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7月5日〜

新箱です

亀山早苗 2010年07月05日(月)04:32

white gateさん
るなちゃんとそれいゆちゃんの様子、ありがとうございます。
それいゆちゃん、かわいいなあ。
きっとるなちゃんの気持ちが誰よりもわかってるんじゃないかしら。
大人のような表現力があれば、もっと詳しくるなちゃんの気持ちを
語ってくれるのかもしれませんね。
大人にはわからない、ふたりだけのやりとりがあるのかもしれない。
子どもの潜在能力って、底知れないから・・・。
そう考えると,3つ違いの姉妹が何を語り合っているのか興味深いですね。

保育園に恵まれてよかったですね〜。
ラッキーラッキーです。

おっしゃるように、どんなことにも表と裏がありますよね。
また、そのメリットデメリットも,考えようだったりしますし。
ものは何でも考えよう、豆腐も切りようで丸くなるってね。
私もひとりでとんでもなく孤独なこともあるけど、
誰かと暮らしていたら、自由にものを書いて暮らしていくなんてことはできない。
でも、それがまた完璧にメリットデメリットと言い切れるものでもないのです。
孤独は確かにつらいけど、誰かといても孤独かもしれないし、
だったらひとりの孤独のほうがましかもしれない・・・。
自由にものを書けるけど、言い換えれば何も言い訳がきかないわけで、
誰かと暮らしているほうが、実は時間をうまく使ってもっと書けるかもしれない・・・。

つまりは,人間、いつだってないものねだりしかしない、ということ。
耐えられなくなったら状況を変えるしかないわけで、
あーだこーだ考えつつも,現状で満足できるようにしていくしかないわけです。
物事って、単なる表裏だけではなく、その表裏が何層にもなっているのですよねえ。
最近、つくづくそう思います。
これがメリット、これがデメリット、と決めつけず、
メリットに見えるけど実は・・・とか、
デメリットに思えるけど,待てよ,案外、そうでもないかも、とか
360度だけではなく、その層の厚さにも目を向けたほうがいいかもしれない・・・。

そして最後は、自分に都合よく考えればいいのです。
幅をもたせて、テキトーに。
人にも自分にも甘く・・・でいいんじゃないのかなあ。
つらい人生送る必要はないんだもの。
いいように考えて、気楽に生きていくのがなによりです。

亀山早苗 2010年07月05日(月)04:44

連投失礼。

やえこさん
浄閑寺、行かれましたか。
住職、変わったのかもしれません。
私がその昔、行ったときは、
なぜか住職が寺を案内してくれ、
投げ込み寺の由来から、当時はこうだったらしい・・・と
いろいろ話してくれました。
「あまり知られていないから、かわいそうな女性たちのことを
もっと知らせたい。単にかわいそう、ということではなく歴史として」
とおっしゃっていたのです。
こういうお寺の住職だけあって、立派な人だなあと思った記憶があります。

浮気は男の甲斐性、なんて言葉は、
たぶん、今の40代以下は使わないでしょうし、
概念としてもあまりないと思います。
ただ、人間の意識というのは、変わるには100年かかる、と私は思っています。
三代かけて、時代を経て、ようやく変わっていく・・・。

「しょせん売り物買い物」といわれるお女郎さんですが、
一方で、それは男の憧れの場所でもあった・・・。
そのあたりが、吉原の複雑さでもありますね。
あるいは男女の複雑さかもしれない。
売り物買い物でありながら、粋な振る舞いをしなければ野暮といわれる。
客である男の横暴さが、許されない世界でもあったわけで・・・。
「その世界」でのルールは厳しかったようです。

もちろん、明治44年だったか、いわゆる吉原炎上の大火までは、
そしてルールは変わっても昭和33年の赤線廃止までは、
哀しい女の吹きだまりではあったことでしょう。
「そうするしかなかった」女たちは,社会的には確かに不幸なのだけれど、
そして、それを時代的にもっと検証する必要はあると思うけれど、
「そういう社会だった、そういう時代だった」という側面もあるのです。
その場所がなかったら、彼女たちはもっと早く口減らしで殺されていたかもしれない。

