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10月29日〜

新箱です

亀山早苗 2011年10月29日(土)03:53

う〜ん、わたしがものすごく困ったとき、
役所も福祉も、行政はまったく動いてくれませんでした。
自治体にもよるのでしょうが、困った人間には冷たいと思っています。

蒸し返すつもりはないのですが、white gateさんがなぜそこまで
「世間」にこだわるのかがよくわからないなあ・・・。
「世間」って実体はないわけだし、世間が何してくれるわけでもないし。
わたしにとっては、いちばん気にならないものなので・・・。
あ、別に返事を求めているわけではありませんので、お気になさらず〜。

ほんとに・・・生きてるだけで一苦労ですね。

white gate 2011年10月29日(土)21:47

う〜ん、なぜなのでしょうねー。
「世間」に怖がっている私自身にも分からず…。
頭では分かるんですよ。ユーレイを怖がっているようなもんだと。
でも、私のイメージするその「世間」に怒鳴られたり存在否定されたりするのが本当に怖い。
書いてみて感じましたが、その「世間」、母や母の一族と性質がすごくよく似ています。

小さいときに本気で幽霊とかあの世を怖がっていたことが影響するのかな。
早苗さんはユーレイ怖くなさそうですが…そうですか?
いや、でも天狗怖いんですよね。
天狗も実態ないとは思うけど。せいぜいお面くらいで。

先日書いたらだいぶスッキリしました。
お付き合いくださいましてありがとうございましたm(_ _)m

今日は近所でハロウィンのイベントがあるとかで、夫がそれいゆとるなを連れて行ってくれました。
で、私はその隙に稽古。
話を聞くと、人がすごーく多くて疲れたそうです。そのわりにはあまり面白くなかったそうな。

っていうか、舶来もののイベント、あれこれ輸入されてますねぇ。
そのうちイースターとかも輸入するのかしら。
先日、近くのホームセンターに行ったら、もうクリスマスグッズ売り始めていましたよ。
まだ10月ですよ!
「えー、違うでしょ、ハロウィングッズじゃないの?」
と私が言ったら、夫
「何言ってんだよ、お酉様だよ!!熊手熊手!!」。

もうなんでもいいや・・。

ごんたろう 2011年10月29日(土)21:51

こんばんわ〜。
早苗さんの言われる通りの場合もあるうると思います。
行政も福祉もすべて、人次第なのですよ〜。
生活保護だって、最近の情勢を見たら、そんな簡単にくれない方向に
動きそうだし。。。。。
行政ごとに生活保護支給が少ない方が、評価が上がる場合は、
近親者がいることが、わかると切る方向に出る場合も多々ありますから。。。
本当に、正論から脱している行動をとる場合もありうるとも思います。

(世間)も生き物で、時代の流れに刻々と変わっていっているとも思いますから。
まずは、自分の中の(世間)との折り合いが必要かな、、、、とも思いますよ。
まぁー生きるのは一苦労です。
それでも、生きなきゃね!
同じ生きるなら、楽しまなきゃね!!と思いながら、今夜も更けていきまする。。。。

亀山早苗 2011年10月29日(土)23:59

white gateさん
母親およびその親族=世間、と思い込んでいるところを
ほぐしていけば、今の強迫観念はなくなるような気がします。

世間はあくまでも他人、人の噂も75日で、
まったく無責任です。

私は天狗も幽霊も怖くないですよ〜。
天狗怖いってのはあくまで冗談です。
いちばん怖いのは・・・なんだろ、人の悪意かな。
いや、でも別に悪意もってる人には近づかなければいいだけだし・・・。
自分の怠惰がいちばん怖いかもしれない・・・ぎゃ。


ごんさん
本当にね・・・まあ、詳細を書くのははばかられますが、
「わたしが殺されなければどうにもならないんですか」という
事態まで追いつめられていたんですが・・・。
公の機関はどこも力にはなってくれなかった。

