土曜日、私の本を出してくれている出版社主催の麻雀大会がありました。
だいたい、3か月に1回くらいやっているのですが、今回で10回目。
32名もの人が参加してくれましたが、なんと私は最下位!!
いやー、へこみました。
大会は夕方には終わったのですが、どうにも納得のいかない私は、その後、居残って
日曜の朝10時ころまで打ち続けました。
疲れた・・・
いつも思うけど、麻雀やると、自分がいかに「勝負」にこだわるかよくわかります。
ふだんは「勝ち負け」にこだわるなんて、すごく嫌な感じだと思うし、
実際、人を「負け組、勝ち組」みたいに分けるのは耐えられない。
だけど、スポーツやギャンブルなどで勝負にこだわるのはすごくよくわかる。
負けるとつらいの、麻雀は。
それでもまたやりたくなるのがおもしろいところですが。
やっと雑誌の原稿を1本書き終えました。
もう1本あるんだけど・・・
平日昼間から、新国へオペラを聴きに。
初日のチケットを買っていたのですが、原稿疲れで20時間も寝てしまい、
気づいたら翌日になっていた、というていたらくで
チケットを無駄にしてしまったのです。
改めて買い直し、今日、行ってきました。
昨年の再演で、演出や舞台装置はもう生理的に受けつけない感じですが、
話題の指揮者と主役のカルロス・アルヴァレスの深みのある歌に酔いました。
かなりの満足感を得て、あの劇場を出たのは、本当に久しぶり・・・
私はオペラは、歌と演奏に比重を置くタイプで、演出はむしろ後回し、
いまどきのオペラは演出に比重を置くことも多いのですが。
そういう意味でも、演出は許せない!という領域なんですが、
歌と演奏には満足・・・という矛盾した感想をもちました。
でもあれだけの歌と演奏には、日本ではなかなか出会えないというレヴェルでした。
ウン年ぶりにジーンズを買いました。
いまどきのジーンズって進化していて、意外と無駄肉を隠してくれるんですねー。
昔の毛皮もひっぱりだして、ジーンズに毛皮を羽織って出かけてみました。
けっこう新鮮な気分。
土日も結局、仕事をしていたし、今週前半は少しのんびりしようかなと思っていたら
電話が・・・
「明日、某タレントの取材があるんだけど、行ってくれない?」
今日の明日、断ることもできなくはないけど、
急な取材らしいから、断ったら困るだろうなあ、せっかく声かけてくれたんだしなあ、と思い、「暇だよーん。行く行く」と答えてしまう私・・・
ま、フリーランスの鉄則ですね、来た仕事は断らないってのは。
ホントは映画に美術館、という1日を過ごすはずだったのだが・・・。
腹痛にさいなまれながらも、なんとか仕上げた原稿、編集者からOKが出て
ほっとしたところ。このままいけば、2月には新刊が出ることになります、よかった。
ほっとしついでに、好きな洋服屋のセールへ行ってしまいましたー。
さらについでに、靴まで買ってしまった〜。
秋以降、まったく洋服を買わなかったので、久々のお買い物でした。
昨日はオペラ「椿姫」、今日はオペレッタ「ルクセンブルク伯爵」へ。
やっぱり舞台見物は楽しい・・・
体調もすっかり戻りましたが、ずっとまともなものを食べていなかったせいで、
やたらといろいろ食べてしまい、かえって太りそうで怖いです。
なんでも一人前でやめておかなくては・・・
第一稿を書き終えたあと、なんと20時間も眠ってしまいました。
起きたら翌日・・・びっくり。
日曜から、ひたすらおかゆとうどんで過ごしていたのですが、
さすがにもう耐えられなくなり、今日は普通食に戻しました。
お腹は大丈夫。ひょっとしたら原稿書きの重圧? だったのかも、と思っています。
今日、知人に会ったら、激やせしていて驚きました。
しかもすっきりきれいに痩せていて、肌もつるつる。
なんと針と食事で15キロ落としたとか。
意志が強いなあ、見習わなくちゃ・・・と感激しながら帰ってきたのに、
せんべい一袋食べてしまった・・・いかん。
新しい本の執筆、ようやく終わりのめどがついてきました。
昨日もまたお腹の調子がおかしかったのですが、それも落ち着いて。
年末から続いている不調、まさか流行のノロウィルス?
