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10月13日〜

新箱です

亀山早苗 2009年10月13日(火)00:43

ごんさんの話で、人間が根源的にもっている「力」みたいなものを感じました。
愚直でもいい、やっぱり「がんばる」って大事なことなんですよね。
大人になると、どうしても基本的なことを忘れがちだなと思います。
あらゆる状況において・・・。

ひとりん 2009年10月13日(火)15:52

早苗さん
ありがとうございます。

どこからそうなったのか、自分ではわかっています。
主人が蒔いた種ですが、こちらも努力し頑張っているつもりです。

将来どうなるのかは主人次第です。

私は色々計画をたてています。
どうなることやらです・・・。

(さすが早苗さん!確かに主人は微熱でも何回も体温をはかり、ため息をつき
具合が悪いアピールをします。自分の部屋では寝ずにリビングのソファー
で寝ます。家族に心配されたいのでしょうが、かえって逆効果。
うっとおしがられています。)


愚直に生きるって素敵です。
大人になると近道をしてしまうから。

亀山早苗 2009年10月14日(水)02:58

ひとりんさん
ご主人はそんなとき、素直に「具合悪い」とは言わないのですか?
態度で示すだけ?
それでみんなに無視されて、リビングでひとり寝る・・・って感じですか。
その場面だけだとちょっと笑っちゃうような感じがするのですが、
もちろん、そんなほほえましい状況ではないのですよね・・・。

とはいえ、ひとりんさんがご主人を憎んでいるような感じも
あまりしないし・・・。
でも、なあんとなく不穏な空気が流れているのでしょうか。

みんな素直になればいいのにねえ・・・。
特に男は。
家族には素直になれないのでしょうか。

なでしこ 2009年10月14日(水)09:46

ひとりんさん

ご主人の年齢が解りませんが、もしかして同年代だとすると
男って なぜ 同じ様な態度とるのかな・・とほほえましく??
思ってしまいました

微熱でも、死にそう。のような態度・・心配して甲斐甲斐しく介抱して欲しい
態度がありあり〜
「そんなの一晩寝れば治る!!」なんて言うものなら
「お前は冷たい。人でなし。」だ!みたいな発言

私が熱があると
「休んで良いよ。で、俺の飯は??」
過去はそんな態度でしたが
今は子どもが大きくなった為?
買ってきて食べたり、ある物で食べる。という事が出来るようになりました

義両親と同居なので、子どもが小さい時などは、熱があっても家族の分の食事の用意はして
食べさせる!それが当たり前でした

姑への意地もあったのかな・・
「私は倒れるまでは頑張る」状態でしたね

育ってきた環境にもよりますが、男は永遠にマザコン??
母が何でもしてくれたように〜妻にも、同じ事を求める。

夫はマザコンでは嫌なのに・・
「息子をマザコンに仕立て上げている。」
夫に言われますよ(笑)

ひとりん 2009年10月14日(水)16:42

早苗さん、なでしこさん
主人は具合悪いって言わないんですよねー。
気がついて欲しいんです。「具合わるいの?大丈夫?」ってよしよしとしてもらいたい
みたいです・・・。
わかってはいるんですけどね。

とてもかわいいなんて思えません。
まぁでもそこをぐっとがまんして次の日とかに「具合どう?もう治った?」
と聞いても「1日で治るわけないだろ!毎日の疲れがたまってるんだから!」
です・・。
子供ですね。今は子供も大きくなったので我が家で1番子供かもしれません。

私も何でもやりすぎるからいけないと妹にも言われます。
家事等、頼んでも嫌々文句を言われ恩に着せられるくらいなら
自分でさっさとやったほうがいいのでついやってしまいます。

主人が定年を迎えたら私は「卒婚」して、主人も自分のことは自分で
やってもらおうと思ってます。
最初は戸惑うかもしれませんが、時間はたっぷりあるので
毎日頑張ってもらおうと思ってます。

すもも 2009年10月14日(水)20:17

お久しぶりです。
以前、お邪魔していたすももです
ときどき拝見していたのですが、
自分のの教養が伴わなくて自分の意見や価値観を語るまでに至らず、
いつも、うう〜むとうなりながら、勉強をさせていただいていました。

夫のことがでてきましたので、近況を・・・。
彼とのおつきあいが関係しているのか・・・、
それとも
更年期を前にそんな時期にさしかかっているのか・・・、

夫との関係がぎくしゃくしています。
・・・といっても一方的に・・・、
私が、夫を受容できないのです。
だから、常に険悪な雰囲気です。
ならば、見ないこと、かかわらないことと思って、
会話を交わすのも一言二言・・・。

以前は、義務と思い夫婦生活も我慢して応じた時期もありましたが、
今は、心底、うけつけなくなってしまい・・・、
身体的にも精神的にも苦痛になってしまって、
主人に痛くて苦痛と拒否を宣言しました。

自身のわがままと十分承知しています。
でも、生理的にもう・・・・。

以前の主人に対するさまざまな不満が根底にあるのです。
でも、きっかけになったのは・・・、
彼の存在・・・?
彼の存在がなくてもこうなっていたのだろうか・・・?、

離婚の二文字がちらつきます。
(もちろん、彼は離婚するつもりは全くないので彼との将来を見据えての離婚ではありません)

これとは別の気持ちなんですが、
彼との関係に対しても気持ちが揺れることが多くなってきました。
今までにはまったくなかった感情にとまどっています。

別れの時期も含めてですが、3年が経ち
見つめなおす時期なのでしょうかね・・・。

些細なことばに
この人は防御線をはっている・・・、
防御線をはるってことは私を信頼していない・・・ってこと??