生活保護もくれない方向へ・・・といっても
もはやとんでもない金額になってますもんね。
働くより生保もらったほうがいいじゃんっていうのが
一般的になりつつある。
なんともはや・・・の感があります。
本当に必要としている人と、働く気力を失っているだけの人との
見極め、本当に難しいのでしょうけれど。

やえこ 2011年10月30日(日)03:25

こんばんは

whitegateさんが世間を怖がるというのもあながちわからないわけではありません。

昔太宰治の作品で、「世間がこう言ってるというけど、世間というのはあなたでしょう。こう言ってるというのはあなたなんです」という意味合いのことが書かれていて、私はそこから、なるほど世間というのは1人1人の個人なんだと納得し、かなり楽になりました。

ですがそれが母親だったり、きょうだいだったりした場合はどうでしょう。
子供にとっては母親は小さい時は殆どその命運を握っています。
悪意をもたれても中々逃げるというわけにはいきません。
またきょうだいの悪意に傷ついても、そんなものかもしれないと我慢してしまいます。
その内にあきらめと恐怖がないまぜになった人生観、社会観が生れ、世間とは怖ろしいものという抜きがたいイメージが固定してしまうのではないでしょうか。

やたらと「世間が甘いもんじゃない」という人は、実は自分のことを言ってるんですよ。
「じゃ、世間てなに?」と問い返してみるのもいいですよね。
きっと答えられなくてしどろもどろになって、結局激昂するんですよ、「世間」さんて。

親を怨むもんじゃないっていうけど、そういってる人は実は怨まれるようなことしていながら、偉そうでいたい人なんです。大勢の人がそう言ってるみたいにみえますが、それなら、大勢の人がズボラなんですよね。世間の人って大抵あまり深く物事を考えないみたいですから。

こういう考えにいきつく事は中々出来ません。
真面目に生きろって世間さんはうるさいですからね。ただ、この真面目ってのが曲者なんです。
真面目っていえばみんなが黙ると思ってる。とんでもないです。
間違ってるんです、そもそもその真面目が。

真面目にも質のいいのと、悪いのがあって、そりゃあもう雲泥の差どころか、180度違います。
私は死んだ姉の葬儀の時、義兄が弔辞を唱え始めた第一声が「とにかく真面目なんです」
といったのにはガックリ来ましたが、最後に「まるで童女のような」というのには内心吹き出しましたよ。暴力三昧だった姉はまさに獰猛な「獰女」だったろうなああと。

whitegateさんのお母様も物凄い破壊力をもった方だったんでしょう。
それでいながら人間の生き血がほしい。厚かましい方です。
そういう人は周囲を巻き込む力が人一倍あります。姉もそうでした。
そういう人がいると、周りの者は「自分が生きていていいんだろうか」とまで追い詰められます。
自尊心をわけもなく叩き潰す。最近ようやくモラハラという言葉が定着しつつありますが
暴力はなにも肉体的なものだけに限りません。早苗さんが言うように一番怖ろしいのは悪意です。
世間という言葉に負けず、1度バラバラに解体してみて下さい。

white gate 2011年11月01日(火)00:41

早苗さん、やえこさん、ありがとうございます。

やえこさんの鋭い分析…なるほどなるほど、と頷きながら読んでいました。
母のことも、「なるほどそうか、分かる気がする」と思いながら読んでいました。
実体のない世間、対抗のしようがない・・と諦めていました。
もし今後、なにか問い詰められることがあれば、その問いを相手に投げかけてみようと思います。
もっとも、使わないことを願うばかりですが・・。

悪意…どうしてなんでしょうね。
人が他人に何かものを言う場合って、大抵悪意はなく、もし悪意に受け取られたとしても、誤解でしかないのですが。
相手を傷つける意図を持って言葉の暴力を振るうのでしょうか。
私自身、振り返ってみたとき、きつい言葉を冗談のつもりで使い、
周囲からすればひどい物言いを「ここまで言わなければ相手はわかってくれない」という強迫観念のようなものがあってやっていました。
少なからず母の影響を受けた私がこうであるならば、おそらく母もそうだったのではないか・・・と考えます。