それにしては長すぎますが。
おそらく風邪によるものだと思うのですが、治ったと思うとぶり返すので
油断できません。
本の執筆末期というのも、妙に複雑な気分になるものです。
このまま手放していいのかどうか、何度もチェックしたり、
これじゃ伝わらないのではないかと不安になったり。
明日でとりあえず、第一稿はあがりそうですが、
編集者に送ったあとが、また不安な気分なんですよねえ。
何度繰り返しても、不安と緊張に脅かされる数日間となります。
まあ、同時に多少開放的な気分にもなるものです。
とりあえず、まずは美容院に行かなくちゃ。
って、毎度同じタイトルですが・・・
今日は昼過ぎまで徹夜で仕事をしてしまい、起きたらもう夜・・・
本の原稿を書いていると、時間的にはめちゃくちゃな生活になります。
朝きちんと起きて、なんていう生活は、私には無理。
必然的に日常生活もぐじゃぐじゃです。
銀行、クリーニング、日常生活用品の確保などはほとんどできなくなり、
今も困り果てている感じです。
ま、もともと夜型の上、だらしない性格なのですねー。
会社員だったら3日でクビだね、とよく言われます。
さてと、今日もこれから朝(昼?)までかなあ〜。
月日のたつのは早すぎる!
書けない書けない〜と焦るばかり。
でも締め切りだけは守るぞーと気ばかり空回りです。
年末年始にお腹に来る風邪をひいていたのですが、
今度はどうやら通常の風邪に移行したようで、頭痛と喉の痛みに悩まされています。
こんなときに体調が悪くならなくてもいいのに・・・
日ごろの行いがいけないのか・・・と悩んでしまいますねえ。
今日は珍しい人からメールをもらってうれしい日でした。
香港出身カナダ育ち、今は東京在住というとてもきれいな女性です。
去年知り合ったのですが、なかなか会う機会がなくて。
でも本屋さんで私の本を見つけた、とメールをくれました。
些細なことでも、こういう人との縁ってなんだかうれしくなります。
いつの間にか松の内も終わってしまいました。
まだ初詣にも行っていません。
今日は執筆のノルマを無事こなしました。
自分でノルマ作らないと、なかなか原稿って書けないんですよ。
英語にはライターズブロックという言葉があるそうです。
ま、スランプってことでしょうね。
私は書けない〜ということはあまりないのですが、
ときおり、つらくてつらくて泣きそうになることがあります。
何がつらいのかよくわからないんだけど、先が見えない感じがしてしまう。
基本的には、終わらせることが目的ではなく、
「少しでも人が共感してくれるようなものを書く」のが目的なのに、
書き終わらないと、その目的は当然、達成できないわけで・・・
しかも、書いているときって、「こんなものじゃダメだー」っていう思いが
ずっとあるんですよね。
いい悪いの評価は自分ではできないので、できあがるまでは不安だらけだし。
でも伝えたいことがあるから書くわけで・・・と
思いは千々に乱れます。
それでも書いているのは嫌いじゃないんでしょうねえ・・・
今は渦中にいるので、ちょっと他人事風にしか言えませんが。
4日、東京・上野の鈴本演芸場へ。
大好きな噺家・小三治さんが出ているので、体調不良をおして行ってきました。
いやー、楽しかった。
正月の寄席は、1時間に7組も8組も出てきててんやわんやの顔見世興行。
客も満員で、ふだんの鈴本とは違う。
やっぱりお客さんがいっぱいいたほうが、寄席はにぎやかでいいです。
小三治さんという人は、高座に出てきて、「えー」と言っただけで
なぜかおかしい。
「小言念仏」という落語をやったんですが、
以前、同じ落語を別の人で聞いたことがありました。
うーん、同じ噺とは思えないほど、笑ったなあ、今日は。
お腹の調子はイマイチ。
3日は絶食、4日はおかゆとうどんで凌ぎました。
私は「超大食らい」の女なので、ほんっとにつらい。
思わず薬局で、正露丸を買いました。
あの匂い、久々にかいだら、「効きそうだなあ」と思いました。
新年が始まりました。
年末、お腹を壊して熱を発し、丸2日、寝込んでしまいました。
ときどきあるんですよねえ、こういうこと。
そういうときは、疲れているんだ、と決め込んでがんばらずに寝ます。
以前は高熱を発しながら原稿書いたりしていましたが、
かえってあとがつらくなるので、とりあえず治してからがんばることにしています。
ま、無理が効かなくなった、ともいえますが。
年頭に当たって・・・なんてことは特に何もなく、
風に吹かれるままに、流れて生きていこうと思っております。
みーんなに、いいことがありますように!