り、自分を甘やかす」というのも難しいですね。
今日は午後会社をちょっとさぼって博物館へでもいってみようかな・・・
これを甘やかすという事でよいのでしょうか?
あとは体重を心配せず甘い物のやけ食い、くらいしか思いつきません。   TEA

葛西 2009年05月13日(水)21:37

TEAさん

そうですね、自分で自分を上手に甘やかすことができれば、上等ですよね。

あとは
『私は、コレが大好き。私の道は、コレ。私は、コレがしたい。』
と、自分の『コレ』がある人、『コレ』という目的・目標をはっきりと持っている人。
こういう人は、強いよなぁって感じることが多々あります。

RIO 2009年05月14日(木)00:58

みなさん、大変ごぶさたしております。
初登場してからご報告を・・・と思いながら、こんなに日にちが経ってしまいました。スミマセン。

4月は多くの方が、仕事で大変だったり、力がでなかったり、だったようですね。
私も、特に4月は精神活力が弱く、ここをのぞきにくることすらできませんでした。
ちょうど会社自体が変わる年だったのでいろいろと精神的に疲れていたんでしょう。

結論としては、「今までどおり」続けていくことになりました。
私から彼に「決断」を宿題(?)として出していながら、半年の間に私の気持ちにも変化があり、
「急いで答えを出さなくてもいいんじゃないかなぁ・・?」という気持ちになっていました。
それに、彼の子供は下の子がまだ5歳。何度か会ったことがあるのですが、パパっ子のかわいい女の子でした。
私も父親っ子でしたから、「この子からパパを奪うことはできない」とも思ったのでした。
それでも、「この人は決断することができるんだろうか?」と、ずるいけど試してみたい気持ちになってしまったのです。

以前あった、「曖昧」「グレーゾーン」が、しばらく続きそうです。時折、気持ちが揺れながら・・・。
今年に入って、月に数回ではあるけれど私の部屋で過ごせるようになったことも関係していると思います。
その前はほんとに「密会」でしたから。

私はかなり狭い範囲で「恋」しているので、あまり具体的なことが書けないのがちょっと残念です。
う〜〜ん、スッキリしないなぁ・・・。



質問です。
コメントを書くときにEメール欄がありますが、これは自分のアドレスを書くためのものでしょうか?
携帯アドはエラーになってしまうのですが・・

ごんたろう 2009年05月14日(木)01:19

こんばんわ〜
早苗さん
BSで、昨晩(5月12日)夜8時から「ロダン」の人生をドラマ形式で表現し、作品を検証するような番組があったのです。もちろん、ロダンの作品とカミュール・クローデルの作品の相違点を科学的にも説明してあり、二人の関係なども親近者の説明なども含めてあり、とても面白かったですよ〜。
見てなかったのですね。残念でした!!
Hanaさん
私は、今回のことはどちらも問題があると思っています。また適正が生かせる現場に人を置くことの難しさをつくづく感じています。
先日もある大企業の役員だった友達が、会社人生活の一番の悩みは人をどうすれば「やる気にさせられるか」だった、と話していました。
最近思うことは、お金の余裕がなくなることは、一番辛いような(あまりにもお金に依存しすぎている)気がします。そんな風に考えてしまうことも、また切ない世の中だな〜〜とも思ってしまうのです。
Teaさん
たまには仏像を見てみるもいいですよ。
上野(東京在住なら)阿修羅展もやっているようです。
RIOさん
大いに揺れてもいいでしょう〜。恋なんだもの。。。

亀山早苗 2009年05月14日(木)02:10

teaさん
甘いものヤケ食い、ちょいと仕事さぼって博物館・・・いいじゃないですか。
甘やかすというと抽象的だけど、好きなようにする時間を作るということでしょうね。
あるいは、いつもと違うことをちょっとだけしてみる・・・とか。

葛西さん
「これ」というものがある人は強い・・・よくわかります。
でも、その「これ」が、「その人との恋」だった場合、
失ったらつらいですよねえ。
本当に好きな人だったら、どうしても心の中心にその人を置いてしまうだろうし。
それが「恋」なんだとも思うし・・・。
いつでも逃げられるような姿勢で恋したくないしねえ。

