最近の日記

9月13日〜

新箱です

亀山早苗 2010年09月13日(月)04:54

ぐふふ、かわせみさん
私の本質を突いていらっしゃいますね〜、さすが。
船旅、楽しんできてくださいね。

HANA 2010年09月13日(月)10:39

暑さは、本当に彼岸まで続きそうな気配ですね。

クルーズ、一度はチャレンジしてみたい!です。
このところの不景気で、売上げも減っていて、なかなか旅行費用も
捻出しにくくなっていますが、
数年中には!を目標に、またがんばって働きます。

パンフレットやインターネットなどでも、いろいろ探してみようと思います。
日本〜バリ島のクルーズなんて、あるといいのですが(片道は飛行機でも)。
途中のフィリピンあたりは、海賊、いないのでしょうか?

かわせみさん
大型船だと、あまり揺れないのですか?
それがいちばん気になっています。
来月のクルーズも、楽しみですね〜!

かわせみ 2010年09月13日(月)17:11

HANAさん、クルーズは売り出し当初が一番安いのが普通です。
日本発バリ島へのクルーズって高価な日本船しかないわね。
最初はカジュアル船で船に慣れるのがお勧め。
来年4,5月の横浜発横浜着のレジェンド・オブ・ザ・シーズが人気高いですよ。
海賊は人が多くて掌握しきれない客船を襲うことはまずないみたい。
しぃさんも酔いやすい質ですか。
最近の船はフィンスタピライザーという安定装置がついてるので、
台風でもない限り、あまり揺れないそうです。
高価な客室ほど上層階にあるので揺れやすいというのが面白いです。

早苗さん、お忙しそうね。
まだまだ暑いですから、しっかり食べて、身体には気をつけてね。

HANA 2010年09月13日(月)20:35

かわせみさん
ありがとうございます。
う〜っ。4〜5月は、仕事を休めないんです〜。
レジェンド…の新聞広告を、ちょうど見つけました。
思っていたよりも安い価格から(もちろん、グレードによって高いのでしょうけれど)
あるのだなぁと思いました。
売り出し当初のほうが安いというのも、面白いですね。
バリ行きは高いのですか…。
私も一緒に旅行する友人も、夏休みか年始しか長期の休みがとれないので、
どこに行くにも割高かもしれませんね。
まずは一攫千金!宝くじを買うことから、始めようかな〜。
それと、雰囲気を知るために、ランチクルーズでも行ってみます。

海賊は、大丈夫そうですね。
ボルネオに行ったときに『フィリピン側の海は注意』と書いてあって
おお〜海賊〜!と、驚いたのですが、
時々、ニュースを聞いたりするので、本当にいるみたいですものね。

かわせみ 2010年09月13日(月)21:59

HANAさん
夏休みなら、もうすぐコスタ・クラシカの博多発着プランが発表されますよ。
レジェンドよりもっと安いカジュアル船ですが、とても楽しい陽気な船です。
冬は日本近海は荒れやすいので、日本発着のアジア航路は敬遠した方が賢いです。

ごんたろう 2010年09月13日(月)23:33

こんばんわー。
早苗さん
「恋愛とお金の大事な話」
娘たちが、回し読みして楽しそうに本の内容を二人で話しています。
少し肩の荷が降ろせたらいいでしょうが、上の娘には恋花はないのですが、いろいろと悩まされます。笑 理系らしからぬ風貌、常に本人が知らぬ間に「男」の話題が付きまとい、ついに研究室の教授にまで日々嫌味を言われ、評価すらまともにしてもらえない状態です。イタリア行きにも嫌味をいっぱ〜〜い言われたらしいです。当初は大学院希望だったのが、「推薦状を書かない」とまで言われ、院に行くなら予備校に通わなければならず、行きたい院は
とても難しい大学になり、なら海外に留学するなら語学ができなければならず、と横で悩んでいる姿を見ています。もう20歳もとうに過ぎたから自分でなんとかするわ〜と思って「骨は拾ってあげるよ」と言ってはいるのですが。はぁ〜 ほんと親はいつまでも大変ですわ〜。

葛西さん
カナダの話、ありがとうございました!
私、いつも思うですよ。
感情の表現って、リズムやいろいろと違うかもしれないけれど
基本、人は優しいって。そんなに悪い人はいないと。
その相違点を見出すことって、とても面白い!と。
その人との距離感を見出すことにもなる。。。とも思うんです。
ライオンさん
少しづつその町に慣れて行ってくださいね。
緊張が少し緩んできたときに、ホームシックや体調を崩してしまいますから
どうか無理しないように、その町での日常を楽しんでくださいね!
しぃさん
関西は、どこに行かれますか?
奈良→京都を回ると それぞれの違いが面白いぐらい見られます。
そして将来、中国→韓国 を訪問すると
昔の文化の流れを感じられます。是非、楽しんできてください!

かわせみさん
私も どこか 旅行に行きたいでしゅ!!
クルージング、土産話 楽しみにしてます!!!

私も ぼちぼち 頑張りましゅ〜〜!
いつか 旅行に行けるようにね!!

亀山早苗 2010年09月14日(火)01:44

かわせみさん
うふ、バレバレですね〜。
おっしゃるとおり、またも多忙の波に巻き込まれています。
なかなか書き込みもままならず・・・。

ごんさん
本を読んでくださってありがとう、とお嬢さんたちにお伝えくださいね〜。
しかし・・・大学とか大学院ってところ、学生を生かすも殺すも教授の采配ひとつですか・・・。
腹が立ちますね、そういうのって。
でも、きっと見ている人は見ている、わかってくれる人はわかってくれる。
そう思います。
人生、まだまだ長いのですし、ごんさんのお嬢さんは大丈夫。
自分で道を切り開いていきますよ〜。
がんばってねって伝えてくださいね。

