最近の日記

7月15日〜

新箱です

亀山早苗 2010年07月15日(木)07:36

東京はそろそろ梅雨明けのようです。
暑くて、もうへろへろ・・・。

鬱病というのは、今まで客観的・科学的診断がつかなかったものですが、
現在は光トポグラフィーという方法で科学的診断がつきます。
鬱病のみならず、躁鬱、双極性障害なども診断できるそう。
今後は血液検査でわかるようになるらしいのですが、それはまだ実用には至ってません。
なので、大きな病院で・・・と書いたのです。
というのは、鬱病じゃないのに鬱病の薬を処方されると、
あとで弊害が起こる恐れがあるから・・・。
カウンセリングも、話を聞くだけではなく、認知行動療法などが
主流になっています。
これは病気対応だけでなく、「考え方の癖」を変えるのにも役立ちます。

長い間、心療内科や精神科に通う人が多いのですが、
もっと適切な診断、適切な治療を受けていれば、
早く苦しみから抜けられたのに、というケースがあるように思います。

亀山早苗 2010年07月15日(木)07:51

連投失礼。

やえこさん
互いに脛に傷持つ身・・・で
相手の劣等感に優越感を覚えながらの関係。
悪い意味ではなく、非常に興味をそそられます。
根源的なところで絡み合う関係のような気もして。

私は最近、というか前からそうでしたが、
誰に何を言われてもあまり気になりません。
HANAさんが言われるように、
いろんなことにあきらめがついてきたのか、
ただ無頓着になりつつあるのか・・・。

自分の価値観でごり押ししてくる人に対しては、
いっさい無視するのがいちばんでしょうね。
表面的にはつきあったとしても、
決して心は許さない。それでいいんじゃないかなあ。
世の中、いろいろな人がいますからねえ。
自分の常識は他人の非常識、逆もまた真なり・・・です。

ごんたろう 2010年07月15日(木)11:39

お久しぶりです。
早苗さん
やはり私の語学力では、軍事のことまで話せませんでした。汗
やっとこさのさっさっ。。。でゴミ出しの方法を学び。
守衛のおじさんたちと仲良くなり、掃除のおばさんにハングルは「まだまだだ」と言われ、
4歳の女の子に「何歳?」「幼稚園に行ってるの?」が伝わり、「どこ行ってきたの?」と言われて、仲よくなりました!ほんとに少しづつですね〜〜。
慣れたころに戻ってくるので、少しジレンマも感じています。

Whitegateさん
だいぶ、疲れているんじゃないですか?
家事などのお手伝いをしてくれるヘルパーさんがあるはずでるよ。
産前、産後、家族だけで頑張るのも、いいけれど。。
お手伝いをしてもらえるヘルパーを頼んで、ご家族みなさんが少し休めるように
したほうが、いいように思います。
それから、またいろいろなことを考えていけばいいじゃないですか?
一人家族が増えることは、大変なことです。
それでなくても、いつも一生懸命なあなたには、頭が下がる思いがしています。
すこしぐらい、誰かに甘えることは許されると思いますよ。
そんなにみんな、大人でもないし、誰しもいつも精神状態がいいとは限りません。
湿っぽい空気ですから、そんな時は誰しも調子が悪くなります。
一休さんではありませんが「一休み、一休み」ですよ。。。

さぁ〜〜 今日から日本の日常に戻ります。
がんばりましょうか!! 
あ〜〜〜 日本語が通じる幸せを噛みしめて、 エイエイお〜〜〜!

やえこ 2010年07月15日(木)16:48

ごんたろうさん
お久しぶりです。何か非常にエキサイティングな日常を送っておられるようで、一体どんなお仕事を
されておられるのだろうと非常に興味をそそられます。
ハングル語を学ばれておられる様子から韓国の取材とか? これから在日韓国人の彼のことを書こうとしてますので、更に興味をそそられてます。

関西弁では「ごんた」のことを「ごんたくれ」といいます。まさに彼のことです。
私がなぜ彼から離れられないのか。1つには物書きとして強い興味をそそられるということがあります。「虎穴に入らずんば虎児を得ず」ではありませんが、実際こういう取材魂だけは我ながら凄いなあと思います。もっと知りたい、語らせたいと思いますが道は困難を極めております。

ストーカーも真っ青の取材魂ですが、彼の方もいきなり我が家を訪ねたり傍若無人の振る舞いの数々。私もまたカギのかかってない彼のマンションをいきなり訪ね、部屋の風景を堪能したり、この関係は一体何なんだと今までにない危ない絆を感じてます。好き嫌いを越えてしまったのか。破れ鍋に綴じ蓋とはこのことか。春日野道商店街の貧寒としたシャッター通りを懐かしんでます。

まあ、理屈で解決のつく問題じゃなし、彼はもしかしたら、私の、うーんと年の離れた弟だったかもしれない。しかも間引かれた弟で、その怒りを私にぶつけてるのかもしれないと思ったりします。
早苗さんへのお答えにはなってないかもしれませんが、浅からぬ縁を感じてるのは事実です。
 

330 2010年07月15日(木)19:39

white gateさん、少し、落ち着かれましたか?
しんどいですね・・・つらいですね・・・
それいゆちゃんじゃないけど「大丈夫、大丈夫!!」

書き込みを読ませて頂いていると、私と似過ぎていて、泣けてきます。
「母が夫に、代わっただけ・・・」私も、そう思っています。
母と夫が正しくて、私が間違っている???と、思わされたり・・・
私なんて、再婚なのに・・・
警察を呼ばれた事と、条件付で何かを言われる事以外は、全部、一緒です。

早苗さんが、書き込まれていた「行動認知療法」ですが、
私は、来月から「認知療法」を 始める予定です。
いきなり「行動療法」は、ちょっと厳しい様な気がするので・・・。

「ドクターショッピング」は、私も、反対です。
white gateさんが、今のDrと、良い関係を結べているのなら、
もう少し、粘って欲しいです^^
薬って、完治を目指す物と、緩和を目指す物があるので、安易な、長期服用は、恐いですよ。

330 2010年07月15日(木)20:10

連投、すみません。

「母を殺して・・・」
私も、10代から、よく、そんな衝動に駆られてましたが、
この歳になると「周りに迷惑を掛けずに、ポックリ逝ってくれ〜」等と、
不謹慎な祈りを捧げています(笑)
弟と妹がいますが、弟の所は、子どもが4人、義妹は、看護師で忙しいですし、
妹は、バツ一で、子どもはいませんが、自分で生計を立てているので、
母が、寝込んだりしたら・・・専業主婦の私が介護〜〜〜(怒)
せめて、父が生きている間に寝込んで欲しい・・・
三人兄弟なのに、虐待の対象は、私だけだったので、余計に、憤りを覚えます。

