2009年9月

9月29日〜

新箱です

亀山早苗 2009年09月29日(火)01:50

ぶどうも梨も柿もおいしい季節です。
栗もきのこも・・・。
ついでに(?)読書の秋。
今は、久々に永井荷風の「墨東綺譚」を読んでいます。
(サンズイ付きの「墨」ですが、字が出ません・・・。)
昔の東京が、じわじわと伝わってきます。

葛西 2009年09月29日(火)22:37

こんばんは。

永井荷風ですか。読んだことはあると思うのですが、覚えていない。
何故か、純文学のジャンルは、中・高校生のときにずいぶん読みました。
今は、雑食化しています。
ただ、中・高校生ぐらいで、自分の嗜好というのは出来上がっているようです。
好きなタイプが現在も変わっていません。
今は、小野不由美さんの十二国記のシリーズの再読です。
ライトノベルズのファンタジーになるのかなぁ。

最近よく思うのは、今の田舎暮らしには満足していますが
何かに触れたいと思うときは、田舎暮らしをのろってしまいます。
シルクドソレイユは、見に行きたいけれど、遠い。
映画「パリ・オペラ座のすべて」も主要都市だけの上映みたい。
×××の○○○が欲しいなんて、山のようにありますが、地方発送できないものも多数。
こんなに便利な世の中になっても、「まだまだ」もいっぱい。
日常生活は、里山の暮らし & 文化・芸術・教育は、最高・最先端のもの。
そんな場所はないですかね?

HANA 2009年09月30日(水)13:33

久しぶりの雨降り…、しっとりしていて、きもちいいです。
本当に日が短くなりました。
朝も薄ら明るくなる時間がだいぶ遅くなりましたね。
春眠ならぬ、秋眠?
読書の秋とはいかず、本を片手に…コクン。
すぐに眠れてしまいます。

人とのつきあいというのも、お互いに感情があるので
なかなか思うようにはいかないことが多いですね。
絵を描くにしても、スポーツをするにしても、
最初から失敗もしないで上手にできる人はそうそういないのですから、
人同士のつきあいだって、失敗したり、反省したり…
いろんな繰り返しがあっても当たり前のような気がします。
嫌な思いをしたりさせたり、傷つけたりつけられたりしたとき、
そこで関係を絶ってしまえば、それでおしまいだし、
それでも修復しようと思えれば、もっと深いつきあいに進展するのかもしれないし。

私も、大人になった今、本当に友人って大事だなぁと感じています。
何ももめないわけではないけれど、それなりに解決できる。
どんなことを話しても、とりあえずちゃんと聞いてくれる。
言いにくいことも言える、言ってもらえる。
家族や恋人などとは、ひと味ちがう人間関係で、これがなかったら私は困る!という感じです。
これって、この先、老人性ガンコさが出始めたとき、どう変化するのか?しないのか?
と考えることもたまーにありますが、
でもきっと、お互い様で…続いていくのだろうなぁ。
『今は元気だからいいけど、誰が一番先に死んじゃうんだろう?ひとり欠けてもいやだよね。
 一番先に死にたくないけど、最後まで生きててひとり残るのもいやだよ〜』
なんてことを、友人たちと話すようになってしまいました!?

葛西さん
田舎って、不便だからいいのでは?
何でもそろっていて、田舎のまま…であるはずはないですよね。
そんなに欲張ってはいけません〜。

亀山早苗 2009年10月01日(木)04:26

HANAさん
私も、なんだか眠くてたまりません・・・。
今年の夏はそれほど暑くはなかったけど、
それでも夏の疲れってのが出る時期なのでしょうかねえ。

葛西さん
どちらも・・・と望む人は、
案外首都圏には多いのかもしれません。
鎌倉とか熱海とか、あのあたりに住んでいる人は、
けっこう頻繁に東京に出てきて、芝居や他の舞台などを楽しんでいるようですね。
それでもやはり、「ひょいと」出てきて美術館へというわけにはいきませんよねえ。

都内をいろいろ動き回っていると、
23区内でも、ずいぶんのんびりした田園地域みたいなところもあるし、
開発し損ねた田舎みたいなところもあるし・・・。
いろいろですねえ。

葛西 2009年10月01日(木)19:51

こんばんは。

田舎でも、程度があるのでしょうけれど。
仕事の同僚の実家は、コンビニまで自動車で45分と言っていました。私の家は、徒歩2分。
私の家の隣の果樹畑の木には、今、鳩が巣を作り、卵を抱いています。
             見つけたときには、感動しました。
             本当に上手に小枝を集めた巣を作り、小さな卵1個。
猪もよく出ます。
合併で、市内にJRの駅があるようになりましたが、それまでは無し。未だに、バスは無し。
車の免許と一人につき一台の車は必須ですが、それさえあれば、生活するのには充分です。
でも、文化・芸術の中心は、やっぱり中央だなぁといつも思います。
こんなに生活がデジタル化していって、流通も充実して、いろいろできてもね。

亀山早苗 2009年10月01日(木)20:42

葛西さん
素敵なところに住んでいるのですねえ。
鳩の巣なんて、見たことありません。
でも、おっしゃるとおり、文化・芸術は東京がいちばんでしょうね。
こればっかりはたぶん、どうしようもないんでしょう。
採算の問題がありますから・・・。

知り合いの実家の村に、初めてコンビニができたとき・・・。
大変な騒ぎだったそうです。
夜中にお年寄りが、本当に24時間やってるのかどうか
大挙して確かめに来たとか。
そういえば、私が子どものころは、正月は1週間も店が休みでした。
当時の主婦は大変でしたよね。

10月1日は都民の日。
そしてピンクリボンの日でもあります。
乳癌検査、受けましょうね〜、みなさん。
子宮癌も。

ついでに今日はコーヒーの日でもあるそうです。

white gate 2009年10月01日(木)22:06

へぇぇ〜。
今日は珈琲の日なんですか。知らなかった。
数字を転がしてカップか何かに見立てるのかな?
でも最近、珈琲が楽しめない私…。

実は私、二人目妊娠しました。
現在2ヶ月か3ヶ月か、というところです。
あさって、産婦人科に3度目の検診に行ってきます。
産む場所が今、頭痛のタネです。
東京でもあちこちで産科を閉鎖。
個人経営でやっていても「分娩はしません」なんてところばかり。
大病院は「紹介状」+「出産予定日が確定していること」という条件を満たさないと受け入れてくれません。
私は第一子が帝王切開だったので、本当にヒヤヒヤしています。

ま、最後は「なんとかなるさ」と開き直るしかないんですけどね。

つわりのために、グルメが楽しめないのがツライですね〜。
好きな珈琲も受け付けず、好きな海鮮もあまり食べられず。
なんというか、「おいしい」と感じられない。
先日、3泊4日で北海道に行ったのですが、海鮮サラダを頼んでも、
サザエやサーモンやアオガイを食べることが出来ず、ひたすらサラダばっかり食べてました。
サガリもジンギスカンも…。
うわ〜!ビールも飲みたーい!

現在は、読書が唯一の慰めになっています。
北方謙三の「水滸伝」にはまっているところです♪

亀山早苗 2009年10月02日(金)00:21

white gateさん
おおー、おめでとうございます!!
春には生まれるのかなあ。
それいゆちゃんの次は、何ちゃんにしましょうか。
大事にしてくださいね。

それにしても産婦人科問題は大変ですね。
地道に地元のためにがんばるお医者さんはいないのだろうか・・・。
子ども手当云々より、こういうシステム自体を変えていかないとねえ。

国際協定によって、コーヒーの新年度が始まるのが10月1日なんだそうです。
それで10月1日がコーヒーの日。

葛西 2009年10月02日(金)21:33

white gateさん
おめでとうございます。

産婦人科の問題があるんですね。
私が住んでいる地域には、総合病院はありませんが
個人院やクリニック等々の病院は多くあります。 産婦人科も。
なので、white gateさんが悩んでいるような問題はありませんでした。
いろいろですね。

びょんほん 2009年10月03日(土)12:19

white gateさん
おめでとうございます^^
あっという間に二人目・・
頑張ってくださいね!


そして私の近況ですが、
彼とは順調です。
連休はずっとこちらに来ていました。
一緒に出かけたりは楽しかったけど、
生活面では彼が長期間いると疲れますね^^;
生活のペースに合わない点は多々ありますけど、
これはお互いすり合わせていくしかないねと二人で話してます。

会社の元彼とは、仕事上では普通になったかな。
向こうは元の同僚になった、と言ってましたが、
全く元通りにはなれないものですね。
以前は、仕事以外に一言二言話したりしていたし、
仕事というポーズがなく、廊下などですれ違うと
私は固まってしまいます・・
直接会って話してくれなかったというシコリが
そうさせていると思うんです。
仕方ないですね。あと半年の辛抱。

HANA 2009年10月03日(土)22:51

white gateさん
よかったですね!
どうぞお身体を大事になさってくださいね。
産科、少ないですか?
今、検診に行っているところ、あるいはそれいゆちゃんを出産したところでは
だめなのでしょうか?
必要以上に不安をかかえないほうが、精神的にいいような気がしますよ〜。

私の住んでいるところも、一応、東京ですが、
出産のできる病院や開業医の産婦人科は、いくつもあります。
お食事が豪華だったり…、値段によっていろいろ選べるみたいです。

ひとりんさんは、お仕事なさっているのですね?
『主婦は出会いがない』と書かれていたけれど、
社会との接点があるのだから、もしかするとどこかで素敵な出会いもあるんじゃないでしょうか。
『恋をしたい』って思っていても、
実際にそういう相手が現れてほしいと思うのと、
恋をしたい!と意識している自分でいたいと思うのと、
両方の人がいるのだろうなぁと思ったりもするし、
相手が誰でもいいわけでもないし。
したいと思っていてできるものでもないし。
だけど、普段は特に何とも思っていない人が、何かのはずみでとっても素敵な人だと
認識してしまう瞬間もあるかもしれないですよね〜。