好きとか愛しているとか気持ちを表現しない彼を卑怯だと思うようになったり

私は夫に抱かれることができなくなった、
でも、彼は妻に求められれば妻を抱く。

同じ罪を犯しているのに、その代償がちがうことに理不尽を感じてしまう。
そんなことは承知のうえではじめた関係なのに、
理不尽とかんじてしまう自分が嫌でたまらない・・・。

最終的には、じゃあ、自分はどうしたいのか・・・、をじっくり見極めることでしょうか・・・。

HANA 2009年10月14日(水)22:30

すももさん
せつないですね。
恋って、自分が楽しく暮らせるためにしているはずなのに、
ちょっと何かが変化するだけで、楽しさや嬉しさは、悲しさや苦しさに化けてしまいますね。
続けるのも、やめるのも、どちらも同じくらいせつなくて、苦しいのかもしれませんね。
ご主人と不仲のときに彼を失ったらどうなるのか…。
かといって、卑怯だと思いながら彼と続いたところで苦しいだけかもしれないし。
最終的には、自分が何を選ぶのか?ということですよね。
でも、悩みの真っ只中にいると、何を選んでよいのかもわからなくなっちゃいますよね。

すももさんと私が同じだとは言えないけれど、
私も、彼と会っていた頃は、夫と話す機会が少なかったです。
ちょうどその頃、夫が変わった(本人もそう言っていました)ことによる
違和感、嫌悪感、戸惑い…の時期でもあったからです。
彼の存在が影響していないとは、言い切れませんが、
それとこれは、ちょっと異質な気がしていました。
夫との関係は、私にとっては家族である夫なので、
何らかの(ほんの少しでも)修正ができるほうが良いと思いました。
それなりの期間が必要ではあったけれど、
お互いが、その重い空気のままでは居心地が悪いと感じたので、
時間の力、なりゆき、話し合い…いろんなことを経て、現在に至っています。

女性は、更年期に身体や心が不安定になるようですが、
それをあまり気にしすぎると、ますます自分がイヤになってしまいそうな気がするんです、私。
つらい更年期障害があるのなら、病院に行くほうが良いでしょうけれど、
きもちの持ちようでラクになる程度なら、できるだけ『私は更年期』って考えないほうが
変化も軽いような気がします。

いずれにしても、あまり一気に解決しようと焦らないで、
深呼吸したり、休憩しながら、ちょっとずつ、心をほぐしてみてくださいね。
あまりつらくならないでいられますように!

ごんたろうさん
チャンボコさんに限らず、平安京には大陸の人たちの力や影響は
結構いろいろあったのでしょうね〜。
私は歴史の授業があまり好きになれなかったけれど、
このごろになって、面白さを感じています。

亀山早苗 2009年10月15日(木)01:52

ひとりんさん
「いい妻」は、夫をわがままにするのかもしれませんねえ。
お互いに、どこかで話し合い、すりあわせができればいいのですが。
タイミングも重要なのでしょうね。

すももさん
お元気でしたか〜、また来ていただいてうれしいです。
それにしても・・・私もせつないなあと思いました。
「同じ罪を犯しているのに、その代償がちがうことに理不尽を感じてしまう。」
すごいですね、この表現。
確かにねえ。それぞれ配偶者がいる場合は、配偶者のありようによって
いろいろ違ってきてしまいますからねえ。

3年たって、彼が気持ちを表現しなくなったのは
単に関係が安定したからじゃないのかしら・・・。
男はそのへん、手抜きですからね。
あるいは安定したところから、防衛本能が出てきたのか・・・。

いずれにしても、ここからはすももさんにとって
自分との闘いになるのかもしれません。
思いつめないように、ゆっくりじっくり見極めてくださいね。

更年期云々・・・はよくわかるなあ。
考えたくはないのだけど、どこかでその言葉に支配されてしまう。
いくつになっても女は女。なのに、ふいと心が萎える。
明らかに気力や集中力が減少しているような気もするし・・・。
私自身は、最近、細かく気持ちを切り替えていかないと、
自分が自分についていけない感じがしています。

すもも 2009年10月15日(木)22:15

今日もなんとなく気分が浮かない一日でした。

それでも、昨夜、HANAさん、早苗さんのコメントをいただいて、ずいぶん気が楽になっています。
ほんとうにありがとうございます。

何に対しても不満にとらえてしまって、どうしてそう感じてしまうのか分らないし
ましてやどうしたいのかはますます分らない。
すっかり自分の気持ちを自分で持て余してしまっていました。