娘がいじめられた事を「母をないがしろにしてたから、罰が当たった!!!」
なんて、思わなかったら、今も、平和に「縁を切って」居られたのですがね〜。
捨てたって良いじゃないですか〜^^
私は、次の「捨てる機会」狙ってますよ〜(怖)^^

ごんたろう 2010年07月15日(木)21:01

やえこさん
わたしは、残念ながらただの主婦なのですよ。
エキサイトどころか、単身赴任中の夫とのもとへ
表敬訪問の機会を2月に一度位で通っているだけなのです。
ハングルも好きで始めたわけでもなく、必要に駆られて勉強しているだけなのです。
ハングル教室も表敬訪問の度に、中断され、教室の友達とは差が激しくでてくるのです。
疲れているときは、ハングルが全然、頭に入らない。
先生に迷惑をかけ、自分のあまりのできなさにどーーんと落ち込み、「なんの因果でこの年齢でハングルなんてものを勉強しないといかんの!」
と思うことはしょっちゅうです。
韓国に到着した時は、全く頭が空っぽ状態ですから、勉強してきたものも使えない。。。でどーーんと落ち込んでから、生活が始まるのです。(笑)
でもね〜〜。怖がっていても何も変わらないし、今、自分に与えられた環境を恨んでみても仕方ない。嫌だ!いやや!と思っていることを乗り越えた時。。。。。やっぱり嬉しさや満足感が来るんだ、と思うから。。。。ええい!!!とドアを開けて飛び込んでいくんです。
ドアを開けられた自分の大いに拍手をしてしまう、、、というアホなわたしですわ〜〜(笑)
まぁ〜〜〜 こんなごくごく普通の主婦ですよ。
だんなからの今回の表敬訪問のご褒美は、4000Wのチーズケーキでした!
ほんと、安つく女ですね〜〜。(笑)
私の仕事は障害者福祉です。今日も早速インテークでした。こんないい加減な仕事の仕方でも使ってくれることに感謝です!元同僚たちのようにバンバンと仕事はできないので、焦りや羨ましさもありますが、私は私なりの歩幅で行こうと思っています。

亀山早苗 2010年07月15日(木)21:36

認知療法、行動療法、それぞれ心理学的には以前からある療法ですが、
現在では、それが不可分だということになり、
認知行動療法がとられるようになりました。
実用としては比較的、新しい療法かと思われます。

330 2010年07月15日(木)23:52

早苗さん、今は、そうみたいですね。

ただ、パニック障害を癒す「行動療法」と、
トラウマ系の方を癒す「認知療法」・・・
私は、各々だと、思いますけど・・・。
一気に、治れば良いですけどね〜。

私の通院している「病院」では、聞かれましたよ。
一度に、するか?分けるか?

行動療法は、怖いです・・・
母親の、大きな声「雷」を 思い出すので・・・。

気になるのは、精神病と思われているのかなあ?ですね。
自分でも「人格障害?」と、思う事、ありますけど・・・。

やえこ 2010年07月16日(金)01:12

ごんたろうさん
 表敬訪問ってユーモラスでいいなーw。
 しかも韓国なんてスケールが素晴らしい。
 継続は、途絶えつつも続くことなりですよ、きっと。力あると思います。
 障害者福祉のお仕事もなさっておられるようで、これまた興味あります。
 いやー、興味あることがすべて愛人のことにかかわってる。こりゃまだ未練ありますね、私w。

早苗さん、330さん
 認知行動療法とは具体的にどのような療法なんでしょうね。
 330さん、私も母親の雷に悩まされたくちですw。本当にあれはいやなもんですね。ですから私は
 女性でありながら、女性があまり好きではなく、殊にヒステリックな女性には殺意すら感じます。
 実家は女系家族でした。

亀山早苗 2010年07月16日(金)03:59

行動療法と認知療法とでは、アプローチが違うようです。
たとえば行動療法の場合。怖くて電車に乗れないという事実があるとする。
ものすごく簡単に言ってしまうと、
「電車に乗ると死んでしまう」というような不安を想定して、なぜそう思うのかを
問うのではなく、電車に乗れるように具体策を考え出し、実際に乗って克服していくのが
行動療法。ただ、行動療法の場合、電車に乗れるようになったとしても、他のまた不安要素が
出てきて苦しむという恐れがあります。
行動療法には、さまざまな方法がありますが、恐慌性障害、社会恐怖症、PTSD、
強迫性障害などの神経症的障害に有効とされています。統合失調症に有効な方法もあるようです。

一方、認知療法。人の考え方というのは、あるがままに受け止めるのではなく、
生きている中で、認知のゆがみが出てくる。だからその人の認知を、多面的・反証的に
変えていく・・・。ま、多角的にものを考える癖をつけるということでしょうね。
こちらは紙に書いたり対話式でおこなわれたりします。
この認知療法は、鬱、PTSD、強迫性障害、パニック障害に有効と言われています。

このふたつが融合したのが、現在、おこなわれている認知行動療法。
両方のいいところをとりつつ・・・ということでしょう。

亀山早苗 2010年07月16日(金)05:01

連投失礼

ごんさん
いえいえ、今でなくてもいいんです。
いつか、「軍事」のことも聞いてきていただければ・・・。
楽しみに待ってますね〜。
でも4歳の子と話せるってすごいですよ。

やえこさん
根掘り葉掘り訊いてごめんなさい。
でも聞けば聞くほど、何か因縁のありそうな・・・。
男女の仲って、ほんと「縁」としかいいようのないことが多いですね。
理屈では説明つかない。
ひょっとしたら、前世、やえこさんはお職を張る花魁で
彼は身分違いの手代かなんかで、花魁に惚れてしまったのかも・・・。
落語にそういう、いい人情話がありますが・・・。

やえこ 2010年07月16日(金)13:01

早苗さん
 早速の大変わかりやすい御説明有難うございました。
 確かに人の言葉を真に受けると身がもちません。
 反証的、多角的にとらえるというのは目にみえないものに目を向けるということではないでしょう か。私の場合、それらをすべて書き、ネットに載せたので周りは大騒ぎとなりました。
 まあ、避けては通れなかった道でしょうね。

 お職を張る花魁! 身分違いの手代w。その落語は何てえのでしょうねw。
 ただうんと年上にも拘らず、私は彼の骨を拾うような気がしてなりません。どういう形にしろです
 が。先に逝くのは彼ではないかと思われてならないのです。惚れてるせいでしょうかね。こんなこ と思いつくのは。めんどくさいなあと思いながら、その死に立ち会う。そういう情景が。

