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1月12日〜

新箱です

亀山早苗 2010年01月12日(火)07:36

大寒波がやってきているようです。
雪が降りそうな地域のみなさん、お気をつけて・・・。

HANA 2010年01月13日(水)10:55

東京でも、昨日は雪まじりの雨になりましたね。
ほんと、寒かったです。

結婚したい!と思う人がいて、実際に結婚する話が進んでくると、
思わぬ不一致や、こんな人だっけ?と思うところが見えてきたり…することも
あるような気がします。
昔々、婚約破棄したことがありますが、
結婚式の諸々を決める際に、そんな違和感が強まってしまい、結局は『なかったこと』に
させてもらいました。

きっと、そういうことって、一方だけでなく、双方で感じるのでしょうけれど、
私の場合は『この人と、この先ずっと生活するのか…』と考えたら
無理そうな気がしたのです。

びょんほんさんが、彼に対して感じるいろいろなことが、
この先の長い人生において、許せないほどイヤなことになりそうなら…
結婚という形を選ばなくてもいいような気がするし。
それほどでもなくて、話せばお互いに理解できそうなら、
それくらいは何でもないことと思えるなら、
あまり考えすぎないで、飛び込んでみればいいような気もするし。ですね〜。

以前、半年くらい同居なさってみて、
彼とやっていけそうだと感じたのか、難しそうだと感じたのか…
ご自身の体験をもとにできるのだから、考えやすいかもしれませんね。
びょんほんさん、がんばれ!

女性の7割くらいは、一番好きな人と結婚しているわけではない。
と、言われるそうですね。
現実に、夫より好きな人がいる(いた)のか、
想像上で『この人が一番』ではないような気がしながら、結婚相手としては
夫を選んだのか。
その辺は、人それぞれでしょうけれど。
私個人は…後者かな。

すべて好き!とは、決して言えないし、
好きなところも、一緒にいて心地よいところも、
こんな人だと思わなかった!とがっかりするところも…いろいろですが
でも、今の暮らしは悪くはないし、夫に感謝もしています。
楽しいことは、だんだん減ってしまいましたが、まともに喧嘩できるし。
そんなこんなを『夫婦の歴史』なんて言葉で表すのかもしれませんね。
『結婚しないとできないこと』
離婚、夫婦喧嘩…もうひとつ書いてあったけれど、忘れました。

びょんほん 2010年01月14日(木)20:35

ごんさん
お久しぶりです。
そうですね、あんまり考えすぎず、委ねちゃうのもいいかもしれませんね〜

早苗さん
考える時間があるとどんどんマイナスにいっちゃう傾向がありますからね^^;
何事も捉え方次第、
結婚前の状況ってそんなにあることじゃないですし
ちょっと自分を客観視するのも面白いかもしれません^^;

HANAさん
彼のこと好きなところも、うーんと思うところもありますね。
考え方が違うので何か決める時ぶつかることも多いんだけど、
少しずつお互いをわかってきてるかなーという気がします。
何度もぶつかって、考え方に共感はできなくても、
そういう考え方なんだなーということは理解できるようになってきました。

家探し、来週末にしようと思ってたら宿がとれなくて。
入試の影響とみましたが。
なので急遽今週末に変更し、バタバタしておりました。
案の定、お互い仕事しながらの時間の合いにくい中、
いろいろ行き違いも多く、彼と喧嘩したりしましたが、
向かってる方向は一緒のはずなので、絆も深まったかもしれません。
彼の実家へも行くので、ちょっとまた緊張ですけど、
二人の時間も楽しんできたいと思います。

亀山早苗 2010年01月18日(月)09:52

センター試験、始まっていたのですね。
びょんほんさん、いろいろうまくいったでしょうか。

相変わらず仕事に追われています。
というか、なかなか進まないというか・・・。
ここを編集者さんが見ていたら、びびってるでしょう・・・。
せっせとがんばりまーす。

みき 2010年01月18日(月)15:55

寒中見舞い申し上げます。
今年もよろしくお願いいたします。

彼とは年末に私が思っていることを伝え、それでも変わらないと言ってもらえました。
彼は彼の中でいろいろと考えているんだろうし、これは彼の家庭の事だから、これ以上は言わないと決めました。