びょんほん 2010年09月14日(火)01:46

旅行ってどれぐらい行ってないんだろう・・
って考えてみたら、娘が幼稚園の頃、ハワイに行ったのが最後でした。
10年も行ってませんね(苦笑
旅行ではないけど、ここ数年、関東⇔関西へ行く旅費を捻り出すのがやっとでしたねぇ。
娘が塾に行きたいって言ってるし、いずれは車もないからほしいけど、
憧れのワンちゃんとの生活は、いつのことになるやらって感じです(泣

仕事を辞めたこと、後悔はないんですが、
家族への罪悪感はあります。夫には絶対ちょっとした弱音も吐けませんしね。
辞めたところより、自分がイイと思える職場にしなきゃなーとか、
辞めた会社と似たような要素の会社は避けてしまったり。難しいですね。
まぁ仕事を続けて苦しい思いをし続けてたよりは絶対いいはずなので、
あの会社は受かってなかったと思うようにしてみます。あまりいい考え方じゃないけど。

夫は何気にやさしいです。彼なりに気づかってるんだろうなと思います。
幸か不幸か、辞めたことで夫との関係はまるくなってきたかもしれません。
娘も夫も、何かあっても私の味方なんだな〜と。そこに甘んじちゃいけないけれどね。

HANA 2010年09月14日(火)08:38

かわせみさん、いろいろありがとうございます!
私も情報を集めてみて、友人に提案してみます。
東南アジアは、近くまで飛行機で往復+クルーズというのが
いくつか検索で出てきましたが、日本からはあまりないですね。

びょんほんさん
関西だって小旅行ですよ〜!
再婚記念でどこかに行かれるのも、思い出になるのでは?

早苗さん
まだ暑さが残っていますから、体調気をつけて
お仕事なさってくださいね。

びょんほん 2010年09月14日(火)11:34

HANAさん
せっかく京都が近くなったのだから、
ちょっと先だけど紅葉でも見に行こうかな、夫と。
つき合ってた頃、思い出しますねぇ。^^

早苗さん
この間、ふと「二度めの結婚」を読み返しました。
読むたびに、うんうんと思うところが違います。
変化してるんでしょうか。面白いですね。
ココのことは気にせずに〜って私が言うのも変ですけど^^;
お仕事頑張ってくださいね^^

かわせみ 2010年09月14日(火)14:34

ごんたろうさん
お嬢さんのアカハラ問題、もし状況改善を望まれるのなら、一度学内のアカハラ相談機関に相談してみてはいかがですか?
学生課などに付属して設置されていることが多いようです。
もしその対応が満足できないものだったら、アカデミック・ハラスメントをなくすネットワーク(NAAH)に相談を持っていくことも可能です。
www.naah.jp/
7月に韓国の釜山と済州島にも行きましたが、同じ韓国なのにずいぶん雰囲気が違うのに驚きました。

HANAさん
来年夏のクルーズはまだ出揃っていないから、もう少し待ってみるのも手ですよ。
シンガポールあたりまで飛行機で飛んでから乗るクルーズなら、冬場でもけっこうあります。
格安航空券が見つかったら、そういうのも楽しそうです。

びょんほんさん
京都の紅葉、いいですね。
大原や嵯峨野なんか特に風情があって、私も好きです。
学生時代はよく行ったものだけど、ずいぶん長く行っていないので懐かしくなってきました。
日帰りでも旅行はリフレッシュできていいですよね。

早苗さん
なんと、主人が繁盛亭に行ってみようかと言い出しました。
独身時代には二人ともよく落語に通ったものですが、一緒にまた聞きに行けるかも。
お仕事がんばってくださいね〜

ごんたろう 2010年09月14日(火)23:13

こんばんわー。
かわせみさん
このようなNPOがあるとは知りませんでした。
噂では、大学内も教授同士や講師、助手などが権力争いをして
すったもんだをしているという話は聞いていましたが、
そんなNPOが存在しているということ自体、
もう学問が学問でなくなってきているのかもしれませんね。
あちらも我が身が第一でしょうし、改善を求めた限りは、改善してもらわなくては
ならないので、慎重に動きます。
本当にありがとうございました! <(_ _)>

びょんほんさん
関西⇔東京 などは体力さえあれば、新幹線より深夜バスをお勧めします。
片道の代金で往復できますから。
車内環境も 改善されて、快適ですよん。
よければ一度お試しあれ!
日帰り旅行、琵琶湖や有馬温泉なんかもいいですよ。
城陽のあたりの温泉や伏見の街並みも素敵です。
あ〜山陰地方もいいかも。倉敷もいいですよ。
日帰りで電車に揺られていくのもいいし、
京都の動物園や植物園もいいですよ。
書き出したら、、、、切りがないかも??
どうぞ楽しんでくださいね!(笑)

亀山早苗 2010年09月15日(水)03:23

HANAさん びょんほんさん
ありがとうございます。
よれよれしながらがんばってます〜。

かわせみさん
繁昌亭、楽しそうですよね。
京都に住む友人が、なかなかチケットがとれないと
嘆いておりました。
東西両方の噺家が出ていることもあるそうです。
東京の寄席では,逆になかなか上方の噺家さんを聴けないので、
おもしろそうだなあと思っています。
ぜひぜひ行ってらしてください。

9月10日〜

新箱です

亀山早苗 2010年09月10日(金)01:45

しかも始まったのが,6年前のクリスマスイヴ??
それもまたびっくり。
冬だったという記憶はあるのですが・・・。

しぃさん
知り合った期間が長くても短くても、
いつからでもいいんです。
大事なのは、いつも「これから」ですもん、なにごとも。

white gate 2010年09月10日(金)09:38

過去ログのハナシを聞くチョット前に、「昔の私ってどうだったんだろうか」と思い、過去ログ倉庫を見てました。
率直な感想は「うわぁ〜、私ってば、チョー若〜い」ですね
(↑この「チョー」は、それいゆにはナイショに願います)。

いや、今でも若いといえば若いんだろうけど、
昔はあんなに言葉がきつかったのか…とか、視野が狭かったのか…とか、
思い出すと、顔から火が出ます。
あのときは、自分が母親になることなんか想像つきませんでした。
今は子供中心、家族中心の生活ですが、あのときは常に恋愛に振り回されていました。