ごんさん
おおお〜、そうだったのですか。見てませんでした。
あー、見たかったなあ。

RIOさん
せっかく会える時間があるのだから、
その時間をめいっぱい楽しんでくださいね。
今日が明日を作っていくんだと思います。

メアドですが、入れる欄はありますが入れないでください。
ジャンクメールが来ちゃうと大変なので・・・。

5月7日〜

新箱です

亀山早苗 2009年05月07日(木)01:33

豚インフルの話題で気づいたのは、
この季節でも、けっこう季節性インフルエンザが多いということ。
そして、季節性インフルエンザで、日本でも年間800人くらいが亡くなっているということ。
まだまだわからないことだらけですが、
あんまり不安を煽る報道もよろしくないなあと思います。

忌野清志郎さんの死はショックでした・・・。

tea 2009年05月07日(木)13:01

あ〜GW終わっちゃいましたね。今日から日常生活です。
今回のインフルエンザはサーズとかに較べて今は毒性が弱いようですね。
テレビで騒ぐのを見ると日本のテレビって・・てちょっとがっくりきます。

貴和子さん、奥さんからメールきましたか〜。おそろしいというかとてもいやな気分ですよね。
私なんて自宅に電話がかかってきましたよ。
早苗さんはじめみなさんに励まされてなんとかしのぎましたが。
どーしてワキがあまいのか。どーして自分のダンナじゃなく相手の女だけが悪いと思うのか。
ショックのうえに失望が重なり参ってしまいそうでした。
・・・と言いながら立ち直って新しい恋をしていたつもりだったのですが、
どうも彼の心が離れてしまったみたい。連絡がこなくなってしまいました。
せっかく会社でパワハラをくぐりぬけたのに。
自分の仕事を失うショックほどではないにしろ、へこんでいます。
自分もそうだけど他人の心も同じ場所にとどまってくれないんですね。
貴和子さんは今、とても辛い場所にいるけどまた心は動くと思いますよ。
いやいや、私も一緒にハッピーな気分の場所へ動いていきたいです。  TEA

tea 2009年05月08日(金)12:42

こんにちは。続けての登場ですみません。
今朝彼にお別れメールを送りました。この1ヶ月ほど会社の事で大変だった時期に全然メールも電話もくれなくなってしまっていたので。
彼から「悪かったと思っている。今は会社の事情で大変で他の事を考える余裕がない。ごめん」と
返事がきました。
自分で送ったくせにとても落ち込んでしまいました。
それなら待っていたらよかったのかな・・
返事を出したいと思うのですが、とても未練がましくなりそうで。
迷ってます。             TEA
           

亀山早苗 2009年05月09日(土)01:58

teaさん
時期が時期ですから、仕事が大変になった人は、本当に大変みたいです。
独身男女ではないのですもん、連絡ない=別れメールを送るっていうのは、
ちょっと早急すぎやしませんかあ?
とはいえ、しちゃったことはしょうがない。
teaさんが続けていきたいなら、
謝り倒して、ついでに「寂しかったんだもん」と甘えちゃうしかないですよねえ。

大変なとき、応援してあげるのも大人の恋だと思いますよ〜。
相手の立場になる、というのはとってもむずかしいことではあるし、
事情がよくわからないから、つい焦ってしまうんでしょうけど。

ゆき 2009年05月09日(土)11:25

とうとう国内感染者出てしまいましたね。
弱毒性とはいうものの、パンデミックの恐怖。。
人間賢いので立ち向かい対応していくのですが、何だか
色々なものが破壊されているような感じがして
漠然とした不安、昔は映画の中での話だったようなことが、
日常に起こるな〜っと感じています。

私やっと彼との痛手から立ち直ったような気がするので、
久しぶりにお邪魔しました。あれからは結局会っていません。
毎日忙しいのに、恋愛に惑わされてる暇はないって思う反面、
仕事にしゃかりきになる意味は。。。なんて思うと逃げているような気もする。
やはりバランスよく恋もして、仕事もして、って普通になろうと心がけつつ生きています。

teaさん ご自分が不本意なことはしない方がいいですよ。気持ちは分からなくはないですよ。
相手の出方を試すようで私は好まないです。自分だけが空回りしますよ〜。
相手の状況や気持ちを思いやることが愛情かなと。しっかり相手を想う。
想える人がいるっていう状況がありがたいなとも思いますし。
また彼と盛り返したとしても愛が磨り減るような気がします。

tea 2009年05月09日(土)17:29

早苗さん、ゆきさん、お返事ありがとうございます。
昨年の夏から半年、それでまた今回と、連絡が来なくなってしまうんです。
「仕事だけが理由ではなく、もう気持ちがなくなってしまったんだろう」と思い別れようと思いました。
まさか「仕事が大変だから」だけが理由とは・・
来週メールではなく電話で話す予定です。
ゆきさん、決して相手の出方を試すつもりではありませんでした。
私はそんなつもりで別れようと切り出したわけではなく、このままではだめだと思い
思い切って決断したんです。
・・といいながら心が揺れる自分が女々しくて腹が立ちます。

