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7月17日〜

新箱です

亀山早苗 2012年07月17日(火)02:46

昨日は暑かったですねー。
顔がでろんでろんになる季節が、とうとうやってきました・・・。

やえこ 2012年07月17日(火)05:42

おはよーございまーす(^^)。

現在午前4時43分。まだ冷房なしで平気です。これからウォーキングです。

ここ、小鳥の街(旧赤線街)に越してから何だか私、運が向いて来てるんです。金銭的にはともかく。何だろう。人間関係です。ここは暖かいんです。人が。

お互いが手を取り合って暮してます。かつて東京でバリバリ働いてたエリートだった女性。犬の散歩で知り合ったおばさん。階下に住む片足のお兄さん。踊りのお師匠さん。

それから近所に出来た和服を洋服にしてくれるHANの店主は鬱とパニック障害持ちでも元気いっぱい働いてる女性です(同年輩)。彼女の祖父は吉原を仕切ってました。私はその店で独身の男女のパーティをすることになりました。

ちょっと歩いて本町の方には離婚前から馴染みの茶店があるし、新しく出来たアンティークショップの店主は34歳の超イケメンで独身でつ!!!!!!!!!!!! 背が高くて洋風ヨン様って感じ。目が大きくて優しい。役者をやってました。

人間模様と下町の景色。有難いでつ(^3^)〜♪

葛西 2012年07月17日(火)08:43

おはようございます。

ごんたろうさん

早速のご回答、ありがとうございます。
やはり厳しい競争社会であることを改めて感じました。
生まれたところの環境でも、随分と左右されそうです。
それから、
儒教とキリスト教(が多いですよね、たしか。)の影響と思われますが
「助け合い」精神みたいなものが、社会の中で生きているなぁとも。

りん 2012年07月17日(火)12:43

早苗さんの「女捨てられたら、楽」ってテーマの書き下ろし、早く読みたい!!
9月まで待ちきれない!!

half moonさん
めちゃくちゃ衝撃!!彼氏さんが13下〜!!出会いはどんな感じだったんですか?!
私の方は彼が1つ上なだけなので平凡ってゆーか、なんというか。
やっぱり、あの、お肉の関係の方はアクティブなんでしょうか?
ごめんなさい、答えたくなかったらスルーして下さい。
なんか想像出来なくて。
実は35才の時に20才の大学生の子と1度だけそういう仲になった事が
あったのですが、なんかもう大人と子供だから私の方がだめでしたね。
でも45歳と30歳とか、50歳と35歳とかだったら、だんだん気にならなくなりそうな。
年下くんと付き合いたいって強い願望はないんですけど、
でも、half moonさんやシルクさんや磯野貴理子さんのような方の話を
聞くと、「すごい〜!!」って興奮して、彼と終わったらもう次ってないんだろうな、って
ぼんやり思ったりしてたけど、「まだまだ一花!!」って勇気が出てくる><
「男はもういらないって言えたら楽なのに」って書いておいて
矛盾なようですが。
そういえば1つ下の友達が「私は女終わらす気ないで!!」って強気発言してた、、
いっそ、それくらい根性座ってた方がいいのかも、ですね。
ほんとになれそめとか聞きたいので、ご迷惑でないなら少しずつ教えて下さい〜〜

さくらさん
CDTVの方ね、夜中の^^納得!!あれね、生じゃなくて収録だったの。
あの日の朝、二人は韓国に帰ってしまったから。
今、日本にいないのです。寂しい、、

さくらさ〜ん。。私、朝刊で「はつ恋」のあらすじ、読んでしまったよ〜〜!!
知りたくないと思うので書きませんが、あらすじだけで落涙しそうでした、、
「息もできない夏」も「今夜衝撃の告白!母の壮絶な秘密」って
あったね。どっちもがんばれ、木村佳乃!!

