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4月1日〜

新箱です

亀山早苗 2009年04月01日(水)01:00

4月です。
生活が変わる人たち、張り切っていきましょう〜。
今は大変でも、がんばっていれば、きっといいことがあるから・・・。

亀山早苗 2009年04月01日(水)01:45

HANAさんが書いたこの一文。
『その時間がなくなってしまったのだなぁ…と思うと、生身の私は存在していないような
気がすることもありますが、それでも生きてはいるのですよね。』

読んだ瞬間、ぶわっと涙が出てきてしまいました。
本当に人を好きになった人でなければ言えない、すごい言葉だと思います。
それ以上、何も言えません・・・。
なんだか涙が止まらないわ・・・。

HANA 2009年04月01日(水)13:17

あらら。
早苗さんを泣かしちゃった〜。ごめんなさーい。
早苗さんが『涙が出た』と書かれたのを読んで、私ももらい泣きしてしまいました。あはは。

ごんたろうさん
私のおつきあいしていた人は、私との関係に『知性と理性が大事』だと言ったくらいですから、
いろんな意味で、きちんと線をひける、ひこうと考えている、人なのだと思います。
『ばか』がつくほど真面目(真面目でつまらないということではなく、本質が)です。
自分から奥様のことを話しはしませんでしたが、家族の話題になることはありました。
奥様は『普通』の人らしいですが、彼が言う普通は、きっと『できた妻』なのだと
私は捉えていました。
家庭でのグチは言わないし、ノロケも言わない。
家は平和だとは思うけれど、ちょっと寂しい思いもしているのかな?と感じることはあっても、
『オレは男だ』タイプなので、何も言いません。
(ま、私は妻のグチは一種のノロケだったりするんじゃないか?とも思うのですが…)
私がちょっと夫のことを悪く言ったことがありましたが、
『そんなこと、言うなよ』と戒められてしまいました。
とっても素敵な人です。

と、まだ私は恋の魔法にかかったままです。
まったく…。
きっともう会うことはないのだろうと思っていますが、
がんばって仕事をしていたら、いつか神様がご褒美に会わせてくださるかも〜!
って、子供のような夢をみていようと思っています。
そう思うときは、『生身』です〜。


こんなに長く花冷えなのも珍しいような気がします。
今年の入学式には、桜をバックに記念写真が撮れそうですね。
びょんほんさん、遅くなりましたが、お嬢さんのご卒業とご入学、おめでとうございます。

春は出会いの春でもあるけれど、別れの春でもありますね。
友人も、今朝、メールで『同僚以上、恋人未満』の同僚が異動したことを書いてきました。

ごんたろう 2009年04月01日(水)20:55

こんばんわ
HANAさん
HANAさんの彼、男気ありますね〜。
HANAさん、彼に愛されていますね。大事に思われていますね。羨ましい〜。
HANAさんの人生を大切に思っているからの別れだったのでしょうね。

さて、、今日はとても寒かったですね。花冷えでしたね。桜の花がなが〜〜く見られるからラッキーな年ですね。びょんほんさん 娘さんの入学式も桜が満開だったらいいですね。

仕事仲間の男性職員が「異動になっても手を最後まで抜かないね〜」と言っていたそうな。やっぱり嬉しいです。7月にGHに異動するのですが、最後まで 今の部署を整理していきたいです。
さぁ〜〜〜 明日から がんばろう〜!と。。。

kana 2009年04月01日(水)22:55

こんばんはっ。

年度末から昨日まで慌ただしく仕事をして、今日を無事に迎える事ができました。
今日はうちの園の入園式でした(職業バレバレですね)

色んな物が新しくなって、私の気持ちも『頑張るぞー』感、たっぷりです。




・・なのに、既婚なカレとはよりが戻ってしまいました。
戻ってしまった。と言うよりは、戻りたくなった。っていう表現の方が正しいですね。
(私からサヨナラを切り出したので)