考えてみれば、このボードにたどり着いた理由も、
「『妻とはできない』こと」の著者を、なんとなく検索していた結果だったんですよね。

「『不道徳』の一言で片付けられるか、あるいは思い切り肩入れするかのどちらかに極端に意見が分かれるこのテーマを、こんなに淡々と冷静にルポに出来る人は一体どういう人なのかな」

と。
「『妻とはできない』こと」も、そもそもは、昔つきあっていた既婚者の彼が、
どういう気持ちで私と接していたのかを知りたくて買ったのでした。

ここ2〜3日でずいぶん涼しく、過ごしやすくなりましたね!
昨日、あまくない梨を使ってコンポートを作り、それをフィリングにしてタルトを作りました。
「カラメルのほろ苦さがなかなかイイ!」と思ったんですが、
それいゆにはウケが良くなかったみたい。残していました。

まだ蒸し暑い時期に、ミルキーシャーベットってのを作ったんですよ。
コンデンスミルクを使ったベタベタ〜な甘さのキュービックアイス。
不二家のミルキーキャンディみたいな味です。
夫は「うわー、すげーオコチャマな味!」と一口で止めてしまったのですが、
それいゆは、相当気に入ったみたいで、パクパク食べた挙句に、無くなった翌日も
「みるきーあいす、たべるぅ〜」
と言っていました。

どうやら、母乳みたいな味がするから好きみたいです。
現役で、るなと一緒に飲んでるから、母乳味アイスまで食べなくたっていいじゃん、とは思うんですけどね〜。ははは。

では、今日もぼちぼち、がんばりましょー。

ごんたろう 2010年09月10日(金)12:38

こんにちわ〜。
今日も暑そうですね〜〜。
早苗さん
私が、ここに来たのは、たぶん6年前です。
Whitegateさんが先かな??もう忘れました。
いろいろなことがありましたよね。 本当に年を取るはずです。あはは
本当にありがたかったです。そして今もね!
Whitegateさん
今回の書き込みを読みながら、我が家も同じようなことがありました。思い出しましたよん。
どんな失敗をしても夫は文句言いながら、ケーキを食べてくれてました。笑
この春、長女が夫の家で家事をすると「やはりお母さんのほうが美味しい」と云い
この夏は次女が家事をすると「まぁ、こんなものでしょう」と云いながら食べていたそうです。笑
次女は父親との時間が、生まれた時から少なく、思青期に全く関わりがなかったので、
この夏の訪韓はすごく大事な時間だったと私は思っています。
二人が健康状態、精神状態が良さそうなので、来月早々に再び夫の元へ行ってきます。
今まで一人で頑張ってきた夫のために、少しだけ時間を彼にあげようとね!!
しぃさん
砂粒のような世界でも、外から見ると広大な世界かもしれません憧れの世界かもしれないです。

ごんたろう 2010年09月10日(金)12:43

続投です。
北欧の話も森だけがあるわけでなく、そこに人がいる。
昨日の仕事の面談が終わり、話をいろいろとしていました。福祉だから北欧の話も出てきて
進んでいると思う北欧の人が、案外人のぬくもりを求めている、家族のきずなを求めているらしいと
聞きました。そういえば、と我が家の次女が通っていた大学の留学生がなぜ、韓国に来たのか?という質問をしたとき「日本や韓国は人の繋がりを大事にする。年上の人や家族を尊敬している習慣がすごくイイ!」と答えた人が大半だったそうです。
授業がついていけなくて、教室から出て行った少し年配の男性について、殆どの国の人が「出ていくなんて!」「自分で選択したくせに!」と同情もなかったらしいです。
米国人には、ハングルの発音が難しい、ハングルの文形も理解しにくい、でどうしてもついていけない米国人の女の子が、ホームシックも重なり授業中に泣きだしても、アジア系以外は反応もなく、同情もなかったらしいです。もちろん個人差もありますでしょう。
昨夜、二人の娘が「個人主義だから仕方ないだろうね。自分以外は関係ないというのは、、、。
したくなければ、それでいい、とそれが通るのも、私たちは理解できないね」と話していました。

今回の仕事もなかなか難しい支援です。
その笑顔の奥に何が、あるんだろう〜、いくつの顔が隠れているのだろうと今度の利用者のハードな成育歴のアセスメントを読みながら、考え込んでいます。そして、わたしに求められていることは、何だろう、、、と。「悪役」「善人」??と何になろうか、と笑。
さぁ〜 わたしも Whitegateさん を見習って
  ぼちぼち 頑張りましょう〜!か・・・・

葛西 2010年09月10日(金)14:22

朝はずいぶん涼しくなりました。これで日中がもう少し涼しくなるとありがたいのですが。

私は、学生のとき、2年間ほどカナダで勉強しておりました。
そこで生活して気が付いたこと。
日本人の優しさ・思いやり、カナダ人の優しさ・思いやり。
表すときや表す方法、どこでそれを感じるかとか、違うんだなぁと思いました。
泣いている人がいたら、とりあえず「大丈夫?どうしたの?」と声をかけるのが日本人。
カナダ人は、すぐには声をかけないと思います。
その人は、一人で泣きたいかもしれないし、そおっとしておいて欲しいと思っているかもしれません。
だけど、当人が「かくかくしかじかで、困っている。どう思う?」「助けて欲しい。」と一言発すれば、
すぐに何かしらのリアクションが帰ってくると思いますよ。

あとは、そうですね、何事においてもカナダ人はたくましぃ!とよく感じました。

かわせみ 2010年09月10日(金)20:06

本当に、振り返ってみると幾星霜という感がしますね。
たいていは男女問題の葛藤を抱えて訪問されるのですが、一応問題が片付いてからも残っていてくださるのは、うれしいことです。