先日、久しぶりにパソコンに向かったので知り合いのHPでも覗こうと思ったら閉鎖されてて。
名前で検索したら、その方が8月に亡くなったと書き込まれていて・・・

4月ごろメールが来て奥様を亡くしたと聞き、男手一人で娘を育てて行かないといけないから
簡単に出来る料理を教えてもらえないか・・・と言われていたんです。

私の体調も良くなく音信不通になって8月終わり頃にメールしても返信がなかったので心配はしていたんです。
携帯も解約されていて直接確認の出来ない状況に、今は信じられない事で気持ちが困惑してます。
この方、かつて私が好きだった方で・・・

ネットの中では自殺だったとも書かれていて(2チャンネルだから言いたい放題ですよね)
私にメールや電話が来ていたのは、その方からのSOSだったのかと思うと
気が付かなかった私、何も出来なかった私が悔しいです。
亡くなった後でもネット上では言われてしまうのは可哀相です。
もう少し、私自身の整理が出来たらライブをしていた所に行ってみようと思います。

どこにも言えずココに書かせてもらいました。
もう少し人の心の声が聞けるようになりたいです。

そろそろ次女の高校受験です。
先日の新聞で都立高の受験受ける確率を見たら「大丈夫じゃん!!」って開き直ってしまいました。
都立1本で試みるんだから、お願いだからもう少し勉強して〜〜〜!
って、思っても言えない親です  涙

亀山早苗 2010年01月19日(火)08:33

みきさん
気持ちはわかります。
あのとき自分が何かできなかったのか・・・と思いますよね、そういうとき。
私にもそういう経験と後悔があります。
でもね、こればかりはどうしようもないのです、たぶん。
すべては結果論なので・・・。
残った人は常に後悔にさらされて、それでも自身の寿命をまっとうするしかない、のだと
思うようになりました。

都立校、受験ですか〜。
私のころは2月の末だったような気がします。
懐かしいなあ。
お嬢さん、体調に気をつけてがんばってくださいね。

びょんほん 2010年01月19日(火)20:21

早苗さん
家も決まり、彼の実家へも行き、
着々と準備を進めてますよん。
あっちではラブラブでした〜
でも帰ってきてまたケンカしたり、
この繰り返しなんでしょうか^^;
入籍も来月になりました。バタついてます。
離れてるといろいろ面倒ですが、
体だけは壊さないように気をつけます^^

みきさん
お受験ですか・・うちの子ももう2年後ですわ。。
受かることを願ってます!

みき 2010年01月19日(火)21:41

こんばんは。

早苗さん、ありがとうございます。
この頃、私の周りで亡くなる方が悔いを残していかれるんです。

残った私がきちんと心の中で残してあげないといけないですね。
逆に身近ではなかった分、悔いが残るのかもしれないです。

都立の入試は2月下旬です。
余裕をこいて全然勉強をしません  汗
今は願書の清書やPRカードの作成に忙しいですね。
なんとかインフルにかからないように頑張ってます。(注射を嫌がって出来なかったので・・・)

びょんほんさん
おめでとうございます〜!
いよいよですね。今は離れているから思うように伝わらないのかも・・・
一緒に生活をすれば解決出来ることも、また問題が出ることもあると思いますが3人で頑張れますよ!!

中学・高校の3年間って早いですよ〜
長女も専門に進学ですがお金が・・・かかります。
長女は奨学金が通ったので少しは安心してます。
次女も何とか都立で・・・行ってほしいものです。
うちは子供手当が当てはまらないもので・・・
貯めておいたほうがいいですよ〜

明日から少し暖かいようですね。
明日、マイケルジャクソンの映画に行こうかと思ってます。

気温差があるので、みなさま気をつけて下さいね・・・  

元子 2010年01月19日(火)23:21

あけましておめでとうございます。お久しぶりです!
今年も宜しくお願いします

white gate 2010年01月20日(水)11:33

ライオンさん、身長170センチ向けの着物は、ネット通販で結構出てますよ!
初心者かつ小さい子がいる私は、洗える着物ばっかりに目をむけていますが(^^;
「きものやさん」などでは扱っているみたい。