 暑い日盛りの中、自転車で千疋屋までいってきまーす。

亀山早苗 2010年07月17日(土)03:38

やえこさん
人の言葉だけでなく、自分で自分にとらわれていることも多いのだと思います。
たとえば「離婚してはいけない」と思い込んでいる場合、
もし離婚したら、たちまち自分が崩壊しかねない。
それを「離婚してもいい」と反証的に考えたり、「離婚せざるをないときもある」と
いう考えをもてるようになれば、自分が苦しまなくてすむわけです。

そういう落語は、「幾代餅」「紺屋高尾」があります。
どちらも話の内容は同じ。
最後はハッピーエンドです。

7月12日〜

新箱です

亀山早苗 2010年07月12日(月)06:27

いやー、すごい試合でした。スペインーオランダ戦。
キャプテンにしてGKのカシーリャスの号泣ぶりにもらい泣きしてしまうほど。
そしてスペインの歓喜ぶりを、じっと見つめるオランダのスナイダーのせつない目。

それにしてもドイツの蛸、パウルくんは天才占い師です。

亀山早苗 2010年07月13日(火)14:17

ごめんなさい、私がしょーもないことを書いたので、
書き込みにくくなったのかもしれませんね。

いつも書いているように、ここには何をどう書き込もうと自由です。
病院やカウンセリング、薬などの情報交換、大いにやってください。
そういうことはとっても大事だと思っています。
たぶん、いろんなサイトで、そういう専門スレはあるのかもしれませんが、
もうちょっと個人的なことも含めて、ここに書き込みたいと思ってくださる
方がいれば、どんどん情報交換してください。

ただ、私の個人的な事情により、
個別にコメントをつけることができません。
もしも、万が一、私のコメントを待っている方がいるとしたら
(誰もそれを待ってないかもしれませんが)
申し訳ないので、とりあえず言い訳しておこうと思っただけです。

言葉足らずで誤解されたかもしれません。
改めて・・・いつでも何でも書き込みは自由です。

やえこ 2010年07月13日(火)20:05

 有難うございます。
 決して書き込みにくくなったとは思いません。
 それに仰有るようにいろんなサイトがありますので、経巡ってるので平気ですよ。

 早苗さんの下さった広いお庭で遊ばせて頂いてるのがラッキ〜♪と思ってますから。

 で、改めて好きなように書かせて頂きますw。
 昨日は愛人とデイトしました。
 彼の軽トラで高速を使い、生れ故郷の南馬込まで。
 私の家が藤沢なので、着いたのは昼を回ってました。

 彼は私の問いかけにも言葉少なです。
 実は現在私は彼に取材中なのです。
 彼が私にわけもなく「今回は10万やな、10万!」と叫んだので
 今更Sexに10万はないだろうと、取材費に切り替えたのです。

 安直ですねー、出発点がw。
 それに既に彼をモデルに書いた小説はインターネットに載ってますしw。

 関西とこちらでの取材で10万ははるかに超えたかな。
 しかも原稿が出来たら改めて10万払うのです。
 こんなあほなこと誰にも言えませんw。

 昨日のデイトでは静かな場所で取材しようと、ギリギリの時刻になって
 ようやく萬福寺というひっそりしたいいお寺をみつけました。
 雨上りの夕方、寺の庭から眺める南馬込一帯の街並みは
 しもた屋風民家の立ち並ぶ庶民的な風情。
 値千金とはいえないまでもいい思い出になりました。

 ところが我が家に帰ってからの彼の荒れ具合い。
 相当なもんでした。
 で、結局叩きだしましたw。これからどうなることやら。
 日暮れて道遠し。すみません。またノロケになりましたね。
 

HANA 2010年07月13日(火)20:54

サッカーのワールドカップも終わってしまいましたね。
サッカーが好きなわけでもない私も、それなりに見入ってしまいました。
パウルくんも、すばらしいですね〜!
スペインから『譲ってほしい』という申し出もあったとか…。

生きている上で、いろんなことがありますが、
笑顔でいられる時間が、少しでもたくさんあるといいですね。

自分の価値や生きている意義は、考えてもわからないことなんじゃないかな?と
私は思ったりします。
生まれてくることを、自分が選んだわけでもないし、
自分の存在を意味づける必要があるのなら、あとから勝手に自分がくっつけるしか
ないような気がします。
私は自分の存在を少しも必要だとは思っていませんが、
だからと言って、死ぬ勇気もないので、漠然と生きることを続けています。
そして、まぁ生きているのなら、できるだけ楽しく!と思って。
ノーテンキなりに、いろいろ考えることはありますが、
根気がないので、考えすぎないで助かっています。

もう少しで梅雨明け!らしいですが、
明けたら明けたで、暑いのでしょうね〜。
早くも秋が待ち遠しいです?!

white gate 2010年07月14日(水)00:51

いろいろな方のご意見、伺えるのは本当にありがたいことです。
たぶん、対面ではこんな話、出来ないと思います。
内容が内容なだけに…。

昨日は、月曜かつ良くない天気であったため、一日マイナスなことしか考えられませんでした。
夫に過去言われたこと、幼い頃のことなど…。
夕食の準備すらもしんどくて、残っている材料が雑然としていて、かつメニューが何も考えられないと
冷蔵庫の中にある野菜から「こんなことも出来ないなんてだめ人間」といわれているような気がしてしまったのです。
夕食の準備をしている最中、それいゆがアレコレ要求してくる上、るなが愚図って泣き始め、
脳みそがフリーズして「うるさいよー!」と叫んでしまいました。
それいゆが
「かーたん、だいじょうぶよ、だいじょうぶ。うるさくないよ」
となだめてくれたおかげで、我に返れたのですが・・。
その後は、それいゆに夕食の準備を少し手伝ってもらい、なんとか夕食にこぎつけました。

子どもたちが寝た後、つらい気持ちを夫に話して自分を落ち着けるつもりが、
理詰めで話していくうちにどんどん言い合いになり、最後はまた「出て行く」「もう死ぬ」と騒いでしまいました。
夫になだめるようなことを言われても、上から物を言われているような気持ちになってしまうだけだったのです。
なんというか…、私のものの見方はすべて夫に決められているような感じがして。
私を支配する人間が母親から夫に代わっただけのように思えたのです。
手に負えないと思った夫が警察を呼びましたが、結局、事情を聞くだけで帰りました。

white gate 2010年07月14日(水)00:52

連投失礼。

今朝も、まだ頭痛がしていました。
かつ、保育園に子ども二人を送る矢先、るなが玄関で泣き出し、頭が混乱してしまいました。
そして、それいゆには傘を持たせたのに自分は忘れた。
それだけで「自分はなんてダメなんだろう」と落ち込みました。
自分で自分の頭を殴りました。
それいゆにまた「だいじょうぶ、だいじょうぶよ」と言われ、「ああそうか、大丈夫なんだ」と思って傘を取りに戻りました。