余裕のないときに、言葉がきつくなるように思います。
とすれば、私の母も、やえこさんのお姉様も、常に気持ちに余裕がなかった・・・ということなのでしょうか。
獰猛であればあるほど、私には「それほど周囲に怯えている」ように思えます。

母がなぜあんなふうになったのか、が時々気になります。
なぜ、を繰り返しても仕方がないのですが…。
常に彼女にまとわりつくキーワードが「名誉」「評価」です。
地方の名士の家に生まれたようで、母も母の姉妹も常に
「学校長や教育委員会の委員長がうちの前を通るとき、必ず頭を下げた」
というのを自慢にしていました。
母は次女ですが、常に姉妹から頼りにされ、「あの人は頭がいいから」「頼りになるから」と言われ続けていました。

ぐるぐると考えていても仕方がないのですけれどね…。
何かの目的があるわけでもなく、ただただ、単純に気になるだけです。


最近、寒くなってきて、夜空を見上げるのが楽しくなってきました。
いつも夜、ベランダに洗濯物を干したとき、ぼけーっと夜景や星や月を眺めてしまう。
今日は、家事に一区切りつけたあと、珈琲カップ片手にベランダでぼけーっとしていました。

脳みそ空っぽになる瞬間って、結構気持ちいいもんです(^−^)

くぅ 2011年11月04日(金)10:20

冬の夜空はいいですよね〜。
空気が澄んで、星が綺麗で。寒いのは我慢できるけど、蚊が飛んでくるのは我慢できないから、秋冬の夜空が良いです(笑)

私も星空を見るのが大好きなので、最近よくベランダに出ては眺めています。
眺めながら、ほけらぁ〜っとしたり、色々なことを考えたり。見上げた瞬間にスーッと心が解き放たれたような感覚でいるのが一番おおいかな〜。
今、この同じ瞬間に、何人の人が夜空を見上げているのかな〜なんて事も想像してみたり、星々から見た地球はどんな風に見えているのかなとか。
月に限らず、星々からもたくさんパワーは降り注いでいます。夜空見上げて深呼吸して、降り注ぐ気を受け止めて心もチャージしましょー。
…放射能まで受け止めているかもというのは気にしながら気にせずに…(汗)

今月の満月は、11日だそうで。'11.11.11と、1が並ぶのに加えての満月なので、一部では騒がれているようですねー。
満月もいいけれど、三日月がいいな。特に新月により近い細さの月。何だか血が騒ぐような気になります(笑)

今月、やっと彼に逢えるかもしれません。あまりに逢わない日が続き、メールのやりとりも相変わらずの「一方通行 時々 交互通行」
空間が広くなればなるほど、振り子の振り幅は大きくなっていきます。
逢える予定の日は、夫の出張予定日の一つに重なるというのも、心が波立つ原因になってます。
つい、話してしまいそうで…もし話せば、彼が何を望むかは…。
互いの心のガードが外れてしまうかもしれないし、外れないかもしれない。
一体、私は何を望んでいるんだろう? と、心の振り子はあちらこちらに振れっぱなしです。
今を崩壊させてしまうのも怖い。でも彼とは続けたい。 なんなんだろう、私。
やはりこの件は私の胸に秘めておくことにします。しっかり鍵かけて。

亀山早苗 2011年11月05日(土)02:03

くぅさんがそうまでして守りたいものが何か、
いまひとつよくわからないのですが、
自分の思うままにするのがいちばんいいかもしれませんね。

わたしなら、毒を食らわば皿まで、になるだろうし、
そうしたからといって、現状を守れないこともないと思うのですが、
こればかりは人それぞれですもん。
誰にも何も言えません。