今年は、10月に入ってからの十五夜。
東京はお天気の悪い日が続いたのでどうかなぁ?と思いましたが
きれいなお月さまが出ましたね!
月見団子、買うの忘れました!

white gate 2009年10月04日(日)10:25

早苗さん、葛西さん、びょんほんさん、HANAさん、ありがとうございます〜。
HANAさん、それがねぇ、
以前それいゆを産んだ産院で昨日まで3回検診を受けてたんですけど、
なんと、大先生が1年半くらいまえに倒れちゃったんですよ〜。
以来、分娩はやらなくなってしまい…。
若センセが育ってくれればいいんですけど、分娩は体力気力勝負ですものね。

「産婦人科」と掲げていても、分娩をやっているかどうかは別です。
産婦人科自体は多くても、分娩をしないところが多いのが現状です。
あの墨東病院も、現在では分娩をやっていません。

また都内で多くても通うのが大変などなどがあれば、ちょい不便ですしね。
医師との相性なんかも大きいです
(産めるだけでありがたいと思え!と言われそうだけど、じゃあ内科外科でも医者は選ばないのかい?という反論も出てきますし)
臨月になれば毎週、ヘタすりゃ毎日なんて人も。
お食事豪華でホテルみたいな設備のところもありますけど、
最低50万から、愛育病院は最低70万円から…だったんじゃないかな?
ウチはそんな大金、ポンと出せませーん(笑)

ただ、自治体によって、診察助成券たるものを10〜15回分出してくれたりするようになったので、
通う身としては行きやすくなったと思います。
これがないと、1回の診察は3000〜5000円。
お財布には結構厳しいですよー。

昨今は「出産難民」という言葉もあるけど、そういう人が出てくるのも分からないではない。
早く手を打たないと、身近な産院は
「もうその月は出産予約がいっぱいで、もっとあとにならないと受け付けません」
と言われてしまいます。
安心な状況ならば、出産で死人が出たりなんかしません。

産む度にヒヤヒヤしますけど、ま、最後は腹くくるしかないですよね〜。
腹くくるというか、開き直るというか。
どうせ行政なんて当てにならないんですもん。

white gate 2009年10月04日(日)10:31

昨日、診察に行ってきました。
順調に大きくなっていてびっくりしました。
出産は来年5月上旬のようです。
それいゆが毎日胎教しています。

「もちも〜ち、あかちゃん…じゃない、おねえちゃんでちゅよー。
げんきにうまれておいでー。いっちょにあちょぼーねー」

「それいゆが毎日おはなしかけするから、赤ちゃんもがんばって大きくなっているんだよ、きっと」
と言ったら、恥ずかしがってそっぽむいてしまいました(笑)。

あー、それにしても食べられないけど食べたいものがいっぱい…。

・麦とホップのビール
・メルシャンの有機栽培無添加スパークリングワイン
・カニミソの軍艦巻き
・アオガイのお寿司
・ホタテのお寿司
・サザエとアオガイとサーモンとマグロの湯引きがのっかった海鮮サラダ
・秋刀魚の塩焼き
・秋刀魚のお寿司
・ウニの軍艦巻き
・白子のポン酢和え

いややや、食欲煩悩出しまくってすみませぬ。
貝のものが大好きなのに、食べられないのがつらい・・・・。
安定期になったら、もう真っ先に行くのは寿司屋ですね!

北方水滸伝1巻、読み終わりました〜。
ハードボイルドで面白い!
2巻以降が楽しみです。

亀山早苗 2009年10月04日(日)23:13

うーん、確かに最近、「産婦人科」って減っていますよね。
「婦人科」は見かけるけれど・・・。
でも、子どもって、授かりものでしょう?
「その月は予約がいっぱい」なんてのは、言語道断ですよね。
病院には病院側の言い分があるのでしょうけれど。
「子ども手当」より先に、やるべきことがあるような気がしてなりません。

私は役所の回し者ではありませんが、消防の私設応援団ではあるので、
ちょいとフォローしておきます。
救急車のたらい回し、東京では減りそうです。
新たに救急の「東京ルール」というのができて、
これがうまく機能すれば、たらい回しは防げる状況が整ってきました。
ただ、そのためにはやはり病院の横の連絡、そして受け入れ態勢がもっと
整わなくてはいけないのですが。
でも新しい一歩を踏み出したことだけは評価したいと思っています。

white gateさん
食べたいもの満載ですねー。
そのうち、いくらでも食べられますから、
がんばってください!!

この前、NHKで小さい新生児が増えたという問題をやっていましたね。
お母さんの体重が増えすぎないほうが安産だけど、
子どもが低体重で生まれてしまう・・・。
その過程で、「太るなんて許せない」「太るなんてあり得ない」という
若い女性の声が紹介されていました。
いわゆる先進国において、日本の女性たちの「痩せ願望」は突出しています。

痩せる=きれい、という価値観、どうなんでしょうね。
ある程度、骨格がしっかりしていて肉がついていたほうが
洋服だってきれいに着こなせるのに・・・。

9月24日〜

新箱です

亀山早苗 2009年09月24日(木)00:13

連休明けです〜。
仕事復帰のみなさん、ずっと仕事三昧だったみなさん、
やっと子どもや亭主が出かけてくれるわ〜とほっとしているみなさん、
それぞれの立場でがんばりましょ〜。

なでしこ 2009年09月25日(金)05:07

すっかり秋も深まってきた。そんな気分です

例年のごとく「食欲の秋」「読書の秋」に入っております
先日も本を購入、今 本棚にはこれから読む本が
10冊くらい入っております

本って、未知の世界が広がりますよね
考え方、感じ方、場合により 反論したり・・うなずいたり
文章なので、想像の世界が広がったりし、映像には無い良さが
本にはあるのですよね

昔 読んだ本を、年齢を重ねてから、再度読んでみて、当時の気持ちや
今の気持ちを重ねてみたり出来る

やっぱり「本」は良いですね

婦人公論を読んで思ったこと
以前 身体を売ると言うことは「金を得る変わりに、心を壊す行為だ」
と聞いたことを思い出しました
ボディブローの様に ジワジワと後から効いてくる

彼女は真面目な方ですよね。
当時はそうしないと、生きていけなかった。
今は 前だけ向いて幸せになって欲しいな〜と思いました

パートナーに、全て話してから結婚している人なんて、少ないだろうし
そういう私自身 話せないこと 話していない事 沢山あります

墓場まで持っていく事柄も 追加されています
(早苗さんには 意味理解できますよね・・・)

朝夕 寒くなってきております。
皆様も体調を壊されない様にご自愛なさり
「運動の秋」を満喫されてくださいね

亀山早苗 2009年09月26日(土)04:36

ほんの何日か前までは、この時間になるとうっすら明るくなっていたものですが、
今日はまだ真っ暗です。
秋分の日を境に、日は本当に短くなるのですねえ。

なでしこさん
墓場まで持っていくこと、多すぎて私、持ちこたえられない・・・。
なので、ほぼ忘れることにしています。
「罪悪感」みたいなものも、人によって感じ方が違うのでしょうね。
私はたぶん、あまり持たないタイプのような気がします。
倫理観が弱いのか、道徳観がないのか・・・。
そういえば、小学校のとき「道徳の時間」って嫌いだったなあ。
「くだらねーことやってんなあ」と内心、思っていました。
人はこうすればこう思うものだ、というステレオタイプの押しつけが
嫌だったんだと思います。

人を傷つけたことに対しては罪悪感を抱いてるんだろうと
我ながら思うのですが、どこかで「それはそれでしかたがなかった」と
自分に言い訳してしまうのでしょう。
あるいは、傷つけるような深い関係を結べていないのかもしれないし。
ものごと、どうにでも考えようがあるのですよね。
傷つけたことに対して罪悪感を抱くことについても、
それはそれで傲慢かもしれない・・・と思ってしまうし。

人の気持ちはもちろん、自分の気持ちさえわからないときがある。
ならば、無駄な荷物を背負う必要はありません。
知らないうちに残っている荷物だけで充分。
なので、あえて荷物は見て見ぬふりをしている昨今です。
トシとって図々しくなるって、こういうことかも、と思いつつ。

ライオン 2009年09月27日(日)00:42

こんばんは〜。

私は人に自分の事をとやかく言われるのが嫌いみたいです。
また、あなたの悩みより、私の方が、大変よ!と比べられると、
あなたは私の何をしっているのだ〜!
となっちゃいます。

私、あなたが羨ましいともよく言われます。そこで、カチンとくる事が
多いです。。。私のどこが羨ましいねん〜!と。

しかも、先日は、社長の奥さんという友人に言われたのです。何が羨ましいのか
わからなーい。まぁ、私には想像がつかないところで色々あったりするのかなぁ
とは、思ってたりしたのですが、あまりにも不平不満が多すぎて、最近はちょっと、、
働かずして、好きな習い事もして、制作も一日打ち込めて、
しかも結構だんなさんも放任で。色々しているのですよ。
私からしたら、彼女の方がずっと羨ましいくらいです。でも彼女に
そのことは言いません。やっぱり、他人にはその人の気持ちはわからないからです。

一方、私はというと、一派遣社員、年々時給は下がる一方。年齢の事もあり、
いつまで、仕事があるかわからない状況に、時々怖くなります。
その代わりに組織のしがらみなど、気分的に楽です。一つの会社でずっと働くより、
今のスタイルが私には合っているのだと思います。

そんな経済面で不安定な私を、羨ましいと言います。
海外に行ったりする事など、表面的な事を見て言うのですよね。

上から目線で、それは良くないとか、何々して。とか・・・。

彼女とは出会ってまだ2,3年ですが、
最近は、私も言われて嫌なことは言うようにしています。
だんだん会っても後味の悪い事が多くなりました。

いつも、私もどこか悪いのかなぁと思いながら帰ります。
大人になってからの友達ってなかなか作りにくいのでしょうか?