今日の午後は、夫のOKをもらって、関心のある分野についてのセミナーに行きました。
行く道すがらも、ずーっと良くないことばかり考えていました。

「自分の母親みたいないい加減な人間がこの世で呼吸していることすら許せない。
あの人を殺して自分も一緒に死んでしまったほうがいい。でも、子どもたちには良くない影響が残る」

・・・などなど。
結局、セミナーを受講し、たまたま同じセミナーを受けていた友人からメールをもらい、
一緒にお茶しておしゃべりしているうちに、だんだんとマイナスな考えは薄れていきました。
帰宅後は普通にご飯を食べて、子どもたちの様子を聞き、私が子どもたちと一緒にお風呂に入ました。
そして夫とそれいゆ、るなの三人は先に寝た次第です。

自分でも、なんでこんなに悪いことばかり考える日とそうじゃない日があるのか、わかりません。
調子がそこそこ良いときは、「母のことは、許せはしないし会うのはいまだに怖いけど、重要度は低い」と思うことがあるくらいです。

white gate 2010年07月14日(水)00:54

更に連投失礼します。

夫は「薬を飲め」「医者を変えろ」「オレはもう限界だよ」と言います。
夫の言うことはごもっともと思う一方、悲しくもつらくもなります。

私のこのマイナス思考はそんなに邪険に扱われるべきものなのか。
好きでマイナスに考えるわけじゃない。
自然と悪いことに目が向いてしまう。
それに、マイナスに考えてしまう傾向を含めて「私」なのに、
私のこの性質はそんなに鬱陶しくて邪魔で目障りなものなのか。

「○○は分った。けど××」
「white gateの要求は受け入れるよ。その代わり△△してね」

夫の条件付のものの言い方に、もうかなり疲れています。
そして、次のような言葉に頭が混乱しています。

「早く帰ってくるのはwhite gateのことが心配な俺の意志」だけど「本当はもう少し事務所で仕事したりアポをこなしたりしたいんだよね」。
「そんなこと言うなら、俺のかわりに稼いでこいよ」。じゃあ働きに出るよといえば「そんな精神状態で外で働けると思うのか」。
「今の精神科に通うことで気持ちが落ち着くならいいと思うよ」
と言っているかと思えば
「あそこは薬を積極的に出さない。意味があるんだかないんだか分らないカウンセリングしかしない。だから別の精神科を探せ。薬でさっさと治せ」。
まだ1年も通っていないのに。

私はどう思ったらいいのか。どうしたらいいのか。
いっそのこと「お前は奴隷なんだ。だからオレに逆らうな」と言ってくれたほうがまだマシです。
「オレはお前の意思を尊重している」といいながら、アレコレ言う。何事も条件付。
真綿で首を絞められているみたいです。

white gate 2010年07月14日(水)00:54

(最後の投稿です。)

何に関心を持っても、何の本を読んでも、良い悪いの判断を夫に言われるだけで、夫に洗脳されているような気分になります。
夫に「これ良くないよね」「くだらない」と言われると、もうその先、怖くて出来なくなるのです。
物知りの夫に、なにかひとつ関心をもったことについて話したとき、彼に何か詳細についてレクチャーされると、もう、自分が学んだことがすごくつまらなくて小さいことに思えてくるのです。

こういうことを、昨晩夫に言いました。すると、次のような返事が返ってきました。

「俺は、お前を支配しようとか、そういうつもりは無いよ。尊重しようと思っているよ。
そうでなければ、こういう風に話を聞いたりしないでしょ。俺は、お前を責めたりなんかしてないよね」

理屈では、いつも叩きのめされます。
自分のこの息苦しさ、理詰めでいくと、私個人の自業自得です。実際そのとおりなのでしょう。
でも、なにも解決しません。具体的な対策がなにも見つかりません。

夫はいつも正しくて、私はいつも間違っている。
そういう感じが、何一つぬぐえません。
話を聞いてくれる夫がいるはずなのに、孤独感が消えません。

今、日記をつけています。
日記というよりメモに近いかな。
なんでもいいから、思ったことを書き出しています。天気と曜日も。
そうすることで、自分のリズムや対処法が少しでもつかめるかもしれないから。
薬に頼りすぎずにすむ方法を、なんとか見つけられれば・・と思っています。
でも、このことは夫には言いたくありません。
「いいことだよ」とも「そんなの意味無いよ」とも言われたくないから。
彼に価値付けをされるのが怖いのです。

なんだか、もう、もやもやした気持ちが消えなくて、整理もしたくてこちらに書き込みました・・・。
夜中なので、へんな箇所もあるかも。

ライオン 2010年07月14日(水)02:44

whitegateさん
こんばんは。おはようございますかな??
全然変な箇所なく、よーーく理解出来ました。
天気で気分は変わりますよね。

私も−思考な人間です。

発言した事、行動した事に対して、アレコレ言われるのは
しんどいですよね。その人は自分の事を思って言って
くれるのはわかるけど、言われる身としては、そうか、私の行動は変だったのか?
とか考え方は違うのかなと思ったりします。特に近い人に言われると
すんごく考えてしまいます。

なので、友人、知人でもこの分野の価値観は一緒だけど、ココは
違う考え方だと思うと、相談やらは一切しません。
自分を批判するような事を言われるのが怖いから。
whitegateさんの場合、近い人が旦那様だから、
その近い旦那様に一切相談しない。話を聞いてもらわない。というのはちょっとしんどいですよね。

男性は特に共感する事がへたくそですよねぇ。

お母様の事も自然と思い出す回数が少なくなると良いのですが。。。

何にも言える事がみつかりませんが、
梅雨が明けて、体調も良くなる。そんな日が少しずつでも増えることを、
願いながら、書いています。

私の方が、何をどう書いたらいいのか考え考え書き込んだので、
文章になってない。。。。。

あっ、そうそうwhitegateさん。
私、綿の単衣の着物を縫ってるの。初なんですが、
かなり集中出来て楽しいですよ。形になるし。
どうですか〜?
綿に半幅帯が大好き☆