さくら 2012年07月17日(火)13:54

「顔がでろんでろん」そうですよねー。
私、それに備えて今年は、皮脂くずれ防止、とかいう化粧下地買っちゃいました。
今のところ、いい感じに思いますが、さらに厳しいこれからの季節にも
効果を発揮できるのか?!と思っています。

『女捨てられたらラク』・・・
私もはやく、亀山さんの御本読みたいです!
今まで私も「女」は捨てたくなく、外見にはそれなりに気をつかってきました。
でもそれは、亀山さんの「女の残り時間」の中でどなたかおっしゃっていたように
異性に対してではなく、同性に対してだったと思います。
あるいは、主人の友人、知人に対して主人が恥ずかしい思いをしないように、とも思っていたかも。
それが・・・
特定の異性を意識するようになると、それまでの気づかいとレベルが違う^^;
「女」意識の度合いがこんなにも高くなるんだな〜と驚いています。
でも困ったことに、その間、すごく楽しいんですよね。独身、既婚関係なく、恋はやっぱり。
苦しいけれど、楽しい・・・
私、「人」としてはいけないのでしょうけれど、「女」としては幸せなのかも、と思ったり・・・

「はつ恋」部のみなさま
いよいよ本日最終回ですね!
すっかり「はつ恋」中毒の私は待ちきれない思い^^;
どうなっちゃうんだろ〜?

りんさん
私もhalf moonさんのお話、衝撃でしたが、りんさんの20歳の大学生の方のお話も衝撃!
「はつ恋」のあらすじ、そんなにネタばれするほど書いてあったのですね^^;
分かってないな〜、その新聞社、なーんて。今から緊張します〜。
こんな感じで「はつ恋」に入り込みすぎて、実はまだ「息夏」観ていないのです^^;
「はつ恋」が終わったら、1話と2話、一気に観てみようと思います〜。

HANA 2012年07月17日(火)19:41

顔がでろんでろんを通り越して、さらさらになってしまいました。
いや〜、今日の京都はあついです!
こういう日にはお化粧は、薄く薄く…に限ります。
ぎとぎとにならないように。

朝、山鉾巡行を少し観て(以前にも観ているので)、
用を足して、夕方から八坂神社へ行きました。
こちらの御神輿ははじめて。
結構、かっこいいです。

歩きすぎたのと、安くなっていた下駄を買って履いて出たのとで、
足が痛い痛い。
外で食事する元気もなくなり、ホテルで食事中です。
おいしそうだったので、一人ですがみぞれ酒も。

彼だった人のことを、もっと思い出してしまうか…と思ったけれど、
暑さのほうが勝りました。
ちょっとメールなど、してしまいましたが。
返信はありませんが、ちゃんと届きました。
もう変えてるかな〜?と思ったけれど…。

りん 2012年07月18日(水)20:47

「はつ恋」部のみなさん

ついに最終回を迎えてしまいました。もう何から感想書いていいやら。
なんせ三島先生がコンビニでドリを抱きしめた辺りから
ほぼ全編通してぐずぐず泣きながら観てたのですが
私が1番泣いたのは、けんた君が「ママー!!」って走って来たとこでした。
涙が首まで流れていった、、
その後、三島先生はずっと車で待機してたんですよね。
もうそれだけで涙止まらず。
2番目に泣いたのはドリのお葬式の後、部屋で思い出の曲を聴く三島先生。
嗚咽が出ました。
最後は「ドリを愛した男たち」って感じでほんわか終わって、
まあ、、私も悲しみを引きずらなくてよかったです。
ありがとう、中園さん!!三島先生が泣いてる場面で終わってたら
ずっと、どよ〜んとした気持ちでいたと思います、今も。
色々予想を覆す展開でしたが、ドラマの筋とは別に
ドリが出てった直後に潤ちゃんがけんた君に
「パパが出てけって言ったんだ」の後、「パパのばか!!」と潤ちゃんを
バコバコたたくけんた君。かなり本気モードだったね!!
青木くん、痛かっただろーなー!!
あと、酒井さんの寿退社。けっこうびっくり!!「え?え?え?」ってなりました。