将来性のある人と・・とその時は、しっかり考えてサヨナラ伝えたつもりなのに。

時々届くカレからのたわいもないメールで、
抑え込んでいた気持ちが弾けてしまいました。



気持ちが行ったり来たり、あまり品良い行動ではなかったし、幼稚だな・・って反省しました。



大切な事を伝えるって、相手が誰であろうと冷静になってしっかり考えて答え出さなきゃって
改めて思いましたね。

亀山早苗 2009年04月02日(木)03:01

kanaさん
好きなのに無理矢理別れても、そうなってしまうことが多いのですよね。
「しっかり考えたつもり」でも、恋愛だけは思案の外、というくらいで
あんまり理性は役に立たなかったりするのです・・・。
むずかしいものです・・・。

HANAさん
HANAさんがもらい泣き・・・ってあはは。
いやしかし、「生身」という言葉も心に響きますね。
生身の反対語は「虚身」?

kana 2009年04月02日(木)19:54

早苗さん・・

ですねぇ〜。



よりを戻すも、
カレが海外へ転勤することに。
う〜ん・・
この転勤、、私に対してどういうお告げなのかぁ〜?って考えたりしちゃってます。

物事って色んな意味あって起こる!と本で読んだ事があります。
発した言葉も自分自身に跳ね返ってくる・・とも。
不思議ですね。

ザ・シークレットを読んだ時も「へ−!」「ホントに??」なんて、ページ捲るたびにビックリしてました(笑)


しかし恋愛ばかりは、自分自身の事となると解らなくなってしまいますね。

HANA 2009年04月02日(木)21:25

kanaさん
何でしょうね〜、そのタイミング。
『別れよう』と思ったkanaさんを、神様が後押ししたのか、
意地悪な神様がいたずら心でそうしたのか…。
これを機に、新しい恋をしようと思えるのなら、それもいいような気がします。
だけど、いなくなるといい思い出ばっかり残って、なかなか忘れられないってこともありますね。
いろいろ不思議なことがありますよね〜。

『生身』の反対語…。
考えたことなかったですが、早苗さんが『虚身』と書かれて、
『虚』ってどんな意味なのかなぁ?と、改めて辞書を見ました。
むなしい。中身がない。うつろ。から。油断。事実でない。そらごと。うそ。
そうですね、ほんと。
生きているので、それなりにやりたいことも、やらなくてはいけないこともあるし、
ごく普通に生活もしているものの、
何か…、生きている必要性を感じてもいない。
元々、そういう傾向のある人間ですが、
『生きているからこそ、彼に会える』と思っていた部分が、ぽとっと欠落した感じです。
言葉で表すのは難しいですね。
こんな自分に慣れてきたので、あまり涙も出なかったけれど、
こんなふうに改めて考えると、ちょっと寂しくなります…。あはっ。

ごんたろうさん
彼は、私のために別れようと決めたわけではなく、自分のためだと思います。
うまく言えないけれど、『好き』だと言っている相手のために『別れよう』と、
人は言うものでしょうか?
これは、私にも言えることだと思うけれど…。
様々な理由(これは人によって違うけれど)があって、
継続していかないほうがいい、していかれない、したくない…と思うのは、
相手のためではなく、多分、自分のためです。
自分がその状況を認められない、やめたい…そういうことだと思うのです。
『私のために別れる』なんて、彼は言わない人です、きっと。
そう言ったとしたら、私はちょっと彼を嫌いになった(なれた?)かもしれません。
よくわからないでしょう、ちょっとひねくれているかな…。あはは〜。
でも、彼に出会えてよかった!

kana 2009年04月02日(木)21:54

HANAさん。

HANAさんにコメント頂いて、
私の頭の中に長ーい二つの道が見えてきました。

「・・それでもカレと続けてくか?」コースと、
「・・それを機に新しい恋をするか?」コース。。

私にとっては究極で、答えをだすのに立ち往生しそうです。

背後からクラクション鳴らされるかもですね(苦笑)