亀山早苗 2010年07月14日(水)02:56

心の病や病院等については書き込めないと言った、
その舌の根も渇かないうちに、なんですが・・・。

white gateさん
今行っている病院はどういうところでしょうか。
差し出がましいようだけど、大きな病院の精神科、
あるいは専門病院へ行ってみてはどうでしょう。
そういうところにはカウンセラーや臨床心理士もいるので、
投薬だけでなく、きちんと話も聞いてもらえると思います。

単なる鬱状態なのか、あるいは鬱病なのか躁鬱病なのか、
そのあたりの診断をきちんとくだしてもらうことが重要だと思います。
white gateさんの話は、きちんと筋が通っているけれど、
ひょっとしたら、気分の問題ではなく、病気なのかもしれません。
そうだとしたら、やはり早く診断と治療をしたほうがいい。
見えないだけに、こういう病気はめんどうなのです。

ただ、どうあれ、white gateさんが悪いわけじゃない。
だめなわけでもない。
でも、だれがどういおうと、そういう気持ちが抜けないなら、
単に気分の問題ではないのです。

亀山早苗 2010年07月14日(水)03:01

連投失礼。

ライオンさん
着物を縫ってる???
すごい、器用ですねえ。
さすがにものを作っている人は違うなあと思いました。
綿の着物に半幅帯? ちょいとクラシックでかっこいいですね。
下駄を履いて粋に歩きたくなるような・・・。

HANAさん
私も同感ですわ・・・。
もはや自分自身に執着しなくなったのは、
年くって鈍くなったせいなのか、
はたまた余生が短くなったからなのか。
そんなふうに感じています。

やえこさん
それでも彼に執着するのは、惚れているから?
あるいは言い換えれば腐れ縁のようなもの?(失礼な言い方で申し訳ない)
むしろ、すべて受け入れ、受け止めているということなのでしょうか。
なんだかやえこさんと彼との関係、興味深いです。

white gate 2010年07月14日(水)11:07

ライオンさん、早苗さん、ありがとうございます。
夫に言われただけだと納得がいかないのですが、第三者に言われると「そういうものなのだろうか」と思えてきます。
ただ、「1年も通っていないのに、そんなにすぐに医者を変えてしまってよいのかな」という思いもあり…。
医者をコロコロ変えることで、かえって病が長引く…ということを本で目にしたことがあるもので、つい、気になりました。

心の問題は、正確には脳の伝達の問題なのだそうです。
強いストレスを受け続けたがゆえに、正常な回路で動くべきところがおかしくなった。
薬はそのためのギプスだ、というお医者さんもいるようです。

私が通っているところは、小さいクリニックです。
現在は精神科のお医者さんに診てもらっているだけですが、
出産前は、臨床心理士さんのカウンセリングもありました。
ただ、「あなたは鬱病です」みたいな断定はしないんですよ。
臨床心理士さんも、話を聞くだけで、何もいわず。
私がどういう状態なのか、病気なのかどうなのか、そういうことは何も言われません。
「断定することで、当の患者が余計に気にしては良くないから」
というようなことを以前言っていました。
投薬に関しては
「授乳が一段落したら、こういう薬を処方する予定です。ネットで検索し、どういうものなのかを一度見てみてください」
と説明を受け、その予定するところの薬が鬱病に対するものだということが後で分かりました。
私としては、この先生、程好い距離感で話ができるし、料金も良心的なので、いいかなぁ…と思ってはいるのですが…。

母のこと、最近はあまり思い出さなくなってきていて、たまに思い出しても「そういえば…」程度に淡々と考えることができてきました。
ただ、調子が悪いと、ものすごく恨みに思ってしまうのです。
過去に原因を探ってしまうというか。

「母を捨てた」という気持ちが付きまとっているせいでしょうか。

white gate 2010年07月14日(水)11:18

連投失礼。

ごくたまに、母のことを聞かれることがあり、大抵はさらっとかわしてオシマイなのですが、
ひとりだけ、根掘り葉掘り聞いてくる友人がいます。
以前同じアパートに住んでいて、長女同士が同い年で、割と親しい付き合いをしていた彼女。

「るなちゃん、田舎のお母さんに会わせた?」
「田舎のお母さん、病気だったんでしょ?」
「今もひとりで暮らしているの?」

彼女の性格をあまり考えずに、淡々と聞かれたことに答えていたら

「えっ!病後の老いたお母さんを田舎で一人暮らしさせてて、まだるなちゃんも会わせてないの!」

と言われ、すごくつらくなりました。
彼女の反応は当たり前といえば、当たり前なのですが…。
夫も同じ席にいたのに、まったく助け舟を出してくれなかったし…。
彼女には、私と母の確執のことやらなんやら話しても、たぶん理解してもらえないでしょう。

その一言以来、「やっぱり、私のしたことは母を捨てたことなんだな」と思ってしまって。
母は生活保護のおかげで生活している事実があるとしても、です。

この彼女、いい人なんだけど、接しているとちょっと傷つくというか・・。
去年、私が二人目が欲しくて仕方ないことを知っていたのに、自分が先に妊娠すると
「妊娠したの〜!」から始まり、つわりやらなんやらの話やメールが延々と来たり。
勉強で結構キツイ思いをしていることを言ってあっても「今年こそ何が何でも絶対合格してね」とか。
「自然分娩したいんだ」と第二子の出産時に言えば言ったで、その前後に
「帝王切開になるの?」「帝王切開だったの?」。

私の中に、小さい傷が積み重なっている感じです。

住所が近所とはいえ、別々になったのはありがたいかなぁ。
ただ、子供が同じ小学校・中学校になる予定なので、あまりぞんざいにも出来ません。
ほどよく距離を置ければ…、と思っています。

話、それちゃいましたね、すみません。
お医者さんのことは、もう少し考えてみたいと思います。
あとは、なるべく自分の内側を見ない!
楽しいことを考えるようにします。

white gate 2010年07月14日(水)11:19

ライオンさん、

着物と帯を縫う???すごい!
私も和裁の本を買いましたが(DVD付)、読んだら難しそうなので本棚のこやしになっています。
和裁は和裁で、結構小道具必要らしいですよね。
かけはりとくけ台、でしたっけ?あと、コテとか。
小道具一式のページを見たら「うぉ〜〜〜〜!大変」なーんて鼻血プーしそうになりました(笑)。