と、色々考えていた時に、
早苗さんのコメント
『それぞれの立場でがんばりましょ〜。』
に、やっぱりこれだよなぁ。と力がぬけるくらい、リラックスしました。

みんなそれぞれの立場で、環境も考えも違うし、他人を羨ましがっても
何にもならないですよねぇ。
それぞれの道で生きていくしかないですよねぇ。

ライオン 2009年09月27日(日)00:42

友達関係で、傷つけるような深い関係の人、私にはいないです。
大人になってから、そういうのってない気がします。
傷つけ合っても、会っている人がいないです。

それって、希薄な人間関係しか築けないんでしょうか。
彼女との一件もあって、少し悩んでいます。
距離をおいた方がいいのか、
それとも、友達関係でいたいから、腹が立ったり、
悩んだりしているのか。。

久しぶりに友達関係で悩みました〜。

亀山早苗 2009年09月27日(日)04:46

ライオンさん
そう、「自分の立場」でがんばるしかないんですよねえ。
上を見ればキリがない、下を見ればキリがない・・・と我が母はよく言っていましたが、
私は「下を見ればキリがある」場所にいる気がします、はっはっは。
それでもなんとか笑っていきていられればいいですよね。

トシとともに女友だちって、大事だなあとも思います。
面と向かって言いたいこと言って、「すごい傷ついたあ」と言われて、
「ごめんごめん。そういう意味じゃないのよ」と言える友だちがいちばんいいなあ、私は。

もちろん無駄に傷つけあう必要はないけど、
率直な意見交換(堅い言い方ですが)ができる人でないと
私はむしろ友だちではいられない。
誤解が生じても、本心を言えば、理解してくれるような・・・。
いいときじゃなくて、その人の悪いときに役に立ちたいと思い思われるような関係。
ふだんは多少、希薄であってもいいんじゃないかなあ、お互い忙しいわけだし。

たぶん、自分にとって大事な人とは、しょっちゅう会わなくても
友だちでいられるような気がします。
嫌な人とは距離を置けばいい・・・。
なにごとも、心のおもむくままに・・・と私は思っています。

ひとりん 2009年09月27日(日)09:43

今朝も外はひんやりして秋らしさがいっそう増しました。
早苗さんが書かれていたように、朝も4時はまだ暗いですね。
夕方も日が短くなったきたな〜と感じるこの頃です。

大人になってからの友達・・得にママ友って厄介です。
私は大人数で行動するのが苦手。
みんな一緒に!が大好きなお母さんがいると距離をおきます。

厄介な子供の幼稚園時代を、遙かかなたに終えた今、数人の
気兼ねない子供を通しての友達がいます。普段は連絡取らないし、
数ヶ月に1度ランチする程度です。同じような感覚の友達に恵まれて
幸せだと思います。

今は仕事が休みの時に、1人で映画をみたり、行きたいところにフラッと
行くのが贅沢な時間です。
子供はもう親を必要としない歳になり、一般的には寂しいというお母さんもいますが
私にはそれはうれしい事かな〜。いつまでもお母さん、とこられても困るので・・。

親戚関係とか切れないお付き合いでストレスがあるのに、
あえてプライベートで面倒な人とはかかわりたくないというのが
本音かもしれません。

なでしこ 2009年09月27日(日)17:39

人世も終盤の時期に来て「嫌な人、自分を傷つける人」とは付き合わない!
という選択が出来るようになりました

例え、兄弟、姉妹でも・・

実姉とは、距離をおきました。

職場内では、女ばかり40人近い人数がいるので
色々有ります

仕事上は、どんな嫌な人であっても、基本として
「挨拶はする」
「仕事上で必要なことは、相手に無視されても伝える」

相手が、シカトしようが、自分は同じ土俵に立たずに
「仕事上の社会人として対応する」を基本としております

ズーと年下の人に数年にわたり、シカトされていた時は正直なんで??
と思っていましたが
ある晩「長い間、大人げない事してしまい、申し訳ありませんでした」
と、本人から謝りの電話が来た時には
「へ〜彼女、電話かけて謝れる人なんだ。勇気がいったろうな〜」
と思ってしまいました

電話を掛けてくるしばらく前より「挨拶は返してきたり」仕事上でシカトが無かっただけ
「マシ」と思っていたので・・

彼女曰く、嫌だと思う事があり、感情が怒りのモードになった。本当はこんなに長くなるつもりはなかったのに・・止めるきっかけがつかめず、ずるずると失礼な態度をとってしまったことの事でした

ひとりんさん
私も「お一人様」好きです
映画は1人で見に行きます
先日も「男と女の不確実な真実」を夜10時から見てきました

今日、書店でタイトルは確実でありませんが
「女20代は 男40代になぜ惹かれるのか」と言う本をパラパら見ていましたら
文中に
亀山早苗さんの著書、「不倫の恋の品格」の中で 携帯は・・・
と出ていました

わ〜ここにも早苗さんの文章が引用されているんだ〜と
嬉しくなりました

ライオン 2009年09月27日(日)23:12

早苗さん

ありがとうございます。
友達の事、私も彼女がピンチの時は、なにかしら
助けてあげたいと思っています。(って、たいそうな事はしてませんが)

それで良しと、少し気づきました。

今までも数ヶ月に一度会うくらいですが、
あまり意識せずに、いきまーす。

連絡したくなったらすれば良いだけですよね。

亀山早苗 2009年09月28日(月)04:04

ひとりんさん
私の友人も「ママ友」とのつきあいで、ノイローゼになりかけたと言っていました。
ひとつの共通項だけで一緒にいなくてはいけないという意味では、仕事も同じ。
割り切ってつきあうしかないという関係もありますねえ。

なでしこさん
おお〜、他の本にそんな引用がされていたのですか。
ありがたいことです。
知らせてくれて、ありがとうございます。

ライオンさん
人と人との関係は、おしなべて「自然」であるべき(プライベートでは)だと
私は思っています。
なでしこさんが言うように、仕事ではやむを得ないこともありますが。

私は他人に何か言われたとき、
その言葉を反芻しないようにしています。
結局、人に傷つけられる割合は少なくて、
そこから言葉を反芻して、さらに想像を広げることで傷つくほうが大きいから。
「あの人があんなことを言ったのは、私のことを信用してないんだな」とか
「あの人は私をバカにしているから、あんな言葉が出てくるんだわ」とか・・・。
それが真実かどうかは、わかりようがないのに、
ひとつの他人の言葉から、さまざまな想像を広げ、
それが結果として、自分を傷つけていく。
そんな気がしてならないのです。

事実は、その人が言った「言葉」だけ。
その言葉に込められた思いなんて、もしかしたらないのかもしれない。
あるのかもしれない。
でも、それを想像するのはやめたほうがいいのです。
ものごとって、「それ以上でもそれ以下でもない」という見方が
必要なのかもしれないと、最近、思うようになりました。
事実はこうだけど、真実はわからない・・・。
そういう位置づけって、案外、大事なのかもしれません。

ライオン 2009年09月28日(月)23:30

早苗さん

exactly!!でございます。
おっしゃるとおり、私も言われた言葉を反芻して、しすぎて?
そこから自分の中でストーリを作り上げていました。←確実にそうです。
こういう想像って怖いですねぇ〜。
言った彼女から切り離れて、言葉だけが、独り歩きをしているようです。

もう、早苗さんの手にかかったら、「はっ、そうか〜」って、
ストレスになったことが、スーッとどこかに消えるような、消化できた
ような気になります。

亀山早苗 2009年09月29日(火)01:37

ライオンさん
うふ、そう思っていても、実際には達観などできないものなんですけど・・・。
人間関係なんて、考えれば考えるほどストレスがたまるだけですもん。
自分の中でストーリーを作ってしまうと、もっといらいらしてきますから、
ぶったぎるように考えるのをやめることも必要なんでしょうね〜。

9月18日〜

新箱です

亀山早苗 2009年09月18日(金)00:34

暑さ寒さも彼岸まで・・・だけど、
今年は、なあんとなくいつの間にか夏をやり過ごしてしまったような、
ちょいと忘れ物をしたような気分です。

朝晩は寒いくらい涼しいですね。
通常の風邪も、インフルも、どうぞお気をつけて。
私もどことなく疲れてるなあーという感じです。
真夏を乗り切った感じがないだけに、
ぼんやりとくたびれている・・・。
春夏秋冬はきちんとあったほうがいいですね。

HANA 2009年09月20日(日)08:23

秋にしては異例の長いお休みですね。
私は1日だけ休みますが、あとは仕事です。
みんな遊びに行くので(お彼岸の影響もあるのでしょうけど)
昨日は道路がとても混んでいました。

秋になって、湯船に入れるお湯の温度をちょっと上げました。
お湯につかると、ほーっとします。
同時に、彼だった人のことも…思い出します。
なんで?
電車で隣にすわって、腕と腕が衣類をはさんで触れ合うとき、
あるいは、そっと抱きしめてもらったとき、
なんともほわ〜っとした体温が伝わって…。
そんなときの、思わずにこっとしてしまう感触と、私にとっては似ているのです。
あっ、本当にいつまでこんなこと書いているのでしょう。

早苗さんも、お仕事でしょうか?
がんばってくださいね!

