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5月13日〜

新箱です

亀山早苗 2010年05月13日(木)03:28

たくさんの書き込みありがとうございます。
今日も一日、張り切っていきましょう〜。

しかし、やりたいことに取り組んでいくというのは、なんかすがすがしいですね。
私は人間にとって、「何かを成し遂げる」ことが重要だとは思っていません。
やりたいことがある、楽しめる瞬間がある・・・。
そんな些末なことの繰り返し、あるいは積み重ねができるということが
いちばん重要なんじゃないかなあ・・・。
できることよりやりたいこと、あるいは家族とのなにげない会話、
「行って来ます」「行ってらっしゃい」「ただいま」「お帰り」。
この四つ、ひとり暮らしにはあり得ない会話なんですよ。

個人的見解ですが、幸不幸なんてのは人によって感じ方が違うし、
幸せなんてのは当てにならない言葉だとよく思います。
もとは「仕合わせ」、つまりは巡り合わせみたいなもの。
どうも「幸せになる」という言い方に違和感を覚えます。
幸せという型に自分をあてはめるような気がして。
こんなこと考えてるから、「幸せ」になれないんだろうなあ。

330 2010年05月13日(木)19:32

子どもって、確かに、いても苦労、いなくても苦労なんだと思います。
割と、すんなり育ってくれた娘が、イジメを受けた時、家族全員が
うろたえて、四面楚歌の気持ちに陥り「無理心中」なんて事も、考えてましたから。
たまたま、校長先生の交代があり、心を開ける担任に変わり、
今に、至ってますが・・・
あの時の、夫の対処の仕方には、今でも、感謝してます。
後から思えば、全力で守ってくれていたのでしょうね。
「挫折」を知らなかった娘の、大きな試練でした。

今まで、生きて来た中で、一人暮らしを三年位しか経験していない私が、
産む産まないで、浅はかな書き込みをしてしまって、すみません。

常に、家族がいるって、邪魔くさい事もあるけど、誰も居ない少しの時間に、
至福の時間(読書)を味わえる「仕合わせ」^^を感じます。
何気ない家族との会話なんて、当たり前の様に、過ごしてますが、
有り難く、思うべきなんでしょうね。

ただ、早苗さん、関西人は、オチを求めますので、
関東の方たちには、しんどいかも知れないです〜。

早苗さん、朝の3時半に「今日も一日、張り切って行きましょう」と
書かれてから、寝られるのですか?(笑)

かおり 2010年05月14日(金)08:42

子育てによって 私は少しずつ強くなってきたのだと思います。
守るべきものから ひとりの人間になっていく過程を
そばで一緒に体験しながら 母親になって行ったのだと。

両極端の性格をもつ 男の子と女の子です。
男の子はやはり仲間意識から喧嘩したり 校則違反をしたり
そのたびに学校に呼び出された時も
本質的に良い子であるという信念は曲げずに対処しました。
社会人になるまでに 私が息子のためにしてきたことを
息子はしっかり覚えていてくれること
それを口に出して良かったと言ってくれることが うれしい。
これ以上の私へのプレゼントはないと思っています。

お利口さんで育った娘も部活に悩んだ時には 学校の校長室へ
話し合いに行ったりもしました。
家の中にいるのが好き。絶対 人前で話すことなどなかった私が
校長先生 学年主任(?)の先生 担任 部活の顧問の先生を
前にして 娘の悩みの原因が顧問にあることを話すなんて・・・
それに真面目すぎる娘のかかった病気にも とことん付き合い
娘の離婚時には 荷物をまとめて連れ帰ったり・・・・

夫の病気 転職 自分の仕事先のゴタゴタにも負けなかった
長いようで短かった家族との生活を思い出します・
わずかな行き違いから キッパリとひとりになりました。
あの時にこうだったら・・・・と 夫の離婚した後に
思いますが。
だけど それは最初からあったものが 
少しずつ重なって重くなって あるきっかけで
とうとう耐え切れなかったのだと思います。

そうやって がんばって強くなったんだなと思います。
別れてからじゃなくて 強い土台は徐々に出来てたのだと
それとも 元々の資質が気が強いのかもしれませんね(笑)

家族がバラバラになっても それほどそれが大変なこととは
思わないのも 必死で家族という形を守るのも 
どちらを選択してもいいような気がします。
それぞれが 一度は家族だったし 別れても各々ががんばる。
そんなことがあってもいいような気がします。

そうでなければ 今を楽しもうなんて
きっと思ってないなぁ〜
だって今でも けっこう厳しい人生なんですもの。。。
あ〜れ〜にも挑戦しようなんて 私ってなに? って思います。