びょんほん 2010年07月14日(水)12:25

W杯終わっちゃいましたね〜
最初はブブゼラの音が耳障りだったのですが、
慣れてくると、あの音がして落ち着いてました^^;
だんだん試合が減っていって、とうとう・・寂しいですねぇ。。
まぁ私はさっそく今日のJリーグの試合、観に行きますけど〜

white gateさん
全然違うんですが、、
私も夫しか話す相手がいなかったので、最初は仕事探しの話をほとんどしてました。
でも今は、筆記試験受けたことある?とか、
こんな質問されちゃったよ〜と世間話程度しかしません。
やっぱり、一人の人に相談するのって難しいなぁと感じます・・
身近すぎると話しやすいんだけど、やりにくさもあり・・
私の場合は逆で、物知りでもないのに、偉そうっ!て思っちゃうんですけどね^^;

ちなみに、昔精神科にかかった時は、大学病院精神科→近所の心療内科に変えたクチです。
大きな病院は待ち時間が長くて、話すのは数分。
診察後、お薬もらうのにまた時間かかって、それで変えました。
結局どちらも、本当のことは話せませんでしたね・・

ライオンさん
ほんと!男性は特に共感するのが下手ですよね〜
それをわかった上で話した方がいいのかも・・と思いました。

うーん・・雨だなぁ・・・

ライオン 2010年07月14日(水)16:30

whitegateさん

その根掘り葉掘りの人、
あえて言わせてもらいます”そういう女”っていますね。
わたしは大嫌いです。
自分の価値観が全てで知らず知らずの内に
ぐさり、ざざっと、傷つける女。
わたしはそういう女が大嫌いです。

私の近所にも根掘り葉掘り母の事を聞いてくるおばさんがいます。
最初は答えていたんだけど、あまりにしつこい!
なんでそこまで答えなきゃならないの???と言う感じでした。
「言いたくありません。」一言で、それ以来聞かなくなりました。
もちろん、挨拶もなくなりました。。(笑)

その女に反応して、まだ続きを読んでいない。
続きを読もーーっと。

やえこ 2010年07月14日(水)18:11

 こうして皆さんの書かれたものを読ませて頂くと、精神科の敷居も低くなったなあと思います。
 と同時に(私も含めて)壊れていく人間がふえたのだとも思います。
 精神科こそ保険を効かせてほしいものです。殊にカウンセリングは浴びるほど受けたいですね。
 有能なカウンセラーにかかれば薬はいらないともいわれます。
 絶対数は少ないのでそれは叶わぬ夢なのかもしれません。

 whitegateさん(以後略してホワイトさんとさせて頂きます)の書かれたものを読ませて頂き、
 身に詰まされる箇所や、次姉を彷彿とさせる箇所や色々で他人事とは思えません。
 病いには必ず原因があり、それはホワイトさんの場合はお母様との関係かと思われます。
 また原因がわかった時点で病いは60%治ってるのではないかと思います。
 お母様から遠ざかっていることは決してお母様を見捨てたことではなく、2人にしかわからない
 コミュニケーションが始まったととるべきではないでしょうか。

 ライオンさん
 綿の単衣の着物に半幅帯。涼しげですねー。和の言葉をみるだけでほっとしました。
 私はまるで不器用ですが、着物は見るのも触るのも大好きです。問題は裄(ゆき)でして、昔の
 着物はすべてにょっきりと腕が出て合いません。
 それでも羽織は風呂上がりのガウン代わりに買いました。お手頃な値段だし手軽に着られてあった かいです。
 何より少しでも落ちついた気分になれますしね♪

 びょんほんさん
 どこにいい先生がいるのか。それがわかれば大病院だろうと小病院だろうと本当に関係ないんです
 よね。そしていかにいい先生であろうと、患者と先生の間にある溝は埋めがたい。それはどんな病 気も同じでしょうね。私のカウンセラーは元精神病者でした。それでも溝はありました。

やえこ 2010年07月14日(水)18:14

連打失礼
 HANAさん
 梅雨明けの後は19日から猛暑だそうです。でもHANAさんなら笑顔で乗り切れる!?

 早苗さん
 執着するかどうか、それは全くわからないのです。
 彼にひかれたのは元亭があまりにも性に抑圧的だったので、その反動でしょうかねー。
 神が与えた賜いし肉塊という感じがしました。
 しかもその肉は傷だらけですからね。私の優越感をくすぐるのです。
 また彼は私の年齢に優越感を覚えていることでしょう。
 すべてを受け入れるという気持ちは双方とも全く持ってないでしょうね。
 ただ、おちゃらけてる時だけが妙にウマが合って幸せなんですよ。バカップルの見本かな。

HANA 2010年07月14日(水)19:26

white gateさん
あなたもご主人も、
どちらが正しいとか間違っているとかではないと思いますよ。
あなたも、自分のできることを一生懸命にがんばっているし、
ご主人も、そうなんだと思います。
人間のこころに関することは、足し算のようにこれは正解、これは不正解とは
言い切れないですよね。
100点の自分じゃなくても、ぜんぜんかまわないんだと思います。
そして、ご主人も、お医者様も、周囲のお友達も、みんな100点じゃなくても
かまわないんです。
みんな、100点じゃなくても、0点でもないのだし、
人によってできること、劣ることは違ってあたりまえです。
イヤなヤツもいるし、大好きな人もいるのは、自然なことだし。
私から見ると、もっとさぼらないと疲れちゃいそう…と思うくらい、
いろんなことに、いっぱいいっぱいがんばっているじゃないですか!
ご主人のサポートをして、ご主人からもサポートされて、
持ちつ持たれつ、どちらがどうではないのだし、
何も不安になることなんてないと思いますよ。
お嬢さん、癒されますね。
産んでよかったですね。

早苗さんや私くらいの年齢になると、何となくいろんなことに
諦められるのかもしれません?!
(といいながらも、こだわることだって、まだまだあるのだけど)
年齢のせいだとは、あまり思いたくはないけれど…、
たしかに若い頃は、いろんなことにつっかかっていましたから、
きっとどこかの時点で、何かが変化しているのでしょうね〜。
昔の私も私だし、今の私も私なんですよね。
いつ死んでもいいように精一杯に生きている、なんてちっとも思わないけれど、
明日死んでもかまわないと思っています。
やり残していることはあるけれど、私にはやり残しがないほど
何でもやれるだけの力はないので、それでいい。

ライオン 2010年07月15日(木)00:26

whitegateさん

女という言い方はちょっとよくないですねぇ。
当事者の方ごめんなさい(笑)