亀山早苗 2009年09月20日(日)17:48

わーい、お仕事組がいましたね。うれしい・・・。
私は現在、仕事に忙殺されております。
まったく外に出ることもなく、ひとり髪振り乱して
鶴の恩返し状態・・・。亀の恩返しか。

なんとかお墓参りくらいはしたいものですが、
どうなることやら・・・。

休日組のみなさんは、楽しんでくださいね〜。
世間がどうなっているのかよくわからないのだけれど。
こんな時期に(企業は決算期だったりするのでしょう?)
こんな長い休みがあって、なんかいいことあるのかしらん、と
すねたくなりますわ。

HANA 2009年09月21日(月)20:52

早苗さん、お墓参り、行かれましたか?
明日はお天気悪くなるらしいですよ〜。

何か、新しい本が出るのですか?
忙しいのはいいことですが、ちゃんとご飯食べて、ちょっとは眠ってくださいね〜。
亀の恩返し…って。ぐふふ。

私も、仕事のあることをありがたいと思って、せっせと働いています。
ご褒美に、秋の京都〜奈良!に行けますように!

倫子 2009年09月21日(月)21:29

早苗さんもHANAさんもお仕事お疲れ様でございます。
シルバーウィークって、もっといい名前無いんでしょうかね。
“シルバー”って言葉に過剰に反応してしまう自分も悲しいですが。
でも何処もかしこも一杯のこの時期は働いて、違う日にお休みをとる方がいいですよ、きっと。
GWとかシルバーウィークとかお正月とか…不倫中の女性にとってはお休みの嬉しさよりも、寂しさと向きあい孤独感との戦いの日々です。
婦人公論、読ませて頂くたびに
世の中自分だけではないんだなぁ…と思います。
小説より衝撃が大きいです。他人事ではないその痛みは胸にグサグサと突き刺さります。
今は怖いくらい幸せですけど。その分失う事の恐ろしさ、不安で押しつぶされそうな毎日です。

先日TVで良く当たる占い師を放映していました。
心がゆ〜らゆらしている私は番組を必死に見ておりました。
紹介された先生にみて頂くのは放映後当分むりでしょうね。
手相って女性は左とか、両手を組んで親指が下になった方でみるとか、左が過去で右が未来とか・・
色々聞くのですが、どれが一般的なんでしょう。皆さんご存知ですか?

亀山早苗 2009年09月21日(月)22:35

HANAさん
なんとかがんばってお墓参り、行ってきました。
たまには行かないとねえ。おばあちゃんが夢に出てきてしまったし・・・。
仏花ではなく、トルコききょうやかすみ草などきれいなお花を供えてきました。
どうも仏花って陰気くさくて・・・。
祖母は華やかな花が好きだったから。

倫子さん
幸せなときは、幸せにどっぷり浸って酔っていたほうがいいと
私は思っています。
そのあとは野となれ山となれ・・・。
思い煩っても、どうにもならないことなら、
苦しむだけ自分がかわいそうですもん。

私は占いって見てもらったことがないんです。
テレビでやっている星占いくらいは見るし、
神社仏閣でおもしろがっておみくじを買ったりはするけど、
お金を払うのばかばかしい・・・と思うタイプ。
そのお金でおいしいものでも食べたほうがいいんじゃないかしらん。
占いはしょせん占い・・・。
人生、ちょっとでもそんなものに頼りたくない・・・と私は思っています。

いや、もちろんこれは占いに関わる方たちを冒涜しているわけじゃありません。
占い師さんも商売でしょうし、見てもらうのが好きな人もいる。
需要と供給が一致しているなら、それはそれでいいのですが。
あくまでも個人的感想です。

亀山早苗 2009年09月21日(月)23:12

連投失礼。

HANAさん
実は「救う男たちU」が出るのです。
年内に出したいと思っていて、追加取材やら原稿書きやらに追われていました。
年内には、もう1冊、書き下ろしの小説が出る予定です。
「愛より甘く、せつなく」ほど過激ではない(私は過激だとは思っていないのですが、
周りの評価によると・・・なので)と思います。

性の場面って、それだけ取り上げても特に意味がないものなんですよね。
そういう場で、「何が行き交うか」が大事なのです。
会話の代わり、もしくは会話より重要な、本能で感じ取るもの、何か根源的なものとして
性の場面を書いているというだけのことなのです。
だから「過激」と言われても、私にはぴんとこなくて・・・。
ま、そのあたりは私が非力ゆえ・・・ということなんだと思っております。

倫子 2009年09月22日(火)00:54

今が良ければそれでいい、そのうちに道は開ける、と思って今まで生きてきましたが
これかれらもそれでいいかなぁ。 
悩んでも悩まなくても結果は同じですものね。
もう少し酔っている事にします。

早苗さんのように、自分の才能で道を切り開き生きていく女性 憧れます
占いをしない女性、私の周りにもいます。
彼女たちにはみな芯があっていつも羨ましいなと思います。

早苗さんの新書楽しみです!

HANAさん
京都はこの連休、すごい人の様です。
もう少し秋が深まったころの京都・奈良 是非楽しんで下さい。

HANA 2009年09月22日(火)06:58

おー!早苗さん、2冊もですか〜!
『救う男たち』は、知人のこども(警察官になりたいらしい中学生、高校生)にも
貸してあげました。
感動したようですが、想像以上に厳しい世界…と思ったのか、
感想は『(人を救う警察や消防などは)オレには無理かも』だったらしいです。
そんなこと言わないで、就いてほしいと思うけれど。
『愛より…』は、たしかに素人の私には衝撃的な内容でしたが、
読み終えたときに考えたことは『人のきもち』についてでした。
今度はどんなストーリーなのでしょう?楽しみです!

お墓参り、行けてよかったですね。
おばあちゃん、夢に出てきたのですか〜?
よっぽど早苗さんの顔が見たかったのですね。
私も、父のお墓にはいろんな花を供えます。
父は薔薇が好きだったようなので、薔薇も1輪入れます。

倫子さん
私は、彼とおつきあいしていたときに苦しいと思ったことも、嫉妬することも、
ほとんどありませんでした。
彼に家族がいることは、最初からわかっていたわけだし、
彼が素敵な人であるのは、奥様の力もあるはずです。
私にもプライベートがあるのと同じで、彼にも私の知らない生活や感情はあります。
仕事、家族…様々ある中で、彼を私が独占できることは、到底ありえないのだから
私と共有できない時間を、彼がどう過ごしてもいいわけです。
数ヶ月に一度、彼に会える!そう思えることが、何より嬉しかったです。
会えない日々は、ひたすら『次に会える日』を楽しみに…過ごしていたのでした。
夢を見ていられるときには、悩んだり苦しんだりしてニガイ顔でいる必要はありません。
仕事を含めて、今のルンルン気分をほかのことにも感染させて、楽しく生活してください〜!

なでしこ 2009年09月22日(火)11:22

早苗さんの本が出るのですね!
今からとても「楽しみです」

シルバーウィークも 半分勤務なので
「道路が混んでいて他県ナンバーの車が多くていやだな〜」という感情しか有りません

景色も空気もすっかり「秋」ですよね
今年も相変わらず「栗の渋皮煮」を作っています
以前、早苗さんに「ブランディー入り」を食べられた話を思い出し
今年は「赤ワイン入り」「ブランディー入り」を作っています
友人 知人より「美味しかった」と言われる度に
「面倒だな〜」と思いつつ・・
今年は8kg以上剥いて作っています

崩れたり「味見」と称して〜自分の口に入るのが多いのですが・・

食欲の秋 増進中です

倫子 2009年09月22日(火)22:22

なでしこさんの様に栗の渋皮煮を作ってくれる友人がいると良いですね〜。
今日は“クララシューマン 愛の協奏曲”を観てきました。
ブラームスとクララの様な愛情とも友情とも言える関係もあるのですね。
今度は“ヴィヨンの妻”を観に行こうと思っています。

後発参入?の私としては彼を独占しようなんて思わないし
奥様への嫉妬もありません。羨ましい〜〜!とは思いますが。
でもこれからは早苗さん、HANAさんが仰るように
幸せな今を感謝し、満喫するようにします。
色々アドバイスありがとうございます。

なでしこさんと同様 食欲の秋全開〜
映画の帰り、美味しい中華を食べすぎて妊婦さんの様なお腹になりました。
悩める恋…で痩せるはずなのに、おかしいなぁ。

亀山早苗 2009年09月23日(水)00:14

なでしこさん
ああ、栗の渋皮煮の季節なのですねえ。
8キロとはすごい!
皮をむくだけで大変でしょう。

倫子さん
私は自分の「才能」で人生を切り開いてなんていないんですよ・・・。
挫折だらけですし、コンプレックスだらけだし、別に成功もしてないし。
ものを書く人間の8割以上が、サラリーマンの平均年収よりずっと低い収入です。
しかも、フリーというのはすべての経費が自分持ちなので、
サラリーマンの倍の年収がないと、同じようには暮らせないと言われています。
つまり・・・ものを書いている人で、名前も知られて優雅に暮らせるのは
ほんのひとりにぎりの有名作家だけ。
あとの少しが、「普通の暮らし」で、
ほとんどは月末になると家賃が払えるかどうか不安に陥る、という状態です。

月末に同業の友人と会うと、お互いに暗い顔してる私たち・・・。
「考えてもしょうがないよねえ」と言いながら。
そんなもんなので、とても「才能で人生を切り開いた」なんて言えまっしぇん。

私が占いをしないのは、「自分が望む回答」をしてくれなかったら、
また次の占い師のところに行ってしまうとわかっているから。
つまり、「自分の望む回答」が、答えなのだから行く必要はないということなのです。
それだけのことです。

お金払ってまで見てもらいたいと思ってないだけで、
別に占いを嫌っているわけじゃないので、
占い好きの方は、ここでいろいろ話してくれてかまいませんよ〜。
手相はけっこう好きです。
ときどき、自分の手相が大きく変わっていることに気づいて
へえええなんて思っています。