これで「はつ恋」部は解散ですね。甲子園前に引退する3年生部員の気持ちです。

さくらさん、「息夏」観たら教えてね〜。私はかなり泣きました。
なので、昨日は9時から泣いてばっかりで大変でした〜><

ぴろしき猫 2012年07月18日(水)21:59

とうとう夫と話し合いしましたのでご報告します。
結果から言うと「じゃあセックスは他ですればいいんじゃないか?」という提案が夫から出ました。
「だってそのことで二人共が苦しむことはないから」とのことでした。
「自分も圧力から解放されるし君も元気になってみんなハッピーならそれに越したことはない」
私が「えっ?嫉妬したりしない?」と聞くと「なんで?どこの誰が相手とか知る必要ないし聞かないし、そういうことでいいんじゃない?」という結果で二人の話し合いは終了しました。
私も正直に「あなたに嘘をつきたくない。かといってこれ以上セックスなしで生きていくことは不可能だと思う。だから悩んでいた。」と伝えました。
この話し合いで夫が私の苦悩に向き合わなければ離婚も視野に入れているくらい真剣だったので
ほっと安心しました。こちらでは離婚するとお互いが経済的に苦しくなるし(税負担などで)それ以外は円満なんだからいいのではないかという結論です。
さすがヨーロッパ人、論理的。私もそうですが。。。
重い気持ちを解放できてすっきりしています。夫も「今ならこの話題についてリラックスして話し合うことができる。昔はムリだった」そうです。
私も「もしかしたらあなたの手を繋いだりするかもしれないけど、別にそのままセックスしてくれと期待してる訳じゃないから安心してね」とも伝えました。
また「じゃあ私が(明日の朝帰ってくるから)って伝えたらいいの?」っていうと「うん、OKだよ」とのことでした。
今後この話し合いにおいて合意したことをどのように実践していくかは未知数ですがとりあえず平和な話し合い、合意に至りました。あー悩み続けた日々は何だったんだろう。
人生でこれほど悩んだことは無かったので皆さんには本当に感謝しています。
ありがとうございました。
個々の方へのお礼がまだですが落ち着いたら必ずメモしながらお返事、お礼いたしますのでもうしばらくご猶予をください。

white gate 2012年07月18日(水)22:42

キャンプから帰ってきました〜!
すべて自分たちで火を起こして料理して、小川で遊んだりターザンごっこのようなのをしたり、なかなか楽しかったです。
星もたくさん見られました!
図鑑で直前に勉強したのに、生の星を見た瞬間に全部ぶっ飛びました。。
虫とは格闘しまくりました。私の辞書に「一寸の虫にも五分の魂」などという言葉はないんだなぁということをつくづく感じましたわ〜。

ごんさんと葛西さんの韓国の文化に関するやりとりを見て勉強になりました。
夫のお客さんや知り合いにも韓国人は多いです。
日本以上の学籍社会で、超一流校に入れないと就職が困難なのだとか…。
就職をより有利にするために日本に留学する人がいたように思います。

いつだったか、東方神起が所属の事務所と給与などを巡って争いになったことがニュースで流れました。
夫がそれを見て「あれ、よくあることなんだよね」と一言。
最近はKARAなど女性グループも日本で人気を博していますが、休みはほとんどなく、ギャラはピンハネ状態なのだとか・・。
アイドルが育つまでの費用を事務所がすべて負担していると聞きますから、
一度ブレイクしたら。そのモトを取るために事務所も必死なんでしょうね。
育て方も軍隊さながらと聞きますし。



ぴろしき猫さん

少し気持ちが楽になったのなら何よりです。。
あくまで外野からの感想ですが、ご主人は、セックスが云々といったことにこだわっておらず、
ただただ、ぴろしき猫さんが毎日元気でニコニコ暮らしてくれていればそれでいい…と思っておいでなのかな?と感じました。
形式や要素にこだわっていないというか…。いや、セックスが小さい問題だというつもりはありません。
夫婦であることの個々の要素がどうこうというよりも、ただただ、ぴろしき猫さんという一人の人間が大事なのではないかなー、と。

セックスレスが問題になる昨今ですが、誰にとってもセックスが同じように重要なのではないのかもしれません。
濃厚なのが好きな人もいれば、淡泊な人もいる。
相手の笑顔を毎日見ることが大事な人もいれば、とりあえず家族として存在していることが大事な人もいる。

個々人によって価値観は多様なんだなぁ、だから人の気持ちは忖度しにくいのかしら…と思いました。

多様な価値観が云々…ということがよく言われますが、相手に歩み寄る姿勢がないと難しいものなのかもしれません。

あくまで外野からの感想です。
お気に障ったらごめんなさい。
あと、返信は気になさらないでくださいね。

HANA 2012年07月19日(木)10:16

びろしき猫さん
何はともあれ、無事に?話ができてよかったですね。
まさか外国のお話とは思わず、役たたずな話を書いたものだ…と
我が身を反省しています。
同じ人間ではあっても、お国柄や考え方や環境や…で
ずいぶん違うことはありますものね。
でも、今なら…というご主人のきもち、ちょっとわかるかな。
私もかつては夫が浮気したら絶対に離婚だ!と思っていましたが、
レスになってしばらくしてからは、私の生活が変わらないのであれば
夫がどうでも、あまり関係ないと思うもの。
女カンは鋭くて、浮気すればすぐにわかるとも言われるけれど
私は、そういう意味で夫に関心がないからか?わからないし。
私がいやな思いをさせられたら、話は別ですが。