男目線でも女目線でもなく、ああいう場所を見てみたい。
すごくそんな気がしています。

びょんほん 2010年07月05日(月)09:10

早苗さん
さすがですね・・物事の見方が深い・・
夫とは今朝同じ空間におれず、娘のお弁当を作った後、自室に篭ってしまいました・・
「甘い」の一言は、私にとってかなりの一撃だったようです・・
夫の言い分はわかりませんが。
歩み寄るまでにちょっと時間が必要なのかもしれません。
今日もハローワーク行くつもりでしたが、
こんな状態じゃ仕事を探す活力もなく・・さぼることにします。
結果待ちが何件かありますし。自信はないですけど・・

3日ほどまともに寝てません。
寝る時間があっても上手く寝れない。
まずはここからですね・・
元気になったら、早苗さんが言われたこと、
ゆっくり考えていきたいと思います。
ありがとうございました。

white gate 2010年07月05日(月)09:51

「昨夜の自分の書き込み、なんかヘンなこと書いてないかな〜」
と気になり、さっそくボードを開いちゃいました。
文字でのやりとりは、いまだに自信がないので、気に触るような書き方になってないかなー、なんて。へへ。

びょんほんさん

とりあえず、おいしいものいっぱい食べて寝て体力つけましょう。
睡眠不足だと、思考がマトモに動かなかったりしますから。
焦らないことが一番です。

早苗さん

>子どものころ、やろうと思っているときに、よく親に「片づけなさい」って言われて、
>「今やろうと思ってたのに・・・」と不機嫌になったりしたものです。

うわ、これ、今の私とそれいゆの関係です。
親になってから子供のときのキモチを忘れてしまいがちになっていたので
「そうそう、そうだったそうだった!」なんて思いました。
アレコレ口出しすると「今やるとこなの〜!」と。
夫に対してもそうですね。むすーっとされてしまいます。

それいゆに対しては、なるべく待つように頑張っているのですが、なかなか難しいです。
夫に対してはできない約束(「俺が皿を洗うから置いといて」と言ったのに、結局洗わずに寝てしまう)をされ、
何度か重なるうちにドーンと私が爆発…てのがたまにあります。
余裕があるときは
「どーせ私も一晩寝ちゃえば忘れるんだから、見なかったことにして代わりにやっとこう〜」
と、ちゃちゃっとお皿洗ったりするんですけどね。

「できない約束」をする側にも言い分があるようで…。

夫「やろうとしていたけど子供がぐずって騒いで結局できなかった」
私「じゃあ、できなくなった時点で『できない。ごめん』って言えばいいじゃん」
夫「だってそういうとオマエが怒るでしょ〜」
私「そんなこと言ったらコミュニケーションの意味がないじゃん。なんのために言葉があるのよ」

…いまだに言い合いの無限ループになってます。
上手い受け流し方を身につけたいんですけどねー。
私の性質と夫の性質のすり合わせ方をどうやったらいいのか、いまだにワカリマセン。

white gate 2010年07月05日(月)10:10

こちらで書いたかどうか記憶にありませんが、現在、精神科に通っています。
ちっちゃいクリニックで、どちらかというとカウンセリングに近いです。
先生も、適度な距離を保ちつつ接してくださる方なので、私にとってはありがたい存在です。

通うようになって急激に何かが変わったわけではないのですが、
自分の感情や起きている現象を一歩離れて観察することが多少できるようにはなってきました。
意味もなく「死にたい」と思うことが週に2〜3回あるのですが(特に天気がぐずついている午後)、
その感情に振り回されるのは極力ないように努めています。
薬を飲む、家事は最低限、夫にヘルプのメールをする。
メールや電話のやりとりだけで、多少気持ちが落ち着いてくることもあります。

自信がないのは相変らずです。
ただ、以前早苗さんに言われた「自分で自分を認めること」が最終ゴールなんだ、ということだけはわかってきました。

るなが帰宅した直後2週間、実は姑との口論が原因で調子が悪かったんです。
物事をすべてマイナスに考えてしまい、「私なんかいないほうがいい」と。
そこで気付いたのが、
「私は夫や娘たちに『必要だ』『大事だ』『価値がある』と言われても納得しない」ということ。
自分で自分を「いらない」「無駄飯食い」「生きている資格なんか無い」と思っている。
これがなかなか拭えないから苦しいんだ、ということでした。

「素晴らしくはないけど、ほどほどに自分には価値がある」

と思えればいいんですけどね…。

さて、仕事します!

