No.1805の記事

7月15日〜

新箱です

亀山早苗 2016年07月15日(金)05:30

なんだか慌ただしい日々を過ごしています。
今年の夏は暑そうですねえ。
もう、今からへろへろです。乗り切れるんだろうか・・・。

みなさん、気をつけてくださいね〜。

さくら 2016年08月01日(月)16:55

暑中お見舞い申し上げます。
暑さ厳しい日々ですが、早苗さん、みなさまお元気ですか?

わたしは先の書き込みのあと、夫の父が体調を崩し、
その機に認知症が始まっているとわかりました。
今は認定などの手続き中で、これからの具体的方向性はそのあとですが、
なんとなく落ち着かない日々です。
とはいっても、在宅介護されている方とは比べものになりませんが。
今年はいろいろあります。
「死」や「老いる」ということ、考えさせられます。

先生にも未だにお声かけできていませんが、
あれから2度ほどお見かけする限り、歩くのは元に戻られたよう。
(最初、スタスタ歩いておられる姿にびっくりしました!)
でも、階段(下り)がムリなようですし、
ブログにもご自分で足のことを「いまだ…」と書いておられました。

ところで、ドラマ「ふれなばおちん」。期待以上にいいです。
開始前、キャッチフレーズの
“夫は大事です。けれど、好きな人ができました。”
にも心動かされましたが、
劇中のセリフや主人公の行動もよく共感できるものばかり。
『顔が見たい・・・偶然のフリして会いたい・・・』というセリフ。
髪型を変えたり、口紅を新調する主人公。
家族に隠れてお風呂で泣く主人公。
どれもこれも、わたしも想った!わたしもやった!と。
変な話ですが、少しほっと安心しました。。。
それと、これはわたしには無縁なことで共感ではないのですが、
前話で、なぜボロボロの下着をつけて行ったか?の理由が
もしものときに最後は踏みとどまれるようにだった…
と、判った時、せつなくて泣いてしまいました。。。
このドラマを観ていると、大好きな映画「逢びき」を思い出します。
でも、ふれなばおちんは、互いのきもちを知ったあと、
まだ一度もキスさえしていないんですよね…
原作が漫画なので、結末も逢びきと同じ感じなのは知っていますが、
このままキスもしないままなのか…

8月になりました。
8月は、3年前はじめてお茶することができ(3人で…ですが)
ものすごくうれしかったことを思い出します。
あの頃、その夢が叶ったら、お目にかかろうとするのやめよう…
と、思っていたのにずるずると。。。
みなさま、酷暑の折、どうぞご自愛くださいませ。

さくら 2016年08月16日(火)12:04

相変わらずの暑さですが、体調崩されていませんか?
ちょっと目にした言葉で、クスッと笑えて誰かに教えたくなり
ふらっと…(^^;

92歳の小説家、佐藤愛子さんが
「いまの世の中を一言で言えば『いちいちうるせえな』、これに尽きますよ」
と。

さくら 2016年09月02日(金)18:55

暑さが少し落ち着き、夏ももうすぐ終わりですね。
また、自分の日記のようにこちらに書かせていただきますm(__)m

先にも書いたように、3年前の8月にはじめてお茶できました。
お茶できたあと、ひとりで映画を観に行き、
その半券をいまだに持っているので
日付もはっきりとわかります。

今年の8月のその日、ちょうど朝活できる日で、
いつものようにお見かけしました。
でも、不思議な感覚でした。。。
少し前を歩く先生を見ながら、お茶できた日のことを
とても懐かしい想いで思い出していました。
今も幸せを感じることはいろいろな場面であるわけですが、
やはり、あのときの幸せの感覚は特別だったなあ…と。
今、走って追いついて声をかければ、
同じような幸福感を味わえるのかなあ…
なんて思いながらも、走っていけませんでした。

紫陽花 2016年09月15日(木)08:53

お久しぶりです。涼しくなってきましたね。

先日、彼が夢に出てきました。お互い、何とかして二人きりになりたい気持ちはあるけれど
どうしても二人きりになれない。
彼が(またしても)「ずっと好きだったから!」みたいなことを私に叫ぶというか、怒鳴るというか。
私は(またしても)「あらぁー、そうだったのねー。好きだったんだ。」みたいに淡々と思う。
心の奥底に、まだ願望があるのかしら?やだわぁ(^^;)