くけ台とかけはり、私は、あるもので代用してます。
くけ台は私はそこいらのポールを。
かけはりは洗濯はさみを使っています。
ポールに紐をわっかにしてかけて、紐と洗濯バサミをひっかけます。
布を引っ張る力で、ピーーーンと布は固定されます。
結構使えますよ。
ポールだと、自分の高さに自由に紐を移動させられるだけだし。
コテも、アイロンでも爪でも大丈夫で〜す。
まぁ、プロはこんな事絶対にいけないんだろうけど、
自分の縫うくらいなので、okとしています。
自分で道具をつくると、自分に合わせられるという所が良いですね。

和裁、私も、本だけでは絶対にできないです。
教えてもらって、家で縫ってます。

やえこさん
私も裄と丈、全然だめです。既製品でも裄が。。。。

7月9日〜

新箱です

亀山早苗 2010年07月09日(金)01:23

大雨地方のみなさん、お気をつけて。
まだ日本各地、ゲリラ豪雨に注意が必要のようです。
いったい、どうなっているんでしょうね〜。

電車の中で、風邪をひいている人をよくみかけます。
お気をつけて。

white gate 2010年07月09日(金)09:54

今日は、それいゆとるなが通う保育園で夕方からお祭りです。
なのに…雨かぁ。
盆踊りは雨天中止なんですよね。うーん、残念。

というより、実は、今からすごく緊張しています。
なぜかというと、人がいっぱい集まるところ、すごく苦手なんです。
子供たちが集団でいても別になんとも思わないけど…。
それなりに知り合っている人同士で集まる時は結構緊張します。

ま、薬飲んで、会場の隅でちっちゃくなっていようっと。

やえこ 2010年07月09日(金)11:55

 雨がぱらついてきましたね。
 昨日は軽トラックで大造(愛人)の生家跡地まで行きました。

 南馬込5丁目16-21。
 そこは広い十字路。畑のフェンスには紫のアガパンサス、向いには紫陽花。
 斜め向かいはどっしりした旧家の豪邸。辿り着いたのは夜です。

 光の粉が撒かれたアスファルトの道に立って「ここやと思うわ」という彼は
 幼い頃そのままのように見えました。「俺、この坂道覚えてるもん」と。

 35年以上前の話です。ろくに仕事もせずどなり散らしては酒をのみ、小林旭の
 「昔の名前で出ています」をうたう父親。ソバージュの茶髪にヘルメットをかぶり
 昼は土方、夜は水商売で働き続ける母親。1つ違いの姉は給料の前借りにやらされ、
 彼は家で父親と2人。無修正のエロ写真を見せられて育ちました。

 それにしてもようやく辿り着いた彼の生誕の地。
 畑の奥に二階建ての粗末なアパートがあって、桃色のメンシャツや緑のズボンが
 蛍光灯のあかりにぼんやり浮かび上がってました。

 これから私たちはどうなっていくんだろう。
 出会った当初の初々しさは消え、ただの派手なおっさんになった彼。
 相変わらずがなりたてる彼。そんな彼に大枚はたいて、一体私は何を書こうとしてるんだろう。

 小雨の中彼は仕事に出ていきました。今日は都心で寝泊まりするそうです。
 軽トラの中で宿泊を浮かすのでしょう。
 気をきかしたつもりが、また泣きが入って「飯ある?」と電話してくるんだろうなあ。

 へとへとの「取材」の後、束の間の憩いをここに求める私でした。有難い場所です。
 ありがとうございました。 

びょんほん 2010年07月09日(金)17:35

330さん
そういえばケンカして何か買ってきてもらったのは初めてでした。
家事手伝ってもらうことを「甘い」と吐き捨てた夫。
さすがにマズイと思ったのかもしれませんねぇ。
とはいえ、子供用に買ってるアイスを夫もバンバン食べるので、
夏は飲料含めて買っても買ってもすぐなくなるし、重いしで、
アイスぐらい買ってこい!!と言ってあるので〜
自分のお酒も買ってきていたし、ついでですよん。
まぁここまで引っ張る話でもないんですが^^;

こちらも雨ですよ〜

びょんほん 2010年07月09日(金)21:38

連投失礼。
この2、3日顔色いいねと夫に何度か言われました。
ここで色々吐き出したからか、夫と爆発し合い、スッキリしちゃったのか。
もちろんそれも大きいと思うのですけど。

求人情報を見て、その仕事を扱っている派遣会社に問い合わせをしたのですが、
向こうからいろいろとお仕事の話を丁寧にしてくださり、
話しぶりから繁忙期は残業が大変そうだと思い、無理そうなので辞退します・・
と言ったら、今働いてる方がどの程度働いているかわざわざ調べてくれて、
まだ受け付けてますのでご検討ください〜と。
まぁ、あちらさんとしてはそれがお仕事なのだとわかりつつも、
こんな感覚は久しぶり・・職探しにおいて人らしく扱われた・・と嬉しかったのです。

びょんほん 2010年07月09日(金)21:39

書類選考なく、すぐ面接してくれる会社は特に、
応募者が予想以上に多すぎて、面接疲れしてる感がみえみえ・・
そりゃあ仕事にもならんだろうし、大変でしょうけど。こっちも大変なんじゃい。
聞きもしないのに、この後今日だけでも10人面接が入っていて云々・・
面接に来てくださいと言ってる傍からため息まじりだったり(苦笑
じゃあもっと書類で落とせぇ。電車賃もったいないっつうの。(関西は運賃高い!)
書類選考で前もって書類送ってあるのに、書いてあること聞いてきたり、
「女性同士仲良くできますか?」とか「手先が器用ですか?」と
!?な質問してきたりぃ〜
その質問してきた女性、能面のように無表情。ニコリともしない・・
たとえ仲良くできない人がいたとしても、できませんとは言わないですよねぇ。
手先が器用かは、PCが得意かどうか聞きたかったようです。
隣の男性がフォローしてくれてわかりました。
内職系じゃないのに、えっ?って思いましたよ。
私はパートで応募したのですけど、
最初の質問が、正社員ですかパートですか、でした。
前もって書類送ってるんだから、それ位把握してほしいもんだが・・
正社員で募集してるの知らなかったし。
その話もあったので、最後に正社員登用はありますか?と聞いたら、
ありません!!と一言突き放すようにバッサリ・・
もう少し言い方があると思うんですが〜

あれ・・嬉しい話が愚痴に変わってしまった・・^^;
まぁそんなことが重なっていたこともあり、その反動もあって嬉しかったんですね。
またまた甘ちゃんな考えなのかもしれないけど。そこは意識しながらも。
どっしり構える気になれました。
ま・・これがまた見事に崩れていくのも私なのですけど・・
そんな自分も冷静にみていきます。

