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3月7日〜

新箱です

亀山早苗 2010年03月07日(日)05:02

早いですねえ、もう3月も1週間が過ぎようとしています。
春めいたり、真冬に戻ったりと、天気も荒れ模様ですが、
みなさん、くれぐれも体調にはお気をつけて。

2010年03月07日(日)10:36

ほんと、1月はいぬる、2月は逃げる、3月は去るとはよく言ったものです。
この前お正月と思ったのに。
昨年は子ども会や中学入学で忙しかったですが
今年はゆるゆるとした春なのでうれしいです。
先週は風邪引いて寝込んだりしてましたが仕事は休まず行きました。(いくと悪化しちゃうけど)
毎年、今年こそ花粉症デビューか!!と思うけど風邪だった、ってパターンです。
ある意味本当に花粉症なのかも?いや、ちがうよね?と思ってる間に
忘れてる・・・馬鹿なんでしょうね。
馬鹿は風邪ひかない?いや、馬鹿は風邪引いてもわからない?です、私の場合。

やえこ 2010年03月07日(日)16:36

 本日は雨ですね。冷えます。
 おとつい高円寺まで「ホームレス自らを語る」の著者のトークショウに行って来ました。
 いやあ、濃かったです。
 私が最初手に取ったのは藤沢のジュンク堂。上原善広氏「日本の路地を旅する」を買おうと、
 人権コーナーに寄った時、目に止まりました。「転落」というタイトルで、「ホームレス100人に
 聞く」というキャプション。元々こういう本は好きです。卑しい根性も込みで。
 然し、開けてびっくり、顔写真入りなんですね。笑いました。即買いです。
 読んでみて、度肝を抜かれます。笑ったり、ずーんとなったり。PCで検索すると、トークショウが
 あるとのこと。引越し疲れを癒してくれそうで、行くことにしました。
 この本の著者は私より1つ上の62歳の男性。記録映画を撮ってたけど、バブル崩壊後にライターに
 転じたということでした。16年間も100人以上のホームレスに話しかけ、写真まで撮る人って・・・。
 サブカルのやくざっぽい男? とか想像してましたが。
 違いました。62歳にしてはお年を召した感じ。失礼ながらよぼついてらっしゃる。眼鏡かけて、
 仙人先生というか。ちょっと痩せて、少し長髪で、口髭。東京ロマンチカの鶴岡正義を老けさせた
 みたいな・・・・・。私もストレートな質問ばんばんさせて頂きましたけど、いやあ、その記憶力たる
 やハンパない。
 実はこの本はシリーズで三冊目。前の2冊は共著だそうです。横に座っていた世話係みたいな若い
 衆(実は40歳だけど)がもう1人の著者。こちらは最初は建築(?)デザイナー志望だっただけあ
 って垢抜けてる。眼鏡のフレームがいけてる。黒いジャケットとぴったり。ちょっと背が低く、和 風の五月人形ふう。
 人間的には仙人先生の神戸さんの方が練れてらっしゃる。然し、本を読むと、どっちが取材したの
 かはわかりません。お2人に共通するのは清潔感。スピード感。やはり現役は違うと思いました。
 行ってお話しを伺えて本当によかったと思います。2時間のショウでしたが、引越し疲れは癒され ました。長い文になってすみません。
 

ごんたろう 2010年03月07日(日)21:23

こんばんわー
早苗さん、みなさん お久しぶりです。
新しい方 はじめまして。

お元気そうで、何よりです。

私、只今、法人を辞めようか、と悩んでおります。
パートに降りるとき「泊りができないから、パートに降ります」と言っているのに
最終決定のシフトに、必ず泊りと休暇希望日に仕事が入っているという現状が続いています。
嫌がらせだ、と思う。
また、外からのいろいろな情報を伝えても、常勤が誰一人動かない。
メールのやり取りも、途中で切れる。
なんかなーーーーと思うんです。
コーチオンリーで行ってみようか。。。。と悩んでおります。。。。
ふぅーー今までの恩や友を裏切ることになるのでは、とかいろいろと思う今日この頃です。

white gate 2010年03月07日(日)21:24

「1月はいぬる、2月は逃げる、3月は去る」…。
初めて知りました。
昔の人はうまいこと言うもんですね。「なるほど、そのとおりだ!」と思いました。

前回妊娠してからここしばらく、トンと花粉症とはご縁がなかったのですが、
先日、くしゃみをしてしまいました。
それいゆ妊娠時に私と症状の重さが逆転してしまった夫いわく、「花粉がものすごい飛んでいる」とのこと。
「薬を貰わなきゃ〜」といいながらも、仕事がいそがしくてなかなかお医者さんに行けないようです。