今も書き込んでいる方の中で一番古株は、white gateさんで、2005年3月から。
まだお子さんができる前でしたね。
同年4月にごんたろうさんがこられた時は、高校生だった長女さんのデートDVに悩んでおられました。
5月にびょんほんさんが参加されました。びょんほんさんはまだ前夫さんとの離婚前でしたね。
HANAさんは10月。まだ恋人と別れる前のことでした。
その頃から急激にメンバーが増えていって、今は投稿を見かけないけど一時熱心に書き込んでくれた方達の名前を懐かしく思い出しています。
でも、長くいるからといって何の特典もないんですよ。
投稿数によってポイントがたまることもプレゼントがもらえるということもありません。
よく「新参者で・・・」と言う人がいますが、そんな昔のことわかってるほうがおかしいです。
私でもすぐに思い出せないエピソードや背景があるくらいですから。
あまりそういうことにこだわらず、自由に書き込んでほしいと思います。

私はシステム担当ということで最初から参加させてもらっていますが、幸福すぎる結婚生活なので話題がとぼしく、多忙もあって、なかなか書き込みできません。
むしろ、皆さんの書き込みを読んで勉強させてもらってます。
なかでも、びょんほんさんやwhite gateさんの成長ぶりには、つい微笑んでしまいます。
皆、悩みながらも一所懸命、その人なりの人生を生きていく様子がうかがえて、それが私のような裏方にとって最大の喜びです。

さて、私は来月にはまたクルーズに出かけます。
7月に1週間ほど船に乗って以来、すっかりはまってしまいました。
一人旅なんだから浮いた話のひとつもあってもいいのに、なぜか食べて遊ぶばかりのクルーズ。
船の上でもやっぱり元気なのは女のほうです。

ライオン 2010年09月11日(土)04:58

もちろん北欧には森があるだけではありませんよ。
当たり前に人々が暮らしています。

私がいるところは森の中?で人里から離れています。スウェーデン人の
人も初めての体験が多いいうくらい、自然に密に接した暮らしをしています。

スウェーデン人は人に対して深入りしてこない印象があります。
(スペインと比べちゃってますが。。)でもそこが、心地良かったりする事もあります。
でも困っている人を見つけるとほんと優しい。人に分け隔てなく優しい。

授業中の発言も多いです。生徒の先生への質問が多いです。
私がスウェーデン語がわからないので、ココは是非聞いておきたい!というところを
質問(英語で)しても、だれもナーーーンにも言わないし、スーーーッと素通りしてくれます。
先生が答えるのを待っていてくれます。おそらくもう説明した事を聞いているんでしょうけど、
みな、普通に待ってくれてます。
生徒の人がわかっている事だったら、コソッと説明してくれたり。

時々スペイン人のあちこちで怒っている風景を見てみたくなります。。
(人間ウォッチングするにはおもしろい(笑))

HANAさん

わたしは現実逃避をしているのか?と考えてました。現実逃避ってあまり良い言葉に受け取れなくって、
最初はそうじゃない!と思ったのですが、
現実って何だろうかと、気になって。。。。ここも人が住んでいてリアルな世界です。
50人程度ですが。これも私にとっては
現実じゃないのかと、思いました。今、社会との繋がりがない生活をしています。
スウェーデン人の人もここは夢のような暮らし、社会復帰できるかしら?と言ってました。
下界へ降りる為の道しるべには「現実への道」と誰かの手作り看板があります。

ここを卒業して、この仕事をしていけば、これは現実逃避じゃなくなるのかな。と。
でもこの生活もやっぱり現実なんだなぁ。何を基準にすればいいのか知りませんが、
私にとっては現実なのかしら???
私、迷いながら書いているので、意味不明な事を書いてます。
うーーん。

スウェーデンが手工芸が盛んでも、コチラの人は手工芸品をあまり買わないらしいです。
だから工芸家達もその道1本で食べていくのはなかなか難しく、アルバイトなどをしていらしいです。
どこも厳しいですねぇ。

びょんほん 2010年09月11日(土)09:06

かわせみさん
えー成長してますか?
年とともにどんどん酷くなってる気がしてましたが・・
よくいう、年取ると子供にかえっていく、みたいな。
20代前半がいちばん大人だったなぁと感じたりします^^;
でも嬉しいです。ありがとうございます^^
クルーズですかぁ・・セレブだなぁ。。
投稿数でポイントたまったら、私結構なもんですね・・ふふふ。

「びょんほん」って名前も、その当時イ・ビョンホンが好きだったから
気軽に使ったんですけど、今も嫌いじゃないけど、あの頃の熱はなく(笑)
こんなに長くココに居候するとは思いませんでした〜
恋だけでなく、夫婦のこと、子供のこともお話できますし、
今回はお仕事のこといろいろお話聞けて、本当に助かりました。
ココは才女ぞろいで、素敵な方が多く、とても勉強になります。

HANA 2010年09月11日(土)10:57

ライオンさん、ごめんなさい。
へんな意味で書いたのではないのですよ。
どういえばいいかなぁ…と考えあぐねていますが、
たとえば、日本にいたとすると、生活するために仕事をせざるを得ない。
そういうことからはずれて『一時的にこれまでとは異なった生活をする』
という感じです。
私は自分にも、よく現実逃避という言葉を使います。
私の場合は、本当に短い日数ですが、一番手っ取り早いところだと、
京都日帰り。『仕事から完全に逃れる一日』。
もちろん、それだって現実ではあるけれど、
またいつもの日常にもどる日があることを前提に、そうではない時間を過ごすこと。
新しい酸素が体内に入り込むようなことや、心身が休息することは
私にとっては必要で、諸々がゆるす範囲で得たい時間、空間です。
ライオンさんは、遊びで息抜きをしているのとは違うけれど、
また1年後、多分、生活するために働くという日々には
直面するのではないかな?という意味で、使いました。
簡単に実行できるものではないし、何度もできることでもないかもしれないし…
いっぱい楽しんで、いろいろ体験してくださいね。

かわせみさん
クルーズのお話も、ぜひご披露ください!
興味あります。

ライオン 2010年09月11日(土)17:40

HANAさん

そうなんですよねぇ。
私も仕事を休んで一週間とか海外旅行に行く時は、現実逃避してくるわ〜。
なんて言ったりするんですよねぇ。
ここでの生活も長く続くものでもないから、逃避中?(笑)
もー、考えるのやーめた〜。自然に任せますわ〜。
ここでの生活を活かして今後に繋げたいと思います。
HANAさん、ごめんなさいねぇ。

HANA 2010年09月12日(日)09:13

ライオンさん
いえ、こちらこそ、せっかく前向きにがんばっているところに…
ごめんなさいね。
この一年で得たことが、たくさんの実をつけますよう!