早苗さん、着物、是非着ましょうよ〜。
いつか和服に身を包んだ早苗さんの記事を婦人公論あたりで拝見できることを期待しています(←すごい具体的)。

DVD買ってから、落語をバンバン収録しています。
「落語」で番組検索すると、ちょこちょこ出てきますね。
最近面白かったのが、「落語者」に出ていた三遊亭白鳥さんと「落語研究会」に出ていた柳家三三さん。
白鳥さんは新作落語でしたが、枕がすごく面白かったです。
あと、二つ目のとき、小三治・志ん朝二人会の前座で「時そば」をやったそうで、
その際、ザブトンを使ってそばをこねる動作をして、聴衆が一気に引いたそうです。
志ん朝師匠から
「いやーすごいね!あれが海だったら潮干狩りが出来るよ!」
と高座後に言われたとか(笑)。

white gate 2010年01月20日(水)11:33

先日、抽選で落語を聴きにいきました。
菊之丞さんの弟弟子にあたる菊六さんが出たのですが、芸達者だし、所作が美しい。
噺も面白かったんですけど、タイトルが分からないのが残念。

ひとつは、
「これ愚者、こちらへおいで愚者、そこへお座り愚者」
に始まる、知ったかぶりのご隠居さんが出てくる噺。
もうひとつは、大店の旦那さんが奥さんに
「今夜は風が強くて火元が危ないから妾のところに行ってあげてください」
と、妾のところへ送り出す(追い出す?)のだけど、妾も泊まらせてくれなくて、
結局、旦那と田舎者の提灯持ちが二人の間を明け方まで右往左往するという噺でした。

「初天神」は、すぐに分かったんですけどね。
なにせ、この初天神に出てくるキン坊が、最近のそれいゆにそっくりなので、ウチの夫がよく話題にしているので(彼も初天神の親父にそっくりです)。
噺の題目も少しは勉強しなければダメかしら…。

あと、明日か明後日、朝7時40分くらいから始まるNHK教育の「てれび絵本『えほん寄席』」では、
さん喬さんが「ちりとてちん」をやるそうです。
といっても、さん喬さんの所作は見られず声だけで、画像は子供向けの絵なのですけど。

先日、「蜘蛛籠」を収録したら、それいゆが20回以上観てました…。

亀山早苗 2010年01月20日(水)13:54

元子さん
お久しぶりです。
お元気ですか。
また遊びに来てくださいね。

white gateさん
知ったかぶりのご隠居が出てくるのは、
八つぁんがいろいろな質問をしては、ご隠居がいいかげんな答えを返す、
という噺でしょうか。
だとしたら、「浮世根問」かなあ。
もうひとつのほうは、「権助提灯」という噺です。
提灯持ちは権助さんだったでしょ。

寄席では、いちいち噺のタイトルは言いませんが、
落語会は、今は帰りに出入り口に全タイトルが張り出されていますよ。
携帯で撮影しておく人が多いようです。
聞いているうちに、タイトルもわかるようになってきます。
「てれび絵本」、けっこうファンです。
噺家本人が出てこないだけに、声の技術ってすごいなあと思わされます。

一愛読者 2010年01月20日(水)22:32

今日の日経新聞夕刊の記事です。 9面の「エンジョイ読書」欄
目利きが選ぶ今週の3冊 中沢孝夫氏の選です。
3冊のうちの一冊が、 亀山早苗さんの 「救う男たちU」

「救命には技術と勇気と忍耐が必要であることを本書で知った。救急隊員の仕事の内実を本書で知り粛然。評者は亀山早苗の『不倫もの』の愛読者だが、裏技にびっくり。」
と書いていらっしゃいます。

これって、すごく褒めているな。でも嬉しいね。

white gate 2010年01月20日(水)22:40

早苗さん、ありがとうございます。
そうそう、ご隠居がいい加減な答を返すという噺でした。
「鯒はなんでコチっていうんですかねぇ」
「あれはな、あちらを泳がずコチラばかり泳ぐからコチってんだ」
というような。
そうそう、提灯持ちは権助さんでした。さすが早苗さん。