花粉症に効くとしたら何でしょうね。
私が知っている限りだと、甜茶、凍頂烏龍茶、べにふうき…くらいです。
そうそう、大葉も花粉症に効くという話を先日聞きました。
義弟のお嫁さんは、毎日料理に大葉を使っているそうです。

私は花粉症よりも、2週間前に、それいゆにうつされた風邪の方が重いです。
咳が苦しくて寝付けない、夜中に目覚める、明け方苦しい。
ガツンと効く薬は今使えないので、ひたすら辛抱辛抱ですね〜。

white gate 2010年03月07日(日)21:27

おおっと、ごんさんと被ってしまいましたね。失礼。
お久しぶりです。
大変ながらも、相変わらずエネルギッシュなんだなぁ、なんて励まされます。

細かい事情までわからないので、あまり云々言えませんが…
ご自身の心身の健康を最優先で考えて判断するのが一番だと思います。
心であれ、体であれ、健康を損なっては元も子もありません。

何よりもご自身を一番大事にして下さいませ。

亀山早苗 2010年03月08日(月)02:38

ごんさん
お久しぶりです〜。お元気そうで何より。
私も、ご自身が納得いかないなら、別の働き方を考えてみても
いいんじゃないかと思っています。
今までの経験を生かせる場はきっとあるはずですもん。

white gateさん
そう、花粉症の人はそろそろつらい季節のようですね。
風邪なのか花粉症なのか、判然としない人もいるようですけれど。

もう3月なのに、なかなか春の気配が感じられません。
東京は冷たい雨の日が、やけに続いている・・・ような気がします。
もうちょっとの辛抱なのでしょうね。

やえこ 2010年03月08日(月)10:55

 ごんたろうさん
 初めまして。このサイトで巡り会った最初の男性かな?
 当方61歳のシングル女性です。よろしくw。

 皆さん、3月終りまで気は抜けませんよ。
 寒の戻りは3月がこたえるんです。冬は2月3月が一番寒いと感じてます。
 まあ、寒がりの私は6月でもストーブが必要な日があるということを肝に銘じてます。

 ごんたろうさん。
 私は実はこの年から働かねばならないと思ってます。介護や掃除はあります。
 明日にでも働けます。ですがその気がないW。
 何とか書く仕事を得たいというのが今わの際の願い。
 コンビニとか介護の仕事は1年ずつやりました。ごんたろうさんはどんなお仕事をなさって
 ますか。ってストレートに聞いちゃ失礼ですよね。御免なさい、無視して下さい。
 

亀山早苗 2010年03月09日(火)03:47

やえこさん
ごんたろうさんは女性なんですよ〜。
前向きで、がしがしがんばる男前の女性です、なんちゃって。

書く仕事ですか・・・。
とりあえず、どこかに投稿してみるというのが
いちばん手っ取り早いかもしれませんね。

ごんたろう 2010年03月09日(火)07:29

おはようございます!
早苗さん、whitegateさん
ありがとうございます。
私の納得いく道、、、私のワークバランスを考えると新しい道なのですが。
やってみたいのも新しい道。
よーーく考えます。

やえこさん
申し訳ないのですが、わたくし もうすぐ50代のおばさんなのです。
夫あり二人の娘あり、恋人なし です。笑
職業は 障害者福祉、介護の仕事です。
私は、たぶん人間が大好きなんです。
だから、この仕事が好きです。全然きれいな仕事ではないですけどね。笑

早苗さん
お褒めいただいて、ありがとうございます。
男前なのか、どうかわかりませんが(笑)

夏に向かって、今回こそ!と入浴中にストレッチを始めました。
日々の継続こそ近道、、と言い聞かせて がんばります! (でももう一月は続いてます  やった!ホイ!!)

なでしこ 2010年03月09日(火)08:14

やえこさん、初めまして・・

やえこさんのテンポの良い会話 楽しませていただいております

婦人公論「渇愛」今回号を読んで
つくづくというか・・しみじみ・・私が漠然と感じている不安を
彼女は味わった。と思いました

詳しい内容は 是非 本を読んで欲しいのですが

遠距離恋愛とか共通の友人が居ない立場ですと
お互いに 突然の別れに関しては 知るすべがないのですよね・・

近頃 友人や職場の方が 心筋梗塞で亡くなったとか倒れたなど
訃報が入る年代に達しており
お互いに身体には気を付けましょうね・と・・話してはいますが

いつ どうなってもおかしくない 年齢なのですよね

突然の別れの時には 私達は連絡を取り合う事は出来ないわけですし
教えてくれる人も居ないし・・

しばらくの間連絡が取れない時は 職場か自宅に連絡を取り
それで知る事になるのだろうか?