かわせみさんの書き込みを読んで、
ここにはじめて書き込んだ時期を勘違いしていた…と気づきました。
ちゃんと覚えていると思っていても、記憶ってかなりあやふやですね〜。
あの頃、毎日が現実であり、毎日が現実から逃避していたような
日々でした。

しぃ 2010年09月12日(日)13:42

かさせみさん
ありがとうございます。
過去ログをたどって行ったら、見覚えのある掲示板・・・
時期からすると、彼と1度目の別れを切り出されて思い悩んでいた頃です。
早苗さんの本や連載を読み漁っていて、また不倫関係の掲示板をあちこち流れていたっけね〜と思いだしました。
なんか成長してないなー自分は(^_^.)

前回の書き込みに「新参者」という言葉を使おうとしましたが
「これって自分でこことの距離を取る言葉だわ」と感じてやめました。
今いるこの状況からでいいのですもんね。

かわせみ 2010年09月12日(日)13:48

その「現実逃避」のこと、私は「脱日常」と言ってます。
私にとってのクルーズは、日常を離れてリフレッシュするためのものです。
といっても、ちっともセレブなものじゃありませんけど。
だって、普通に飛行機で海外旅行行っても、ホテル代や食事を入れると1泊2,3万はするでしょ。
日本発着の船なら、そのお値段でかなり豪華な気分を味わえますよ。
船室はちょっと狭いけど、ショーやラウンジでの音楽もいろんな講座も只ですし、食事は好きなレストランを選べます。
荷物持って移動する苦労もないし、寄港地でのオプショナルツアーも豊富です。
日本船は最低でも5,6万するから手が出ませんけど、外国の船は安いものが多いです。
HANAさんもぜひ行ってみてください。はまりますよ〜

white gateさん
私も子供にせかされると気が狂いそうになる時がありましたよ。
特にご飯の用意してる時は。
そういう時は、とにかく口ふさぎですね。
野菜のスティックを冷蔵庫にいつも入れておいて、それをかじらせて時間稼ぎしてました。
ビールのおつまみにさっと出すこともできるので、重宝です。
ディップも保存が利くものを作っておけば便利ですね。

かわせみ 2010年09月12日(日)14:00

しぃさん
めずらしく昼間にかぶっちゃいました。
そうそう、登場が遅い人でも、あの頃私は・・・って思い出して感慨にふけることもできますよね。
長く読み続けている人も多いはずですし。
早苗さんは、一人の時間がないと生きていけない人なのに、実は根っこは意外とさびしがりやさんなんです。
いろんな人がふらっと立ち寄って、自由に愚痴ったり、ため息ついたり、笑ったりできる場所であってほしいと思います。

しぃ 2010年09月12日(日)18:03

船が苦手な私は、絶対にクルーズはダメですぅ〜。
美味しいお食事どころじゃなくなって・・・あー残念。

かわせみさんの「脱日常」という表現、それのほうがいいですね。
現実から逃げるっていうと、何だか後ろ向きだし卑屈なイメージ。
そうすると何かしてても心に引っかかるものが残りそうですし。

私の脱日常はライブ、それもバリバリロックな!
行く時は着替えを一式(下着やらTシャツやら)を必ず持参です。
だって2時間半大暴れ。自分の好きなアーティストを楽しみながら、有酸素運動・デトックスもできる(笑)
そんなアホなことをしています。
今週末は10年来の友人と関西方面へお泊りで行ってきます。
仕事も家庭のことも、そして彼とのこともちょっと横に置いといて〜、楽しんできます。

9月6日〜

新箱です

亀山早苗 2010年09月06日(月)01:36

ライオンさん
森へ行くなんて、なんだか北欧っぽくていいな〜。
ソックス編んだり楽しそう。
もうけっこう涼しいのでしょうか。
昨日の京都は39,9度だったそうな・・・。

びょんほんさん
自分が思うようにがんばってくださいねー。

びょんほん 2010年09月06日(月)01:53

早苗さん
ありがとうございます。
早苗さんがPCに向かってる予想が的中しちゃいました^^;
おやすみなさい^^

亀山早苗 2010年09月06日(月)06:58

あはは、やっぱりかぶっちゃったんですね。
実は私も、ちょいと予感がありました・・・。

white gate 2010年09月06日(月)10:13

働く場所の事情はいろいろなんですね…。
私は、最初に就職したところが24時間48時間ぶっつづけで働いても残業代はないという会社でした。
今と比べていいかは分かりませんが、当時も就職氷河期で、ベンチャーはわりとそういうところが多かったんです
(もっとも、私のいたところはベンチャーだけど上場企業でした…うーん)。
人それぞれ、仕事に求めるものは違うから、意見や見方が異なって当たり前かもしれませんね。

とにもかくにも、びょんほんさんが納得のいく職場に出会えますよーに(^^)

ライオンさんの北欧ばなし、結構楽しみです。
「手編みが生活に浸透している…」うらやましーい。
寒い生活も、うらやましいです(夏生まれですが、冬が好きなので)。
アイルランドに一時暮らしていた友人が、
「アイルランドにいると、物欲がなくなるわよ」と言っていたけど、
北欧もそんな感じかしら。

