No.259の記事

ようやく普通の生活に

怒濤のように仕事があった年末年始だった。
それでも結局、予定通りというか理想通りにはいかず・・・。
大きなもの(本を書くこと)は後回しにしてしまったので、これから通常仕事をしながら、本を書いていこうと思っている。
というわけで一段落(なのかなあ)。
仕事もしすぎると心身によろしくないようだ。
どんどん内に籠もっていってしまう。それが続くと、
発散しようとしても、うまく発散できなくなっていく。

ただ、ひたすら泣いて泣いて泣いているうちに、ふと「あ、本の最初の行はこれでいこう」なんて思うこともあるから、なんとも因果な・・・。
どうしても書きたいことがまた出てきてしまったから、泣きながら書いていくんだろうけれど。
ホントは書くことなんて好きじゃないのかもしれない。苦手な気もする。うまく伝えられない。それでも書いてる。これもまた因果な・・・。

ある日、新聞折り込みのパート欄を見ていた。
やばい。ほとんどのパートが45歳までじゃん、と焦った。掃除やお運びさんなら年齢不問というのがあるけれど、事務職はほとんど45歳だ。しかも、私に事務職なんてできやしない。掃除なんて仕事にするくらいなら、まず家の中を片づけろと自分で思うし、お運びは腰痛持ちだから無理だわ、なんて思っていたら、なんと、できる仕事なんてないのだということに気づいた。ま、生きるためには、結局、何でもやらざるを得ないんだろうけれど。