私はねえ、ずっとブラームスとクララの仲を疑っていたのです。
なんだかんだ言いながらも、実は・・・と。
倫子さん、その映画でシューマンの心理はどう描かれていました?
ブラームスの音楽大好きな私としては、ちょいと気になっている映画です。

おいしい中華かあ・・・。いいな。食欲の秋。
(すべての季節で、食べ物がおいしいと言っている私ですが)

倫子 2009年09月23日(水)13:33

プロの世界はどんなジャンルにおいても本当に厳しいですね。
書店に本がならび、マスコミにも採りあげられ、世の中の人にその名を知られていても
まだまだ成功とは呼べないなんて
そんなお話を聞くと才能も取り柄もなくて幸せだったのかと思えます。

映画もまた凡人の愛憎とは全く違ったものでした。

クララとロベルトとヨハネスの根幹にあるものは偉大な才能へのそれぞれの“尊敬”
男女の愛憎、嫉妬…私達の周りにあるそれとは全く異なるもの・・・崇拝、敬愛。
映画ではクララとヨハネスは最後まで関係を結びませんでした。

ロベルトの音楽の最高の伝道者として妻クララを敬愛し
自らの最高の理解者としてヨハネスを必要とし、彼の才能を賛美し、後継者として世に披露するロベルト。
ロベルトの嫉妬は妻の心を奪うヨハネスに
そしてヨハネスを魅了する妻クララの双方に向けられたと思います。
ロベルトがクララに“自分の最大の理解者であるブラームスをとりあげないでほしい”とクララに懇願するシーンがありました。
ロベルトの死後独身を続けたクララ
遠くからクララが死ぬまで永遠の愛と尊敬を捧げ続けたヨハネス
シューマンとブラームス そして クララ  
それはまるで 月 と 太陽 そして 女神 
天才二人に愛され 8人の子供を育て あの時代に女性でありながら活躍し認められ賛美され
クララシューマンに敬服するのみです
天才の陰に女性あり  でしょうか・・・

亀山早苗 2009年09月24日(木)00:11

倫子さん
ありがとうございます。
そう、ブラームスとクララが現実的に恋に落ちた証拠はまったくなくて、
「俗説」なんですよね。
でもおそらく、そこにあるのは尊敬と崇拝だったのでしょう。
シューマンの不幸は、ブラームスのほうが音楽的に優れていた・・・ということなのかなあ。
私はシューマンも好きなのですが、
世間的にはブラームスの評価のほうが高かったのかもしれません。
彼としてはつらかったでしょうねえ。
暗い色調のシューマンの曲を聴いたりすると、そう思います。

9月12日〜

新箱です

亀山早苗 2009年09月12日(土)02:22

業務(?)連絡です。

まさかこの掲示板を見ているとは思えないのですが、
10日午後4時過ぎ、数寄屋橋不二家前で私に声をかけてくれた
美人の女性の方、ご親切ありがとうございました。
ご当人がもし見ていらしたら、ぜひメールください。

みなさんにはわけがわからないと思います。
失礼しました。

話題変えて・・・。
私の周りで今、話題になっているのは、
民主党の田中美絵子さんが菊地美絵子という名で出演した、
石井輝男監督の映画について。
「盲獣vs一寸法師」って、すごいタイトルですよね。
石井監督といえば、網走番外地!
その後、なぜか異色性愛物に転向した監督です。
DVDが出ているようなのですが、どこも品切れ・・・。
うーん、見てみたい〜。

なでしこ 2009年09月12日(土)02:47

「盲獣VS一寸法師」
菊池さんは・・盲獣? 一寸法師ではないですよね?

「こっそりと見てみたい」

早苗さんに お会いしたくなったら
「数寄屋橋不二家前」
ぺこちゃん前で待っていれば・・逢えますか?

亀山早苗 2009年09月12日(土)22:13

しかし・・・盲獣と一寸法師というタイトル、何度見てもすごいなあと思います。
菊地さんは主役ではないようですが、けっこうエロいシーンもあるとか。
そういう転身のしかたって、なんだか女性的ですよねえ。
潔いというか、まるきり違う世界に飛び込んでいくことを厭わないというか。
過去はどうあれ、大事なのはこれから。
「庶民感覚」といいながら金持ちが多い政治家の中で、
本当に「普通の人の立場」にたって国を作っていってほしいものです。

なでしこさん
あはは、実は私がぺこちゃんなんです・・・なんちゃって。

なでしこ 2009年09月13日(日)08:32

やはり・・・
「ぺこちゃん」でしたか〜(笑)

転身の仕方から〜
「グロテスク」(桐野夏生著)を読んで 売春や身体を売る事について、
思ってたのですが〜
今の時代にも・・街角に立つ女性がいる事実を目の当たりにして
「エッ?」と思いました

今の時代なら携帯やPCでやりとりするのでは?
デリヘリなど組織に組み込まれず、
自分で交渉し、お客さんが来るのを、待っている姿に
ある意味、いさぎよさと、この人にとっての職業なんだ
ここに居ての、需要ってあるのかな?
諸々の事 思いながら〜「グロテスク」の一部を思い出しました

都内のホテル街に 一定の間隔で立っている姿
さすがに、場所柄だけあり、凝視する訳にもいかず
足下しか見なかったので、年代や容姿は判りませんでしたが・・

転身からフト そんな事を思いました

ひとりん 2009年09月13日(日)10:31

民主党の田中美絵子さんの映画のことが話題になった時、
なんかまたかーと思いました。以前キャバクラでしたっけ?
で働いていて、議員さんになった方がいましたよね。

女性で綺麗だと何かと過去を掘り出して書き立てる。
でもご本人は痛くも痒くもないと思います。
自分も含めてやっぱり女性って強いです。

昨夜「誰も守ってくれない」という犯罪加害者の家族側を描いた
DVDを見ました。
犯人の妹役が志田未来ちゃんなんですが、演技が上手いから
身につまされた夜でした・・。

一生マスコミに追われるから覚悟しろ、という現実を受け止めなければ
ならない15歳を演じきっていました。彼女もまた強い女性になるんだろうな。

いろんな気持ちが辛い作品でした。

亀山早苗 2009年09月14日(月)00:55

ひとりんさん
マスメディアのありかた、私も同業者の端くれとして
いろいろ考えさせられます。
どうでもいいような話をいつまでも追いかけたり、
あるいは、逆に広告がからむ、金が回ってくるということで
大事なことは報道できずにいる・・・。
政治同様、マスメディアも、しがらみでがんじがらめになっているところがあります。

マスメディアの報道を鵜呑みにせずに
自分で考える・・・。
それが大事なことだと思います。

なでしこさん
今もいるかどうかわかりませんが、JR某駅近辺の路地にも
昼間から女性が立っています。
行き交うサラリーマンにぶら下がるようにして
誘っているのを見たことがあります。
私より年上じゃないか? と思われる女性もいました。
私には「身を売る」ことの善悪の判断はできませんし、するつもりもないけれど、
そういう女性たちがいるのは事実なんですよね。

HANA 2009年09月16日(水)14:27

テレビだけでも、かなりの情報番組がありますよね。
世の中は毎日いろんなことが起きているけれど、
あれだけの時間を費やすだけの情報があるとは思えないし…
自然と『余計な情報』も掘り出してくるのでしょうね〜。
まぁでも今日のテレビなど見ている分には、
田中議員さんに対して『過去よりこれから』とコメントしている人が多いように
思えました。
政治家として素人の人が議員になることが、どうなのかはわかりませんが、
いろんな経験を活かして、新しい物の見方から政治をやってもらえることも
大事な気がします。
今日、新しい政権が誕生しますが、
急に私たちの生活や国、景気などが変わるわけではないにしても
どれだけ『国民目線』に変わっていくのか、
しばらくは我慢強く見守ってみようと思っています。

9.11の書き込みもありましたが、
あの事件でたくさんの人が犠牲になって、
その報復(と言ってはいけないのかな?)の戦争で、
また罪のない人たちが犠牲になりました。
あのあと、どうも日本が戦争に近づいてしまうのではないか?と思えて心配でしたが、
そんなことに対しても、方向の変わることを期待したい!
と、個人的には思っていますが…。
みんな、仲良くしようよ!って思っちゃいます。

今日は夏にもどったような暑さになりました!
涼しい休日…を過ごしたかったけれど、
何だか家でのたのたしてしまっています。

亀山早苗 2009年09月16日(水)22:53

イチローの9年連続200本安打というのもすごいですね。
なんだかねえ、農耕民族のすごさというのを感じました。
狩猟民族には、イマイチ、ウケがよくないのかもしれないけれど。

新しい政府・・・。
私は基本的に現金ばらまきには反対だし、
憲法9条は死守すべし、と思っているので、
必ずしも民主党バンザイとはいかないのですが・・・。
子どものいる人に無条件に手当をばらまくのはどうでしょうね。
高収入の人もいれば、子どもの給食費を払えるのに払わない人もいる。
そういう人たちにばらまくことが、果たして本当の意味で役に立つのかどうか。
生活保護だって、もちろんもらってようやく凌げる人もいるでしょうけど、
もらい慣れちゃって、仕事探す気がなくなる人だっているでしょう。
下手に派遣で働くより、生活保護もらったほうが高いんだから。

そういう面をどうやって規制・管理していくのか・・・。

昔は「お上の世話になるなんて恥」だとされていました。
今だって、そう思って餓死する人もいれば、
一方で「もらい得」という考え方もある・・・。
価値観が多様化している分、もっと細かく、
その人に合わせたやり方をする必要があるのかもしれません。