はー、昨晩、とつぜん、気が滅入って「逃げ出したい」気持ちに襲われました。
食事の準備をしている最中に、るなが泣き、それいゆが
「おなかすいたーおなかすいたー!おなかすいたーーー!!お腹空いたーーーーーーーーーーー!!!!!!!!」
と叫んだのがキッカケ。
焦らされると、どうもダメです。
0歳児の泣き声と3歳児の叫び声をうまくやり過ごす方法があればいいんですけど。

いまだに時々、「私が母親やってていいんだろうか」と考えてしまいます。

びょんほん 2010年09月06日(月)12:35

仕事辞められました。
みなさんにもたくさんのお祝いの言葉をいただいたのに、申し訳ありませんでした。
もう若くはないし、できれば定年まで働けるぐらいの職場が理想です。
今日辞めたところは、頑張って続けたとしても、ずっと働きたいとは思えない確信がありました。
こればっかりは、3日でもわかります。
能力不足で契約更新されない可能性だってありましたし。

white gateさん
ありがとうございます^^
私の納得いく会社って、そんな感じなんです。
そんな大それたことじゃなく。

やりたい仕事というのも同じニュアンスです、早苗さん。
単純に長く勤めたいなぁと思える会社。

ただ今日辞めた会社、夫には迷惑をかけてしまいました。
これを忘れてはいけないなって思います。はい。

びょんほん 2010年09月06日(月)12:45

再び、white gateさん
お二人目ができてから、すごく落ち着かれたなぁと思います。
私は一人で終わっちゃったから、2人、3人と育ててる方はただただ尊敬してしまいますし、
やっぱり、大人だなと、こちらにいる方や周りの方をみてても感じますよ。
愛情いっぱい育ててるんですから、十分母親なんです。
お子さんのお話でいつも癒されてます^^

HANA 2010年09月06日(月)16:22

森に行くなんて、何だか素敵な生活ですね〜。
日本にも、いや、私の住まいの近くにも、林程度の自然はあるけれど、
生活に追われていると、そういうところに足を踏み入れるということを
しないのですよね〜。
ましてや、長靴が必要なところなんて、ちょっと縁遠い…。
森には、いろんな植物が生息していますよね。
太陽光が必要なものは、高く大きくなり、
シダ類のように光はあまり要らなくて、じめじめが好きなものは、
地べたに近いところに…とちゃんと規律をつくっていて。
自然って、やっぱり偉大です。

靴下、かかとが難しそうですね〜。
寒い冬に向けて、いろんな準備も楽しんでください!
いまだに35℃だの何だのと言っている日本とは、大違いなのだろうなぁ。
ほんと、1日でいいから涼しくなってほしい…。

しぃ 2010年09月07日(火)11:10

昨夜から窓を開けていると、部屋には少し涼しい風が入ってくるようになりました。
今朝はエアコンをつけないで済んだ、ありがたい。

white gateさん
子育て真っ最中、イライラして逃げ出したくなる事ありますよ〜
あたりまえです、そういう気持ちになって当然。
だってうるさいんですもん(笑)
私は0歳児・2歳児・4歳児と一日中くっついていなければならない時期が半年ありました。
そりゃ〜もう、気が狂うかと思った。
夫は家事育児の手伝い手出しをほとんどしない人でしたので
一切合財私一人でやってましたから、余計にです。
泣いている娘を部屋に閉じ込めて、聴こえないふりをした事もあります。
衝動的にカッとなって叩いたことだってある。
その度に母親失格だーって落ち込んで、全部放り出して逃げてしまいたいと何度も思いました。

良い母親じゃなくたっていいんですよ。
「母親をやる」んじゃなくて「子供と一緒に母親に成っていく」んでいいと思いますよ。

それいゆちゃんの性格やwhite gateさんの子育ての方針もありますので当てはまらないかもしれませんが
それいゆちゃんが叫んだ時、お母さんがどういう気持ちになるのか(悲しくなってしまうとか頭が痛くなるとか)を話して聞かせてはどうでしょう?
3歳だけど、納得がいくとちゃんと聞き分けられたりする時もありますので。
で、たまには旦那さんの協力をもらって、羽根を伸ばす時間を作ってくださいね。

亀山早苗 2010年09月07日(火)16:30

びょんほんさん
すんなり・・・でもなかったのかな、
辞められてよかったですね。
確かに会社の雰囲気ばっかりは、入ってみないとわからないですもんねえ。
むずかしいなあ・・・。
あんまり気張りすぎずがんばってくださいね。

びょんほん 2010年09月07日(火)18:37

早苗さん
今日その会社に年金手帳をもらいに行き、
辞めた理由もお話してきました。
向こうが、今後のためにも聞いておきたいと言ってきたので。
ダラダラいるよりは、早く辞めて次の方を探した方が会社の為でもあるので、
と言ったら、納得してました。他のこともわかってくれましたよ。
大きな理由は、仕事の難しさ、自分の能力不足、ですけどね、
少しは気持ちに余裕を持って働きたいですし。
もちろん、慣れてからの話ですけどね。

先程サッカーの練習を見てきました。
大好きな選手の頑張ってる様子をみて、私も頑張らねば、と元気をもらってきましたよ。
気張りはしないですけど、周りに迷惑かけたんだからしっかりやらなきゃと
身の引き締まる思いです。

ライオン 2010年09月08日(水)01:48

HANAさん、
かかとはクリアーしました。
ここには編物の先生(みな生徒)はいっぱいいるのですが、
ネットで自力で解読してがんばりましたーーーー!
今つま先部分に突入しつつあります。

今日、こちらに長く住んでいる日本の方が
日本人学生の為に学校に来て、学校のシステムとかの
通訳に来てくださいました。その方のなんともいえない
雰囲気!とっても親切できさく、控えめで、物腰がやわらかい、
もっと一緒にいたい。と思わしてくれるような方でした。
同じ日本人として嬉しくなったひとときでありました〜☆