びょんほん 2010年07月05日(月)11:14

white gateさん
なんだか読んでて涙が出てきました・・
全く気に障ってないですよ。気を使わせてしまってごめんなさい。
みなさんにもいつも気をつかわせてしまっている・・

夫は最近私に対してズケズケ言います。
弱い、(生き方が)下手くそ等、
お前みたいな未熟者に言われたくないって話ですが。
気持ちの拠り所がありません。
いま安心できるのは、娘の存在と、この場所だけです。

命令、禁止口調って確かにむっとしますね・・
夫にも昨日「キツイ言い方はやめろ」と言われむっとしました。
キツイってだけ言えば、こちらに考えて気をつける力はあるのに。
「やめろ」って言われると気づいてもそうしたくなくなる。
自分から「やめよう」と思って気をつけたいですもんね。
夫の行動、言動は目につくし、
私から、気がつけばキツイ言葉がポンポンと出てくるというなら、
ある意味、夫に対して無関心でいるしかないような気がします。
関われば関わるほど関係が悪くなるので・・
二人のすりあわせをしていくと、各々でって結論になってます。
どんどん離れていってる気がしますね。それでもいいという自分もいて・・
あー・・これってすり合わせてませんね(苦笑

びょんほん 2010年07月05日(月)11:35

仕事が決まらないと、「お前は社会人として認められないんだ」
ネガティブが重なるとそんな思考にもなります。
不景気だろうが応募が多かろうが少なかろうが
受かる人は受かるし、受かる時は受かるんですから。
私は話すことが得意ではありません。
年のわりにしっかりしていません。
面接にこぎつけても、言葉の足りなさを自分でも感じます。
そして自分の考えの甘さって、受け答えからも伝わるんですよね。

夫は「この家のために働いている」「何か悪く言われることは一切ない」と。
確かに働いていただいてますが、改めて言われるとなんだか恩着せがましい。
家庭がなくても働きますし、えばることでもない。
働きさえすれば、未熟だろうが、家で何もしなくてもいいという考え。
一人暮らしか、実家に帰るのがお似合いとしか言いようがないです。

精神科・・あまり寝れないのが続くようなら、お薬もらいがてら、
専門家に話を聞いてもらうのもいいかな・・と考えてます。
元夫と結婚した頃から必要がなくなったと思い、通うのをやめましたが。
いま行く時間はありますしね。

HANA 2010年07月05日(月)21:41

人間って、難しい創造物ですね。
計算式のような明確な答えなんてありえないし、
思っていることと、言ったりやったりすることが、必ずしも一致しないし、
嫌いなんだか好きなんだか…よくわからなくなってしまったりもするし。

びょんほんさん
今はお仕事もなさっていなくて、考える時間がいっぱいあるから
必要以上にいろいろ考えてしまっているのかもしれないですね。

ピンチはチャンス、という言葉もあるけれど、
夫婦が危機的であれば、それをどうしていくか?という知恵が働くようになるかもしれません。

キツイ言葉って、言われると言い返したくなりますよね。
言われて、我慢していると、結構、ストレスがたまります。
でも、それってお互い様です。
キツイことを言われないためには、キツイことを言わないというのが効果的なのかもしれない。
キツイ言葉って、年中言うより、たまーに言うほうが強力なのだとも思うし。

家事をやってもらったって、私のやりかたと違ったり、適当だったりして
やり直さないといけないと、ほんと!イライラします。
でも、お互いに長い年月、別々の暮らし方をしてきたのだから、違ったっておかしくはない。
もし、自分のやりかたでやってもらいたいのなら、自分のやりかたを見せて、覚えてもらえばいい。
○○はあなた、△△は私。とはじめから決めてしまうのではなく、
『これはこうして…』と話しながら、一緒にやってみるということから
始めてもいいかもしれません。