ライオン 2009年09月16日(水)23:42

こんばんは。

早苗さん
規制・管理のお話し、
会社でも全く同じような事があります。

手当ての申請などは、ほんと個人の価値観、モラル
が影響されていて、もらい得やら、正直者が損をしている。
といった事が多いです。
その手当て、規則ではどこにも制止する記載がされていないので、
正当な処理なんだろうけど、
同じ事をしていて、この人はもらって、この人はもらっていない。。。

規則の文面をどう解釈し、理解するか、また直属の上司の判断による
ケースも多く、そのような申請書類をチェックするのはしんどいし、
不平等さをみると、心苦しくなります。

チェックする方もそれぞれの解釈があり、もうめちゃくちゃです。
マニュアルがあっても不平等さは残るし、その人に合わせたやりかたを
するにしてもその人に対しての感情が左右してしまう。
難しいですね。

久しぶりに来たのに、グチになってしまいました。
ごめんなちゃい。

亀山早苗 2009年09月17日(木)00:16

ライオンさん
そうか・・・国対個人のレベルでなくても、そういうことは多々あるのですね。
確かに個人のモラル、あるいは「困窮度」というのは、
他人が判断しかねるところもありますものねえ。

会社の中でも、生活においても、
まじめにがんばっている人が報われない社会というのは、
決して幸せな社会ではないと思います。

省庁や地方の予算にしても、結局、余ったら返さなくちゃいけない。
だからプールしたり無駄遣いしたりしてしまう・・・。
適正に使って余らせたところには、今度、何か大きな予算が必要なときに
優先的にどんと配分する・・・なあんていう柔軟な配慮はできないのでしょうか。
もっともっと柔軟に、マニュアル通りではない対応をしていかないと
追いつかない世の中なんですよね。
政治が考えるより、一般の生活はよほど複雑になってきているのだから。

子どもの手当にしても、基本は申請制度にする。
黙っていてももらえる・・・というのはナシ。
もちろん収入の上限をもうける。
ただし、収入があっても、たとえば夫ひとりで夫婦の両親のめんどうまで
見ていて、かなり経済的に苦しいなら例外。
個別の申請に応じて、ちょっと話を聞けば、
柔軟な対応ができるような気がするんですが・・・。

9月7日〜

新箱です

亀山早苗 2009年09月07日(月)01:13

私はシートパックなんて、したことありましぇん・・・。
もうちょっと気を遣わないといけませんねえ。
ただ、昔、婦人科の先生に「肌って、結局は、その人の持って生まれた資質なのよ」と
聞いたことがあります。
まあ、もちろん努力は無駄にはならないのでしょうけど。

私は超敏感肌なので、新しい化粧品を気軽に試せないんです。
だからついつい、「ひどく荒れなければいい」という基準で、
化粧品を選ぶしかないんですよねえ。
「きれいになるために」という発想ができないのです。
悲しい・・・。

2009年09月07日(月)18:11

お久しぶりです。
早苗さんは敏感肌なんですね。それなら私は鈍感肌?なんて。
サンプルオタクです。サンプルだとすごくいい気がして、製品買うとそれほどでもないじゃんって。

シートパックはいい使い方ではないと思うんだけど、やったまま寝てますね。
寝相よくないんですが、はったまま寝た日は朝まで仰向けなんです。
寝てるのに、意識してる自分が可愛かったりします。
やっぱり朝は潤ってるとき特有のひんやりした肌で、化粧のりが驚くほど違います・・・。
まぁ驚くのはその朝だけです。
それよりも寝てるときの枕とか、自分の髪のあとがいつまでも消えないことのほうに
驚く日々です・・・。

HANA 2009年09月07日(月)21:18

早苗さん
『愛より甘く、せつなく』が文庫になりましたね〜。
たくさんの人に読んでもらえますように!

私は今はおおよそ普通肌ですが、若い頃は化粧水でかぶれたりして、
敏感肌用を使っていました。
今でも、初めて使うものは警戒しながら…です。
だから、楓さんと反対で、サンプルはほとんど使いません。
何もお手入れはしないけれど、トラブルはやっぱりこわいです〜。
早苗さんのように敏感肌の人は、あまりいろいろ塗ったり貼ったりしないほうがいいのでしょうね。

残っていたシートパック、使いました。
でも、『いざというとき』は訪れませんでした〜!当たり前…か。
シートパックも塗るパックも、何年かに一度、買ってみるのですが、使い切ったことがありません。
普段も、季節によって化粧水か保湿クリームか、どちらかひとつを使うだけで、
ほーんとうに何もしない!
『過保護はいけない!』と、勝手に信じ込んでいます(^^;

まったく話がかわってしまいますが、
阿修羅さま、奈良に戻ったようですね。
10〜11月の間の、おおよそ1ヶ月くらい、ガラスケースに入れないで安置されるそうです。
時間があれば、ちょっと行ってみたいな〜と思います。
仏像も、当然のことながら、みんな違うお顔なのですよね。
ゆっくりと仏像めぐりもしてみたいです。

亀山早苗 2009年09月08日(火)00:18

HANAさん
ありがとうございます。
お知らせするのをうっかり忘れておりました・・・。
このところ妙に忙しくて。

楓さんのようにサンプル使えたらいいですよね。
買う前にはサンプル使いたいけど、
サンプルでさえ、何度皮膚科に駆け込んだことか・・・。
いろいろ試せるというのは、本当に羨ましい・・・。

阿修羅像、ようやく奈良に戻れたんですね。
ほっとしているでしょうねえ。

今日、銀座を通りかかったので、数寄屋橋の不二家の
ペコちゃん詣でをしてきました。
なんと、ペコちゃんはきらきらの素晴らしいドレスを着ていました。
仲間が誘拐されていたというのに・・・。
ははは。

なでしこ 2009年09月08日(火)08:04

ぺこちゃん話 

今朝の朝日新聞の「天声人語」にも
ペコちゃん誘拐話が 話題になっていました

早苗さんは「サンプル」もダメなんですね
本当に「敏感肌」なのですね

私は何でもOK!タイプなのですが根がズボラなので
40過ぎるまで 化粧も手入れも何もしていなく・・
30台で 日焼け止めも化粧もせずに、真夏の太陽とたわむれたツケが
今、シミ そばかす、小じわとなっております

今から じたばたしても、しょうがないのですが〜

楓さん、
昼寝をした時など、顔に残るタオルの繊維後
「私寝てました」と周囲も解ってしまう肌

馴染む肌も「タオルの繊維」では〜トホホですね

「赤ちゃん肌になれる」とTVで紹介された韓国料理?
干し鱈を「ダシダ」で煮て 食べる
コラーゲンたっぷりで 赤ちゃん肌になる。らしいですが
「ダシダ」は売り切れです
皆さん、考えることは同じ様ですね

亀山早苗 2009年09月09日(水)01:52

確かに、寝ているときについた「跡」は、消えにくくなりましたねえ。
いつごろからだろう・・・。
蚊にくわれた跡なども、なかなか消えないです。

なでしこさん
ダシダって何ですか?
チョコやココアが流行ったり寒天が人気になったり、
流行は移り変わりますねえ。
でも、それで赤ちゃん肌になるのなら、
みーんなシワなんてなくなっちゃう・・・。

最後は気力、気合いかもしれません。
(と精神論に走るところが、すでに古くさいのだろうなあ)

HANA 2009年09月09日(水)22:33

寝ているときにタオルの線維あとはつかないけれど…
年はどんどんとっていくのです。
そろそろ諦めて、老眼鏡をつくろうかと思って、
レンズのことを調べようと、一生懸命、パソコンの画面と向い合っていたら
とっても疲れてしまいました。

乱視がちょっと強いので、それに老眼って、どんなゆがみがあるのかないのか…
不安があります。
読書も普通の生活も、運転も、ひとつの眼鏡で大丈夫なほうがいい。
なおかつ、いかにも老眼鏡っぽいデザインはイヤだし。
なんて考えています。

自分の意志に関係なく、どんどん年齢は増えていくのですね〜。

婦人公論の早苗さんのルポ、何だかせつないです。
自分で選んだ生き方ではあっても、やっぱり後悔に似た思いはありますよね。
そうしたかったのだから、誰に何を言うわけにもいかないと、わかってはいても。
『人間、子孫を残すことは大切なのだろうな〜』と、このごろ思ったりします。
それなりの年齢になったら結婚し、結婚したらこどもが生まれる。
それが自然なのかもしれないけれど、そうじゃない人生があってもいいと思ってきました。
私自身も、意識的につくらなかったわけではないにしても、こどもを産みませんでした。
けれど、自分が連続するものを断ち切ったということは、小さなことではないと
感じるようになりました。
産まなかったということを、自分がちゃんと認識するときに、そんなこともしっかり考えて
いたはずなのに、
それでも『産めるのなら、こどもを産む』ということは、貴重なことだったのだなぁと感じています。
結婚は何歳になってもできるけれど、出産はそうはいかないですものね。
後悔のない、満足な人生なんて、きっとないのでしょうけど。

亀山早苗 2009年09月10日(木)01:00

HANAさん
ありがとうございます。
私はこのところ、後ろを振り返っては後悔ばかりしていたのですが、
それは私だけではないということ、さらに取材させてもらった人を通して
自分を見つめ直すことができているせいか、少し落ち着いています。
ある意味で、仕事に救われている感じですね・・・。

私は現在、遠近両用のコンタクトを使っています。
けっこう使いやすいです。
厳密には、地図のような小さい文字はよく見えないので、
家にいるときは中近の眼鏡(手元とパソコンくらいが見えるもの)、
さらに老眼鏡単独ももっています(コンタクト着用時に手元の小さい文字を見るため)。
ったく、トシとると、いろいろ手間もお金もかかりますねっ。