亀山早苗 2009年04月02日(木)22:22

kanaさん
もうひとつコースがありますよん。
彼とは曖昧のまま、流れに任せて、
恋に落ちたらそのときのこと・・・という選択。
彼とのことは、特に答えを出す必要はないんじゃないか・・・と。

「つきあっている」かどうかは、実態があるかどうかと思うのです、私は。
いくら気持ちがつきあっていると思ったって、会えないんじゃ意味がない。
「つきあっている人がいるの」と言えるだけで、実態はないのですから。
彼とは別に「別れ」を選択する必要はないし、
実際に離れてどういう気分になるかわからないし、
そこは流れに任せるしかありません。
ひとり身になったkanaさんに恋が落ちてきたら、
それはそれで受け取るしかないわけだし・・・。

世の中、すべては必然だという考え方もありますね。
私は、それは、その人の心の中に
「意味づけしたくなる」理由があるのだと思っています。
あとから意味づけなんて、いくらでもできますし・・・。
うーん、運命論者じゃないんですねえ、私。

HANAさん
私、「虚」という字のもつイメージが、あまり嫌いじゃありません。
虚空、虚無、空虚など、あまりいい意味がありませんが、
虚心なんていうのは悪い言葉じゃないですよね。
「虚身」は、私が勝手に作った言葉ですが、
なんとなく大事な人との関係を失ったあとの感じが出ているような気がして・・・。

kana 2009年04月03日(金)20:33

早苗さん。
「曖昧のまま、流れに任せて・・」不透明な感じが私の気持ちをグラッとさせました。

今まで私、色んな事に対して白黒はっきりさせないと気が済まないタイプだったのです。
勿論、恋愛に対しても。
同僚からは「竹を割ったような性格ね」って良く言われます。
「さぱさぱしてる」とか「クール」等・・
(今、思うとそれって褒め言葉だけではなかったんだと気づきました)


その為か、それこそ自分の都合いいように意味付けなんかして、、最後は「コレで良かったんだ」と自分自身を納得させて。
過去の出来事も後悔なんて殆どない!って思って(?)思わせて(?)今まで過ごしてきました。
(でも今回は未だカレを好きだったし、後悔しまくりだったからよりを戻したいと伝えたわけですが)


だから、早苗さんの『曖昧なまま・・』コースを導かれた事、とても衝撃的でした。
「(とりあえず)グレーな状態でもいいんだっ」って(←曖昧とは、こういう事なのかなぁ??)


ただでさえ月に2回逢えるか?逢えないか?くらいですし、
カレは結構ドライなタイプで連絡もあまりしない。
4月中旬には海外へ行ってしまう。
今は好きかもしれないけど、逢う頻度も少なくなれば気持ちも薄れていくだろうし、、ですね・・。

早苗さんの『曖昧』コース、ちょっと歩んでみたいと思います。
お導き、ありがとうございました。

葛西 2009年04月03日(金)20:43

こんばんは。

もうちょっと言葉をかえて、こんなのどうでしょう?

「自然」に。

「自然消滅」という言葉もあるのだから
「自然発生」とか
「自然持続」とかとか

亀山早苗 2009年04月04日(土)02:36

kanaさん
「お導き」なんて、おおげさな・・・。
私も若いときは、あらゆることは白黒つけるのが潔いのだと思っていました。
でもねえ、あるとき、人生後悔だらけだと気づいたのです。
そのとき決断したように見えたって、結局は後悔はつきものなのかもしれません。

仕事は別として、今では「心」にまつわることはすべて曖昧にしてあります。
縁は全部背負うつもりで、人間関係も恋愛も、自分からは切らず・・・。
葛西さんが言うように、「自然と」結論は出てくるものです。
「曖昧」がいいわけではないけれど、
「心」にまつわることで、
今すぐ決断しなければいけないことって、めったにないような気がします。