>悩みの真っ只中にいると、何を選んでよいのかもわからなくなっちゃいますよね・・。
>一気に解決しようと焦らないで、

>思いつめないように、ゆっくりじっくり見極めてくださいね・・。

今は、無理に結論を出すのはやめよう・・・。
ちょっと時の流れにぷかぷか身を任せていようか・・。

そんな気持ちになっています。


ひとりんさん、はじめまして。

思ったんですけど、定年になったら・・、なんて言っていなくても、
今から教育?したほうがいいのかな・・・、なんて・・・、

年をとればとっただけ、
融通も柔軟性も欠落してきて、ますます頑固になってしまうんじゃないかしら。
なんて、生意気なことをいってすみません。


私、更年期・・って、言葉にふりまわされる部分が少なからずあるのかもしれません。
すぐ関連づけて、症状をつぎつぎ自分でつくりあげてしまうような・・・。

特別げんきじゃなくてもいいけど、
普通〜に、
自分らしく、
力をぬいてすごしていけたらいいなあ〜、


ここにひさびさに来て、よかったです。

亀山早苗 2009年10月16日(金)06:13

すももさん
「来てよかった」と言ってくれて、本当にうれしいです。
涙が出そうなくらい・・・。
いつでも気楽に来てくださいね。
状況は違うけど、なんとなく何もかも思い通りにいかなくて、
自分で自分をもてあますような感じ、更年期というものに振り回される感じ、
今の私もそうなのでよくわかります。

お互い、ゆるゆるいきましょう。
でもねえ、あんまりゆるゆるしてると、
それはそれで、いいのかなあ、先が短いのに・・・なんて
思ってしまうんですよね。
開き直れない、諦めきれない、微妙な年齢であることは確かです。
(私は特に。大台前ですからねえ〜)

びょんほん 2009年10月16日(金)21:56

私は逆に、
大丈夫?って言ってくれる、ビューネくんみたいな人がほしいです^^;
そっと見守ってくれるような・・
昨日から少し熱があります。
今日までにやらなければならないことがあり、
人も少なくてこういう時に限って頼めなくて会社に行くしかなく。
娘の学校ではインフル流行。
風邪薬を飲んでいたので、熱も抑制されていたのかも。
やめて様子みてます・・

ちょっと疲れたのかな・・
母は元々リウマチで一人では外出できず、ほぼ家の中しか歩かない生活でしたが、
夏ぐらいから父の足が痛み、父はほぼ寝てることが多くなっていました。
いろいろ検査をし、ようやく先日手術をしました。
体にネジを入れ、落ち着いたらリハビリです。
痛がりな父。術後多少ですがわがままになった気もします。
こんな状況で来春私が関西に行くのは・・考えてしまいます。
姉もいま義兄のことが大変で。
任せてしまうのはちょっと心苦しい。
彼に同じ立場だったらどうする?と聞いたら、
そこまで(親のために)自分を犠牲にできない、私をほったらかしにできないと。
嬉しいとは思えませんでした・・人としてどうなの?っていう疑問の方が。。
母は今回私が父の心配、お見舞い、手術の日に休みをとったこと、
自分が動けないのですごく感謝していました。
できればずっと近くにいてほしいけど・・と。本音はそうでしょうね。
しかしながら、自分の生活、娘のことも考えねばなりません。
母に経済的に苦しいしって話をすると、
それは自分で決めたこと(離婚したこと)でしょ、と言われると
わかってますけどキツイ一言。
私の幸せは考えてくれてるんだろうかという疑問も・・

うーん・・とにかく頭がぼぉーっとしてきたし、
体を休めます。

びょんほん 2009年10月16日(金)22:37

彼から今電話が。
私が(関西に)来ても来なくても
私を思ってくれると。
でも、私と一緒に(暮らして)ご飯食べたりできたらいいなぁ、
とも。
彼の言葉に少しほっとしました。
母、彼、の望むことは一致しないけれど
やっぱり考える余裕がちょっとはほしいから。それだけでも違いますね。

亀山早苗 2009年10月17日(土)02:26

びょんほんさん
彼は正直なだけだと思いますよ。
「私と同じ立場だったらどうする?」と聞かれても、
同じ立場にはなったないわけだし、あくまでも想像の範疇。
そこで正直に答えて、「人としてどうよ?」と思われたら、
彼も立つ瀬がないですよ。
そもそも「人としてどうよ?」と思うような問題ではないし・・・。
そういうふうに考えると、また揺れてしまうわけでしょう?
びょんほんさんの考え方を変えないと・・・。

家族の言葉に一喜一憂せず、自分の考えを貫くのがいちばんのはずです。
家族のために自分を犠牲にしたくない・・・というのは、
ごく普通のように思います。
みんながまず自分のことを考え、あとは助け合い、補い合えれば
いちばんいいんですけどね。
びょんほんさんが最優先すべきは、やはり自分とお嬢さんの気持ちじゃないでしょうか。