暑いさなか、遊んできたので、
今日からはまた仕事します!
梅雨あけの今ごろは、毎年、かなりの暑さですよね。
働きたくないけど、しかたない…。

関西、一般家庭は節電しているのでしょうけど、
商業施設の冷房は、例年通りのように思います。
それでも、安定供給…。
4号機動かす必要を感じません。
断層も再調査の声が大きいというのに、なぜ稼働なのか?
全く理解できないです。

さくら 2012年07月19日(木)13:08

いよいよ夏本番!洗濯物が一瞬で乾くのは助かりますが^^;
みなさま、ご自愛ください。

「はつ恋」部のみなさま
とうとう終わってしまいましたね。最初から最後まで泣きました。
やはり、ああいうお話では誰かの死をもってピリオド打つしかないのかもしれませんね。
かつて観た、複雑なラブストーリーは大抵そうだったかも・・・
私は、健太くんが重篤な病になるのだけれど、三島先生が手術して助かり、ドリが家庭に戻っていく
というストーリーを予測していたのですが、まったく違っていました^^;
私はずっと三島先生とドリに肩入れしちゃっていましたが、最終回は全員の思いに涙しました。
健太くんのことを思うと許したい、でも許せない葛藤を抱えながら、子供の前では自分が悪者になろうとする潤ちゃん。
母の愛情を突然なくし純粋な哀しみを抱えながらも、父を思い聞き分けのよい子に育ち、
でもやっぱり母との再会の時には、転げんばかりに全力疾走してくる健太くん。
最愛の人の最期の時間を、自分とではなく、家族と過ごさせてあげることを決断した三島先生。
自責の念と子供への愛情とを消せないはずなのに、何年も三島くんの前では決して口にしなかったドリ。
ちなみに、ドリと三島くんが思い出のボート乗り場(?)へ行った時、
三島くんがドリをお姫様抱っこしていたシーンありましたよね。
あれ、台本にもなくて、本番まで木村さんにも内緒だったそうです。
そういえば「キャー!」っていう木村さん、リアルだった。
あのシーン、つらい場面が多い最終回の中で、少しでも穏やかなシーンを入れたい、という
伊原さんのアイディアで監督さんと相談されて決行したシーンなのだそうです。

りんさん
終わっちゃいましたねー、「はつ恋」。
私もずぅーっと泣いていました。
「はつ恋」燃え尽き症候群?!なのと、なかなか時間が取れなくて
いまだ「息夏」観ていないのですが^^;また少しずつ感想書きますね。
あ、りんさんは書いてくれていいんですよ^^
ネタばれするかな、と思ったら、その部分はあとから読むようにするので〜。

ぴろしき猫さん
お話合い、穏やかになされたようでよかったです。
私もご主人が外国の方とは知らず驚いてしまいましたが。
所変われば・・・で、ご夫婦関係も、私たち日本人の感覚とは違うものがあるのでしょうね。
ご主人も「今なら」とおっしゃっていたとのこと。
お話合いのタイミングもよかったのかもしれませんね。
ということは、ぴろしきさんが今まで悩まれていた時間はムダではなかったのかも。

white gate さん
おかえりなさい!
やはり虫との闘いは必須だったようですが、楽しまれたようで何より^^
星のお話、わかります〜。リアルskyは図鑑のようにはなっていない^^;
夫婦間のセックスのお話もわかります。
お互い、セックスに関する考えがピタリと一致すればいいですけれど、
ひとりひとり価値観が違うのが人間なので、そうはいかないことも多いですよね。
私のところは、ボディタッチはあるのですが、決してセックスの頻度は高くなく、
傍から見れば、ほとんどレス状態かもしれません。
それでも、私は悩んでいるわけでもなく、主人も多分不満でもないと思います。
まあ、お互い完全拒否というわけでもないから、のん気なのかもしれませんが。
でも、片や願望があり、片や拒否だと解決策って難しい・・・
ぴろしきさんのところのようにセックス云々ではなく、
お互いが夫婦トータルとしての幸せを考えられればいいのでしょうけれど、
日本では、ましてや女性、妻側の苦悩は深刻なのでしょうね。
「歩み寄る」とても大切なことかも・・・