とはいっても、イヤだと思い始めると、どんどんイヤになってしまうのもよくあることですよね。
私、びょんほんさんが『バツ2』になりたくないきもちもわかるけれど、
『バツ2』になってはいけないとも思いませんよ。
あるいは、前のご主人と復縁することだって、いいかもしれないですよね。
あまり『こうであるべき』だと、自分を狭いところに押し込めないでラクになさっていいのだと思います。
たまには、思いっきり深呼吸してみてください。きもちいいですよ。
(本当は、せっかくのご縁だったのだから、何とか…仲良しでチャーミーグリーンのような
将来を迎えてもらいたい!です)

HANA 2010年07月05日(月)21:43

もう少し…。

あいさんも、イヤならやめてもいいのだと思いますよ。
とっても素敵な男性なんだろうと思いますが、
そんなふうにあいさんを寂しくさせる人は、ある意味で優しくないし
思いやりもないです。
家庭のあることで、あいさんが寂しさを感じる…というのは、
私はやむを得ないと思うけれど(それがわかっていて、おつきあいするのだから)、
彼がそれを認識しているのなら、何らかの形でカバーしてくれても
いいような気もします。
その男性よりも素敵な人だって、どこかにいるのかもしれない。
ただ、あいさんが、その人を見ようとしていないだけで。

なんて。
あいさんが彼とのことをどうしていこうと思っても、
自分がそれでいいと思えるのなら、それでいいのだけど、
よくないのなら、脱出してもいいのですよ。

誰かを大好き!だと思っているときって、
自分の想像力をかなり働かせて、相手の考えていることを知ろうとしたり、
こんなこと言ったらいけないかなぁ、あんなことしたらイヤがられるかなぁ…
と、考えているのだろうと思います。
少し関係性がかわると、そういう想像力も退化してしまうのかもしれないですね。
相手のあることは、自分のきもちだけではどうにもならないことも多々あるけれど、
その人が大事な人であるのなら、夫であれ、彼であれ、友人であれ、大事に思っていたい!
そう、思います。
一時的に、問題が起きたとしても、それでその人との関係がおしまいになっていいのか
どうか、その人がいなくなったらどうなるのか、
ちょっとゆったりと考えてみると、何かみえてくるのかもしれないです。

亀山早苗 2010年07月05日(月)21:58

white gateさん
確かに私、「自分で自分を認めること」が最終ゴールだと思うと
前に書きましたが、それは「自分の価値」を認めることではないんです。
「価値」という言葉を人にあてはめるのが、どうにも私には違和感があります。
人間の,その人の生きてる価値ってなに? と思うから。
会社の社長だろうが、一国の首相だろうが大統領だろうが、
死んだらそれまで、究極としては誰も困らず会社は続き、国は続く。
「人に価値がある」なんてのは、人間のおごりかもしれません、ある意味で。

生まれ出てしまったのだから、生きるしかないわけで。
どうせたかが100年程度です、どんなに生きても。
人類の歴史からいっても、地球・宇宙の歴史からいっても、
私たちは黒点にもならないくらいの存在。
だったら、自分がここにいることを、自分だけは認識して受け止めて・・・。
それでいいじゃんっていう意味なんです。

よく「いいところも悪いところも含めて自分を認めて」と言うけれど、
いいところと悪いところは表裏一体、そんなに考えなくていい。
自分がここにいることを、自分だけがわかっていればそれでいい。
そして、どうせならいかに楽しく生きるか。
それだけでいいんですよ〜、人生なんて。
どうせいつかは死んじゃうんだから。
最近、とみにそう思います。

人間を引き合いに出すと,問題があるから・・・。
たとえば犬を飼っているとします。
「飼い主の責任として」と考えると、糞の始末もえさやりも義務になってしまう。
だけど「かわいいから」と思えるなら、何でもやってあげたくなる。
やってあげることが楽しみ、喜びになる。
どうせなら、人に対してもそうありたいです。
理屈ではなく、シンプルな感情としての「喜怒哀楽」を駆使できる人間でありたい。
価値なんてこと考えず、「この人たちといると楽しい」と思えるように、
自分がそういう場や雰囲気を作り出せる人間でありたい。
そんなふうに思ってます。

やえこ 2010年07月05日(月)22:30

 早苗さん
 御住職より、当日の私がどうかしてたのかもしれません。
 暑い中、時間に追われてましたので、些細なことでかっとなったのかも。
 それに浄閑寺のことを知りたいなら縁起買うくらいけちっちゃいけませんよね。