330 2010年05月14日(金)19:30

皆様、重たい内容ですみません。

かおりさん、子どもって、同じ様に育てているつもりなのに、
何故、こんなに違うの?って、ありますよね〜。

引き取らせて貰えなかった、長男、長女、次男・・・
男の子二人は、問題なく育ったのですが、長女が・・・
親権を持って扶養してる元夫ではなく、私に学校から連絡があり、
中学も高校も、先生と対峙しました。
対峙後、元夫に、電話をして
「ちゃんと育てる!!って、言ったのは、やっぱり嘘やったんか?」
等と、責めまくった事も、多々有り・・・。何度も、呼び出されましたから・・・

次男(三番目)が、成人した後、何故、私に子どもを渡さなかったのかの理由を聞きました。
子どもを渡さなければ、私が戻って来ると思ったそうです。
男って、何故、離婚されたのかの意味も、理解してないのか!?
と、呆れましたね〜。

私も次男を除いて、長男、長女とは、行き違いがあり、今は、連絡を取っていません。
19歳で、父親になった長男は、不倫から21歳で離婚、23歳で再婚・・・はあっ・・・

親って、確かに「産んだから、親!!」では、無いですね〜。
子どもに育てて貰って「親」に、なって行く・・・。
育児書を読んでも、泣き方の違いなんて、全く分からないし・・・

かおりさんのコメントを読んでいて「可愛い」と、思ってしまいました〜。
お嬢さんの方が「離婚の先輩」ですか?

お時間が取れる様でしたら、是非、京都の「祇園祭」に、お越し頂いて
「ア〜レ〜」に、挑戦して下さいませ〜^^
是非、半幅の、長〜〜〜い帯で、クルクル回されて〜
「ほれほれ」なんて、素敵です。

かおり 2010年05月14日(金)22:07

>お時間が取れる様でしたら、是非、京都の「祇園祭」に、お越し頂いて
>「ア〜レ〜」に、挑戦して下さいませ〜^^
>是非、半幅の、長〜〜〜い帯で、クルクル回されて〜
>「ほれほれ」なんて、素敵です。


 (^◇^)またまた 爆笑です。

クルクル回されたら 腹上死する前に
目が回って そのまま ばた〜〜〜ん死ですよ〜

330さんもいろいろ大変な人生を送られたのですね。
みんな 生きてきただけ それなりの人生があること
それなりに がんばって生きていることが感じられます。

娘は再婚して 今は幸せに暮らしています。安心してくださいね。
最初の時は 相手が言葉の暴力夫でしたので
離婚には大賛成でした。

幸せの形はいろいろあるのかもしれません。 

330 2010年05月14日(金)23:05

お嬢さん、再婚されて、お幸せなのですね〜。
ホッとしました^^

中々、理解して頂けない「言葉の暴力」・・・
「私は、人では無いのか?」等と、感じる事・・・いっぱい有りました。
周りは「とっても良いご主人やのに〜」・・・って・・・
「あんたは、何を知ってるんや〜」も、いっぱい有りましたね〜。
言葉の暴力って、説明しにくくって・・・

かおりさん、私の母、やっぱり無理ですか?
心の母で、居て下さい〜。

色々なエッチ、ご報告、待ってますので〜^^。
ア〜レ〜の、報告が、一番気になります。

何を「幸せ」と、位置づけるのか・・・
早苗さんに、聞きたいですね〜。

亀山早苗 2010年05月15日(土)02:14

330さん
私はあまり「幸せ」に興味がないんですよ。
上で書いたように、しょせんは巡り合わせみたいなもの。
禍福は糾える縄の如しともいいますから、
信用できないというか・・・。
死ぬときはプラスマイナスゼロなんじゃないですかねえ、みんな。
幸せというのは、「なる」ものじゃなくて「感じる」ものだから、
人それぞれに幸せを感じられるのがいちばん。

私はいろんな意味で、常に混沌としていますが、それがいちばん
私にとっては落ち着く状態なのかもしれません。
常に矛盾を抱えながら、ちょいと世の中を斜に見てるのかも。
でも純粋なものに憧れたりして・・・。
やっかいなもんです、人間は。(私だけかもしれないけど)

なおこ 2010年05月15日(土)21:23

こんばんは
たくさんの応援のコメントありがとうございました。
話は前向きに着実に進んでいます。
来週あたりまとまりそうな雰囲気です。
それは良くも悪くも・・・という感じなんですけれど。

とりあえず自分の運と命?を賭けてみようと思います。
全ては、ゼロで当たり前・・・というキモチで。

(内容を書けなくてごめんなさい)

亀山早苗 2010年05月17日(月)01:01

なおこさん
良くも悪くも・・・うむ、良いほうに結果が出ますようにと
心から祈っています。
何があっても「取って食われるわけじゃなし」、
大丈夫、どうとでもなります!!

内容を書けないこと気にしないでくださいね。