りん 2012年07月19日(木)13:22

ぴろしき猫さん
よかった、、んですよね?お互いすっきり出来て。
きっと1番いい時期に話し合えたのでしょう。さすが妻の勘。
もっと早かったらちゃんと話せなかったって、ご主人言ってらっしゃったし。
ヨーロッパ人か〜。「お互いハッピーに暮らせるなら」って発言、日本人じゃ
なかなか出ないと思う!!レスでも「君は婚外恋愛すればいいじゃないか」なんて
言ってくれないよ〜><いいなあ。羨ましいです。

White gateさん、お帰りなさい!!
凄い本格的なキャンプ!!私、した事ないの。
飯ごうとかも作ったの?テントで寝たの?夏の合宿みたい!!合宿、行った事ないけど〜。
やっぱり子供がちっちゃい時にばんばん行っておかないとね!!機会を逸する。
なんか車のCMみたい〜。

さくらさん
「はつ恋」燃え尽き症候群、、わかります、、
来週火曜10時がせつないね。
伊原さんといえば、映画「愛と誠」で高校生の役で出てるらしいですよ〜。
誠役の妻夫木くん31歳高校生でも相当きついだろうに、、
伊原さん48歳は「おっさんにしか見えない病」にかかった高校生らしい。
なんかミュージカルコメディ映画らしく、劇場内は終始笑いに包まれていたらしい。
失笑、、な気もしますが。マンガ「愛と誠」ファンはそれでいいのかしらね〜?
でも「はつ恋」が「セカンドバージン」みたいに映画化されたらいやだな。
ならないと思うけど。一部熱狂的ファンがいただけで社会現象にはならなかったから。
久々に上質なドラマでしたよね。今後もNHKには期待!!

さくら 2012年07月19日(木)17:27

ちょっとうれしくなってしまって思わずの書き込み・・・
私の片想いの方、一応ブログされているのですが更新頻度はかなり低く^^;
それでも、ほとんどお目にかかれない私にとっては唯一の楽しみで。
で、久々に更新しておられて、テンションあがっちゃいました(^^ゞ

いつものごとく飾らない文章(まったく論理的でない 笑)で、
思ったまま感じたままを素直に書かれていらしたのですが、
今、問題になっている「いじめ」と「原発」について触れられていました。
どちらも「本質」の上に立たないと、ということでした。
私の中でストンと何か落ちました。(好きな人のお話だから余計ですが^^;)

原発のお話、こちらで読ませていただいたり報道を見たりして、
最近思う事は、この夏の再稼働はしなければよかった、ということです。
ご病気の方、お商売の方、各企業などは不安かもしれませんが、
このひと夏はなんとかこらえていただき、皆で「真」を見つめる必要があったのではないかと。
電力会社は供給責任を主張するけれど、それで逼迫して、もし計画停電になっても仕方ない。
みんな、納得するんではないか、と思います。
それより、不信が募るばかりの国民、叩かれまくる電力会社と政府、
そんな中での再稼働は、双方になんのいいこともないように思います。

「本質」・・・
もちろん震災で原発のリスクを目の当たりにし、
その安全性に対しての恐怖心をぬぐえないのはたしかですが、
不信の根本は、結局、原子力ムラといわれる黒い構造に対する疑念なのでしょうね。
原発そのものの技術性や必要性云々の前に、そのことが立ちはだかっている。
原発のよしあしより、その甘い汁をすっているだろう一部のためだけのものではないのか、
という思いが先立つ。
黒い霧が晴れない限り、将来のエネルギーをどうするか、なんて議論は虚無なのかも。

それにしても、エネ政策聴取会の電力社員の発言排除・・・
電力会社の見解を代表して、って人はどうかと思いますが、
個々人の意見としても、電力社員が意見を持ったり、発言することも許されないのは何かおかしい・・・
「やらせ」という発想も。反対、容認、推進の3つの枠があり、
推進の枠に無関係な人は入っていてもいいが、電力関係者なら「やらせ」?!
それなら最初から推進なんて枠を設けなければいいのでは?と思います。
これもある種「いじめ」なのかも、と思ったり。
親族から聞きましたが、もう気楽に飲みにもいけないそうです。
電力社員が飲んでいるというだけで叩かれるそうです。
将来のエネルギーについてなんて大切な議論、
政府も国民も、もっと本質にかえってすべきでは?と思うのですが。

