No.70の記事

小三治さん

土曜日は小三治さんの独演会へ。
たびたび聞きに行っている噺家だが、昨日は本当に大爆笑した。
弟子とふたりで2席ずつ。
小三治さんは、「粗忽の釘」と「猫の皿」。
得意のマクラをたっぷりふったあとの、粗忽の釘がおかしいのなんのって。
涙流して鼻垂らして笑った。
あの独特の間と、そそっかしくい大工の自らの嘆きが、
笑いを誘ったあと、人への愛しさを募らせる。
猫の皿は地味な話だが、なんともいえないとぼけた店の主人に味わいがある。
いやー、落語もここまでいくと、哲学を感じるなあ・・・。

文楽から始まって3日で舞台ものが4本。
昨日は落語のあと、夜中に友人と新宿で落ち合って、
結局、朝帰り。
楽しい日だったが、今日は疲れて夕方まで寝てしまった。