東京の杉からすでにセシウムが検出されているそうです。
来年はセシウム混じりの花粉が飛ぶのでしょうね・・・。
はあ・・・怖いです。

葛西 2011年11月05日(土)20:26

こんばんは。

全然、今までのお話と関係ないことですが。

私の家の周辺にノラ猫がいます。
ノラ猫ちゃんちゃんが赤ん坊のころ、たぶん去年の春ごろから、居るなぁって。
そのころは、母親が兄弟3匹を連れていました。
その兄弟の3匹のうち、今でも見るのは、この子だけです。
母親ももう見ません。

家の前の田んぼの真ん中で、お腹を丸出しにして、ひなたぼっこをしていたり
うちの庭に粗相をしていたり、
うちの家の前の畑に野菜を採りにいっていると、すぐ傍にある小屋から、私を見ていたり
うちの車の下に潜んでいたり、
あぜ道で、両手をそろえて、見張って、見張って、ジャンプしていたり・・・たぶん、狩り

ノラですが、日々、その姿を見ては、和んでいます。

台風や大雨が過ぎたあとにその姿を見て、ほっとしたり。

ついに、キャットフードを買ってきました。

雑木林の入り口に、ちょうど四角い絶好の石があるので
そこにそっと置いています。
そこに私が行くとにゃ〜ぉ、にゃ〜ぉと鳴きます。

大丈夫、近所迷惑にはありません。
私の家の四方は、田んぼと畑と雑木林しかありません。

すもも 2011年11月05日(土)20:59

こんばんは。

くぅさん、
くぅさんのなかでは
彼と続ける=今を崩壊するっていう図式があるのでしょうか・・・。


私は、今を崩壊する。とはてんで思うに至らず
彼との恋愛に飛び込んだから。

それでも道徳的にどうかと考えたときに、
罪をおかしたものは罰をうける覚悟をしなければ・・・、とは思いましたが
ましてや、今思うと、
彼を好きになったことを“罪”という捉えかたは単純すぎて、
違うとも思うし・・・。


今いま、やえこさんの書き込みをまた読み返していいて
“寂しいでしょうね”って。
はい、寂しいです。まだまだふわふわ宙を漂っています彼を思う気持ち

何がいけなかったの?
私のことを好きな瞬間はあった?
私は迷惑だったのかな。
私を嫌いになったから、離れていったの?

彼と同じ職業の方をみると心乱れ、
彼と同じ職業の方の妻をみると奥様を連想して、嫉妬する。そして、落ち込む。
あぁ、
なんて分別のない自分。

坊主憎けりゃ袈裟まで憎い・・・。を地で行っている自分が嫌。

でも、
でも、
あの時間を駆け抜けて今の自分がいて・・、

もう少したてば、
恋焦がれたことも、別れて抜け殻になりながら生活したことも、
“思い出”として普通に思い返すことができるのかな・・・。
そんな気がするようになりました。
まだまだ、大波小波はあるでしょうけど・・・。


“祇園精舎の鐘の音 諸行無常の響きあり・・・・”

ラジオから流れてきた朗読が、妙に心にしみ込んだのでした。

くぅさん・・・、
くぅさんにとってどんな道を選択しようと後悔のないようにと思います・・・。

あっ、葛西さん、心のざわめき沈静化したでしょうか・・・。


支離滅裂ですみません。

すもも 2011年11月05日(土)21:01

葛西さん、かぶったみたいです。
ジャストミーーートだったみたい。

ねこちゃんの様子が目に浮かびました。
愛情キャットフードでこねこちゃんのおなかもこころも満たされるといいな。

亀山早苗 2011年11月06日(日)03:57

すももさん
わかりますよ〜、そういう質問したい気持ち。
すっごくよくわかる。
でも、実際には、聞いてどうなるものでもないのですよね。
相手が本当のことを言ってるかどうかわからない。
相手自身も、その答えが本当かどうかわからないことさえありますし。

この別れが今生の別れかどうかもわかりません。
慰めで言ってるわけじゃなくて、復活・・・というのもよくあることなので。

葛西さん
ねこちゃんとの触れあい、いいですね〜。
わたしもよく近所のノラと遊んでます。