亀山早苗 2009年05月10日(日)00:30

teaさん
なるほど、そういう「前科」があったのですね。
そうなると確かに、「私って何!?」となりますよねえ。

揺れてもいいじゃないですか。
別に女々しいなんて思わないけど・・・。

ごんたろう 2009年05月11日(月)01:07

こんばんわ〜
Teaさん
揺れて、悩んで、自分で納得いくところまで行けば、いいんじゃないですか?恋なんですもの。

早苗さん
安定している自閉さんばかりなので、夜、少しは仮眠ができました。けれど暫くは、目が離せない。たぶん365日勤務になりそうです。はぁ〜。
私がGH寮長になったのは、できるから、なれたのではなく(それもあるかもしれませんが)、たぶん子供たちの健康保険などを私にぶら下げたから、それだけ働け!できないのなら、生活の苦労がないんだから辞めてくれ!という意図が見え見えなのですけれど。
金曜日、GHの仕事からジョブコーチの仕事へと飛んでいき、終わった!と思ったところへ電話。
お店が上司によって店内事務所大改造。以前から「見せしめだ!」と店のことを言っていた彼。
見せしめを行ったようです。店に戻れば、ありとあらゆるものが、持ち出されていました。
60歳の同僚と新しく入った50代の彼。。。。みじめそうな姿に、上司に怒りが沸々。。。。
「見せしめ」=「力」をしても、30代や40代と同じように働けないよな。。。。体がついていけないのが、「老い」なんだもの。。。。なんか悔しい。翌日も遅くまで仕事をしていた60代の彼のもとへ他の仕事が終わって、夜遅くに手伝いに行きました。
食の安全、わたしもいつも考えさせられます。もっと食を作っている人の価値を上げるべきだという考えは大賛成です。現実は、皆、イイ大学(?)に行かせてサラリーマンになってほしい、次世代に農業、酪農などを継いでほしいとは、あまり思っていないからかもしれませんね。
北欧では、どのような人生を歩ませて、人間の口に入れるか、という考えが主流になっていると通信教育(福祉)のときに学びました。
自然の肉を食べたら、もっと肉が肉臭く、野菜も野菜臭いものになるではないでしょうか。
そんな話を韓国で話しながら、豚肉の豚臭さに耐えながら、食べていました。

5月1日〜

新箱です

亀山早苗 2009年05月01日(金)02:21

今年も三分の一が終わってしまいました。
私も少し気持ちを切り替えて・・・というか、
なんとなくいろんなことが底を打ったような気がするので、
這い上がりたいと思います。

些細なことが積み重なったり、あるいはショックなことが起こったり、
人生、いろいろありますねえ。
でも、落ちた自分と対峙しながら、ひたすら耐えることも
必要だったりするのかもしれません。

この1ヶ月、みなさん、がんばりましょ〜。

tea 2009年05月01日(金)12:29

早苗さん、そうそう「モニカ」でしたね。
当時は全く興味ありませんでしたが、時代劇おたくの私は信長チェック中です。

貴和子さん、はじめまして。
私も3年前同じW不倫の末、むこうの奥さんにばれて電話がかかってきたり彼は音信不通になって
すごく落ち込んだときににこのブログにたどり着きました。
まだ2ヶ月しか経ってないし、辛いど真ん中ですよね。
ご主人とのことは今すぐに決めちゃいたいですか?
貴和子さんがもうすこし元気になるまで待てませんか?
あまり落ちこんでる時だと自分にとって正しい判断ができないのでは・・と思います。
私は冬に事件が起きたので初夏、もうすぐ夏・・と季節が変わってきて少しずつ自分で傷を治して
いった覚えがあります。
辛い時にここでどれだけ気持ちが助けられたかわかりません。
辛いときはまたお話しましょうね。        TEA

cosama 2009年05月02日(土)20:00

なんか私は「大丈夫」って言葉が好きなんですよ。
何に対しての「大丈夫」なのかはわかりませんが
根拠のない自信みたいなものがフツフツとわいてきます。
落ちてるときに自分で言い聞かせます。
別に今がダメでも大丈夫さって思います。
死んじゃったら終わりなんだから
どんなに辛くても生きていられるだけでまだ大丈夫って思います。
怖いたとえですが
ほんっとにダメなら死んじゃったらいいよ!!って。
それで開き直れるというか…
決して他人には言いませんよ。あくまでも自分にです。