なでしこ 2009年09月10日(木)17:07

「ダシダ」ですが、韓国の粉末の元 みたいです
みたいとは〜使ったことも購入もしていないので・・

牛のダシダで 干し鱈を5分くらい 煮ると
二日酔いの朝のスープとして 最高らしいのです
(韓国の伝統的 簡単スープ)

毎日 ご主人に作っていた女性が 自分も呑んでいたら
ニキビ肌が つるつるで赤ちゃん肌になりました!
TVで出ていました

昨日も「ダシダ」見に行きましたが〜しばらく入荷は有りません!の札
ネットで買うしか なさそうですね。

HANAさん
私も強度近視 乱視です。眼鏡では矯正も出来ない為に
32年近くコンタクトを使っています
今年になってから、夜の読書や細かい字を見るのが 多少不便になってきました
で、100均のお店で〜老眼鏡を購入しました

100均?と思われるでしょうが・・
本当に必要な時は、高いのを購入しても良いか〜と
今は 100均ので十分です

「結婚はいつでも出来る。女としての産める性は限りがある」
本当に、職場でいつも直面している話です

現在は晩婚の方も多いのですが〜
いざ40過ぎると〜「子どもを産みたい」と考えて病院にみえる方も多いです。
芸能人で45歳で妊娠 出産の話題があがると
「私も!!」と思われるのか・・

産科的立場を言うと「40過ぎたら、きつい」のですよね
妊娠率も 無事出産する率も・・
身体も精神も若いです。と おっしゃる人もおりますが〜
「卵巣年齢は本当に悲しい 現実です」

子どもを産んだから、完璧か?
結婚して それなりに家庭があれば 満足か?
誰にも解らない事ですよね

「隣の芝生は青い」と 思いがちですが
芝生の中は草だらけなのかも、根腐れしているのかも
なんて〜解らないよね。
ひねくれた目で見ている自分がいます

HANA 2009年09月11日(金)21:06

むふっ。
私には、あんな大きなもの(=コンタクトレンズ)が目の中に入るとは思えない!のですよ〜。
妙に臆病なところがあって、目薬すら目を開けてさせないのです。
だから、ずっと眼鏡です。
老眼以外がコンタクトで矯正されていれば、なでしこさんが書かれたように
100均の老眼鏡を試しに買ってみるというのもいいアイディアですよね。
でも、私はそんなことで、その案は不採用なのです。
早苗さんのように、いくつかを使い分けるといいのかもしれませんね。
まぁでも、できることなら『ひとつで近く〜遠くが全部、ちゃんと見える』といいなぁと
面倒臭がりの私は考えてしまいます。
近いうちに、眼鏡屋さんに行ってみようと思います。
あ〜イヤだ!

こどもを産めば完璧…なんて、思ってはいないのです。
産んだら育てないといけないのだから。
ただ、『0』は『0』でしかない。ということです。
『0』がいけないわけでもないし、
『0』を選ぶ人のいることも、ちっとも否定しません。
それでもやっぱり『0』は『0』なのですよね。

倫子 2009年09月11日(金)23:29

本当に、年をとるとお金と手間がかかりますね。ため息がでます・・・。
コンタクト、4年ほど前から使用しています。
HANAさんと同じく、あんなもの眼に入れるなんて絶対無理!と思っていましたが。
必要に迫られると出来るものです、我ながら感心します。

SEPT.11 8年前の今日ですよね、悪夢の日。
最初TVの映像を見た瞬間は良く出来たCGだなぁと思いました、何かの映画かと。
でも、信じ難い現実でした。
あの惨劇で人間の悪なる一面と、善なる一面を目の当りにしました。
2800人もの尊い命が奪われたのですよね…
明日は何が起こるかも知れない、一日一日を悔いの無い様に生きよう。
今日はそんな事を考えた一日でした。

亀山早苗 2009年09月12日(土)02:16

倫子さん
私は、当時やっていた久米宏さんのニュースステーションの終わり時間ごろ、
いきなりCNNからのニュースが飛び込んできて画像が流れたのを覚えています。
なんだこれ〜と言っているうちにニュースステーションは終わり、
そこから大騒ぎが始まったのでした。
本当に映画みたいな画像でしたよねえ。
あの数ヶ月前にニューヨークに行ったばかりだったので、
本当にショックでした。
あれからまだニューヨークには行っていません・・・。

なでしこ 2009年09月12日(土)02:36

HANAさん
眼鏡派ですか〜
では・・金銭的にはきついですが、遠近両用とか良い品を考えてみるのが 良さそうですね
ただ、問題が・・
はやり、老眼も進むから、一定の期間で買い換えるしかないですよね

やはり、お金が掛かりますね

倫子さん
9・11 最初は飛行機の事故?と思っていました
2機目が ぶっかるまでは・・・

「争い」「戦い」「テロ」という行動の中で
彼ら達は、何を求めて 何を信じて 戦っているのでしょうか?
血を流し 流した先に見えるのもは何なのでしょうかね・・

今の日本に住んでいると、想像も出来ないのですが・・


近所では「稲刈り」が始まりました
秋の味覚である、果物も豊富な時期に突入
今年は「渋皮煮」作りました
赤ワイン1本入れて・・

早苗さんは、ブランディー入りのが、お好きですか?

9月2日〜

新箱です

亀山早苗 2009年09月02日(水)04:08

ひえ、9月〜〜〜。
今年も残り3分の1です!!

HANA 2009年09月02日(水)12:38

ライオンさん
若いのに『ひどくて、ひどくて』ですかぁ〜。
疲れがたまっているんじゃありませんか?
ストレスや疲労を発散して、美しくなってくださいね〜!


女でありたい!と思うことも、それ以外のことも、
『そう思う』気合いが大事なのかもしれませんね〜。

私は女でありたいと思わないし、きれいだとも優秀だとも思わないし、
自分の存在意義もあまり感じませんが
そんな私だから『私が何か(誰か)をきれいに見せる』ことはできるんじゃないか?と
思ったりします。
それもできないと思ったときには、きっと本当に自分を否定してしまうのだろう…とも。
とりあえず生きていくために、
どんな自分であっても片目を瞑りながらも肯定し?
いや、肯定はできなくても認識くらいはしっかりして、前に進むしかないのだわ〜。

台風が過ぎ去っても、しとしとと早くも秋の長雨のようで
きもちもいまひとつ、しゃきっとしません。
今日は、とことん、なまけものになりまーす。

ひとりん 2009年09月02日(水)16:41

女であることっていつ意識しただろうって思いました。
綺麗にするとか、おしゃれするとかって・・・。

20代前半はその時の彼があまりお化粧とか嫌いで、ほとんどナチュラルメイクだったっけ。
今はもうすっかりおばちゃんと言われる年だけど、あがいていますよーー。
50歳近いのですが、いつまでも綺麗でいたいです。

そう意識することって大事!!
ほおって置くと好き勝手に変化して見るに絶えなくなるから。

いま一番の夢は・・もう一度恋愛をしたい!
正直、ドキドキしたいです。

ただの主婦だし出会いは無いけど、今恋愛したら私どうなるのかな?
家庭を捨てて走るのかな?
そうはしないなー。きっと長く続くように頑張ると思う。
秘密のドキドキ。
膨らむ妄想で、いずれ来るであろう更年期を感じずに過ごせたらなー。

亀山早苗 2009年09月02日(水)22:16

ひとりんさん
初めまして・・・ですよね? いらっしゃいませ。

気合いかあ・・・。
どうもいまひとつ、気合いが続きません。
というか、誰かひとりが徹底的に女として認めてくれれば、
見かけなんてどうでもいいんですよね、実は。
いやあ、過不足なく生きていくのはむずかしい・・・。
何かが満たされれば何かが不満になってしまうものだし。

全然関係ないのですが、
このところさまざまなニュースがありますね。
大きなニュースが怒濤のように押し寄せている中、
私がいちばん目をひかれたのは、
「ペコちゃん盗まれる」でした・・・。
「振り返ったら、ペコちゃんを抱いて逃げる男が・・・」という店の人の話、
そしてその犯人が暴力団員だったということ・・・。
妙な言い方ですが、暴力団員がペコちゃん盗んで売らなければいけないような
実情があるのでしょうかねえ。
強面の男がペコちゃんを抱いて逃げた、というのがなんとも・・・。
ま、高く売れるらしいけれど。
ペコちゃんもいい災難です、かわいそうに。

HANA 2009年09月03日(木)08:47

ふふっ。
暴力団員も、世間並みに不景気なのでしょうかね〜?
ペコちゃんと暴力団って、真逆のイメージですが、
そんなキャラクターでも何でも売らないとやっていけない時代になった、
ということかもしれませんね。
ペコちゃん、結構、重いらしいですが、
暴力団っぽいカッコウの男がペコちゃんをしっかり抱いた姿を
想像すると…ニタッと笑えてしまいます。

早苗さん
過不足なく…なんてありえないのですよね。
もし、そんな思い通りの生きかたができたら、きっと面白くも何ともないのだわ。
不足に文句言ったり、誰かをうらやましいと思ったり、自分の無能にいらだつことも、
楽しみのうちなんだと思います。
誰かひとりに認めてもらえたとしても、それに慣れてしまうと刺激を求めるようにも
思います。
車のコマーシャルじゃないけど、自分だって誰かひとりのことをずっと考えて生きて
いるわけでもないのだし…ですよね。
ただ、何があっても信頼できる人、がいると…とっても安定して暮らせるのだろうな〜
とは感じます。
夫がそうならいいのでしょうけど、夫もいろんな面を見てしまうと
なかなかそうも言えなくて…です。

ひとりんさん、はじめまして。
恋って、したいと思っていてもできるものでもないし、
したいと思っていなくても、ぶつかってしまうもの…みたいです。
主婦だって、男性とかかわらないで生きているわけではないのだし、
『この人』って思える人に出会えるかどうかも、ひそかな楽しみですね。
ただ、古めかしい言い方をすると『忍ぶ恋』、ドキドキできる喜びと同じくらいの
せつなさや悩みをかかえる人が多いと思います。

女であること、なんて気にしてみたら、
シートマスク(顔用パック)が洗面台の下の引き出しから見つかりました!
多分、2〜3年前のだと思うのですが、こういうのって使用期限あるのでしょうか〜?