と、偉そうにいっても、私には見据えていくことしかできないのですが^^;
長々と失礼いたしましたm(__)m

HANA 2012年07月20日(金)13:30

さくらさん
原発の比率の選択は、反対、容認、推進、ともちょっと違いそうです。
容認と書かれたのは15%のことでしょうけれど、
報道ステーションを見ていたら、今ある原発を40年で廃炉にしたら、
2030年に15%とするには、2基新設しないとならないと
伝えていたと思います。
これ、多分、推進ですよね。
反対の人も、前に書きましたが、すぐになくすと考えている人から近い将来なくす
人まで、幅があります。
後者は0を選択することに違和感はないと思いますが、
今すぐストップの人は選択肢がない(2030年までに、ではないという意味で)
という人もいるようです。
3つあると真ん中を選ぶ人が多いようですが、今のところは0が多い。
聴取も、それぞれから3人ずつというのは、割合から考えると
不公平です。
電力会社関係者の意見も、個人的な意見ならいいのかもしれないですが、
結局のところ、内部の人が、会社のことを考えないで個人の考えを言うのは
難しいことでしょうね。
電力会社側の意見は、一般人とは別に聴取するのが公平だと言われるし、
私もそう思います。
それから、これまでずっと『やらせ』をしてきたことが
人々を不信に思わせるのですよね。
(電力会社関係者以外でも、20〜25を選択する人もいなくはないのだから
そういう人の意見を聞かないのも不公平ですよね〜)

本質から考えるのは、大事です!
私は、ですが、
原発の問題の本質は、人間が制御できないものを人間が使っていいのか?
10万年もの間、放射線を放ち続けると言われる核のゴミの安全な処理方法を
きちんと決めないで、ゴミを溜めていいのか?
というあたりにあると思います。
いずれも、人間の生命や地球環境に影響を与えるから。

原子力ムラのでたらめぶり、隠蔽体質も、かなり不信感を増幅させていますが
これは、反対の人、賛成の人、両方に迷惑なことだと思います。
原発だって、ちゃんときまりを守って建設、利用されていたら
今よりずっと問題は少なかったと思います。
危険を指摘されても無視をしてきたことは、
危険じゃない部分まで疑ってしまうという状況をつくりました。
それは賛成派にもマイナスです。

一度、事故が起きると、取り返しのつかない被害が出る、
とてつもないものが原発。
それを、他人事ではなく、身をもって認識したことを、無にしてはいけない、
ただただ、そう思うばかりです。
電力が足りないと言われれば、節電しよう、何とか大停電は避けよう、
そう、消費者だって真剣に考えます。
電力会社ばかりを責めているのではなく、自分たちにできることは
やろうとしているのです。
電力会社も、協力しようとしている国民に、きちんと正面向いて
対応してほしいだけの話です。
と、さくらさんのご親族に伝えてほしいきもちです。

でも、本当に、この問題は平行線ですね。
結局のところは、民間がいかに新しいエネルギー産業を
すすめていけるか、のように感じます。
(これが経済活発にするとも思うし…)
原発がなくても、電力の心配はない、
危険な核より、自然を生かした発電のほうが安心、
ということが、実感できることが問題解決になるでしょうから。
どんどん、蓄電も太陽光発電なども進歩しているようだから
きっときっと、近い将来には
『えっ?まだ原発だなんて古いこと言ってるの?』っていう
世の中になってくれるであろうことに、多大な期待をしています!

またまた、長いこと、色気のない話を書いてしまいました…。
理解してほしいとも、しろとも、考えてはいません。
個人的な発想ですから。
さくらさんが、本質を見据えて考えて行くべき
と思われているのには、大賛成です。

なでしこ 2012年07月20日(金)15:36

寒暖の差が激しくって〜身体もついていくのが 大変です
皆様も 体調を崩しませんように・・

TVや週刊誌で 橋本さんの話題が出ていまして
大阪市民では無いし 夫でも無いので
関係ないのですが・・一言

「それは浮気や不倫は良くないことだけど〜お水系のお姉ちゃん
 べらべら 週刊誌にネタうるってのは どうかな?!」

昔は 夜の商売をなさっていた方は「口が堅い」と言われていた時代もあったようですが
今は アルバイト?だから 軽いのかな?

チラホラ 週刊誌に「私はOOの愛人だった」なんて題を見ると
なんかな〜?と思うのは 私だけでしょうか・・

さくら 2012年07月20日(金)15:55

HANAさん
いつもありがとうございます。
そうそう、容認の枠のお話、私も報道でそう聞きました。
私、ざっくり人間で^^;分かりやすいかと勝手にくくっちゃいました。ごめんなさい。
みなさま、HANAさんのお話が正確です!