そしたら結構図太く生きてけてます。
おばちゃんになった証拠ですかね…。

喜和子 2009年05月03日(日)16:58

TEAさん、はじめましてこんにちは
こんな私にアドバイスして頂いてすごく感謝しています。
ありがとうございます。
私も相手の奥さんからメールが来ました。
どうして男性ってもう少しうまく出来ないものなんでしょうね。
夫は私とはやり直したいと思っていてくれて、
彼も自分の過ちを認め、私に対する優しさも充分に感じてはいるのですが
それに応えようという気持ちが持てないのです。
早急に答えを出そうとは思いませんが
こんな暮らしが後何十年も続くと思うと
お互い新たな幸せを見つけたほうがいいのでは?とも思います。
TEAさんの言うとおり時間が忘れさせてくれるかな?
またお話してください。

亀山早苗 2009年05月04日(月)23:18

貴和子さん、喜和子さん、
下の箱では貴になっているんですが、
どっちにします〜?
どっちでもいいけど、統一してくださったほうがありがたいです。
別人かなと思っちゃうから・・・。

時間がたつと気持ちが変わるかも・・・。
ご自身でもおっしゃっているように、
早急に答えを出さず、でもご主人の気持ちにもちょっと寄り添う気分で
暮らしていかれてはどうでしょう。
頑なになりすぎないよう・・・。

貴和子 2009年05月05日(火)09:33

ごめんなさい、変換を間違えてしまいました。
よく見直しもせずにコメント書いてしまって
本当に余計な御迷惑をかけてしまいました。
正しくは『貴和子』です。
この連休、夫はお姑さんといっしょに田舎に帰ったので
一人でゆっくり考えられる時間が取れて良かったと思っています。

夫と一緒に出かけても、「ここは彼と通った道だな?」とか
何でもかんでも彼と結びついてしまって…
毎日、彼との思い出を思い浮かべ生活しているような気がします。

短いお付き合いだったし、身体の関係もまだなかったのですが
何故こんなに切ないのか自分でも解りません。
彼も同じ気持ちなのか、それとももう吹っ切っているのか?
馬鹿な事ばかり考えています。

こんな事ではいけないと頭ではわかっているのですが、
気持ちがついていきません。

亀山早苗 2009年05月05日(火)20:49

貴和子さん
いえいえ、こちらこそすみません。
迷惑だなんて、そんなことありませんよ〜。

思いがふつふつとしているところで、
急にぶったぎられたような感じなのでしょうね。
だから、いっぱいつまった思いが出ていく場所がない・・・。
時間がたつのを少し待ってみたらどうかな、と思います。
恋愛映画、見まくってみてもいいかも。

HANA 2009年05月05日(火)21:40

貴和子さん、はじめまして。
そうですね〜、早苗さんが書かれたように、
ぶちっと関係が断たれてしまうと、どこに自分の感情をもっていって
いいのかわからない…ということも、あると思います。
自分が『別れよう』と決心して、別れたなら、
そこで自分のきもちがある程度は整理できているわけだけど、
そうじゃないと、ええ〜?どうして〜?っていう戸惑いがありますよね。
時間が経てば、少しは落ち着くのかもしれません。
あるいは、あまり変わらないかもしれないけれど(私…)それでもきもちは冷静になって
いくような気がします。
そんなにすぐには忘れることなんてないでしょうし、
楽しかったことは、いつまでも『楽しかったな〜』と思っていていいんじゃないでしょうか。