ひとりん 2009年09月03日(木)17:31

早苗さん

昨日はご挨拶もせず、すみません。はじめまして、ひとりんです。

(2年ほど前、思いもしない出来事があり、早苗さんの著書に希望を託して読み漁りました・・。
なかなかすべてをゼロにすることは出来ませんが、なんとか生活しております。)

そうですよね。認めてくれる人は1人いれば十分です・・。
主人にそれを求めても拒否されてしまいました。なので行き場のない気持ちが、さまよっているのかもしれません。

色々不安定なご時世。雨風しのげる家があって、多少問題ありでも家族が健康なら多くを望むのは贅沢なのかもしれませんね。

ペコちゃんの話題は何だかおかしかったです。いかつい(多分・・)男の人がカワイイペコちゃんを
抱きかかえて猛ダッシュ!盗難はいけないことですが、なんだかほほえましい話でした。
でも何故ペコちゃん?確かにカーネル叔父さんでは大きすぎますが・・


HANAさん

はじめまして。コメントありがとうございます。
この人って人なかなか出会えないです・・。
ちょっとしたドキドキをたまにでいいから味わいたいです。
シートパックの使用期限、私も気になります。
一枚とても高価なシートパックがあり、ここぞ!!という時の為にしまいこんであります。
なかなかそんなこともなく・・5年ほど過ぎました。さすがにダメかも・・。

倫子 2009年09月03日(木)20:28

ライオンさん
こちらこそ、よろしくお願い致します。
ほんと、弛みって嫌ですよねぇ。
私なんて全身がすべて“だらしなく”なって、ポニョポニョです。
最近は絶対的味方の母にさえ「何とかしなさいその贅肉」と言われる始末。
あ〜20年前に戻りたい。

HANAさんもひとりんさんも、ご主人にはときめかなくなっちゃったのですか。
早苗さんの「結婚しても恋人でいたいなら」がお助けマンになるのでは…
実践となると、ちょっと難しいですが。
でも、時が経ち二人の歩んできた道を振り返る事の出来る相手がいるなんて、ホント羨ましいです。
ときめく恋は素敵ですけど、保証もなくとてもとても不安定で、
道行く女性がみんな恋敵に見えたするんです。
嫉妬したり、勘ぐったり、自分がとても卑しくて悲しくなることもしばしばです。
そんな時は、早苗さんの本を読んで心を落ち着かせています。

でも笑顔の増えるドキドキならいいですね、大賛成です。

亀山早苗 2009年09月04日(金)07:24

ひとりんさん
改めてはじめまして〜。
どうぞ何もお気になさらず、来たいときに来てくださいね。
いつでも大歓迎です。

シートパック・・・うーん、5年はやばいっしょ・・・。
化粧水なども最近は消費期限つきのものが増えていますが、
書いていなくても、やはりどうがんばってもせいぜい2年と聞いたことがありますよん。
HANAさんのがぎりぎりかなあ・・・。

いざというときのシートパックか、
あるいはシートパックしてみたら「いざというとき」が訪れるか・・・。
ま、そうそう恋は降ってこない、というのが私の実感ですけれど。

ペコちゃん続報ですが(なぜか執着している私)、
あれはやはり誘拐ではなく、窃盗なのですねえ。
ペコちゃんの意図と無関係なのだから、誘拐のような気もするが・・・。
しかし、警察に10体並んだペコちゃんを見ると、
みんなファッションが違う、しかも保護されたばかりなのに「笑ってる」!
もうね・・・なんというか笑っていいんだか悪いんだかわからないけど、
妙なせつなさとともに、嘆息とともに笑ってしまう・・・そんな感じです。

私の年齢だと、ペコちゃんって、特別な思い入れがあるんですよ。
昔、ケーキって不二家くらいしかなかったし、
それも誕生日とクリスマスのみ。しかも苺のケーキのみ。
ふだんは不二家の前を通りかかっても、もちろん買ってはもらえない。
ベロ出してにこやかにしているペコちゃんを、ふだんは
恨めしく眺めておりました。
中学生になると、最寄り駅近辺に「おっされ〜」なケーキ屋ができて、
不二家信仰は、だんだんなくなっていくのですけれど。
それでも三つ子の魂ってヤツですねえ。

HANA 2009年09月04日(金)08:54

パック、せっかくだから使ってしまうことにします!
『いざというとき』が来ることを期待して!?
ひとりんさん、もうちょっと早く使っておけばよかったですね〜。

早苗さん
ペコちゃん、きものを着ているのは2人(2体?)いませんでしたか?
私も『おー、こんなに衣装があるんだな〜』と思ってテレビを見ていました。
誘拐か窃盗か…。
ふふっ、ペコちゃんって私たちにとっては『もの』という感覚じゃないですものね。
七五三の千歳飴、『ミルキーがいい!』って母に主張した覚えがあります。
不二家のプリン、結構、おいしいんですよね。

倫子さん
長年一緒に暮らしている夫婦で、ドキドキし続けるというのは
多分、難しいことです。
恋愛感情は3年くらい、という人もいるようですが
夫婦も恋愛から家族愛に変化する部分が多くて、家族に対してはあまり恋愛はしませんよね。
その辺の感情を切り替えられる心や住環境や…の余裕がないと、
ときめく時間はなくなる。
その上に、『こんな人だとは思わなかった!』と思うことが乗っかってくると…。
たしかに、一緒に暮らす人のいることは、私にとってはプラスなことが多いです。
楽しいこともあります。
でも、マイナスに感じるところのほうが、目に付いてしまう、記憶に残ってしまう
ものじゃないでしょうか、お互いに。

早苗さんが『夫婦崩壊』という本を書かれて、
同時に私の周囲でも問題の起きてきた夫婦がいくつも出てきて、
夫婦って不思議だな〜と、つくづく感じました。
夫に(あるいは妻に)ときめかないからといって、夫婦として成り立っていないわけでも
ないのですよね。
『またときめきたい』と思うかどうかは、人それぞれだと思います。
『恋をしたい!』と思っている妻が、相手が夫じゃイヤな人も、夫でもいい人もいると思うし。
私は…相手が夫でもほかの誰でも、恋はもうしないと思っているんです。

亀山早苗 2009年09月04日(金)09:35

HANAさん
私も千歳飴、ミルキーにしてもらった!!!
懐かしい〜。

着物のペコちゃもいましたね。
銀座数寄屋橋のところの不二家のペコちゃんも、
しょっちゅう衣装を変えています。
けっこうファッショナブル〜なんですよ。
たまにアヴァンギャルドな感じのときもあって感心してしまいます。

警察に拘留されているペコちゃんが
早く家に戻れるといいな・・・と思います。
アホか、私は。

まあ、夫婦は謎ですわ、ほんと。
本を書いてからも、そういう話を続々と聞きます。
謎の夫婦のことは、また別の機会に本にしたいと思うくらい。
「夫婦」と「男女」は、私の中では決定的に「何か」が違うと思っています。
それが重なり合っているふたりは、ホントに幸せなのかもしれませんが・・・。
んー、でも男女を優先させている夫婦が、
結果的に離婚してしまった例もあるしなあ・・・。
「関係」っていうのは、本当にむずかしいですよね。

なでしこ 2009年09月06日(日)05:47

ぺこちゃん、
一体 20万円で取引されるそうですね

元出0円(体力は使いますが)で20万とは
結構の稼ぎになりますね

誘拐しても〜抵抗されない、騒がないから・・
重いだけ?

千歳飴は「ミルキー」派です!!
歯にくっつくのですが・・
そろそろ、ミルキーの千歳飴が並ぶ時期になりましたね
あ〜食べたくなりました

皆さんの「マスク」の話を読んで〜
値段の高い物を その時勝負に使うより
普段から 手頃な値段のマスクでも 
使っていた方が良いと
聞きましたよ

私は、風呂上がり等に良く使っております
家族には
「オペラ座の怪人だ!!」と言いたい事 言われますが・・

後、TVで見たのですが
女優さんは、朝 化粧前の5分でも「マスク」を使うそうです
化粧のノリが違うらしいです
「マスク」には美容液がたっぷり入ってますよね
その美容液は、首筋などに付けたり、マスクも終了したら、捨てずに
手、腕などに付けると 良いと言っておりました

早苗さん
「夫婦」していても〜謎です
「男女」意識して夫婦していたのは「何年間」だろう?
意識して生活していたら〜28年も息が続かないと思うから

それでも「夫」に「可愛い妻」と、たまには思っていて欲しいな〜
という願望はあるのですが〜

早苗さんを囲んで「オフ会」したいですね
アルコールも入れて 一泊泊まりで
「本音トーク炸裂」
凄い事になりそうですね

ひとりん 2009年09月06日(日)11:52

残念ですが、高価なパックは足にでも使おうかなと思っています・・・。
これからカサカサする季節なので。

なでしこさん

時々お手軽シートパックしてます。でも朝は時間ないかなー。女優じゃないし、まぁいいか・・。
袋の中の残った美容液もあちこち塗ってます。
けっこう入っててもったいないですよね。ちいさな努力が10年後を変える!!

オフ会って参加したこと無いけど、早苗さんを囲んででしたら是非参加したいです。
確かにすごいことになりそうです・・・。