 >ただ、人間の意識というのは、変わるには100年かかる、と私は思っています。
  三代かけて、時代を経て、ようやく変わっていく・・・。

 確かに・・・・・・。消えたと思ったらとんだ所で芽を出してますね。
 精神病もまた三代前までを遡らないとその全貌は明らかにされないと思います。
 私は今、自分の神経症のルーツを探る旅の途上にいます。


 吉原のこと、お導き頂きありがとうございました。
 私など及びもつかない深い御洞察。恐れ入りました。
 私はどうしても「私」から離れられません。これがまだ病気ということなのでしょう。
 また個性ともいえます。
 自分を認めるって本当、正直いってとてもむつかしいです。
 コツがあればお教え下さいませ。

 >人によって傷つけられた魂は今巡り会っている人によって
  癒されている。

 PC検索途上でみつけた言葉です。私にとってここはまさにそんな場所です。
 皆さんありがとうございます。

やえこ 2010年07月05日(月)22:34

 連打失礼します。
 早苗さん、お答え既に頂いてましたね、有難うございます。
 何だか気楽になっちゃった♪

 white gateさん
 暖かそうな精神科に通われてる御様子、読んでいて何だかほっとしました。
 ほんの少しの勇気だと思うんですが、ここまで辿りつくのは実はエンヤコラだったりします。
 私の場合を申し上げてるんですが、とことんまで傷ついて受話器を握ったのが
 48歳の時でした。異食症といって石を噛むことがやめられなかったんです。20歳の頃から。

 それからは投薬とカウンセリングの日々でしたが、
 50歳の時に巡り会った十歳年下の男性のカウンセラーによって劇的に回復して2年で治りました。
 20歳から発症して30年間も治らなかったので10年はかかるだろうと肚をくくってましたが。
 でも実際に治ったなあ、治りつつあるんだなあと実感してるのはこの頃になってからです。
 「先ず隗より始めよ」という言葉があります。
 私はその「隗」を「快」と定めました。
 病気を治そうとした頃です。ですがそれは中々勇気のいることでした。
 なぜなら快は身を滅ぼす元でもあるからです。

 然し、本当の快はそんなものではない筈だ。始める前にじっくり、その快とは何ぞと自らに
 問うてみました。それをここに披歴するわけにはいきません。
 書いた瞬間消えるからです。心の奥底に秘める快。そのためにはしっとりと糸をたぐるように
 暮していこうと・・・・・。孤独は深く暖かいものです。

やえこ 2010年07月05日(月)22:38

 再度しつこく連打失礼します。

 びょんほんさん
 びょうんほんさんの御主人、まるで私の元夫のようで、あー、御苦労されているんだと心から
 (失礼ながら)同情申し上げました。
 未熟な御主人をもちあげるって本当に大変だと思います。
 
 私もマザコンインポ夫に対して、褒め言葉は出てきませんでした。
 いくら理屈では褒めれば豚も木に登るとはわかっていても、はしゃぐ顔を想像しただけで
 怒りがわいてきたものです。
 
 然し、愛がないのに結婚したのは私だったのです。
 虫のいいこと考えて、私みたいな美人が愛されないわけないわ、相手の情熱で何とかなるでしょ
 とタカをくくってたのも私。
 甘かったなあ・・・・・・・・。幼稚でしたw。

 びょんほんさんはお仕事を始めようとされておられる。
 自信がないとおっしゃりながら、その一歩は大変なことです。
 ですが同時に眠れなくて精神科に行かれようとされてますね。
 人に話すことによって気持ちはまとまると思われますので、ひょいとおいでになるのを
 おすすめします。
 
 で、1つお尋ねしたいのですが、

 >元夫と結婚した頃から必要がなくなったと思い、通うのをやめましたが。
  いま行く時間はありますしね。

 この元夫さんは「この家のために働いている」「何か悪く言われることは一切ない」
 とおっしゃって、びょんほんさんと一緒に暮しておられる「現夫」さんなんでしょうか?
 すみません。今まであまり詳しくびょうんほんさんのスレを拝読してなかったもので
 関係性がわからなくなり不躾とは思いながら質問させて頂きました。
 スルーして頂いて構いません。以上です。ありがとうございました。
 