夫婦って、好き嫌いだけではない何か…があるようにも思うし、
それでも嫌いだと一緒にはいられないとも思うし。
『別れるっていう結論はいつでも出せるから、とりあえずもうちょっと
夫婦を続けてみようと思う』と、言った友人がいました。
とりあえず…から、すでに15年くらい経ちますが、まだ夫婦やっています。
早苗さんの新刊を読んで、ご自身のきもちが少しでもすっきりするといいですね。
私も本当に楽しみにしています!が、少し延期になってしまったのですね〜。

あっという間に、世間の連休もおしまいに近づいてきましたね。
都心の道路はとっても空いていました〜。

ごんたろう 2009年05月07日(木)00:06

こんばんわ〜。
無事、豚インフルエンザにもかからずに、韓国から生還いたしました。
短い時間でしたが、アパートの管理人さんや八百屋さんのおばさんから「あによー。あによー」と驚きの声で歓迎を受けてきました。(「あによー」の意味が分からないのです。とほほ)みんなからいっぱい話しかけられ、世間話のお誘いを受けても、まったくわからず、ひたすら「よぼせよ」「カムサハムニダ」「アニョハセヨ」で通してしまいました。汗
しかし、男の一人住まい、夫のアパートは案の定、汚かったです。お掃除とお昼寝を韓国でしてきましたわ〜〜。ご褒美に味付けカルビをごちそうしてもらいました。美味しかった!!また、食べたい!!
今夜のTVの「35歳を救え、明日の日本。未来への提言」を見て、色々と考えさせられました。
これから、誰もが気持ちよく働ける雇用、ってどんなんでしょうね〜〜〜。
私は明日、明後日と連続28時間勤務です。いくらこれが、契約の形だと言われても、なんとなく腑に落ちない。まして、小学校3年生以上の子供がいるとシフトに「泊まり」の勤務が義務つけされる。それが平等性だ、ということでも。男親と女親、家事は分担し、平等だと言っても、心の役割が違うような気がするのですけれど、、、古いのでしょうかねー。私の考え方。。。。とぶつぶつと大いにぶつぶつと声高らかに言っておりますが、わが職場の管理職の皆様、40代前半から35歳ぐらいです。
男女平等を教育された方々であります。
早苗さん
今後の日本の雇用、男女平等はどのような方向に向かっていくのでしょうか?
早苗さんの新刊、楽しみにしてますね!でも、、、最近、本当に暇があれば寝てしまうですよ。
貴和子さん
はじめまして〜。
恋というもの。不思議なものです。時間が少しつづ、癒してくれたらいいですね。

夫婦、、、、先日、こんな話を先輩がしていました。
「旦那が頑張っているな。よくやっているな、と思えたら夫婦やっていてよかった、と思える」
また最近、「こんなはずじゃなかった。全然幸せだと思えない!!これというのも旦那と結婚したからだ!!」という声もよく聞きます。
また、熟年の独身男性のモテ度も資産次第だということを書いてあってことも覚えています。
超現実主義の女性を物語っていて面白いですね!!

亀山早苗 2009年05月07日(木)01:30

ごんさん
お帰りなさーい。
充実した二カ国ライフですねえ。

私もNHKの「35歳〜」を途中まで見ていたのですが、
なんだかあまりにも気分が暗くなってきてやめました・・・。
正規で雇用された経験がないもんで、なんとも・・・。
先が見えないのは、雇用されていようがフリーランスだろうが一緒です。
そういう世の中なんでしょうか・・・。

食料の自給率のこともあって、私は農業に携わる人がもっと増えたらいいなと思っています。
それも、農薬などあまり使わずにがんばっている人たちに、きちんと補助をしてほしい。
農業、林業、漁業・・・衣食住、特に食に関わっている人たち、
安心安全なものを作っている人たちが安心して暮らせるように・・・。
システムそのものを変えないとむずかしいのでしょうけど。

男女平等という意味でいえば、個人レベルでは、
私はむしろ、女性に気を遣いすぎる男が増えているような気がします。
それが心からの優しさなのか、表面的なのかは問題ですが。
私は性差があると思っているタイプなので、
完全平等は悪しきものだと感じています。
何ごとも一律に決めるのではなく、いろいろな状況を鑑みて決めてほしいですよね。
体力も能力も、個人差がありますもん。
性差と個人差を、うまく考えていける世の中になるといいのですが。

それにしても28時間勤務ってすごいですね。
仮眠はとれないのかしら?
まあ、救急病院の医者などは、36時間くらい勤務しているようですが。
新型インフルエンザの件も含めて、医療も不安ですよね。