HANA 2010年09月08日(水)09:28

ライオンさん、器用ですね〜!
私も、こども〜20代は、本を見ながら編みものしましたが、
靴下は…面倒くさそうだと思って、手を出しませんでした。
両足の大きさが違っちゃいそう…だとも思ったし。

日本からの学生さんは、ライオンさん以外にもいらっしゃるのですか?
そうやって、現地の日本人がサポートしてくださると、
ホッとしますね〜。

日常のいろんなことが、これまでの生活とは異なるの…
いいですね〜。
勉強とはいえ、一種の現実逃避?!ですよね〜。
ゆっくり、しっかり、楽しく!過ごしてください!

white gate 2010年09月08日(水)10:19

びょんほんさん、しぃさん、ありがとうございます
(って、もしかしたら、しぃさんに話しかけるのは初めてかも。初めましてm(_ _)m)
先輩ママからの温かい言葉…ホントに心強いです。
しぃさんも、私と同じようなことをしていたんですね…。
確かにちびっこはうるさい(苦笑)。

日曜の夜に、いつものマイナス思考が出てきてしまい、一昨日の夜爆発、昨日夕方まで拭えませんでした。
保育園にお迎えに行った後、それいゆがまた言うことを聞かないので
(手洗いしなさい!といっても、水をジャージャーだして遊ぶばっかり)

「そんなことするんだったら、もういい!お風呂入りなさい!」
「ぎゃーーー!おふろはいんない〜おふろはいんない〜〜〜〜〜〜はいらない〜〜〜〜!」

のやり取りを繰り返した後、いちごのパンツのまんまでカラダにシャワーを浴びせました。
最初はギャーだのピーだの言っていましたが、次第に楽しくなってしまったらしく、

「水遊びする〜〜〜」。

結局、フツーに頭洗って体洗って、湯船に水(!!!!)を張って水遊びさせましたけど…。
子供を早くお風呂に入れると気が楽になるらしく、昨日夜は、わりと穏やかにすごせました。

自分のコントロールはなかなか難しいです。
一度脳みそがマイナススパイラルに入ると、自力で抜け出せない。
状況が変わったり、時間が過ぎたりするのをただ待つだけ…。
ちなみにこういうときに限って、薬を拒否してしまいます。

夫がPC使いたいみたいなので、今回はこの辺で。
本当にありがとうございました。

ごんたろう 2010年09月09日(木)10:01

おはようございます〜〜。
昨夜、台風の中、娘たちが日本に戻ってきました。
長女、イタリアに個人観光とイタリア人の友人の結婚式での旅。
イタリアの地方都市での結婚式。ブドウ畑に囲まれ、結婚式のために集まったいろいろな国の友達の最少年だったそうです。みんなにかわいがれ、慣れない英語、話せないイタリア語、日本語を駆使して、楽しい時間を過ごして、友人のご両親に「イタリアに来たときは、絶対に寄りなさいよ!」と
言われたそうです。
一人で行くのは、なんだからと言って、誘った日本の予備校時代の男友達。もちろん恋人でもありません。旅行中、何度も「使えない〜」「ほんとだらしない」とぼやきのメール。
まぁーいきなりの海外個人旅行、緊張やいろいろなことで、力が出せないのは仕方ないと私は笑いながら、話していましたが。
「でも、お母さん。話せない英語でも話そうとする姿勢が大事だと思わない?なのに
おれは英語が苦手だとか、もういいんだ、とか言い訳ばかりするの」
「○○さんは親切だ(日本語で話しかけてくれたから)とか言うの」
言うのは、簡単!でも行動することの難しさを身にしみて、感じたことでしょう〜。(笑)
幼い恋に苦しみ、高校中退、大学受験、内申書を学校側の事務局の手違いで間違った数字を書かれて
浪人を余儀なくされた彼女。
何度も親子で泣きながら、過ごした数年前。
先が見えなくて、ため息ばかりのころ、ここで一杯励ましてもらい、頑張ってきたことを思い出します。今や「ほんとに使えない!」と男の子を批判する。(笑)
この先に素敵な恋に出会えるのか、と少し心配しております。
でも、こんな風にあの頃の少女が成長しました。

ごんたろう 2010年09月09日(木)10:21

続投です。
50日間、父親と過ごしてきた次女。
韓国の大学の夏季プログラムに参加してきました。
レベルが一番下のクラスのため、日本人のいない。
いろいろな国の人がいるクラス。スェーデン、ドイツ、アメリカ(中国系、コリアン系など)
カナダ、台湾などなど、さまざまな国の人がハングルを学びに来ていたけれど、共通言語は英語。
これまた、受験英語しかわからない次女には、苦難の日々でも楽しい時間だったそうです。
慣れない土地で、家事と学校に通うといっても、本業の大学ではないので幾分、気が楽だったと思います。それでも「大変だったけれど楽しかった!」と話しています。
ここに来たときは、中学生だったけれどもう大学生です。能天気な彼女は相変わらず能天気ですけれど。いまだ恋花がなく、在韓中に父親に「お父さんの方が恋愛が豊富??だね」と言われて少しショックを受けています。(笑)「でも、お父さんの恋は、片思いじゃない!」とぶつぶつと言いながら(笑)
どちらの娘も男には縁がなさそうだ〜とため息を少しもらしながら、離れていた日々の報告を聞いています。

Whitegateさん
子育て、大変でしょうね。
私も大変でした。自己嫌悪したり、自己満足したりしながら、日々が流れていきます。
でも流れる時間の積み重ねを大事にして、大人として成熟していくのだと私は信じています。

この独身の時間、私は韓国ドラマ「恋愛結婚」のDVDを見ていました。
このドラマの中で「終った恋はどこに行くの?」というヒロインのセリフに元彼が「ゴミ箱へ行く」
と答えた後、ヒロインが「私の中で生きていくのよ・・・・」というセリフに納得していました。
思い切り笑い、胸がキュンとしながらDVDを見ていたら、不思議とヒーローのキム・ジフンがカッコよく見えてきました。 ほんと単純な 私です!!