330 2010年07月05日(月)22:53

お久しぶりです。

white gateさん、遅ればせながら、るなちゃんのご誕生おめでとうございます〜。
るなちゃんが、NICUに、入られたりして、心配だったでしょう?
それいゆちゃん「分かっちゃいるけど、ちょっとだけお母さんを独占したい〜」
なのでしょうね^^「そんな事、有ったな〜」と、懐かしく思いました。

私も、書き込みの翌日、凄く気になってしまうので、読むだけにしてました。
実は、私も、精神科に通い始めました・・・
white gateさんと同じで「自分が生きていて良いのか?」と、考えてしまいます。
同じく、夫や娘に、言葉を尽くして「必要、大事・・・」と、言われても、
自分を肯定することが出来ないのです。
薬は、処方してもらってませんが(固辞してます)カウンセリングを受けて、
少しずつ・・・本当に、少しですが、変わって来てる気がします。
幼いお子さんがおられて大変だと思いますが、
お互い、少しずつ前を向いて生きていきましょうねp^^q

読んではいたので、早速「梅酒の実入りパウンドケーキ」作りましたよ〜。
梅を消費したいが為に、大量に入れたのですが、とても美味しかったです。
娘は、残りの半分を 学校で友人と食べたのですが「また、作って〜って、言われた〜」
と、嬉しい事を言ってました^^
有り難い情報、感謝します〜。

びょんほんさん、とっても頑張っておられますね〜^^
ご主人とのご関係、中々大変そうですが、京男は「柳」っぽいので
「弱そうに見えて、強い・・・」頑固ですよ〜(笑)
ちょっと落ち着いて、思っている事を 手紙にしてみたりは、どうですか?

私は、変わらずエールを送ってます^^

やえこ 2010年07月05日(月)22:59

 再々度連打。もう謝るのやめちゃいました^^;。

 びょんほんさんの御事情はHANAさんのスレでわかりました。
 再々婚、再再々婚、ささいのさいっと音頭とりたいっ♪
 夏祭り盆踊り大会で流してみたいですね。ささいの再婚節って。

 いやな旦那で我慢して朽ち果てようが、ささいの再で朽ち果てようが
 どーせたかが100年じゃありませんか。
 どうこう言われる筋合いないですよねw。

 明日、愛人が我が家に来るんですがね、軽トラックの充電器が壊れたらしいの。
 タハハ。修理代よこせっていうから、冗談いうなとしばいてやりました。
 おみゃーが機嫌ようこの家で暮らせるため、なんぼかかったと思っとるんじゃと
 これは言いませんでしたが、全く舐めたらいかんぜよ。

 あー、結婚してなくてよかった。

亀山早苗 2010年07月05日(月)22:59

やえこさん
とんでもない、こちらこそやえこさんの行動力に感服しています。
私ももう一度、浄閑寺に行ってみようかな。
当時の女性たちに思いを馳せながら・・・。

いつのころからか、私は「自分自身のこと」を考えるのをやめました。
そうしたら、逆に自分が見えてきた。
人としてやっていいこと悪いことの善悪は別として、
善悪の価値観みたいなものも捨てました。
そうすると少しずつ、本能的な拒否や受諾の感覚が生まれてくるのですよね。
理屈じゃなくて。
ただ、そこに寄りかかりすぎると、また問題が生じる。
だから、世間の考え方、いわゆる常識も、必ず自分の真ん中に置いておきます。
そこからぶれようとはずれようとかまわない。
でも「世間はこれが主流だ」とわかっていないと、
自分のはずれっぷりもわからないので、ものを書けなくなりますから。

自分に固執しない。
一方で私は頑固で強情だったりもするのですが、
自分自身に妙な固執はしないように心がけています。

私が言うのはでしゃばりですが、
びょんほんさんの「元夫」は「元夫」です。
「現夫」とは違います。
つまりは再婚されたということです。

ライオン 2010年07月06日(火)00:07

びょんほんさん

大丈夫ですか?
時間があったり、家にいると色々考えてしまいますよね〜。
私はびょんほんさんと反対で、嫌な事があるとすぐに寝るのです。
寝て考える事を放棄します。
体を動かして疲れさせてぐっすり眠るってのはどうでしょうか?