さくらさん
半券をずっとお持ちだなんて、一途な気持ちが伝わってきます。(*^-^*)
先生は、もうケガも治っていらっしゃるのでしょうね。


今日は十五夜だそうですね。
少しだけでも、お月様が見えるかしら。彼岸花や萩も咲いていました、もう秋ですね。

亀山早苗 2016年09月18日(日)05:30

いつしか暑い夏も過ぎつつありますねー。
あまりに時間の経つのが速くて・・・。

さくらさん、またお茶できるといいんだけどなあ。
ちょっと走れたらよかったのに・・・。

紫陽花さんは夢ですか。
夢が現実になるってこともなくはないので。
予知夢? でも、紫陽花さんは「淡々と」なのですね。

なんだかこのところ、やけに「男女問題」に関して客観的になりすぎていて、
ちょっと生々しさに欠けている自分を実感しています。
これじゃいかん!

紫陽花 2016年10月03日(月)08:05

神無月ですよ。
今年もあと3ヶ月きりましたね…早すぎる。
台風が多くて、しかも蒸し暑い秋…。早くカラッとして欲しいものです。


早苗さん、
そうなのです、最近はごくたまに夢に出てくるだけになりました。
彼の顔もすこしぼやけてきているような気もします。
彼にはもう、私に対しての気持ちはない。と思っています。
私自身は、たぶんまだ好きなんだけど、その好きの度合いが昔と違っています。

予知夢ですか? 突然連絡が来るとか、どこかでバッタリ会うとか?
期待薄かなぁ…(^^;)
もし、動きがあったら、速攻でお知らせしますね。

八重子 2016年10月07日(金)00:42

早苗さん、さくらさん、皆々様
 
 御無沙汰申し上げました。去年の5月母が亡くなりました。凄まじい相続争い(相続とは関係ない感情のもつれと言いましょうか)を経て、今年2月以来体調を崩し、ようやく落ち着いた所です。
 無事相続が終り、納骨がすむと、まるで屋根瓦がぶっ飛んだような、あきれ返るばかりの解放感と悲しさが吹きぬけていきます。

 で、お誂え向きと申しましょうか、去年の10月に巡り会った気功師に一目惚れして、明日共に青梅市の果てにある御岳山にのぼります。浅田次郎の実家である武蔵御岳神社を巡り、実家の山香荘で講演会があるというツアーに参加するだけなのですが……。

 これもそもそもは親友の美穂が熱狂的浅田ファンで、彼の母親の実家を一緒に訪ねようと私に持ちかけた所から始まったのです。私は美穂程の浅田ファンではなかったので、「ネットで行き方調べといたげるから、あんた独りで勝手に行っといでよ」なんて冷たい事言ってたんです。

 ところが美穂の父親が脳梗塞で倒れ、その時に美穂が私に「浅田次郎も参加するツアーがあるよ」と教えてくれたのです。それを聞いちゃった私は「ナマの作家が来るなら行くよ! あんた置いてでもいく」と喜んだ挙句、物書き仲間にお知らせしちゃったのはなぜなのかしら。それも私と同年齢68歳のエリート銀行員の成れの果てみたいな、いささか薄気味悪い男に………。

 浅田次郎の実家の物語でもある「神坐す山の物語」を読んでいると、気功師も誘いたくなった。本を読ませるとその気になったのはいいんだけど、ツアー料金が「高い!」って言うのね。で、2人部屋なら少しは安いですよ」と言うと、「じゃ、僕がやえこさんの部屋に入ればいいのね」って言ったから、「私でも構いません。私は坑精神薬をのんだらすぐに眠りますから。それからHさん(私が誘った薄気味悪い物書き仲間)も先生と一緒に眠ってもいいって仰って下さってます」と心にもない事言っちゃった。

 で、結局は1人部屋を3個とって事なきを得ましたが、明日山上で何が起こるかと思えば、これから眠れません。Barで巡り会った紳士にお話しすると、「好きな人とツアーでも一緒に旅できるなんていいじゃない。ただね、何かあると思っちゃだめだよ。何も起きない。何もないって思ってた方がいい」と有難いアドヴァイスを頂きました。

 そう。何もないでしょう。小学校の遠足みたいに、素敵な男の子と山登りするんだ♪ この後の顛末は追ってお知らせします(≧ω≦) 。

 

紫陽花 2016年10月09日(日)22:58

八重子さん

やえこさんですか?ですよね?
この文章ですもの、やえこさんに違いない(笑)
お久しぶりです。色々大変だったのですね。
でも、今はお元気そうで良かった。また後日談楽しみにお待ちしております。