意見聴取会については、なるほど「今すぐ0」も設けるべきかもですね。
ただ、この場では、それぞれの考えの人の意見を聴くのが目的であって、
多数決で何かを決定するのではないから、という認識があったので、
分母に差があっても同人数ずつが出てきて意見を述べ合えばいいと思っていたのですが、
また、私、勘違いしているのかな〜^^;

電力社員の発言は、最初におひとり「会社を代表して」って言われた方がいて、
あれはいただけない、あれでまた相当な風当たりを受けるぞ、と思っていたら案の定…
20〜25%を選択する人は、もちろん無関係な人もいらっしゃるとは思いますが、
必然的に電力関係者が多くなっちゃうと思うのですよね。
一般の人で20〜25選ぶ人ってなかなかいないように思います。(また私の感覚ですが^^;)
ましてや、ああいう場で発言しよう!という人、となるとなおさら…
だから、3人枠のうちほとんどが電力関係者になってしまうのは、
ある程度仕方ないのかな、と思ったり。
やはり、電力関係者や社員が一般の方々と同じ土俵で意見を述べることは難しいんでしょうか。
今の世の風潮からして、色眼鏡で見られるのは仕方ないのかな、と思いつつ、
同じ国民なのに、という思いもあり複雑です。
あ、HANAさんはじめ、こちらのみなさんはそんな見方をされていないのは、
今までのお話から重々理解しています。
かなしいかな、世間にはいろいろな方がいらして、ウップン晴らしなのか?!
ここぞとばかりに不条理なことを言われる方もいらっしゃるようです。
こんなことも起きちゃっています、とお伝えしたかっただけです。
これも人間の性なのかも、と思ったりします。

原発のお話に限らず、信用、信頼ってなくすのは簡単ですが、取り戻すのは大変ですよね。
平行線になってしまうのもここにあるのでしょうね。
私自身、どこまでが本当なのか、隠されているものって何なのか、
さっぱり分かりません。
HANAさんの言われるように、余計なヴェールに包まれず、純粋に原発の技術を安全に活用できていれば…
推進してきた人たち自身がせっかくの技術を台無しにしているのかも…
と思ったりします。

さくら 2012年07月20日(金)16:19

あ!またまた上で、艶のない尺をとってしまいましたが(汗)
みなさま、お気づかいなく、流れをどんどん変えてくださいませ〜!
と、書いていたら、なでしこさんの男と女の話題!!

私もそう思いましたよ〜!
相当なお金が流れたのか、
あれくらい時の人との関係となれば、なんか自慢しちゃいたくなるんでしょうかね?^^;
これくらいにしておかないと、今度は女性側にバッシングがくるのでは?と。
余計なお世話ですが…
ま、あんまり賢い女性を選ばれなかった、女性を見る目がなかった市長、
ということかな〜^^;

HANA 2012年07月20日(金)17:02

さくらさん
うっぷん…晴らしたくなるような閉塞感のある世の中だからね〜!
って、言いたくなりますが(^^)
原発賛成の人の中にも、『そんなに原発反対なら、電気使うな!』って
極論言う人もいるみたいだから、
多分、どっちの側にもめちゃくちゃなこと言う人はいるのです。
ま、それもひとつの意見…と受け止めはしても、同意はしにくいですよね。

私は政府関係者ではないから、どういう狙いがあって聴取しているのか、
わかりませんが、一般人からの意見を聞きたいのだとは思うのです。
電力関係者は、一般の人より専門知識を持っているから、
それにその電力会社に不利な発言をすると社内的にもまずいでしょうし、
本来の『一般人』とは区別したほうが無難なような気はします。
今後は考慮していくみたいですね。
あの『会社を代表して』って言った人は、福島の事故で亡くなった人はいない
って言っちゃったのが非難の的になりましたよね。
亡くなるかどうかが、原発の判断を左右するのか!って
私も怒りました。
前にも書きましたが、現場で作業されている社員の方たちは
とてもがんばっていらっしゃるのだと思っていますが、
社員と名乗る人が、あんな横暴なことを言うと、
あー、やっぱり社員もダメか…って、感じてしまうのですよね。
もちろん、ひとりひとり違うのだけど、ひとくくりにして考えてしまいがちで。