お仕事は、正社員、フルタイムをお探しですか?
とりあえずアルバイトをしながら探すというのも無理でしょうか?

旦那様の事についてはあまり言える立場ではないですが、
なんだかんだ言ってもお二人は大丈夫!だと思います!

ライオン 2010年07月06日(火)00:35

30代になる前、前半、とても焦っていました。
派遣でずっと働き、地に足がついていないと。。
契約(更新あり、なし)で逃げ道をつくっています。
自分でも足下を固めなきゃ。ずっと続けられる職種はなにかと
色々考え、勉強もしました。
でもそんな時、「好きな事が何も仕事でなくてい」
いう言葉に出会い、すごく気が楽になりました。
仕事上のスキルアップをする為の勉強はつまづきが
多かったのですが、好きを何も仕事に直結しなくてもいいのだ、
好きだからやっているだけでもいいんだ。と
思ったら楽になりました。

それでもやっぱり、ちゃんと仕事を続けなきゃ。と思ってました。
仕事を始める前は、「今度こそココで身を固めるぞ」と
覚悟を決めるのですが、やっぱりダメです。
40歳を目前に、何も変わっていない私。
もう、自分を抑えずに好きなように生きようとあきらめました(笑)
気持ちよかったです。
周りの家族は、私のすることに昔から何も言いません。
「好きなようにしなさい」と。言ってくれます。
他人には、「人生設計をちゃんとしたら」と時々言われます。
が、自分の考えを皆に伝えられないから、聞きたくない言葉はスルーする。

あっ、働くのが嫌いなわけではありません。
抑えられるのがダメな私はこのままでいくしかないんだろうなぁ。
と思います。

みなさんの書き込みで私もまた決意?を再確認しました。
なんか支離滅裂な書き込みごめんなさーい。

亀山早苗 2010年07月06日(火)00:52

ライオンさん
確かに・・・。
好きなことを仕事にしている人なんて、どれだけいるものでしょう。
ものすごーく低い確率だと思います。
好きなことを仕事にしたために、好きじゃなくなったり
よけいな苦しみを背負うこともあるし。

人生で,何かひとつ好きなことがあればそれでいいんだと思います。
それがずっと一貫してなくてもいい。
そのときどき、楽しんで夢中になれることがあればいいんじゃないかしらん。

びょんほん 2010年07月06日(火)01:08

夫が帰ってきて、「仲直りしよう」と言ってアイスを買ってきました。
もっといいもん買ってきてよ!と突っ込みたいところですが、
まぁ危機というか、険悪ムードは一掃しました・・
お騒がせしてすみません。

HANAさん
キツイこと言われ続けるとたまるんだと夫も言ってました。
先日、とりこんだ洗濯物を投げた要因もそれだと。
気をつけないといけませんね。自分に返ってくるのも嫌ですし・・
バツ2、元夫と復縁、
私が考えてたこと、HANAさんにはバレバレでしたね^^;
チャーミーグリーンの夢、泡がパツパツではじけそうでしたが、
なんとか持ち直しました^^;

やえこさん
ダメ夫を持つ私に共感してくれてちょっとほっとしました^^
なかなかそう言ってもらえないので。
早苗さんが言ってくださったように、私、再婚女でございます。
夫とつき合っていた頃からずっと書き込みをしておりまして、
わかりにくくてごめんなさいね^^

330さん
柳ですか・・
確かに頑固。私も頑固。
そりゃあ、バトルがすごくなるわけで〜

ライオンさん
確かに体が疲れないので眠れないのかもしれません。
正社員は受けれそうなところは受けてますが、
やっぱり敷居が高い・・パートでフルタイムが多いですかね。
前職より給料が半分ぐらいですが、これがなっかなか厳しい状況。
とりあえずアルバイト、夫にも薦められたんですけど、
あまり私の中でしっくりこないんですよ・・
しながら探して、決まったらやめるというのが。
ライオンさんの予想通り、大丈夫!でしたよ〜

今日は寝れそうに思います。
たくさんのあたたかい言葉、ありがとうございました。
みなさん一生懸命書いてくださって、じーんとしちゃいました。