330 2010年07月09日(金)23:10

びょんほんさん、爆笑です〜^^
娘のバイト、やっぱり駄目だったみたいです〜。
連絡も無く・・・せめて、連絡を下さい!!って、思います。
今回のは、短期バイトだったので「履歴書」は、要らなかったのですが、
履歴書に貼る写真、結構、馬鹿にならないんですよね・・・。
「履歴書」返して貰い!!と、言った事もありますよ〜。
個人情報も、気になりますしね・・・。
ただ、18年ちょっとしか生きてない娘に、どれだけの「履歴」が、有るねん?と、
笑ってしまいますけど〜(笑)

ご主人に、顔が明るいって、言われるのは嬉しいですよね^^
肩の力を抜いて、テキトーに、頑張ってください^^
初めての土地で、大変なのですから〜。

びょんほん 2010年07月10日(土)02:05

330さん
採用になった場合のみ連絡します、という会社もありますけど、
そうでないのなら、困ったものですねぇ。
面接前に履歴書等をコピーして、現物をその場で返してくれるところもありますし、
不採用となった場合、履歴書は責任を持って廃棄します、というところも。
でも、受からなかった場合の電話連絡もいかがなもんですよ・・
写真はインスタントでも高いですよね〜
私は、以前、ハローワークの人に、ちゃんと撮ってもらった方がいいと言われて、
写真屋さんで撮ってもらいましたが。
今デジカメだから、それをCDに保存してもらって焼き増ししています。
若いお嬢さんなら尚更、個人情報、気になるでしょうね。
私は、自分と全く関わりのない人なら見られても平気ですが、
すぐ辞めちゃう人と思われたら不利なので、
最近は、退職した理由も職務経歴書にさらっと書いてあるんです。離婚の為、とか・・
超私的なことなので気にはなってるんですが、書類で落とされるのも嫌なので・・
でもその私的な記述が、会社によっては、マイナスイメージなのかもしれません。
難しいところです。

ずっと連絡のない会社があって、まぁそのままなんだろうなと忘れていたら、
面接して1ヵ月ぐらいたってから、履歴書が戻ってきた会社がありました。
不採用の手紙も入ってなく、しかも!!
違う人の職務経歴書がホチキスでとめてありました!!!
連絡するのもしゃくに障るのでしませんでした・・本当はよくないんでしょうが。。
大事な書類をホチキスでとめる意味もわかりません。

本当にいろいろな会社があります〜
よい勉強になりますわ〜^^;

あい 2010年07月10日(土)09:33

おはようございます。
ゲリラ豪雨、今年は3割増との予測だそうで…。自然の力は偉大ですね。
人間は自然の中でちょこまか生きてるだけでちっぽけなんだけど、
それぞれが真剣に悩み、考えて生きてるって思うと、人間って幼気…。

HANAさん
温かい言葉をいただいていたのに、しばらく書き込みできなくてごめんなさい。
そう、やめてもいいんですよね。ときどき、もうこれで終わってしまったとしたら
私は大丈夫なのか?と考えることがあります。深く追求することはまだないのですが。
もしかして、意外と平気かもと思うこともときどきあります、実は。
あとは年齢的にも結婚を意識してしまうので、結婚相手探すために彼と別れることが
私にできるのか、結婚する見込みがゼロでも彼と一緒にいたいのか…いろいろグルグル
考えます。結局わからなくなって先送りになるパターンです(汗)
彼を好きな気持ちが強いから、たぶん考える気にならないのだと思います。
たしかにガマンはしてるけど、会ってる時は(月に一度くらい)それまでに話したいと
思っていたことがなんだったか忘れちゃうくらい幸せな気持ちになります。
ガマンしてることは、これから少しずつ冗談っぽく彼に伝えていこうと思います。
また、会ったらどうでもよくなっちゃうかもしれないですけど…;;

あい 2010年07月10日(土)09:34

連投失礼しまーす。

びょんほんさん
かなりのタイムラグで申し訳ないですが、ご主人のアイス、
やっぱり私の目から見てもかわいいですよ〜!よかったですね。
いろいろ大変な思いをしながらも、コンスタントにお仕事を探されている
びょんほんさんは強いと思います!!これからも応援してます。

white gateさん
私の周りにも、心療内科や神経科に通っている知人がいます。
ある友人は、自分に合うお医者さんをみつけるのに3軒ほどまわっていました。
もう一人の知人は、初診の予約待ちなんかせずすぐに行きたい!と言って、
予約ナシでかかれるお医者さんに通い始めました。予約不要なので当然混み合い
ゆっくり話は聞いてもらえないようですが、とりあえず薬を処方してもらって
落ち着くことが必要だったようで、それはそれで本人にはよかったみたいです。
精神科医も臨床心理士も、方法や性格がさまざまだと思うので、通える範囲で
いくつかあたってみるのもいいかもしれないですね。それがストレスにならない
程度に…。
それいゆちゃんとるなちゃんのやりとり、楽しく読ませてもらってます。
これからもいっぱい笑ってくれて、元気に成長してくれることを祈ってます!

びょんほん 2010年07月10日(土)13:11

あいさん
あらら、あいさんもカワイイに一票ですか^^;
普段から子供っぽいので可愛く感じないのかもしれません^^
強いんですかねぇ。まぁ私も稼がないと生活が・・っていうのもあるので、
やめるわけにはいかず〜
ありがとうございます。夫から頑張れって言われるとちょっと重たいんですけど、、
(早く決めて稼がなきゃーとどうしても思っちゃうので・・)
ここの皆さんに言われると素直に嬉しいですね!力になります。

やえこ 2010年07月10日(土)16:33

 私の家系はどうもcrazyが出やすいようです。
 次姉が躁鬱、姪が私の見る所、躁鬱と統失。そして私が神経症と。

 祟りじゃ〜〜〜〜@八つ墓村なんて軽い♪
 人はいずれ死ぬのだから、死ぬことを出家というなら、crazyも出家。
 死んだようにこの世を泳いでいる人と思えば有難い限りです。

 旧赤線街に引っ越してから丸刈りのヤー様を目にすることが多くなりました。
 散歩先の遊行寺には本物のお坊様がおいでになります。
 両者相似たるものを感じるのは私だけでしょうか。

 救われるということを考えた場合、自分の胸に手を当てて、
 先ず自分が何を欲しているのかを問うてみます。
 すると、別に救われなくたっていいやという答えが返ってくるのです。

 チマチマした幸せなんていらねえ。これまで自分を困らせた奴を困らせてやろう。
 それが私が救われる道です。
 あー、もうすぐ帰ってくる。ぐずり通した大造が。冷淡に接してやるのが菩薩です。