逢える時には 精一杯楽しみ・・
そんな漠然とした不安は見せないようにしていますが

逢えば必ず別れがあるのですよね〜

本中の彼女は、10年間という密な濃い時間が流れていたわけで
それぞれには、家庭という生活をバランスを取って送っていたんだと

どちらにも「嘘」は無かったと思うのです

悲しみから立ち直るには 「時間薬」と思うのですが
どうか 後悔することなく恨むことなく、生きて欲しいと願わずには
いられませんでした。

やえこ 2010年03月09日(火)15:09

ごんたろうさん
 失礼しました。私、男に飢えてるもんでして、あははははは^^;。
 50代の介護職の女性。お仕事を愛されていてとても素晴しいと思いました。
 それに御家族もいらっしゃるとのことで羨ましいなあ。
 でも私もようやく最近、ちょっと幸せかもしれないと思ったりw。

早苗さん
 そうですね@投稿。婦人公論も視野に入れてます。
 後、来年の4月〆切のノンフィクション賞も狙ってます。目的がなければ書く意味ありま 
 せんからね。ズバリ金です。その賞に落ちても300枚書いた物は出版社に持ち込むか、最後は
 自費出版も考えてます。

なでしこさん
 私が読んだのは3/7号ですけど。それは恵まれた人妻でありながら、ホテトルをやっている40代
 主婦の話ですが、もう新しいのが出たのかしら。「渇望」が「渇愛」にタイトルが変ったのかし
 ら。内容はまだ読んでませんからわかりません。 

 

なでしこ 2010年03月09日(火)15:24

やえこさん
「渇望」でしたね・・

渇愛は私でした(笑)

婦人公論は月2回出ております

母の時代からの愛読者です
よろしかったら 今月号も読んでくださいね

HANA 2010年03月09日(火)19:59

私も『渇望』読みました。
こういうこと、あり得る話ですよね。
かつて、彼だった人と、ちょっとだけ『もしも何かあったら…』と話したことがありました。
私たちは、細いつながりではあるけれど、とりあえず共通の知人はいます。
彼は(そういう知人との縁が続く限りは)『きっと連絡はいくだろう』と言っていましたが、
万が一、そんな連絡があったとしたら…
私はお別れに行けるのだろうか?と、真剣に考えたことがありました。
周囲の人の目には不自然に大泣きしている姿、泣き崩れてしまう姿…。
ご家族にも知人たちにも、そんな私を見られるわけにはいかないと考えていましたし、
私自身も、彼がいなくなることを受容れられるとも思えないし。

幸いにも、つきあっていたときに、そういうことは起きませんでした。
でも…今の私は、それと似たような喪失感をもっているようにも思います。
現実がどういう状態なのかは、客観的にはきちんとわかっていますが、
自分の中で、それに正面から向き合うことができなくて、ずっと逃げています。
このまま逃げ切れればいいと思ったり、きちっと自分を戒めなければいけないと思ったり、
フラフラのままです。

それでも、少なくても、彼は生きていて、好きな仕事をし、大切な家族を守って
暮らしてくれています。
それだけは本当に…心からうれしい!と感じます。
(と同時に、生きているのに会うことがない悲しさも…)
いつまでも『ついこの前…』のことのような、私で…。

やえこさん、はじめまして。
大きな目標に向かっていらっしゃるのですね〜。
『書くこと』を仕事にするというのも、とても大変なことですよね。
どうぞ満足できる作品が仕上がりますように!

亀山早苗 2010年03月09日(火)23:55

なでしこさん
「渇愛」、私もですぅ・・・。
愛がほしい〜〜〜〜!!
ちょいと絶叫してみました。

やえこさん
なるほど、目的はお金ですか・・・。
私は書くこととお金が直結していると考えたことがないのですが、
目的はないよりあったほうがいいのかもしれませんね。
私が書いているのは、おそらく「書かざるを得ない欲求がわき起こるから」です。
取り組んだあと、いつも「ぐるじぃ」と後悔するのですが・・・。
それでもまた書くんだから、どういう神経なのか、自分でもわかりません。

HANAさん
なんだかね、HANAさんがとってもうらやましいです。
そんなふうに思える人がいる、ということが。
ずっとさまよっていてもいいのかもしれませんよ。
ご自分が苦しくなければ・・・。
一生続く「恋」になるもの。
またいつか、第二章が開幕するかもしれません・・・。