ごんたろう 2010年09月09日(木)10:27

びょんほんさん
いろいろと大変だったでしょう。
でも自分を信じてあげたあなたはすごい!!!
本当に 思っていることを行動するパワーがあなたにはある!!
すごいですよ!! 頑張れ!! びょんほんさん

「恋をして女は女になり、男は男になる。そして私は彼に出会って人間になったの」
というセリフがありましたが、、、、
何度もそのセリフを呟いています。
さぁ〜 私も人間にならないとね!!

こんな風な日々のご報告です 早苗さん
 また よろしくおねがしま〜〜す<(_ _)>

亀山早苗 2010年09月09日(木)11:20

おお、ごんさん
なんだか感動して泣きそうになっちゃいました。
あのお嬢さんたちが、本当に成長しましたねー。
何があってもたくましく生き抜ける、というのが人生の大きな目標のひとつだと
思いますが、特に上のお嬢さん、きちんと体現されていますねえ。
すごい。
ごんさんも少し肩の荷が下りたという感じでしょうか。
外に出ていって、いろんなことを吸収できるのは若い子の特権ですよね。
若くなくてもできるけど、吸収する力が全然違うもの・・・。
お嬢さんたちに「これからもがんばれ〜」とエールを送ります。

びょんほん 2010年09月09日(木)11:28

ごんさん
そんな風に言ってくださる方がいるなんて、涙出そうですよ。。
グズグズする時は酷いですが、意外と行動力はあるのかもしませんね。
あたたかいエール、本当にありがとうございます。力になります^^

しぃ 2010年09月09日(木)16:02

過去タイトル一覧からだと2008年11月からですが
ここのおなじみの方達は、もっと以前から繋がっているんですね〜。

亀山早苗 2010年09月09日(木)16:24

しぃさん
そうなんですよ、一度、なんだか私のミスで全部消えてしまったことがありまして。
もう何年になるんだろう・・・。
5年くらい??
どなたがご存じですか? って私が把握してなくちゃいけないのに・・・。
てな感じなので、気楽に遊びに来てくださいね。
いつから来てもおんなじです。

HANA 2010年09月09日(木)16:58

私も途中から…ですが、
私が初めてここと出合ったのは、多分、4年半くらい前だと思います。
それより1〜2年前からあるのでは?
早苗さんの本との出合いは、ちょうど6年前…。

そんな長い年月、早苗さんやここに支えられてきているのだな〜
と思う一方で、
彼だった人とのことは、そんなに昔のことでもないのだな〜
とも思い返しました。

彼と初めて会ったのは10年も前…。
もちろん、その時は個人的に親しくなるなんて、想像もしていませんでしたが。

月日の流れは、はやいようで遅く、
ゆっくりのようで速いですね。
まるで成長もできず、ここを卒業もできません…。

しぃ 2010年09月09日(木)16:59

早苗さん
いえいえ、おんなじじゃありませんよ〜。
ここで皆さんが過ごされている時間は確かに存在するんですから。
なるべく失礼のないように、過去ログは読んでいますが
それ以前のことは想像のしようがないので、周知の事実を質問したりするかもしれません。
その辺りはご容赦くださいませ。

それにしても、ライオンさんの北欧の話やごんたろうさんの韓国・イタリア話しを読んでいたら
自分は砂粒みたいな地域の中でしか生きてきてないなーと、ため息でちゃいました(^^ゞ
はぁ。。。

かわせみ 2010年09月09日(木)23:22

このホームページが公開されたのは、2004年12月23日のことでした。
クリスマスイヴの前日ですね。
同時に掲示板もスタートし、最初の書き込みがあったのも同じ日。
それから既に6年近く経つのですね。
この「男と女のボード」は表示形態は途中でブログに変わっていますが、たどっていくと最初から全部読めるんですよ。
ページ右側の「コンテンツ」欄の「男と女のブログ 過去ログ」というのをクリックすると前のブログの記事がどさっと出てきます。
順に前の過去ログをたどっていくと3つのブログと最初の掲示板(ボード)が全部読めます。
懐かしくなって、私も古いブログやボードを少々読み漁ってしまいました。
ただし、全部読むには、膨大な時間が必要だと警告しておきますね。
こういうヘヴィーなコミュニケーションの場を個人がこれだけ長く続けてきた例というのは、あまり聞きません。
誤解やトラブルもいくつかありましたが基本的に安定して続いてきたのは、早苗さんのお人柄による功績だと思います。
早苗さん、始めた日くらい覚えていてよ。(笑)

これだけ膨大なデータですから、そうそう全部読みきれるものではありません。
新しく入ってきた人は、現時点での話題と傾向を把握していたらそれでいいと思いますよ。
私だってあんまり昔の自分の記事を読まれると、ちょっと恥ずかしくなっちゃうもの。

ライオンさん、無事に目的地にたどり着いて新たな学習を始められた様子、何よりです。
北欧はグラスアートも有名ですね。
私はカットグラスを趣味で集めていますので、北欧と聞くと硝子を思ってしまいます。

びょんほん 2010年09月10日(金)00:08

かわせみさん
お久しぶりです。いつもお騒がせしてます・・^^;
6年前といえば、離婚する為にパートし出した頃・・その後私も書き始めたのですが、
掲示板もできてまだ新しかったような記憶がよみがえってきました。
何年前と思い出すのに、子供の年齢・学年で確認してます。じゃないとわからない(笑)

亀山早苗 2010年09月10日(金)01:42

ががーん、自分の記憶力のなさに今さらながらびっくり!!
6年にもなるのですかあ、ひゃあ。
しかも消えちゃったわけじゃなく、読めるんですね、ひゃあひゃあ〜。

いえ、ここが続いてきたのは、ひとえにかわせみさんの管理と
メンテナンスと、私への過分の励まし&理解のおかげです・・・。
そして、集ってきてくださるみなさんのおかげ・・・です、マジで。

しかし・・・6年かあ、年取るわけですねえ。