電力会社の人は、何が大事なのでしょう?
なぜ、発電が原発でなければいけないと思うのでしょう?
(現実、原発が占める割合は半分以上ではないから、主力とは言えない?)
亡くならなければ、人が住まいを追い出されたり、家族が別々に暮らしたり、
農地や仕事を失ったりして生き甲斐をなくすのは
犠牲だとは思わないのでしょうか。
子どもの甲状腺がんも、数年しないとどうなのかわからず、
仮にひとりでもふたりでも、そのための手術をしなければならない
小さな子どもがいたとしたら、
それくらいの人数なら大したことないって考えてしまうのでしょうか。
被曝しながら作業している人がいることを、仕事なんだから仕方ないと
思うのでしょうか。
そういうことを、語ってほしいと、個人的には思っています。

今日も、官邸前をはじめ、全国で抗議する人がたくさんいるはずです。
野田政権は、10万人集会のあとは、一段落するだろうと
言っているようですが…。

亀山早苗 2012年07月20日(金)17:23

言いたいことはたくさんあるのですが、時間がなくて・・・。
ともあれ、こちらを読んでみてください。
原発なくても電気は足りる!
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わたしもHANAさん同様、人間が制御しきれないと明白になったものを
存続させる意味がわかりません。
大飯を止めている間、あのあたりの海の生態系が少し改善されたという記事を読みましたが、
またもとに戻ってしまうのでしょうね。
活断層の件も、関電に調査させてもだめです。
志賀も大飯も、客観的専門的第三者がきちんと調査しなければ・・・。

さくら 2012年07月20日(金)18:24

なぜ原発なのか?

原発を存続させよう、推進させよう、とすることで、
何かしらおいしい思いをする人たちのことは置いておくとして、
その他は結局、電気料金の問題なのだ、と聞いたことがあります。
とりあえず今の料金が変動なく、安くなるから、と。

特に企業のトップなどは、今は企業イメージに関わるので、
おおっぴらに原発賛成とは言わないそうですが、
料金のことを考えると…ということだそうです。

人のくらし、命より、目の前の「お金」なのか?ということですよね。

さくら 2012年07月20日(金)19:02

亀山さんが教えてくださった資料、
素人でも分かりやすくまとめられていました。
小出先生、よくテレビでもお見受けします。

参考にさせていただき、またこれからも自分なりに考え、
見据えていきたい、と思います。

HANA 2012年07月20日(金)20:20

発電コストに関しては、さまざまな考えかたがあるようですが、
かつては原発はかなり安いと言われていたけれども、
今では、火力などと大差はないというのが、一般的になりました。
原発は今回のように事故を起こしたら、最終的にはいくらかかるのかは
未知数で、そういうものも含めると、決して安くはありません。
老朽化したものを廃炉する費用は、多分、原価に組み込まれていると
思いますが、事故はないと考えられていたので、
事故の収束費用や補償金は結局、電力会社が払えないわけですから
国民負担になりますね。

以前、新聞などにも載りましたが、
大口契約の企業に対しては、自由化され、他社との競争があるので、
ほとんど儲けがないくらいの安い料金設定をしています。
だから家庭用電力は高いのでしたよね…。
(そういう企業は事故処理に必要なお金も負担していないということかも!?
たくさん使っているのに…)
そんな優遇をしてくれる電力会社を擁護しないはずはなく、
ましてや、国有化や倒産で優遇がされなくなったら、企業は困りますよね。

企業は、原発だろうと何だろうと、電気代が変わらないなら、
本当は関係ないわけです。
(だからもっと安く売電する会社があれば、そちらに移る企業があるのです)
他に、電力会社との取引があったりすることで、おいしい部分がある
という話もあるようですよね。

再生可能エネルギーは高くつく、と
今は言われています。
それは初期投資などが必要だからですが、
これも、もっと技術が進んだり、普及して安定してくれば
コストは下がるはずです。
危ない原発を多少でも稼働させた上に、
燃料費といって値上げになるよりは、
原発はなくすから、当面は多少値上げすると言われるほうが
納得できる人は多いのではないかなあ?と、
今のところ、私は思うのです。

電気が多少たりなくても、世の中が真っ暗になるわけではありません。
原発がなくなると電力不足になって、今までみたいに快適な生活はできなくなる
と、不安を煽るよりも、
上手に融通したり、節電することを提案していくことのほうが
安定供給するべき電力会社の役割のように思います。
肝心な部分で、何かが違う…のですよね。

あまり暗いことばかり考えていても、つまらないし、苦情を言っているだけでは
新しい社会にはなりませんから、
国民も知恵をしぼって、いろいろ考えていかなくては!ですね。