私が行ったのは、商店街寄席でした。
そうか、今度から出入り口に注意してみますね。

早苗さんがてれび絵本をご覧になっていたのは意外でした。
…と言って、お気に触ったらゴメンナサイ。作家さんについては、昼夜逆転のイメージがありますもので…。
5分間だけなのですが、結構いいですよね。
同じ人が喋っているはずなのに、全然違う人に聞こえるし。
ちなみに私の「えほん寄席」の動機は不純です。
「ここで馴らしておけば、いつかは親子で寄席に行けるかしらん」などという目論見があるからこそ、
それいゆにこの番組を見せています(^^;

そうそう、「にほんごであそぼ」も、あなどれません。
市川染五郎、市川亀治郎、野村萬斎などなど、結構な古典の役者さんが出たりしますし。
「じゅげむ」を素人が挑戦するコーナーもあったりして。
「クインテット」もクラシックのみならず、山下達郎やらゴダイゴやらの曲が出てきたり
(ま、音楽担当が「マツケンサンバ」を作った宮川彬なので、いろいろありかな〜なんちって)。
ちなみに、私は「クインテット」で大澄賢也のファンになりました。歌がスゴイ!

私がチビの頃よりも番組内容が充実してて、つくづく、今のチビッコ達が羨ましくなります。
芸術に触れる機会が多くていいなぁ〜。

なおこ 2010年01月20日(水)22:49

こそーーーっと書き込みです。

びょんほんさん、おめでとうございます。
なんだか羨ましいな。
私はまだまだ結婚はできそうにありません。
子供のこと、母のこと。
いろいろと考えていたらなかなか彼の元へ行けないのです。
母ももう60過ぎて、一人になるには不安があるのでしょう。
なんだか妙に苛ついたり、子供や私にあたったり。
それを言うと倍返しになるので(笑)ひたすら無視か、流しています。
私も苛ついてるらしいので、まぁ、しょうがないですね。

この年齢で結婚をするというのは、気力も体力もついていかない感じがしてしまいます。
友人らが結婚しない気持ちも分かる気がします。
今まで一人で居れたのだから無理して相手を探すこともない・・・と。
出産のことは気になるけれど、と話してました。

みきさん、
うちの下の子も今年高校受験です。
昨年年末からまた不登校気味で、なかなか落ち着いて勉強するというところまでいってない状況です。
カルク暴力気味で・・・。
何かあるとその荒れた気持ちをうまく整理できないようで、それを感じ取れない私や母が火に油を注ぎ・・・先日はもうそれはすごいことになってしまい、疲れ果ててしまいました。
でも、そういうことがあって、私自身いい意味であきらめがついてしっかりと子供と話し合い、ここ数日前向きに頑張ってくれています。
すべてのことが必要な事柄だったのかもしれません。
子供を谷に突き落とさなければならないこともあるんだなぁ・・・と思いました。

男親が居ればこんな大事にならなかったのかな?
何事も結果論ですけれどね。

彼から電話なのでこのへんで・・・書き逃げすみません。

亀山早苗 2010年01月21日(木)06:41

一愛読者さん
ありがとうございます!
日経新聞、とってないので知らなかった〜。
中沢さんは、「不倫もの」を何度か週刊朝日などで
とりあげてくださっているのですが、
日経とは・・・。
褒めすぎですけど、確かにうれしいです。

white gateさん
私、地元のケーブルテレビに入っているので、
「落語」で検索して、落語番組は全部録画しておくんです。
てれび絵本もそれで知りました。
あの時間帯に「起きている」ことはよくあるけど・・・。
昼夜逆転どころか、時間がぐるりと一回りして、
今はこんな時間に起きています。

子供の理解力というのはすごいのです。
幼稚園の子だって、落語を理解しますもん。
素直だからすんなり入っていくんでしょうね。
それいゆちゃんが、落語好きになることを私も願っています。

なおこさん
こそっと書き込んだの見〜つけた〜。
思春期のむずかしいときなのでしょうし、受験というプレッシャーもあるのでしょうけど、
それでも「暴力では何も解決しない」ことを
早いうちに知っておく必要はあると思います。
男親がいようがいまいが、関係ないと思いますよ〜。
誰かひとりでも、真剣に自分とぶつかってくれる人がいると思えば、
生きていく気力は培われるはず・・・。
そして、人間にとっていちばん大事なのは、この「生きていく気力」だと
私は思っています。
がんばってくださいね。